Mao's Room Member's X'mas Party!! 2023
12/10 日本橋三井ホール
Closet
星
恋の泡
深海
rule
違う果実
chandelier
不埒な体温
月
✯
・クリスマス
マ「こんばんは、マオです」
マ「昨日もライブだったんですけど。すごく盛り上がったので」
マ「今日も盛り上がって行きたいと思ってます!」
マ「えー、聴いていただいたのは"Closet"と"星"でした」
マ「どちらも昨日やったんですけど、今日はアコースティックだからまた違った風に聴けたんじゃないかなと思います」
マ「特に"星"はクリスマスにぴったりじゃないですか?」
マ「ねっ」
・恋の泡
マ「次の曲はちょっと懐かしい曲です」
マ「聴いてください、"恋の泡"」
→恋の泡
・深海
マ「聴いていただいたのは"深海"でした」
マ「どうでした?」
会場「(拍手)」
マ「ありがとう」
・リセット疑惑(マオ/門脇)
マ「それではここで今日のメンバーさんを紹介したいと思います」
マ「バイオリン、門脇大輔!」
門「こんばんは!」
マ「昨日に続いて、どうですか?」
門「なんか久しぶりですよね」
門「一個話そうと思ってたことがあって」
マ「何?」
門「このリハーサルに入った時に、マオさんから"門脇さん"って呼ばれたんですよ」
マ「(笑)」
門「"えっ!?"って思って。笑」
マ「そう、リハやった時に間違って…。笑」
マ「大ちゃんの事"門脇さん"って呼んじゃって。笑」
門「前まで大ちゃんって呼んでくれてたのに…。笑」
マ「このリハに入って、今回初めての人も多かったから色んな人と話しててね?」
マ「で、大ちゃんが来たの見て"あ、大ちゃんだ"って思ったんだよ」
マ「ちゃんと"大ちゃんいるなー"って思ってたんだけど…話す時に何故か"久しぶりですねー、門脇さん"って言っちゃって…。笑」
マ「頭の中では大ちゃんって呼んでたから!笑」
門「あっ、良かったです。笑」
門「リセットされたのかと…。笑」
マ「会わないうちに?それは難易度高すぎる!笑」
門「攻略できない。笑」
マ「間空くとリセットされちゃうの?笑」
マ「俺難しすぎない?笑」
・緊張(マオ/門脇)
マ「でも、最初大ちゃんって呼ぶまで結構かかったよね」
門「そうですねぇ」
マ「どれくらいかかったっけ、1年くらい?」
門「ですね」
門「けどあれは、僕が緊張してたんで…。笑」
門「"凄い方とこれからやるんだ…!"って思って」
マ「そうなの?」
マ「緊張してたんだ?」
門「はい…!」
マ「(門脇さんの方振り向きながら)俺も緊張してましたよ」
マ「これからも大ちゃんって呼ばせてください。笑」
門「わ、嬉しいです!」
門「じゃあ僕も…マオにゃんって呼ばせください!笑」
マ「(笑)」
マ「今日も格好良い大ちゃんでした!」
・DM(マオ/Leda)
マ「ギター、Leda!」
レ「こんばんは!」
マ「Ledaくんは意外と付き合い長いよね」
レ「そうですね…!」
マ「もう10年とかになるのかな?」
マ「バンドやってる時からだからそれぐらいか」
マ「バンドの後もサポートとかで活動してるのは知ってて」
レ「ありがとうございます…!」
マ「そう。今回ギターの人探すってなって」
マ「誰にしようかな?と思った時、そういえばLedaくんと一緒にやったことないなと思って」
マ「だから今回一緒にやってみたいなと思って、俺から声を掛けました!」
マ「しかも俺DMからいったからね?笑」
マ「昔は連絡先知ってたんだけど、一回切れちゃって…」
マ「周りにも連絡先知ってる人がいなかったから、直接連絡取れなくて」
マ「だからDMで"久しぶりー"って送った。笑」
マ「そしたらすぐ"やります!"って引き受けてくれて」
マ「さすがにそこからは直接やり取りしたけどね?笑」
マ「でも突然DMで"久しぶり"って来たら怪しいよね。笑」
マ「正直、突然DM来た時どう思った?」
レ「怒られるのかと思って怯えてました」
マ「どういうこと?笑」
レ「いや、だって僕らからしたらマオさんは大先輩というか…ヴィジュアル系の大御所で…!!」
マ「そんな…。笑」
レ「なのでDMが来た時、"あ、やらかした"と思って」
マ「なんで。笑」
レ「何かは分からないんですけど、きっと僕が何かやってしまって、それが伝わったから連絡が来たんだろうなと…」
マ「(笑)」
レ「びくびくしながら見てみたら"一緒にやりませんか?"ってお誘いだったので良かったです。笑」
・イケメン(マオ/Leda)
マ「Ledaくんね、凄いんだよ!」
マ「元々パンクロックとかヘヴィメタでやってて。アコースティックは初めてですって言ってたんだけど」
マ「リハにはバッチリ仕上げてきてて!」
レ「ありがとうございます!」
マ「顔も格好良いしね」
レ「いやいや…」
マ「イケメンだよねー?」
マ「ね~」
マ「良かったね、みんな」
マ「イケメン枠が増えて。笑」
マ「嬉しいでしょ?」
マ「まあ俺もイケメン枠だけどね」
マ「(笑)」
・恒例の(マオ/nishi-ken)
マ「えー…そして、マオです」
マ「マオでーす」
マ「ということでね…」
ニ「おる!!」
マ「(笑)」
マ「"おる!"って笑」
ニ「ここにおった!!」
マ「(笑)」
マ「あっ!」
ニ「?」
マ「nishi-kenさんいた!」
ニ「??」
マ「…や、なんでもない。笑」
マ「あれ…nishi-kenさん最初からいた?」
ニ「ずっとおった!!笑」
マ「そっか。笑」
マ「そうだよね、いなかった事ないもんね?笑」
マ「nishi-kenさんがいないライブがまずない。笑」
・手が痛い(マオ/nishi-ken)
マ「改めて…キーボード&バンマス、nishi-ken!」
ニ「こんばんは!」
マ「どうですか?」
ニ「昨日はしゃぎすぎた(テンション上がりすぎた?)せいか、若干手が痛いです。笑」
マ「ああ~。笑」
マ「nishi-kenさん、昨日凄いタンバリン叩いてたもんね?笑」
マ「"不埒な体温"の時。笑」
ニ「叩いてました。笑」
マ「昨日ね、”盛り上がっていくぞー!不埒な体温!”ってやって」
マ「ふと後ろ見たらnishi-kenさんがこんな(高く両手を上げてタンバリン叩く真似)なってて。笑」
ニ「やってましたね~!笑」
ニ「あの時ね、振り返ったマオさんが"おわっ!?"って言ってました。笑」
マ「(笑)」
ニ「"めっちゃ叩いとるコイツ!!"って顔してた。笑」
マ「いや、びっくりして。笑」
マ「今日は2日目で昨日とは違う編成ですけど、どう?」
ニ「いや~楽しいですね!」
ニ「なんて言うんですかね…こう、4人のグルーヴ感がすごく良いなと思ってて」
ニ「昨日とはまた違ったバイブスというか」
ニ「編成が違う分、より自由に音を楽しんでる感じが強いです!」
マ「そうだね」
マ「アコースティックになるとガラッと変わるしね」
・分かる?
マ「さっきの"深海"とかそうですよね」
マ「(客席向き直って)今日はフリーだったんだよ」
マ「フリーって分かる?」
マ「分かんないだろ?」
マ「聞いても難しくて分かんないと思うけど。笑」
マ「説明すると…」
マ「あのね、昨日は曲のテンポが決まってたんだよね」
マ「まあ、今日もある程度のテンポはあるけど…そこまでキッチリしたのじゃなくて」
マ「バンドでやると人が多いから、ベースになるリズムの音を聴きながらやるんだけど」
マ「(耳トントンして)クリック流して、それに合わせてやってたから昨日の"深海"は一定のテンポだったの」
マ「でも今日はみんな、このスピーカーから流れる音に合わせてやってたんだよ!」
マ「誰か一人の決まった人に合わせるんじゃなくてね」
マ「みんなの音を聴きながら…多分俺の歌に合わせてくれたのかな?」
マ「そういう風に、4人の空気感とかであわせてたんだけど…分かる?」
マ「分かる?」
マ「分かんねーだろ?」
マ「(笑)」
マ「嫌われる…!笑」
マ「嘘嘘。笑」
マ「分かるよね。笑」
マ「分かるよねぇ。笑」
マ「あれ…"深海"の最初、俺なんて歌ってる?」
マ「なんて言ってる?」
マ「きーみーは…♬(※口ずさむ)」
マ「や、違うな」
マ「ていうか下手くそ。笑」
マ「きーみーは♬(※)って。笑」
マ「なんだっけ?」
マ「……あっ。"深く"か!」
マ「ふーかくー♬(※)だ!」
マ「(笑)」
マ「"深く"のとこと、Ledaくんのギターが"ジャカジャン!"って入ったところとでテンポ変わったの分かった?」
マ「ちょっと早くなったんだよ」
マ「みんな分かった?」
マ「分かるか。笑」
・欠かせない存在
マ「nishi-kenさんにはキーボードだけじゃなくて、バンマスも頼んでて」
マ「色んな人を呼んでやるってなったら、バンドマスターっていうまとめ役を立てるのね」
マ「大体ボーカルがやったりするのかな?」
マ「ボーカルが引っ張る場合が多いんだけど…俺はnishi-kenさんにお任せしてて」
マ「最初(バンマスを)頼む時、大変だから嫌がれるかも…って思ったんだけど」
マ「嫌な顔一つせず快く引き受けてくださって」
マ「昨日とかは特に人数も多かったし、大変だったと思いますけど…nishi-kenさんがいるから俺のソロのライブが出来てると思ってるので」
マ「本当に欠かせない存在です。ありがとうございます!」
・rule
マ「それでは…そんなnishi-kenさんが作った曲が2曲続きます」
マ「聴いてください、"rule"」
→rule
・違う果実
マ「聴いていただいたのは、"違う果実"でした」
マ「"違う果実"は、歌ってて歌詞の世界に入り込めるから好きな曲です」
マ「特にアコースティックだと歌詞のこの時はどういう気持ちなのかとか、登場人物の事を考えながら歌ってます」
マ「聴いてくれてありがとう」
マ「昔はそんな事考えて歌ってなかったなぁ…」
マ「歌詞の事なんて考えながら歌った事ないよ。笑」
マ「昔はね~。笑」
マ「それこそ、シド結成して1〜2年目とか?」
マ「そのくらいの時はライブで歌ってる時に歌詞の事考えた事なかった。笑」
マ「それよりもどうしたら少しでも格好良く見えるかとか、もっと目をこう(見開く)開いた方が格好いいかなとか考えてた。笑」
マ「あと、こう…立ち方?とか。笑」
マ「"あ、あの子今俺から目逸らした…なんで逸らされたんだ?"とか…。笑」
マ「そんなのばっかり気にしながら歌ってた。笑」
マ「それが今は歌詞の事を考えて歌えるように成長しましたよ。笑」
・怒られるかもしれない話
マ「たまにね、目が合わない人とかいるんだよね」
マ「俺が目の前に居ても絶対に目が合わなくて!」
マ「言ったらスーパーマオチャンスだよ??」
マ「なのに目が合わなくて。"どこ見てるんだろ?"って見たら、大抵明希がこんなこと(明希ちゃんがやりがちな仕草の真似)してたりする」
マ「ずっとその子のこと見ながら歌っても、頑なにこう(マオさん越しに他メンバーへハート飛ばす)だから」
マ「(笑)」
マ「あれね、意外と傷付くから。笑」
マ「けど、昔の方が凄かったなぁ…」
マ「昔はライブハウスでよくやってたから、お客さんがこのぐらいの距離(最前辺り指しながら)で」
マ「ここら辺(※ドセン辺り)にいる子たちは凄いんだよ」
マ「ここら辺(※)にいる子たちはずっと俺の事ばっか見てるんだけど」
マ「ちょっとでもあっち(上手)に行くと、そこにいる子たちは全然見てくれない。笑」
マ「俺がこっち(上手行く)行ってなんかしても全然見てないの!」
マ「あっち(下手)でギター弾いてるしんぢに向かって、なんかこんなの(キラキラの真似)してた」
マ「遠くない??」
マ「それだったら近くの俺でいいじゃん…って思った。笑」
マ「俺の方から見たらただこう(横向いてキラキラ)してる人だよ??」
マ「俺もうあっち(上手)行くの怖かったもん。笑」
マ「今はそんなことないけど。笑」
マ「…(笑)」
マ「怒られる…。笑」
マ「でも、名指ししてるわけじゃないから…!笑」
マ「ていうか名前知らないし。笑」
マ「(笑)」
・言いづらい話
マ「そういえば、ゆうやも似たようなこと言ってたな」
マ「なんかね、ゆうやと俺って真ん中だから同じ位置にいることが多くて」
マ「"マオくんと同じ線上にいるとずっとマオくんしか見ない子が居たから、試しにその子のこと見ながら叩いてたけど全然目が合わなかった"って」
マ「やっぱりあるんだね。笑」
マ「言わないだけで他のメンバーもそういうのあるんだろうな…。笑」
マ「…シドで言いづらい話ってあるよねー。笑」
マ「(笑)」
マ「お前ら言うなよ?笑」
・メリークリスマス
マ「今日はクリスマスということで…」
マ「メリー?」
会場「クリスマス!」
マ「メリークリ?」
会場「スマス!」
マ「メ!」
会場「リー…クリスマス!」
マ「(笑)」
マ「メリークリスマ?」
会場「ス!(オ!)」
マ「え、何それ?」
マ「"オ!"って」
マ「スッと出てきたけど…そういうの定着してるの?」
マ「凄いね~!」
マ「…メ!」
会場「(ぐだぐだ)」
マ「(笑)」
マ「これ苦手だよね?笑」
マ「勢いがふにゃふにゃしていく。笑」
マ「1番簡単じゃない?笑」
マ「なんで出来ないの?笑」
マ「面白いね。笑」
・chandelier
マ「じゃあ次からは一緒に盛り上がっていこうと思いますが…いけますか?」
マ「盛り上がっていける?」
マ「いけるかー!」
マ「盛り上がっていこう、"chandelier"!」
→chandelier
・不埒な体温
マ「もっと盛り上がっていくぞ!」
マ「いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「"不埒な体温"!」
→不埒な体温
曲終わりに軽いシャウトあり
・声出しの合図
マ「なんか、俺がこう(※耳に手を当てる)やったら声出すって風になってるね。笑」
マ「(※)」
会場「マオー!」
マ「(笑)」
マ「(思い切り※)」
会場「マオー!!」
マ「いいね!笑」
マ「ずっとこう(※)してようかな。笑」
マ「こう(※)やったらどこでも言ってくれるのかな?」
マ「今度やってみようかな、普通に街とかで。笑」
マ「俺がこう(※)やったら遠くから"マオー"って聞こえてくるのかな?笑」
マ「道の反対側とかで俺がこう(※)したら言ってくれる?笑」
マ「(笑)」
マ「普通に歩いてる時にこう(※)やって、遠くから"マオー"って聞こえてきたら面白いよね。笑」
・押してる
マ「今日の演奏を支えてくれたメンバーさんに拍手!」
マ「あ。そっか、ここでそんな喋んなくていいんだ」
マ「この後トークとかあるから…」
マ「なんか喋らなきゃと思ってた。笑」
マ「(時計見て)もう結構押してるしね」
マ「…普通に押してるとか言ってる…。笑」
マ「じゃあ、最後の曲をやりましょうか。笑」
・月
マ「それでは…最後の曲です」
マ「昨日も最後にやったけど。また違う形で届けられるんじゃないかなと思います」
マ「最後の曲です。聴いてください」
マ「"月"」
→月
・最後
マ「ありがとう!」
マ「この後はトークとゲームがあるから、楽しもうね!」
→メンバーと一緒に捌ける
【トーク】
下「皆さま、こんばんは!」
下「私、大阪からやって参りました下埜翔太と申します」
下「ここからの司会進行を務めさせていただきます!」
下「いや~素敵なライブでしたね!」
下「皆さん余韻に浸っていることと思いますが…早速この方をお呼びしましょうか」
下「大きな拍手でお迎えください。マオさんの登場です!」
→マオさん登場
マ「(下手から上手まで手振りながら歩く)」
マ「(ちっちゃく拍手しながら下埜さんの横に立つ)」
マ「どーもー(👏🏻)」
下「漫才??」
マ「と言うてますけどもね」
下「マオにゃん&正太にゃんでします?笑」
マ「マオにゃんでーす」
下「正太にゃんでーす」
マ&下「マオにゃん&正太にゃんでーす!」
マ「(笑)」
下「漫才しなくていいから!笑」
下「マオさん座ってください。笑」
マ「(笑いつつ座る)」
【Mao Look back on activitie 2023】
下「えー、マオさんに座っていただいたということで」
下「ここからは2023年を振り返りながらトークしていきたいと思います!」
下「題して、"Mao Look back on activitie 2023"~!」
会場「(拍手)」
マ「Look back〜(適当な言い方)」
下「え?」
下「下の方なんて言いました??」
マ「Look back…。笑」
下「勢いだけで言ったでしょ?笑」
マ「(笑)」
下「マオさんには、今年の活動を振り返りながらトークしていただきます!」
マ「はい」
下「まずは1月。LINE CUBE SHIBUYAにて2日間のID-S限定ライブでシド20周年の幕開けを飾りました!」
マ「あれ今年だっけ?!」
マ「あれ今年??」
下「今年です!」
マ「えー!もっと前かと思った!」
下「それくらい充実した1年だったということですね?」
マ「うん」
下「どうでしたか?このライブは」
マ「すっごい緊張したし、ステージに立つまで怖かった」
マ「1年お休みさせてもらった後、初めてシドで歌うライブだったので…緊張しましたね」
下「2月、3月はマオ初の教会でのライブ!」
下「それぞれSweet Day、Bitter Dayとありましたが、いかがでしたか?」
マ「やっぱね、教会だからか音の響きが凄くて」
マ「凄い良かったなー」
下「そして春からはシドの"海辺"ツアーが始まりましたね!」
下「4月、5月とか口を回ってきました」
マ「"海辺"ね!」
下「"海辺"は去年リリースした時に映画館で試聴会をやりましたよね」
マ「あぁ、映画館ね」
下「あの時皆さん"早くライブで聴きたい!"って思っていたかと思いますが、マオさんどうです?」
マ「そうだねー…1年空いちゃったけど、ツアーが出来て良かったです」
マ「今まではアルバムをリリースしてツアー回って…っていうのが当たり前だったんですけど」
マ「それは当たり前ではなかったんだなと気付かされました」
下「今までの当たり前が当たり前じゃなかったと」
下「でも確かにアーティストはアルバムを出した後ツアーをするって方多いですよね」
マ「バンドは特にね」
マ「アルバム出したらツアーで色んなとこ回って届けるのがセットだから」
下「6月にはソロでのライブがありました」
マ「…俺、そんなに今年喋ってないね」
下「喋ってるって。笑」
下「だって貴方、"海辺"ツアーの合間に大阪と東京で打ち上げと称してトークショーしてたじゃない!」
マ「あっ、そっか!」
マ「やったね!」
下「喋り足りないからってやったでしょ。笑」
マ「じゃあめっちゃ喋ってるね、俺。笑」
下「そうですよ。笑」
下「こちらは4月に行われた大阪公演と5月の東京公演の翌日にありましたけど」
下「ライブの次の日にっていうのが良いですよね!」
下「ツアーの翌日だとまた普段のイベントとは違って、ライブのあの時どうだったっていう話が聞けたりしますし」
マ「そうだね」
マ「楽しかったなー」
下「今後もね、Vol.3、Vol.4と続くかもしれません」
マ「続くかな?笑」
マ「みんなから"やって!"って言われたら俺はやりたいけど。笑」
下「ほら!みんな"やってー!"って!!」
会場「やってー!!」
マ「ほんと?やってほしい?」
マ「じゃあやる。笑」
下「Vol.3、4決まりました〜!!」
下「そして、夏はまたシドが!」
下「またプレミアムなツアーをかましてくれました!」
下「7月から9月にかけて、"SID 20th Anniversary Premium FANMEETING TOUR 2023"が開催されました!」
下「シド初のアコースティックライブだったんですよね?」
マ「そう。シドでちゃんとしたアコースティックライブって今までやったことなくて」
マ「やってみたいなとは思ってたんだけど、なかなか実現出来てなかったから」
下「やってみてどうでした?」
マ「楽しかった!」
マ「シドはアコースティックも出来るバンドだなって分かったので、これからもやっていきたいですね」
下「ファンミーティングではトークや企画もありましたが…皆さんのトークが凄かった!」
マ「あれは3人が凄かったから」
マ「俺はもう任せて、黙って見守ってねー」
下「どこが??」
マ「え?」
下「あなたも結構喋ってたよ??」
下「私全ての箇所で司会をさせていただいたんですけど…」
下「まずそれが凄くない?!」
下「大坂だけとかじゃないからね?福岡から北海道まで全部よ?」
下「一緒に全て回れて嬉しかったです!」
マ「あなただからだよ」
マ「そりゃ、あなただからですよ」
マ「こういうのって、誰とやるかって大事になってくるじゃないですか?」
マ「だから下埜さんにお願いしました」
マ「ありがとうございました!」
下「こちらこそですよ!」
下「そうだ、これ話そうと思ってたんですけど」
マ「?」
下「マオと明希でこの間ラジオ出てたでしょ?」
下「"ディア・フレンズ"っていう」
マ「ああ、出たね」
下「あれTOKYO FMなんですけど、大阪では僕の番組の前にやってて!」
マ「え!そうなんだ?」
下「そう。ビックリして!」
下「番組表見ながら"あれ!俺の番組!!"って言って回ろうかと思いましたもん。笑」
マ「(笑)」
下「そのラジオの中で、"忘れられない恥ずかしかった出来事は?"って話が出たのよ」
下「そしたら"ファンミーティングの罰ゲームでモデル歩きをしたのが恥ずかしかったです"って言ってて」
下「だから、"あっ、そうやって思い出すくらい記憶に残るファンミーティングになったんだな~"と思って!」
マ「(笑)」
下「しかもマオも明希も(同じ罰ゲーム)やってるから、2人してその話してたよね。笑」
マ「あれは地獄だったからなぁ…。笑」
下「皆さん喜んでましたけどね!」
マ「…まあ、たまになら地獄も悪くないかな。笑」
下「え?!」
下「聞きましたか?今マオさん、"たまになら地獄も悪くない"っておっしゃいましたよ!!」
マ「(笑)」
下「さあ、ここからはわりと最近の話になってきます」
下「10月と言えば…そう。マオさんの誕生日ですね!」
下「今年もバースデーファン旅行が開催されました〜!」
下「"Mao's Birthday & Birthday Eve 2023 秋の夜空に打ち上げ花火 ~隣には君がいい~"ということで…秋夜空の打ち上げ花火はいかがでした?」
マ「秋の花火ね、もう最っ高だった!」
マ「やっぱり寒いと綺麗に見えるのかな?」
マ「空気が澄んでて、凄い綺麗でしたね〜」
下「頷いている方が多くいらっしゃるので、参加された皆さん同じ気持ちだったんでしょうね」
マ「綺麗だったよね〜!」
マ「けど、最初ね。一発だけポンッと上がって」
マ「"…え?"ってなって。笑」
マ「"これだけ?"みたいな。笑」
下「思ってたんと違うってなったんですね?」
マ「そう。笑」
マ「正直"あれ…思ってたやつと違うな…"って不安になったんだけど。そこからババババッ!って上がって!」
下「あ、良かったですね!」
マ「俺が思ってたよりも凄かった!笑」
下「夏だけのものじゃないぞと!」
下「秋の花火も良いんだぞと!」
下「そういうことですね?」
マ「そうだね。笑」
マ「またやりたいな〜」
マ「ね、やりたいよね!」
下「さらにシドでのラジオ番組も始まりましたよね」
下「10月3日より文化放送にて、"SID×RADIO="がスタートしました!」
マ「シドでのラジオは久しぶりだよね。何年ぶりだろ?」
下「そんなやってなかったんですか?」
マ「4人でっていうのはあんまりなかったんじゃないかな…?」
マ「あれ面白いよね〜」
下「OA聞いてるんですね?」
マ「うん」
マ「"SID×RADIO=、今夜のゲストは…"」
マ「これ言う時のしんぢ面白くない?笑」
マ「なんかAIみたいで。笑」
下「AIって。笑」
下「"サウナに入って、焼き芋を食べて、ホカホカな気持ちで寝ようかな?"でしょ?」
マ「しっかり聞いてる!笑」
下「聞いてますよ!笑」
下「奇しくも地元福岡での番組と、この"SID×RADIO="、2つのラジオをやることになりましたが」
マ「あ、そうだね!」
マ「めっちゃラジオやってる。笑」
下「ラジオには慣れていると思いますが、そんなマオさんから見てメンバーさんはどうです?」
マ「なんかね、みんな反応が大きい。笑」
下「というと?」
マ「ゲストの方が何か持ってきて説明してる時とか、"えー!"とか"うおー!"とか。笑」
マ「そんな反応する?ってくらい大きいから…後ろで見ながら、面白いなぁと思って。笑」
マ「特にゆうやね!」
マ「ゆうやうるさい。笑」
マ「ゆうやって声デカいじゃん?」
マ「収録する時いつもイヤホン使ってるんだけど、ゆうやが喋る時だけこう(つまみ回してボリューム下げる真似)…」
下「絞るんですね?笑」
マ「そう、最小にしてる。笑」
マ「他の人が話し始めたら音量上げる。明希とか。笑」
下「11月からはJOYSOUNDとのコラボも始まりました!」
マ「ああ、カラオケね」
下「全国25店舗でオリジナルのコラボドリンクが飲めると!」
下「そして中野店ではコラボルームもがありますが」
下「コラボルーム行ったよって方います?」
マ「結構ね、行ってるみたい」
マ「みんな"行きました!"って送ってくれるんだけど」
下「あ、そうなんです?」
マ「うん」
マ「ドリンク、俺のやつ飲んだ?」
マ「甘くなかった?」
マ「…甘いよね。笑」
下「メンバーが考えてるんですよね?」
マ「そうそう」
下「何入れたんですか?」
マ「なんだったっけ…」
マ「コーラと、マンゴーと、ピーチ!」
マ「そりゃ甘いよっていう。笑」
下「そして昨日今日クリスマスと!」
下「最後なんて、アコースティックとは思えない盛り上がりでしたよね?」
マ「そう。最近はアコースティックでも盛り上がってくれるからね」
下「しかもこの時期は街もイルミネーションなんかでキラキラしていて…」
マ「俺は?」
下「え?」
マ「俺は輝いてる?」
下「もちろんマオさんも輝いてますよ!」
マ「そう?」
下「皆さんもキラキラした顔をしてますしね!」
マ「俺は?」
マ「輝いてる?」
下「輝いてるって!笑」
マ「ほんと?」
マ「よかった」
マ「(笑)」
この下り細かいとこ曖昧
下「どうでした?今年を振り返ってみて」
マ「今年はシドでの活動が多かったですね」
マ「その間にちょこちょこソロがあって。こうしてクリスマスライブもやれたし良かったです」
マ「あとは27日の武道館が最後かな」
下「そちらはまた後で未来の話としてお話しましょうか」
下「以上、"Mao Look back on activitie 2023"でした~!」
【Cゲーム】
下「ここからはゲームコーナーです!」
下「企画の都合上、私下埜とマオさんが対決するゲームとなっております」
下「それでは早速参りましょう!」
下「まずはこちら!"Cゲーム"~!」
マ「Cゲーム?って何?」
下「簡単に説明すると、リズムに乗せて"C"で終わる文章を作ります」
下「例えば…こう、リズムがあったとしますよね?(手拍子でリズムとる)」
下「それに合わせて…"夜に飲むのはビタミンC"!」
下「って言ったら今度はマオさんが"なんとかC"って文章を作って続けていきます」
マ「それだけ?」
下「はい」
マ「そんな簡単でいいの?」
下「簡単ですかね…?」
下「結構難しいと思いますけど…」
マ「余裕でしょ」
マ「Cで終わる文言っていくんでしょ?」
下「はい」
マ「そっちパターンでいいのね?」
下「他にどんなパターンがあるんだろう…」
下「ちなみにですね、マオさんが負けた場合はなんと…罰ゲームがあります!」
マ「しないよ」
下「でも皆さんはマオさんの罰ゲーム見たいですよね??」
会場「(拍手)」
下「ということは、皆さん私の判定甘くしてくださいね!?」
下「アウトかセーフの判定は皆さんにしていただくので」
マ「俺が勝つから罰ゲームはしないよ?」
下「凄い余裕!」
下「じゃあ罰ゲームの内容聞かなくてもいいですか?」
マ「いい。負けないから」
下「余裕とのことなんで…もう始めちゃって大丈夫です?」
マ「いいよ」
下「順番どうします?先攻後攻と」
マ「じゃあ後攻」
下「先攻か…」
下「"今日のライブは日本橋(※語尾に合わせて腕でC作る)"~!」
マ「何そのポーズ?笑」
下「これ(※)やってくださいね!」
マ「(笑)」
下「次、マオさん!」
マ「なんだっけ?」
マ「リズムどう?」
下「こうです(手拍子で教える)」
マ「…タンタカ♬タンタカ♬タカタンタン♬ね?」
マ「…"そうここは日本橋(※)"〜」
下「マオさん違いますよ??」
下「前の人のを繰り返すとかそういうのじゃないです」
マ「え、違うの?」
下「…だからこの人あんなに余裕だったんだ…!」
下「違うやつを言っていくんですよ??」
マ「ああ、そっち?」
マ「繰り返せばいいだけだから簡単じゃんって思ってた。笑」
下「これ絶対、前のやつ繰り返せるから後攻選んだぞ…?」
マ「(笑)」
下「もう一回行きますよ?」
下「"旅行に行くならディズニーシー(※)"!」
マ「…"今日のご飯はカレーらし(※)"~」
下「今の怪しくない?!」
下「なんて言いました?」
マ「え?"今日のご飯はカレーらしい"」
下「らしいってどういうこと?」
下「なんで伝聞?笑」
マ「いや、今日はカレーだよーって。笑」
下「これは皆さんどうですか?ダメじゃない?」
会場「(拍手)」
下「いいんだ…?!」
下「甘くない?!」
マ「ほら〜!」
下「皆さん、罰ゲーム見たいんですよね…?!」
下「だったら厳しくしないと!!」
下「じゃあ続いて行きましょうか」
下「"住んでいるのは高槻市(※)"~!」
下「個人情報ですね!」
マ「うまい!笑」
マ「えー…"久留米市の隣は八女市(※)"~」
下「なんて言いました??」
マ「八女市」
下「どこですか?」
マ「知らないの?」
下「知らないです…」
マ「久留米の3号線下ってくと着く」
下「いや分かんないよそれは…!笑」
下「C…えー…」
下「"〇〇(※)"〜!」
マ「下埜さんうまっ。笑」
マ「上手いなぁ。笑」
マ「Cでしょ……え〜…」
マ「…"このゲーム難しくて困難だし(※)"〜」
下「あ!」
下「これは?!皆さんどう?!」
下「アウトだと思った人拍手!」
会場「(拍手)」
下「マオさん、罰ゲーム決定〜!」
マ「難しい。笑」
下「意外と無いんですよね…。笑」
下「しかも"難しい"で良かったのに、"困難だし"って2個言っちゃってるし。笑」
マ「ほんとだ。笑」
マ「下埜さん上手かったよね!」
マ「流石だなぁ」
下「ありがとうございます!」
下「罰ゲームはモノマネです!」
マ「モノマネか…。笑」
マ「いいよ、なんでもやるよ」
下「今から3つあげるので、その中からマオさんにして欲しいモノマネを選んでください」
下「まず1つ目、プーさん」
マ「プーさん?」
下「くまのプーさんですね。知ってます?」
マ「ああ、そっちのプーさんね」
マ「色々あるけど、そのプーね?」
下「逆にそれ以外のプーを知らないです。笑」
下「くまの方ですよ!」
下「2つ目、クロちゃん」
下「これは大サーカスの方ですからね?」
マ「クロちゃんね」
下「そして3つ目が、脳科学者の〇〇さん」
マ「〇〇さん?」
下「まあどれも定番な感じですけども」
下「皆さんは、マオさんにやって欲しいと思うものに拍手をしてください!」
下「プーさんが見たいと思った方?」
下「クロちゃんが見たいと思った方?」
下「〇〇さんが見たいと思った方?」
下「…えっ、わかんない…」
下「夏に使ったあれ(集音器)欲しい…!」
マ「微妙な感じだったね」
下「多分、クロちゃんか〇〇さんのどっちかだと思うんですよね…」
マ「俺はなんでもやるけど」
マ「どれでもいいよ」
マ「あっ、全部はやらないけどね?笑」
下「じゃあ、クロちゃんと〇〇さんでもう1回やります」
下「クロちゃんが見たいと思った方?」
下「〇〇さんが見たいと思った方?」
下「えぇ…どっちも同じくらい…!」
マ「クロちゃんじゃない?」
下「クロちゃんでした?」
マ「うん。ちょっと大きかった気がする」
下「ではモノマネはクロちゃんに決定〜!」
下「さあマオさん、お願いします!」
マ「(※声と仕草真似しながら)クロちゃんです!わわわわ〜!」
マ「(※)このゲーム難しいだしん!」
下「マオさんに拍手〜!!」
会場「(拍手)」
下「凄い!笑」
下「しかも"C"までいれて、完璧じゃないですか!笑」
マ「"C"じゃなくて、"しん"ね。笑」
下「あっ、なるほど!笑」
最後に下埜さんと2人で"〇〇C"を2回くらいやって
下「以上、"Cゲーム"でした〜!」
【演技で騙せ!2択ゲーム】
下「続いてこちら!"演技で騙せ!2択ゲーム"〜!」
下「マオさんには演技をしていただいて、下埜とファンの皆様を黙せるかというゲームです」
下「例えば、激辛料理が2つ出てきます。片方は激辛、もう片方は辛くないやつ」
下「それを食べて、マオさんは演技をしてください!」
下「どっちも辛い演技でも、辛くない演技でも構いません」
下「マオさんの反応を見て、私とファンの皆様でどちらが激辛料理だったかを当てるという感じです!」
マ「ああ、テレビで見るやつだね?」
下「そうです!」
下「最初はこちら!」
下「ビリビリボールペン〜!」
下「マオさんには電気が流れるペンを使って、サインを書いていただきます」
マ「ほぼ罰ゲームじゃん。笑」
下「はい!笑」
マ「けど、あれそんな痛くないんでしょ?」
下「どうなんですかね?」
マ「いけそうじゃない?」
下「そう言うんじゃないかと思って、この企画用にパワーアップしておきました!」
マ「そんなの出来るの?笑」
マ「まあいけるでしょ」
下「結構強めのにしましたけど…??」
マ「いけるいける」
下「やった事ないのに謎の自信だけはあるんだよなぁ…。笑」
下「では用意が出来ましたので早速やりましょうか」
下「(ペン見せながら)こっちがAで、こっちがBです」
下「まず、Aからお願いします!」
マ「Aね」
マ「これ持ったら(ビリビリ)くる?」
下「上のところを押したらきます」
マ「押すだけ?」
下「サイン書いてください??」
マ「…(Aのボールペン押した後ビクッとする)」
マ「(ペン先出そうと押してはビクつく)」
マ「……これ書けないよ」
マ「出ない」
下「サイン書けない…。笑」
下「じゃあサインどうしましょうか…(下手袖のスタッフ見る)」
下「…サインはなしで大丈夫です!」
下「今"なしで!"って言われました。笑」
下「続いて、Bの方お願いします!」
マ「Bね」
下「みんな(マオさんのリアクション)ちゃんと見ててね?!」
マ「…(Bのペン押した後に細かくビクッとする)」
マ「(何回かチャレンジ)」
マ「…はい」
下「ありがとうございます!」
下「どちらかがビリビリペンでしたが…Aかな?」
マ「A?」
下「みんなどっちだと思いました?」
会場「A!」
下「よし、Aで!」
\ピンポン/
下「やりました!!」
マ「思ってるよりね、(電流)強い。笑」
マ「最初勢いよくいきすぎて痛かった。笑」
下「え、そんなに?」
マ「痛いって言うか、刺されてる感じ…?」
下「(ビリビリペン試してみる)」
下「強くない?!」
下「よくあんな思い切りいけましたね…?!」
マ「まだちょっと痺れてる。笑」
下「凄いわ…」
下「次のお題参りましょう!」
下「今お茶が運ばれてきましたが…この2つのうちどちらかは高級なお茶です」
下「そしてもう1つはとっても苦~いセンブリ茶です!」
マ「さっきからさ、罰ゲームでやるやつばっかりじゃん。笑」
下「気付きました??」
下「そうです。どちらもほぼ罰ゲームです!!」
マ「なんで俺罰ゲームしてんの?笑」
マ「まあでも、苦いって事は体にいいんだろうね」
マ「お茶だから喉にも良さそうだし」
下「そうです、マオさんを想ってのですから!」
マ「(笑)」
マ「これは両方飲んだらいいんだね?」
下「はい」
下「どっちも苦い演技してもいいですし、もちろん美味しい演技でもいいですからね」
下「まずAからどうぞ!」
マ「(一口飲む)」
マ「…(微笑む)」
下「微笑み」
下「美味しいパターンか…!」
マ「(もう一口飲む)」
マ「……はい」
下「ではBもお願いします!」
マ「(一口飲む)」
マ「……(微笑む)」
下「え?中身一緒じゃないよね?」
マ「…(もう一口飲む)」
マ「…はい」
下「どっちだ…?!」
下「みんなどっちだと思う??」
下「俺はね、さっきがAだったから今度はBだと思う」
下「スタッフ目線で考えるとね?」
下「みんなどっち?」
会場「…B??」
下「やっぱB?」
下「じゃあ、Bで!」
\ピンポン/
マ「凄い!笑」
下「皆さんやりました!!」
マ「なんで分かったの?!笑」
下「確かに!何で判断したの?」
マ「どこで分かった?」
下「……あっ、凄い。顔ですって」
マ「顔?」
下「表情筋らしいです」
マ「表情筋…!笑」
マ「すごい見てるね?笑」
下「流石、ファンはよく見てる!!」
マ「失敗したなー…」
マ「最初で2口いっちゃったから、もう一つも2回飲まなきゃいけなくなっちゃって。笑」
マ「調子に乗って2回も飲むんじゃなかった。笑」
下「苦い?」
マ「あのね、体験したことがない味がする」
下「またまたぁ~!」
下「もうええって!そういうの!笑」
マ「いや、ほんとに。笑」
マ「飲んでみて?(自分のカップ渡す)」
下「えぇ~?」
スタ「(下埜さん用にセンブリ茶持ってくる)」
下「用意されてる…!」
下「下埜にも飲ませようと準備されてるの怖ない??」
下「あ、あったかい。いただきまーす(飲む)」
下「……!!」
下「なんだろう…味わったことのない味がする…」
下「しかもずっと残る…!!」
マ「(笑)」
下「以上、"演技で騙せ!2択ゲーム"でした~!」
【以心伝心ゲーム】
下「ここまで対決系のゲームが続いていましたが、ここからは2人で力を合わせて!」
下「協力し合ってクリアするゲームとなっております!」
マ「おお~」
下「題して、"以心伝心ゲーム"~!」
下「"○○といえば?"といったお題が出されるので、2人で2文字の答えになるように回答します」
下「2人が同じものを連想して答えられたらクリアです!」
マ「ああ、連想ゲーム?」
下「そうですね」
マ「で、2文字になるようにっていうのは…?」
下「マオにゃんが1文字、私が1文字答えるという」
下「1回やってみましょうか」
マ「そうだね」
マ「下埜さんとは付き合い長いからね。もう10年以上になるのかな?」
下「そうですね、そのぐらいになります」
マ「俺と下埜さんの仲なら余裕ですよ」
マ「逆に合わなかったら悲しい。笑」
下「それでは、最初のお題はこちら!」
Q.冬の食べものといえば?
マ「冬の食べもの…」
下「色々ありますけどね」
下「じゃあ、マオさん1文字目いきます?」
マ「いいよ」
~♬(BGM流れる)~
マ「何これ?!笑」
下「シンキングタイムです。笑」
マ「(笑)」
マ「BGM面白いね。笑」
下「思ってた感じと違いましたね。笑」
下「書けましたかね?」
下「それではオープン!」
マオさん→な
下埜さん→ニ
マ「…"なニ"?笑」
マ「何?だよ。笑」
下「ちなみにマオさん何て書こうとしたんですか?」
マ「え?鍋」
下「鍋?!」
下「範囲広くない?!」
マ「冬と言ったら鍋でしょ~!」
マ「ね?」
マ「下埜さんの"ニ"って何?」
下「カニです」
マ「え~!カニ?!」
マ「時期じゃないでしょ?」
マ「冬じゃなくても食べられるじゃん!」
下「えっ、みんな冬にカニ食べないの??」
マ「別に冬だからって食べないよね?」
下「嘘ぉ!?」
下「そんなこと言ったら鍋だって、食べ物というより入れ物ですから!」
下「食べ物ではないですからね??」
マ「(笑)」
マ「それはね、一理ある。笑」
下「例えばモツとか、そういう"何鍋"かまで書かないと!」
マ「確かに。笑」
マ「鍋だけだと入れ物だね。笑」
下「ちょっと不安になってきましたが…」
マ「だから俺が、下埜さんならなんて書くかなって予想したらいいんだよね?」
マ「カニとか書いちゃう人だって分かったから大丈夫。笑」
下「続いてのお題はこちら!」
Q.クリスマスに好きな人から贈られて嬉しいものは?
マ「そりゃもう、アレしかないよね?」
下「アレ…?」
~BGM~
マ「好きな人から貰って嬉しいものでしょ?」
マ「これしかないでしょ(ボードに書く)」
下「やばい、何も思い浮かばない…」
マ「(BGMに合わせてにこにこしながら体動かす)」
マ「あっ、(BGM)終わっちゃった」
マ「ここから広がりそうだったのに。笑」
マ「テンテケテンテン♬テンテン♬笑」
下「解答いきましょう!」
マオさん→あ
下埜さん→ラ
マ「"あラ"?笑」
マ「どうせバラって書いたんでしょ。笑」
下「そうです…」
マ「バラって…。笑」
マ「そりゃ、もらったら嬉しいけど。それじゃないだろ~」
マ「1番嬉しいものだよ?」
下「そういうマオさんはなんなんですか?」
マ「愛」
マ「好きな人から貰って1番嬉しいのは愛でしょ!(ドヤ顔)」
下「でも、贈られたら嬉しいものですよ?」
下「バラはなんとでもなるけど、愛なんてどう梱包するんですか?!」
下「どう発送するの?!」
マ「(笑)」
マ「やめよう、これ以上やると仲悪くなっちゃう。笑」
マ「しかも引き下がればいいのに、お互い相手を蹴落とすタイプだから…。笑」
下「そうですね。笑」
下「…でも私、最初に思い浮かんだのお金だったんですよね…。笑」
マ「(笑)」
下「心の汚さがバレてしまう…。笑」
下「続いてのお題はこちら!」
Q.県の名前は?
マ「けん…?」
下「都道府県ですね」
下「なので、北海道とかはダメです」
マ「ああ、県ね?」
マ「分かった」
マ「(書く)これしかないでしょ」
下「いいですか?」
下「それでは、オープン!」
マオさん→し
下埜さん→賀
マ「お〜!」
下「揃いました!!」
マ「やっと。笑」
下「これ、私思いついたんです」
下「滋賀でも佐賀でもどっちでもいける!」
マ「あ、確かに!」
下「我々九州出身だからね!どちらでも対応出来るようにしてみました」
マ「すごーい!」
マ「意外と2文字の県って出ないよね」
マ「でも俺は滋賀がパッと出てきたなー、下埜さんだし」
下「ありがとうございます!」
下「さあ次のお題です!」
Q.色の名前は?
マ「色?」
マ「…あ、わかった」
マ「下野さんだからね!」
下「えっ」
下「下埜さんといえばな色だね(書く)」
下「じゃあシドとマオにゃんのことを考えて選びますね…」
マ「いや、考えないでよ。笑」
マ「考えないで?笑」
下「解答いきます!」
マオさん→あ
下埜さん→ン
マ「"あン"て。笑」
マ「あんってなってるじゃん。笑」
マ「(笑)」
下「マオさんは何を…?」
マ「赤」
マ「赤か、青もいけるなーと思って」
下「赤??」
下「なんで…?」
マ「下野さん着てるから。笑」※ジャケットの下に赤チェックシャツ?着てた
下「…ああ!!そういうことか!笑」
マ「"ン"は何なの?」
下「金です。ゴールド!」
マ「金〜?!」
マ「なんで?!笑」
下「いや…すみません…。笑」
マ「(笑)」
下「えー、今のが最後のお題となってしまいましたが…。笑」
下「とうでした?マオさん」
マ「全然合わなかったね。笑」
下「意外と難しいですね…!笑」
マ「2文字だからいけると思ったんだけどなー。笑」
下「以上、"以心伝心ゲーム"でした〜!」
下「次の企画に参りましょう!」
マ「テンポいいね?笑」
下「この後もいっぱいあるんで!!」
マ「そっか。笑」
【マオに教えて!ジェスチャーゲーム】
下「続いてはおかわり企画です!」
下「以前、皆様から大好評をいただいていたあの企画が帰ってきました!」
下「"マオに教えて!ジェスチャーゲーム"〜!」
下「この企画では皆様に協力していただくコーナーとなっております」
下「会場を3つに区切ってお題を出します。皆さんはジェスチャーでマオさんに教えてください!」
下「この企画ではマオさんが皆様の元を練り歩きますからね」
下「スーパーマオチャンスです!」
下「さっき覚えました。この人が言ってた!」
マ「(笑)」
①お鍋(前6列)
下「最初のお題はこちら!」
下「反応してもいいですけど口に出さないでください?」
下「"あ〜"とかそういうのは大丈夫です!」
マ「何〜?」
下「それでは参りましょう!」
マ「これどこ行けばいいの?」
マ「そっち(下手)?」
マ「(下手に降りる)」
下「スタートー!」
マ「(歩きながら)みんな同じなんだけど。笑」
マ「ええ…?」
マ「ここ(座席の間)通るの?笑」
下「前、真ん中、後ろと分けてますからね〜」
マ「いいけど。笑」
マ「みんなやって?」
マ「こっちの人だよ?ほら、やって」
マ「やりなさい?」
マ「(ジェスチャー見て)だからこれは分かったって。笑」
マ「他は?」
マ「…それね、さっき見た。笑」
マ「えー…?」
マ「なんか、これかな?って思うのはあるけど…分かんないな…」
マ「……あっ」
マ「はいはいはい」
マ「あ〜!」
マ「OK!」
下「それでは答えをお願いします!」
マ「お鍋!」
下「正解~!」
マ「やったー!(両手ガッツポーズ)」
下「ここでさっきのが活かされてくるっていうね!笑」
マ「ほんとだ。笑」
下「どこで分かりました?」
マ「なんかね、みんなこう(腕で丸作る)したりこう(掬うジェスチャー)してたんだけど」
マ「こう(カセットコンロに火つける真似)してる人がいて"あっ!"ってなった!」
下「あ、なるほど!」
マ「あとこれ(顔横でダブルピース)がいた。笑」
下「カニですかね。笑」
マ「そこから繋がっていった感じかな。笑」
②こたつ(7列以降の平面)
下「続いていきましょうか」
マ「俺(お題)見ちゃダメなんだよね?」
下「そうです。マオさんは見ないでください!」
マ「(見えないところに移動)」
下「続いてのお題はこちら!」
下「あれ、さっきよりリアクションが薄いですね」
マ「何何?」
マ「難しい?」
下「いいですか?」
下「それでは、スタート!」
マ「(スタッフに下手まで連れられて)今度はどこ?」
マ「どこでもいくよ俺は」
下「7列目以降の方から、平面部分最後列の方までです」
マ「(スタッフに)どこから?」
スタ「(あたふた)」
マ「着いていくよ」
スタ「(一時停止)」
マ「どこ?笑」
スタ「大丈夫です!いきましょう!」
マ「(笑)」
マ「なんだ~?」
マ「なんか…みんなこう(Π)やってるんだよね」
マ「あとこう(机に突っ伏するような真似)してる子もいた」
マ「でもね、段々分かってきたかも」
マ「多分だけど」
マ「(ジェスチャー見て)え?何それ?!」
マ「(真似しながら?)何これ…?!」
マ「えっ、今ので全然分かんなくなったんだけど…!」
マ「えぇ…?」
マ「…あ!そういうことか!」
マ「分かった!」
下「じゃあ答えをお願いします!」
マ「こたつ!」
下「正解~!」
下「すぐ分かりました?」
マ「色々見て大体こたつだろうなって予想はついてたんだけど」
マ「さっきこんなこと(猫耳っぽいポーズした後に体丸める)してる人がいて。笑」
マ「一気に分かんなくなっちゃったけど、"猫だ!"って分かってから確信に変わりましたね」
マ「猫はこたつで丸くなるからね。笑」
下「2問連続正解ですね!」
マ「これあと何個?」
下「あと1個です」
マ「てことは、次正解したら全問正解か!」
マ「いけるんじゃない?」
マ「今まで全問正解したことないよね?」
マ「全問正解したい!」
③三越本店(後ろ段上)
下「最後のお題はこちらです!」
会場「!?」
下「我々もそう簡単にはいかせません!」
下「最後の方たちは難易度が高めです!」
マ「何?笑」
マ「ざわざわしてる。笑」
マ「これは上行ったらいいの?」
マ「こっち側ね?」
マ「行くよ~」
下「それでは、スタート~!」
マ「何??」
マ「みんなこれ(ジェスチャー真似する)ばっかりなんだけど。笑」
マ「なんだ…?」
マ「3?」
マ「3と…越える??」
マ「えぇ…?」
マ「…あ!」
マ「分かった!笑」
マ「これね?」
マ「凄い、ありがとう!笑」
マ「分かったぞ~!」
マ「(スタッフに)次こっち?」
マ「もう分かったけど、一応ね」
マ「あとは俺との時間を楽しもう。笑」
マ「(一通り客席回って)…はい!」
下「それではマオさん、答えをどうぞ!」
マ「三越!」
下「…正解~!」
マ「イェーイ!」
下「全問正解です!!」
下「よく分かりましたね?!」
マ「最初みんな"3!"ってやってて。あと丸作ったり」
マ「3…?ってなってたら、"3!"ってやった後こう(腰を勢いよく指さす)した人がいて」
下「あ~!なるほど!」
下「3と腰でみつこし!」
マ「そう!」
マ「もうね、ずっとこう(3の指作ってすぐ腰指さす動き)してたよ。笑」
下「全問正解したマオさんに拍手~!」
会場「(拍手)」
マ「やった~!」
マ「(ステージ戻って)これ何かあるの?」
下「え?」
マ「全問正解したけど何か貰える?」
下「…会場からの大きな拍手です!!」
マ「(笑)」
下「皆様、もう一度盛大な拍手をお願いします!!」
会場「(拍手)」
下「以上、"マオに教えて!ジェスチャーゲーム"でした~!」
【ポージングゲーム】
下「続いての企画はこちら!」
下「"ポージングゲーム"~!」
下「マオさんに箱から紙を引いてもらい、そこに書かれたお題のポーズをやっていただきます」
下「こちらの企画では皆様のスマートフォンを使っての撮影が可能となっておりますので、ご準備ください」
下「まだ撮ったらダメですからね?」
マ「(箱見て)これもう引いていいの?」
下「いいですよ」
マ「(2枚引いた紙見て笑う)」
下「え、何?面白いやつ?」
下「(渡された紙見て)おっ」
下「これは良いですね!」
下「音楽が鳴っている間だけ撮影可能となりますが、撮った動画や写真を投稿したり拡散するのはお控えください」
下「今日イベントへ来てくださった方の思い出として見返すだけにしてくださるようお願いいたします!」
下「1つ目のポージングは、"ペンギン"です!」
下「それでは、音楽スタート!」
~♬
マ「(下手でペンギンポーズ)」
下「10秒前」
マ「(ポーズしたままセンターまでちょこちょこ歩き)」
マ「(地声で)怖い。笑」
マ「(同じポーズのまま上手まで移動)」
下「2つ目のポージングは、みんな待ってました!"刹那"どうぞ!」
マ「(下手で刹那ポーズ×3)」
下「残り10秒」
マ「(ポーズしたまま移動)」
下「5、4、3…」
マ「(下手で刹那ポーズ×2)」
下「そこまでー!」
下「撮影止めてくださいね」
マ「みんな凄かった。笑」
マ「必死でこう(※撮る時のファンの真似)して…。笑」
下「そうでしたね。笑」
下「両極端で良かったですね!」
マ「そうだね」
下「しかし、よく刹那のポーズって言われてすぐ出来ましたね?」
マ「え?」
下「知ってたんですか?」
マ「ああ…まあ、知り合いというか…」
マ「有名だし…。笑」
下「なるほど笑」
マ「これやるのは良いんだけどさ、怖い。笑」
マ「みんなスマホこう(※)持って無言だから。笑」
マ「そんな事されるの慣れてないからさ。笑」
マ「今までされる事もなかったし」
下「確かにそうですね。笑」
下「声とかあった方がいい?」
マ「うん」
マ「だまーってこう(※)するのやめて?笑」
マ「"マオー!"とか、"こっち向けー!"とかでもいいからなんか言って。笑」
マ「そしたらそっち向いたりするし…。笑」
下「では次はアピールしてもいいと言うことで!」
②色んなハート・ウインク+虫歯ポーズ
下「ではまた紙を引いてください」
マ「(2枚取って渡す)はい」
下「皆さん準備は良いですか?」
下「1つ目のポージングは"色んなハート"です!」
下「それでは、スタート!」
~♬
マ「(両手ハート・指ハート・腕ハートしながら上手へ移動)」
下「10秒前」
マ「(下手で腕で大きいハート・両手ハート)」
下「2つ目のポージングは"ウインク・虫歯ポーズ"、スタート!」
マ「(一瞬考えて虫歯ポーズ+ウインク)」
下「10秒前」
マ「(ポーズ維持しながら上手へ移動)」
下「5、4、3…」
下「はい、そこまで~!」
下「スマートフォンはしまってくださいね!」
下「ウインクと虫歯ポーズ、よく出来ましたね?!笑」
マ「(紙に)写真があったから分かった。笑」
下「流石です!」
下「以上、"ポージングゲーム"でした~!」
【告知】
下「さて、ここからは先程触れた未来のお話をしていきましょう!」
下「まずは来年の2月と3月!」
下「好評だったあの教会ライブが帰ってきます!」
下「"Premium feel the voice Live ~Valentine Day~"、"Premium feel the voice Live ~White Day~"!」
下「前回は"Bitter Day"と"Sweet Day"でそれぞれ開催されましたが、今回はどうなっていますか?」
マ「前に教会でやった時、音の響きが凄く良くて」
マ「だから今回はそれぞれピアノと俺だけ、ギターと俺だけっていう風にして。アカペラとかも入れてみようと思ってます」
マ「そう。アカペラの部分を多くしたりするから、マオの声を聴きたいなって人とか、おすすめです」
下「そして初のドレスコードがあるということで」
マ「そう!ドレスコードがあって」
マ「黒と白…バレンタインが黒だっけ?」
マ「だよね?」
下「どうやって決めたんですか?」
マ「教会っていう場所で、みんなが揃った色だったら面白そうだなーと思って」
マ「俺、面白そうだなと思ったことはどんどんやっていきたいから。今回取り入れてみました」
マ「あのー、全身黒とかじゃなくて。上だけとかでも全然良いよ」
マ「教会では座ってライブ見るからね。トップスだけ黒でも揃って見えるし」
マ「もちろん、全身黒コーデでも良いし」
マ「そこはお任せしますけど」
マ「結構全身だと難しいかもしれないからね」
下「現在、Mao’s Roomの2次先行が受付中です!」
下「12日の23:00までとなっておりますので、お申し込みがまだの方はこの機会にね!」
マ「はい。待ってます!」
下「そしてTHREELも新作が出たんですよね?」
マ「そうですね」
下「THREEL 2024 SPRING COLLECTIONということで、外に展示されていましたが皆さん見ましたか?」
下「マオさんからどんなアイテムがあるのかなど語ってください!」
マ「ん?」
マ「(スッと立ち上がって前に出る)」
マ「(センターで両手広げて立つ)」
下「あっ、百聞は一見に如かず…!!」
マ「(笑)」
マ「カーディガンとモックネックとカーゴパンツで、今日は全部THREELだったんですけど」
マ「こんな感じです。笑」
下「カーディガン可愛いよね!」
マ「ほんと?」
マ「今までのコレクションを手に取ってくれた子は分かると思うんだけど、THREELは本当に触り心地がよくて」
マ「俺がいっつもアレコレ言うからね。笑」
下「背中もね!ロゴが入ってて」
下「見えるかな?ここら辺にね…(ロゴ指さす)」
マ「(背中側見せる)」
下「受注期間は11日の23:59までとなっております!」
マ「みんなでお揃いしましょう~」
下「最初のトークでも出ていましたが…12月27日、日本武道館にて"SID 20th Anniversary GRAND FINAL 「いちばん好きな場所」"が開催されます!」
下「こちらについて、いかがですか?」
マ「発表は結構早いうちにしてたから、結構先だなと思ってたんですけど…」
マ「シド20周年の集大成になるライブなので、メンバーとどういうライブにするか沢山話し合いましたね」
下「今回のタイトルにもなっている"いちばん好きな場所"というのは、インディーズラストツアーでつけられたタイトルですよね」
下「その後ツアーだけでなくアルバムのタイトルにもなり、曲も出来ました」
下「それを付けたのにはやっぱり理由があるんでしょうか?」
マ「そうですね」
マ「"いちばん好きな場所"っていうのは昔から大切にしてきた名前で」
マ「"色んなところでライブをするようになったけど、俺たちの好きな場所ってやっぱりライブハウスだよね"っていうことで当時付けたんですけど」
マ「大きさは違うけど、俺たちなら武道館も"いちばん好きな場所"になると思って俺が提案しました(めちゃくちゃ曖昧)」
マ「セットリストも決まったし。あとは通してリハーサルするだけです」
マ「だいぶ仕上がってるので、期待しててください!」
下「12月6日にはシド初のトリビュートアルバム、"SID Tribute Album -Anime Songs-"と配信シングル"微風"がリリースされました~!」
下「トリビュートアルバムはアニメのタイアップ曲を声優の方がカバーするということもあって、凄いバズってましたね!?」
マ「らしいね!」
マ「俺もアニメとか見る方なんですけど…黒執事のセバスチャンが"モノクロのキス"を歌っているのを聞いた時は感動しましたね」
マ「ハガレンのエドとかもね!」
下「"微風"もすごい良い曲!!」
下「皆さんもう聴きましたか?」
会場「(拍手)」
マ「ありがとう」
下「どうでしたか?ファンの方からの反応など」
マ「急に発表したので、みんなびっくりしてましたね。笑」
マ「確か前日に発表したんだっけ?」
下「そうですよ!」
下「トリビュートアルバム楽しみだな~ってなってるところに急にシングルの発表まで来て、みんな"え?!"ってなりましたよね?!」
マ「(笑)」
下「喜ばせるのが上手いんだから!!」
マ「みんな凄い喜んでくれて嬉しかったです。笑」
マ「でもね、結構な人が"微風(びふう)"って言ってた。笑」
マ「ファンの子が"微風(びふう)最高でした!"って言ってくれるんだけど…"微風(びふう)"って…。笑」
マ「"ええ…?"ってなった。笑」
マ「確かに微風(びふう)とも読めるけどさ…。笑」
下「みんなを代表して言わせてもらうと…"微熱"と繋がるって言ってたから…!笑」
マ「いくら"微熱"と繋がってるからってそれはないだろ~?笑」
マ「だってそれって、俺が微風(びふう)って書くと思ってるって事でしょ?」
マ「それはもう俺に対する冒涜だよ。笑」
マ「歌詞書いてて言葉にこだわってるのに、俺がそんなことする訳ないじゃん?笑」
マ「"微風(そよかぜ)"ですから!」
下「こちらは武道館でやるでしょうし、どんなタイミングで聴けるのか楽しみですね!」
マ「ああ、そうだね」
マ「楽しみにしててください!」
【写真撮影】
下「マオさんからの要望で、最後に皆さんで記念撮影をします!」
マ「そう。写真撮ろ!」
マ「俺が帰ってから見たい!」
スタ「(準備)」
マ「みんなこれ(前髪整える真似)していいよ」
マ「気になる人は直しな?」
マ「…みんなほんとにやるから可愛いよね。笑」
マ「俺もやっとこうかな」
マ「(鏡使おうとして振り返るもテーブルがない)」
下「(スタッフの方指差し)あっち行っちゃいました」
マ「あ…。笑」
マ「(スタッフの背中に向けて)俺も直そうかな」
スタ「(気付かず)」
マ「(笑)」
下「取ってきましょうか?」
マ「大丈夫。笑」
マ「撮ったらどこに置こう…」
マ「寝室かな?」
マ「引き伸ばして、ベッドの上(天井)に飾る。何時でも目に入るように。笑」
マ「…引き伸ばしてって久しぶりに言ったな。笑」
マ「今はちゃんと写るから、引き伸ばす必要ないもんね。笑」
→写真3枚くらい撮る
【最後】
下「それではマオさん。今日のイベントへ来てくださった皆様へ最後に一言お願いします!」
マ「はい」
マ「えー、今日は来てくれてありがとうございました」
マ「ソロでの活動は昨日今日で最後だったんですけど」
マ「こうしてライブを最後まで歌いきれるっていうことが嬉しくて」
マ「一時期は3曲しか歌わないって時もあったけど。みんなが応援を続けてくれたからここまで来れました」
マ「本当に感謝してます。ありがとう!」
マ「もう2週間後にはシドの武道館ライブだね」
マ「だいぶ仕上がってきてて。当日はぶち上がったライブにするので、みんな是非遊びに来てください!」
マ「今日はありがとうございました!」
下「ありがとうございます!」
下「それでは最後に、大きな拍手でお見送りください!」
下「マオさんでした~!」
マ「(上手~下手まで行って手振る)」
マ「(下手袖で立ち止まり)あのさ」
マ「俺はみんなのことを最後までドキドキさせるから!」
→手振って捌ける