全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

マオ from SID@品川教会グローリア・チャペル

Premium feel the voice Live ~White Day~
3/8 品川教会グローリア・チャペル
<2nd SHOW>

最後の恋
ALONE/B’z
恋の泡
M/プリンセス・プリンセス
時の流れに身をまかせ/テレサ・テン
メロディー/玉置浩二
いっそセレナーデ/井上陽水
Closet
rule


・最初
マ「こんばんは、マオです」
マ「ホワイトデーの教会ライブ、ドレスコードが白という事で…ようこそいらっしゃいました」
マ「楽しんでいってください!」


・最後の恋
マ「さっき聴いていただいた曲は"最後の恋"でした」
マ「どうだった?」
マ「ね、良かったよね」


・ALONE
マ「次の曲は1部でもやった曲で…」
マ「…1部でもやりましたよね?(nishi-kenさん見る)」
ニ「(頷く)」
マ「1部でもやって、裏でも好評だったんですけど」
マ「マオくんの声で聴けて良かったって声もあった曲です」
マ「聴いてください。"ALONE"」
→ALONE

マ「"ALONE"でした」
マ「この曲はサビが特徴的で。同じサビを繰り返すんですけど」
マ「それぞれ違う言い回しで色んな感情を伝えられるように…頑張っちゃった」
マ「頑張っちゃった♡」
マ「(笑)」
マ「ピアノも良かったよね!」
マ「あの最後のとこ」
会場「(拍手)」
マ「ね!」


・最後(マオnishi-ken)
マ「そんな素敵なピアノを弾いてくださっているnishi-kenさんです!」
ニ「(お辞儀)」
マ「ついに来ましたね」
マ「ファイナル…ファイナルフィニッシュ…(?)」
ニ「ファイナルフィニッシュエンディング(?)ですね」
ニ「ファイナルエンド(?)」

マ「俺、来ないかと思ってた」
マ「最後って来るんですね」
ニ「来ちゃいましたね」
マ「最後って言っても、ただ名前が変わるだけなんだけど。笑」
マ「マオ from SIDっていう名義がね、変わるんですよ」

マ「nishi-kenさんとは箸休めNightとか、2人だけでやったこともありましたよね」
マ「今回はボーカルとピアノという事で…」
マ「2人だけでも曲の抑揚とか、細かい部分も音楽としてしっかり届けられるっていうことを証明(?)したいと思っています!」


・ロリータ限定
マ「1部もそうだったけど、白限定ということで…白いね!」
マ「凄くない?ここまで真っ白になる事ないよね?」
マ「さっきの1部より席が増えてるからか、凄いよ」
マ「こっちから見るとね、真っ白。笑」
マ「昔シドでロリータ限定ライブっていうのをやったんですけど…その時の光景に近いですね」
マ「18年前とかか。あれが蘇ったような感じがします。笑」
マ「うわー、これもまた写真撮ろう。笑」


・距離の詰め方
マ「みんな白い服着てるけど、っていうかドレスコードにしたの俺なんだけど。笑」
マ「それは元々持ってたの?」
マ「新しく買ったよって人?」
マ「あ、結構多いね!」
マ「ありがとね〜」
マ「それはどこで買ったの?」
マ「(笑)」
マ「急に距離詰めるっていう。笑」
マ「普通聞かないよね。笑」
マ「どこで買ったの?って。笑」

マ「…いくらだったの?」
マ「(笑)」
マ「さっきまでこの辺だったのに、急に(顔のすぐ前に手を持ってきて)ここまで詰めてくる。笑」
マ「急に距離詰める。笑」
マ「このね、近い距離感も楽しんでいただけたらと思います。笑」


・逆ハラ
マ「なんか、さっきよりもいい香りする気がする」
マ「なんだろ?いい香りする…」
マ「あ、でもこういうのって今ダメなんだっけ?」
マ「なんかさ。今日起きてテレビ見てたんだけど…セクハラの定義についてコメンテーターの人が言い合ってた」
マ「"それはセクハラだ!"、"これもセクハラになるのか?!"とか言ってトークバトルしてたんだけど」
マ「頭ぽんぽんって今やるとセクハラなんだってね」
マ「"こらっ(オラオラ系の言い方で撫でるフリ)"ってやるのもダメなんだって」
マ「でも俺、ファンの子からよく"頭ぽんぽんしてください!"って言われるけどなぁと思って…」
マ「それはセーフなの?」
会場「セーフ!」
マ「ああ、それはセーフなんだ」
マ「本当に〜?」

マ「俺がやったらセクハラって言わない?」
マ「そうなったらもう、今度"頭ぽんぽんしてください!"って頼まれても"セクハラになるからダメです"って断るからね」
会場「え〜!」
マ「"え~!"じゃねぇよ!笑」
マ「それパワハラだからな!笑」
マ「そんなだと、次から"頭ぽんぽしてください!"って言われても"は…はい…(嫌そうな顔しながら渋々撫でるフリ)"ってやるよ?」
マ「それは嫌でしょ?笑」

マ「じゃあさ、俺がみんなに"頭ぽんぽんしてください(少し頭下げながら)"って言ったら?」
マ「これもパワハラになるのかな?笑」
マ「逆パワーハラスメント、逆ハラ。笑」
マ「もしも俺が頭ぽんぽんするイベントとかしたら、裏ではセクハラ会って言われるんだね…」
マ「嫌だな…。笑」
マ「俺にセクハラされたとか言わないでね?笑」


・セクハラ(マオnishi-ken)
マ「nishi-kenさんどう思います?」
マ「今何とかハラって厳しいじゃん?」
ニ「難しいですよね~」
マ「俺、事務所の女の子とかが髪切ってたりすると結構言っちゃうんですよ」
マ「"似合ってるね"とか、"前よりいいじゃん"とか」
マ「これもセクハラになるらしくて」
ニ「え、そうなんですか?」
マ「なんか、見た目を良く言わない?のがダメみたいで…」
ニ「あ~、"前の方が良かったよ"とか?」
マ「そうそう」
ニ「"良かった"って言わないといけないんですね」

マ「けど、人によったりするのかな?」
マ「"髪切ったね"とか言われるのが嫌な人とかもね、居るかもしれないし」
マ「俺言っちゃうな~…」
マ「髪切ってたりしたら"どうしたの?何があったの?"って…」
マ「…"何があったの?"は気持ち悪いな。笑」
マ「"どうしたの、何があったの?"って言われたら気持ち悪いよね。笑」
マ「(笑)」


・巻きで(マオnishi-ken)
マ「じゃあ俺が…って、この話長いな!笑」
マ「(時計見て)まだ2曲しかやってないのに、もう30分経ってる…。笑」
マ「え、2曲だよね?」
ニ「2曲です」
マ「2曲だけで26分経ってるよ。笑」

マ「ちょっと押して始まったんだっけ?」
マ「でも1分くらいだよね?」
ニ「(時計見る)」
マ「やばい。笑」
マ「みんな大丈夫?」
マ「どっかで巻かなきゃ…。笑」
マ「本当は巻くとか言っちゃダメだよね?笑」
マ「普通に言っちゃってる…。笑」


・早送り(マオnishi-ken)
マ「今さ、みんな早送りするもんね」
マ「早送りするでしょ?」
マ「ねー?」
マ「けど、ライブは出来ないからね!」
マ「早送りしたいなと思ってもボタンとか無いから。笑」
マ「今日は早送りが出来ないってことを教えてあげようと思います」
マ「(笑)」

マ「ここからテンポアップしますか?」
ニ「テンポ上げます?」
マ「"ALONE 僕らはそれぞれの~"(テンポ上げて軽く口ずさむ)みたいな」
マ「もうピアノも手がこんななる(早弾きしてるような指の動き)くらい。笑」
マ「いいから歌えってね。笑」

マ「えー、もし俺がセクハラで訴えられたらみんなが弁護…」
マ「弁護って…。笑」
マ「弁護士いない…。笑」
マ「そうなったらみんなが弁護してください。笑」


・恋の泡
マ「次はオリジナル曲です」
マ「"恋の泡"」
→恋の泡


・M
マ「続いて、プリンセス・プリンセスさんで"M"です」
→M

序盤の方でピアノと歌がズレて
マ「…もう一回やろうか」
マ「(笑)」
マ「今のはどっちが悪いとか無いからね」
マ「nishi-kenさんもやっちゃったけど、悪いとかじゃないから」

マ「どこだった?」
マ「(歌詞見ながら)"季節はまた変わるのに"のとこか」
マ「じゃあみんな、そこの部分が来る時はこう(両手を胸の前で組む)してください。笑」

マ「それでは聴いてください…"M"」
→やり直し


・ようやく
マ「…2曲続けてやったからだいぶ巻いたね」
マ「巻いたとか言っちゃダメだけど。笑」
マ「よし。これで喋れるぞ」
マ「(笑)」

マ「さっきの、プリンセス・プリンセスさんの曲は昔からカバーしてみたいなとは思ってたんだけど…なかなか手が出せなくて」
マ「その時の俺には難しくて、歌えなかったんですけど。ここまで来てようやく歌えました!」
マ「聴いてくれてありがとう!」

マ「なんか今日、拍手大きいね!」
会場「(拍手)」
マ「…(スッと手を上げて、タモリさんの拍手締めるやつやる)」
マ「(笑)」

マ「拍手が大きいと嬉しいです」
マ「あ、だからってこれから無理に大きく(拍手)しようと思わなくてもいいからね?」
マ「歌い終わってすぐにこう(拍手するフリ)しなくても大丈夫だから。笑」


・歌詞
マ「(※"恋の泡"の歌詞を呟く)」
マ「(※)か…」
マ「いい歌詞だよね」
マ「自分で言うなってね。笑」

マ「今、アルバム制作をしていて。その作詞期間でも思ったんですけど…」
マ「歌詞を書くようになってから今まで、180…200曲?くらいシドでもそれ以外でも歌詞を書いてきて」
マ「それだけ書いてても、まだ表現したい事だったり、書いてみたい世界があって」
マ「曲を作る時って、曲が出来てからそこに歌詞を乗せていくっていう風にやってて」
マ「これはシドでもソロでも同じなんだけど」
マ「俺は歌詞を書く時に先に大きなテーマやジャンルを決めるのね?」
マ「例えば…大きな括りで言ったら恋愛の曲、とか」
マ「そこから、恋愛の曲で男女2人だけが出てくるとか、壮大な曲にしたいとか…色々膨らませながら書いてるので」
マ「だからシドもそうだけど、ソロでこれから出すアルバムの歌詞にも注目してもらえると嬉しいです!」


・ホストっぽい(マオnishi-ken)
マ「そういえば、みんな白い服着てくれてるけど…俺も1部とちょっと衣装を変えてみました」
マ「どう?格好良い?」
会場「(拍手)」
マ「良かった」
マ「さっきまでこれ(ジャケット)脱いでベンチコート着てたんだけど」
マ「着たままで皺になっちゃうの嫌だったからさ」
マ「で、ベンチコート着た姿で鏡を見たの」
マ「そしたらなんか、この格好(真っ白衣装)にベンチコートだから、夜の街にいそうなお兄さんみたいになってて…。笑」
マ「歌舞伎町で客引きしてるあんま売れてないホストみたいな…。笑」
マ「(笑)」
マ「でもホストの子も大変だよね、きっと」
マ「競争とかあるだろうし…ね」

マ「(※それっぽいノリでマイクを垂直にしながら)よいしょー!」
会場「(笑)」
マ「(※)よいしょー!」
マ「(笑)」
会場「(笑)」

マ「ていうか、俺よりnishi-kenさんの方がぽいよね?」
ニ「(立ち上がってちょっと前に出る)」
マ「ほら、この感じ」
マ「伝説のホストっぽくない?笑」
ニ「伝説のね!」
マ「nishi-kenさんやってみて!」
ニ「…ヨイショー!(いい声)」
マ「(笑)」
マ「良い声!笑」

マ「なんか、もう現役辞めてオーナーとかになってるようなレベルじゃない?笑」
マ「で、たまにお店来て売れてない子を見て回ってるみたいな。笑」
ニ「(笑)」
マ「似合うなあ。笑」

マ「…はい。笑」
マ「ちょっとホストっぽいなと思ったけど、そう見えてなくて良かったです。笑」


時の流れに身をまかせ
マ「次の曲はこの前の教会ライブでもやった曲で、好評だったのでまた持って来ました」
マ「テレサ・テンさんで"時の流れに身をまかせ"…」
マ「…テレサ・テンさんってなんか…。笑」
マ「なんか違うよね。笑」
マ「"さん"ない方が良かったやつか…。笑」
マ「早くやれっていうね。笑」
マ「nishi-kenさんずっとスタンバってくれてるのに。笑」
ニ「(身を乗り出してマオさんの方見る)」
マ「(笑)」

マ「ちょっと待ってね。笑」
マ「(水飲む)」
マ「…はい」
マ「聴いてください。テレサ・テンで、"時の流れに身をまかせ"」
時の流れに身をまかせ


・メロディー
マ「次の曲は…ソロを始めた時から箸休めNightとか色んなところでカバーしてきた曲です」
マ「聴いてください、"メロディー"」
→メロディー


・いっそセレナーデ
マ「続いてもカバー曲です」
マ「"いっそセレナーデ"」
→いっそセレナーデ


・シーン
マ「…いいね、このシーンとする感じ」
マ「前までは…それこそソロ始めた時とか。シーンとする事が多くて困ってたけど」
マ「困ってたんですよ、ほんとに。笑」
マ「けど、今日のは歌い終わった後に拍手をしてまた静かになったでしょ」
マ「曲の世界に引き込まれたんだなって分かるシーンだったから、今日のシーンは好きです」
マ「聴いてくれてありがとう」


・分かってる
マ「後ろ楽しんでる?」
マ「後ろ~」
会場「(拍手)」
マ「("もっともっと!"みたいなジェスチャー)」
マ「(タモリさんの拍手締めるやつ)」
会場「(揃わず)」
マ「あっ。笑」
マ「ごめんごめん、ジェスチャー小さかったね。笑」

マ「よくみんな"今日はどこそこで見ます!"ってメッセージ送ってくれるんだけど、覚えきれなくて…」
マ「ちょっと膨大すぎて。笑」
マ「全部は覚えられないんだけど…分かってるからね!」


・ホスト再来(マオnishi-ken)
マ「(※マイク垂直に持って)よいしょー!」
マ「nishi-kenさんっ」
ニ「(チャラい感じで)フゥー!」
マ「違う違う、こう!(※)」
ニ「あっ。笑」
ニ「(※)ヨイショー!」
ニ「(マイクの持ち方のせいで)拾いきれてない!笑」
ニ「飛んでる!笑」
マ「(笑)」

マ「いいなぁ、これ。笑」
マ「今度シドでやろうかな。笑」
マ「誰がナンバーワンか決定戦。笑」(?)


・ライブの楽しさ
マ「そう。今日雪降ってたじゃん?」
マ「午前中結構降ってたから、みんな来れるかな?と思ったけど」
マ「こうしてみんな無事に来れて良かったです」

マ「最近、ライブの楽しさに改めて気付いて」
マ「特にここ最近はずっとアルバム制作で籠りっきりだからさ」
マ「こうして合間にライブがあって、みんなの顔を見れる機会があって良かったなと思って」
マ「こんなに集まってくれて嬉しいです。ありがとう!」


・Closet
マ「次はオリジナル曲です」
マ「聴いてください。"Closet"」
→Closet

マ「"Closet"でした」
マ「この曲は歌いあげる系ですね」
マ「特に最後のところ、すごい集中してるから」
マ「今日もビリビリ来てました」


・rule
マ「次の曲もオリジナル曲です」
マ「"rule"」
→rule


・ジャケット(マオnishi-ken)
マ「(水飲む)」
マ「(タオルで汗抑える)」
マ「(おもむろにジャケットを脱ぎ出す)」
マ「(脱いだジャケットを持って後ろに置いてあったマイクスタンドに近付き、そこにジャケットを掛ける)」
マ「(※アパレル店員みたいにジャケットが綺麗に掛かるよう調節)」
会場「(笑)」
ニ「(身を乗り出してマオさんの方見る)」
マ「(※)」
ニ「いや、アパレルの人みたくなってる!」
マ「(笑)」

マ「(ジャケットが掛かったマイクスタンドを上手まで持って行く)」
マ「(マイクスタンドの後ろから、ジャケットが良い感じに重なるように顔を出して)…はい、ということで」
会場「(笑)」
マ「(笑)」
マ「やっぱり(マイクスタンドが)ここだと落ち着かないから…。笑」
マ「(元の位置に戻す)」
スタ「(ジャケット取りに来る)」
マ「お、(スタッフの服が)黒いね」
マ「ありがとう。笑」

マ「(シャツの袖折る)」
マ「暑くなちゃって…。笑」


・次は
マ「みんな、どうだった?楽しかった?」
会場「(拍手)」
マ「良かった!」
マ「これが終わると、次はシドですね」
マ「5月に河口湖ステラシアターであるんですけど、来てくれる子いる?」
マ「ありがとう~!」

マ「そして夏にはね、ツアーがあります!」
マ「スタンディングですね」
マ「何気にソロでスタンディングってやった事ないよね?」
マ「きっとみんなで盛り上がれるライブになると思います」
マ「制作中のアルバムを持って細かく会いに行くので、皆さん是非遊びに来てください!」


・月
マ「もう次で最後になるんですけど…最後は、この曲で終わろうと思います」
マ「思えば、マオ from SIDはこの曲から始まりました」
マ「最初はこの曲を持ってショッピングモールを回るっていう」
マ「シドでは経験出来ない事がやりたくて始めました」
マ「今まで色んなライブで歌ってきて、欠かせる事がなかった…欠かさずライブでやって来ました」
マ「みんな、いつのでも良いから今までのライブで聴いたこの曲を浮かべながら聴いてくれたらいいなと思って」
マ「みんなが浮かべるものは色々あると思うけど、もしもそれが重なったらもっと輝くと思うし(?)」
マ「最後、みんなの心に残るように歌います」
マ「聴いてください、"月"」
→月

マ「ありがとう!」
マ「今までずっと最後に歌ってきました」
マ「正直、月を浮かべられなかった時もあります。三日月の時もあったし、欠けて全然照らせない月もあった」
マ「けど今日はみんなを照らす、まあるい"月"を浮かべられました」
マ「ありがとうございました!」

マ「最後、ここまで素敵な演奏で支えてくださったnishi-kenさんに拍手!」
会場「(拍手)」
ニ「(立ち上がってお辞儀)」
マ「(nishi-kenさんと握手して👍ポーズ)」
nishi-kenさん捌ける


・最後
マ「今まで応援してきてくれたファンの子にはたくさん心配をかけてきました」
マ「心配させたり、不安にさせたこともあったけど…」
マ「もしかしたら今でも不安になることがあるかもしれないけど」

マ「頑張ったら報われるんだなと思って」
マ「コツコツ頑張ってると、いつかは必ず報われる」
マ「俺も1度底まで落ちて、今までずっと色んな事を頑張ってきたから言えるんだけど…」
マ「頑張ってる時って、どれだけやってもすぐに結果が出る事ってあんまりなくて」
マ「でも、努力をコツコツ積み重ねていけぱ絶対に報われるから」
マ「みんなが今やりたいと思ってる事や叶えたい事があったら、コツコツ頑張っていけばそれは絶対に叶えられるから」
マ「だから、もしも辛い事や苦しい事があった時は俺の話を思い出してもらえたらいいなと思って」
マ「頑張ってる時に諦めそうになったら、俺がこういう話をしてたなって思い出してください」

マ「これからもシドとソロを応援してもらえたら嬉しいです!」
マ「今日はありがとうございました!」
→ステージ端から端まで行ってから捌ける

マオ from SID@品川教会グローリア・チャペル

Premium feel the voice Live ~Valentine Day~
2/9 品川教会グローリア・チャペル
<2nd SHOW>

最後の恋
愛してる/中島美嘉
恋の泡
Closet
時の流れに身をまかせ/テレサ・テン
三日月/絢香
深海
レイニーブルー/徳永英明
小さな頃から/JUDY AND MARY


・最初
マ「こんばんは、マオです」
マ「教会ライブの2部ということで…」
マ「外は寒くなってきたけど、こうしてみんなと会って声を聞くと暖まるよね」
マ「今日は俺の歌に身を任せて、楽しんでいってください」


・愛してる
マ「それでは次の曲です」
マ「"愛してる"」
→愛してる


・リハ(マオ木島)
マ「…取り返して(?)きたね」
マ「取り返して(?)きた」
マ「(木島さん見て)ちゃんと間違えなかったですね!」
木「(笑)」
マ「(笑)」

マ「"愛してる"は1部でもやったんですけど…お恥ずかしい、お見苦しいところをお見せして…。笑」
マ「さっき、1部終わってからの間でリハやったからね。笑」
マ「俺、いつも間でリハやることないんだけど。笑」
マ「(木島さん見て)やることないですよね?」
木「ないですね」
マ「ね!」
マ「けど今日は"間でリハやっていいですか?"って。笑」
マ「"愛してる"のあそこだけ…なんとかって曲のここだけ…って。笑」
マ「おかげで完全な"愛してる"をお届け出来ました」

マ「だから、2部だけ来た人とかはラッキーだね!」
マ「完璧なマオが見れて。ね」
マ「もちろん、1部も来た人もラッキーだよ」
マ「出来なかった(?)ところも見れて…。笑」


・ギター(マオ木島)
マ「ギターの木島さんです!」
マ「木島さんはギター何本持ってるんですか?」
マ「20本くらい?」
木「………」
マ「(笑)」
木「20…30はないくらいですかね」
マ「えっ?!」
マ「すげー…!」
マ「え、それってどこに置いてるんですか?」
木「それ用の倉庫を借りて置いてます」
マ「へ〜!」
マ「部屋には並べてない?」
木「さすがに…。笑」
マ「(笑)」


・12弦(マオ木島)
マ「ギター大好きなんですね!」
マ「お気に入りとかあるんですか?」
木「?」
マ「1番お気に入りのギターは?」
木「え〜……」
木「…12弦ですね」
マ「弦が12本あるやつ?」
マ「1弦、2弦が2本ずつあるやつでしょ?」
木「そうです」
マ「みんな知ってる?」
マ「あのね、1弦から6弦までが2本ずつあるんだけど…」
マ「例えば1弦を鳴らしたかったら、1弦を2本押さえて鳴らすんだよ」
マ「(木島さん見て)ですよね?」
木「はい」

マ「今度持ってきます?」
木「(笑)」
マ「俺も(弦を)押さえようかな。笑」
マ「木島さんの横で。笑」


・ギター屋さん(マオ木島)
マ「けど、それだけあったらギター屋さん出来ますね!」
木「貸すぐらいなら出来そうですね。笑」
マ「ね!」
マ「金髪のこんな長い(腰ぐらい?)ウィッグ被って…」
マ「なんで楽器屋の人って金髪で髪長いんだろうね?笑」
木「なんかあるんですかね?笑」

マ「金髪で、こんなパンツ履いて…こんな形のやつ(手で形表してた)」
マ「絶対こんななってるやつ履いてるよね。笑」
マ「で、Gジャンに革ジャン重ねて…」
マ「Gジャンの袖ないやつあるじゃん?あれの上に革ジャン。笑」
木「(笑)」
木「エプロンもつけて?」
マ「エプロン!笑」
マ「ここら辺(胸元)に缶バッジ沢山つけてね。笑」
木「好きなバンドのワッペンとかね。笑」
マ「それで話しかけづらいオーラ出してね。笑」

マ「なんか楽器屋さんの人って、みんな話しかけづらい雰囲気出してません?笑」
木「確かに、そうかもしれないですね」
マ「弾いてる時だけ声掛けてくるっていう。笑」
木「(笑)」


・実際のところ…?(マオ木島)
マ「お店でギターを買おうってなった時、どのくらいなんですか?」
マ「木島さんくらいになると安くしてくれたり?」
木「いや~……」
マ「…難しいこと聞いちゃった?笑」
マ「でも、一般の人が買うよりは安くで買えたりするんじゃないの?」
木「まあ、そうですね」
木「現金で買う時は、"じゃあこれぐらいで良いよ!"って言ってくれたり」
マ「やっぱり?」
マ「早くほしいしね!」
マ「手数料もかかんないし」
木「ですね。笑」


・30本持ち替え(マオ木島)
マ「でも、それだけあったら使わないやつとかないんですか?」
マ「"これあんま使ってないなー"って思って売ったりとか」
木「あー、しないですね」
マ「へ〜!」
マ「じゃあ、全部使ってるんだ?」
木「一応、使うようにはしてます」
マ「今日もたくさん持ち替えて使ってますもんね!」
マ「まあ、俺のライブで30曲もやることはないから…1曲に3本くらい持ち替えるとか?」
マ「それ用に人増やして、ここで色々渡していくっていう。笑」
木「(笑)」
マ「それを"忙しいな~"って見る。笑」
木「あのー、空中に浮かすスタンドあるじゃないですか?」
マ「ああ、ありますね」
木「あれだったら持ち替えなくてもいいので出来そうですけど。笑」
マ「(笑)」

マ「今度(木島さんの周り指しながら)周りに並べる?」
マ「30本ブワーって。笑」
木「(笑)」
マ「それか、ここ(ステージ前方の端から端)にズラッと置いて、木島さんが端から弾いていくとか!」
マ「で、俺も反対の端から弾いていく。笑」
マ「ここまで(センター)来たら、"どうも~"ってして(来た方へ)帰っていくっていう。笑」
マ「(笑)」
マ「妄想が膨らむなぁ。笑」


・恋の泡
マ「…じゃあ、音楽やりましょうか。笑」
マ「聞いてください。"恋の泡"」
→恋の泡


シューティングゲーム(マオ木島)
マ「"Closet"でした」
マ「今何曲やってるんだろ?(セトリ見る)」
マ「"最後の恋"、"愛してる"、"恋の泡"、"Closet"…4曲か」
マ「どれも違ったアレンジですけど、どうですか?」
会場「(拍手)」
マ「ありがとう~」
マ「木島さんもね、それぞれでギターを持ち替えてて凄いよね!」
マ「俺、ギター持ち替えてるところとかもちろん見てるんですけど」
マ「凄いなと思って」
マ「どうです?こういうライブは」
木「良いですね」
マ「ね~!」

マ「(木島さん見て)さっき、ちょっと"おおっ?!"ってなりました?笑」
木「…なりました。笑」
マ「(笑)」
マ「タイミング一つ、0.1秒で人の気持ちを動かせるかどうか変わってくるからね」
マ「さっきは狙いました。笑」
マ「狙いすぎて"…おおっ?!"ってなってた。笑」
マ「ハラハラさせるのは良くないね。笑」
木「そうですね。笑」

マ「でも、こっち(客席指しながら)は余裕で見てるっていう。笑」
マ「余裕で見てるの面白いなぁと思って。笑」
マ「うーん…なんて言ったらいいんだろ?」
マ「何で例えたら分かりやすいかな…」
マ「…例えるなら…シューティングゲーム!」
マ「もう残機がなくて、(ライフ)バーもこんだけしかない状態ね?」
マ「"あと一撃で終わる!"って時に、周りにバババーッって弾が来てるみたいな。笑」
マ「教会でまったりしたライブだと思ったら、シューティングゲームやってたんだね。笑」


・来年
マ「教会だからか、普通とは音の響きが違ってて。わかるよね?」
マ「大体、どういう風に音が返ってくるかって分かるんだけど」
マ「ここはいつもと違う感じで返ってくるから、自分の歌だけど違って聴こえるんだよね」
マ「面白いなぁと思って」
マ「初めてやった時はまだ掴めてなかったんですけど、今回でバッチリ掴んだので」
マ「だから毎年この教会ライブを続けていきたいなぁと思ってるんですけど…どうですか?」
会場「(拍手)」
マ「ありがとう!」

マ「大体金曜日にやるんだけど…」
マ「ここでやれるのは金曜日しかないんだけどね?」
マ「なんとなく来年の金曜日っていつだろう?と思って見たら…なんと!」
マ「来年の2月14日と3月14日が金曜日!」
会場「おお~!」
マ「流石に1年前から(会場を)取る人はいないだろうけど。笑」
マ「帰りに"ピッ"ってやろう(予約取る)かな♡」
マ「みんな来てくれる?」
会場「(拍手)」
マ「じゃあ、来年もここでやります!」


・黒は廃止
マ「今回はみんな黒っていうドレスコードにしたけど。次は何にしようかなー」
マ「なんか、黒だとやっぱり怖いから…違うのにしたい」
マ「や、凄いんだよ?みんな黒で揃えてて、後ろから見たらそんなことないらしいんだけど」
マ「前から見るとさ…怖いよ?」
マ「黒は今日で廃止にしたいと思ってて…。笑」
マ「あとはみんなのイメージとは違ったかなって」
マ「黒じゃないよね!」
マ「なんというか、黒い服ってイメージじゃない」
マ「一旦ね?黒は一旦廃止ということで。笑」


・次は?
マ「みんな次何がいい?」
マ「何にする?」
会場「ピンク!」
マ「ピンク?」
マ「ピンクはちょっと…」
マ「だって、俺も全身ピンクだよ?」
マ「…ッハー!(※林家パー子の真似)」
会場「(笑)」
マ「(※)」
マ「…嫌じゃない?笑」

マ「他は?」
会場「青!」
マ「青?」
マ「青はなぁ…」
マ「ヒーロー感あるよね。笑」
マ「ちょっと戦隊モノが頭を過ぎっちゃうかな…。笑」


・刹那
マ「色とかじゃなくて、何か他にない?」
マ「何がいいかな〜」
マ「色じゃなくてもっとこう…面白いやつ」
会場「エナメル!」
マ「…エナメル?!」
マ「エナメルはヤバいね。笑」
マ「うるさそう。笑」
マ「(腕上げたら)"ギッ!ギュッ!"って。笑」
マ「"何着よう…"ってなる。笑」
マ「それはもうね、他の方に任せてもらって…。笑」
マ「刹那さんに任せていただいてね。笑」
マ「言ったらやってくれると思うよ。笑」


・3月
マ「白は来月やるし…」
マ「そう。来月にもここでやります!」
マ「今日聴いて"良いな"と思ってくれた子は是非ね、3月も遊びに来てください」
マ「3月の…いつだっけ?」
マ「…8日?」
マ「8日だそうです。笑」
マ「待ってます。笑」


時の流れに身をまかせ
マ「次の曲はカバー曲です」
マ「"時の流れに身をまかせ"」
時の流れに身をまかせ


・三日月
マ「次は1部でやっていない曲です」
マ「あ。"最後の恋"も1部ではやってないか」
マ「次もカバー曲です」
マ「"三日月"」
→三日月


・カラオケ
マ「"no more cry"難し〜!」
マ「ちゃんと出て良かったです。笑」

マ「みんなカラオケで歌ったりする?」
マ「"三日月"歌う人?」
会場「(一部手が挙がる)」
マ「すごいね!難しくない?」
マ「あれさ、"no more cry"にかかってるよね」
マ「そこが出るかどうかじゃない?笑」
マ「あの"no more cry"外した時の地獄みたいな空気…。笑」
マ「逆にね、歌えれば気持ちいいんだけど。笑」
マ「まあカラオケはね、自分が気持ち良ければいいよね」

マ「俺も昔は友達とカラオケ行きまくってたなー」
マ「流石に今は友達と行きまくるようなことはなくなりましたけど…。笑」
マ「友達と行って、THE BLUE HEARTSばっかり入れてた」
マ「あと長渕剛とか」
マ「けどみんな好きだったから、カラオケ行くとTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS、たまにスピッツ…みたいな。笑」
マ「"また○○かよ…"ってなったり。笑」


・はたもとはる
マ「みんなカラオケで何歌うの?」
マ「"はたもとはる"とか?」
会場「???」
マ「あれ、"はたもとき"?」
マ「"やすもとはる"??」
マ「何て読むんだっけ?」
木「(読み方教える)」
マ「え?」
マ「(笑)」
マ「"はたもとはる"て。笑」
マ「"はた"から"はる"で戻ってるし。笑」
マ「(笑)」

マ「スタッフとよく話すんだけど」
マ「俺のライブって、ロマンチックなだけで終わらないんだよね…。笑」
マ「なんかねー、ダメなんだよね。笑」
マ「最初の方とかは"俺の歌に身を任せて…"とか言ってたのに。笑」
マ「たまにはロマンチックなライブもやりたいとは思ってるんだけど…やるとしたら今日だったよね?笑」
マ「こんなドレスコードまで設けたのに…!笑」

マ「まあ、面白トークも俺のライブの醍醐味だからね」
マ「ロマンチックなだけのライブは俺のポリシーに反するというか」
マ「いや、それも良いんだけど。俺は笑い声が聞こえるライブが理想だから」
マ「前やった時はさ、笑うのもダメだったじゃん?」
マ「ここでやるのは2回目なんですけど…初めてやった時に来たよって子いる?」
マ「来てくれた子は分かると思うけど、今こうしてみんなで笑えるライブが良いよね!」


・真相
マ「そういえば"シドの時は全然喋らないですね"って前に言われたんだけど」
マ「シドはね、3人も変な人がいるから。笑」
マ「あのー"SID×RADIO="っていうラジオやってるんですけど。文化放送でね?」
マ「それで、シド全員が集まる回の時があるんだけど…あれは3人がなんにも考えずにワッと喋るから…。笑」
マ「俺ラジオよく聞くんだけど、ああいうのってさ」
マ「4人いたとしたら2人が話してるところに2人が相槌うって、それを交代するものじゃん?」
マ「なのにあいつら、みんな一斉に喋るから…誰が喋ってるか分かんないっていう。笑」
マ「特にゆうやがさ、毎回傷跡を、爪痕を残そうとしてるから…。笑」
マ「なんとかして印象を残そうとしてるじゃん?笑」
マ「だから俺はいいかなって。笑」
マ「はい。実はそんな意図がありました。笑」
マ「今度聞く時はそう思って聞いてください。笑」


・深海
マ「もう1時間やってるんだ」
マ「ちなみに、さっきの1部はオンタイムだったらしいよ」
マ「まあ曲数少ないからあれだけど…。笑」
マ「今まだ7曲しかやってないのにね。笑」
マ「そろそろ音楽やります。笑」
マ「(水飲む)」
マ「次の曲です…"深海"」
→深海


・オリジナル曲
マ「"深海"でした」
マ「いやー、良い曲だなー」
マ「誰が作ったの?」
マ「(笑)」

マ「ソロ始めてからリリースしたのって、シングルとミニアルバムと…あと映像のやつだけか」
マ「そこから出してないもんね」
マ「なかなか居ないよね?そんなに出さない人も。笑」
マ「"7年間何やってた?"ってなっちゃう。笑」
マ「俺の場合は、それこそカバー曲をやったりもしてたし。ライブ活動がメインだったからねー」

マ「でも、オリジナル曲も増えましたね」
マ「みんなは今日やった中で好きな曲あった?」
マ「それぞれあると思うけど、アルバムに入ってると良いね」
マ「多分入ると思うけど。笑」


・ソロ活動
マ「今ちょうどアルバムの収録をしていて」
マ「"あの曲は入るかな?"とか想像してもらえたら」
マ「春にアルバムをリリースして、その後ツアーもします!」
マ「何気にワンマンツアーは初なんだよね」
マ「6月下旬から夏の終わりまで各地を回るんですけど、どこかしら来るよって子いる?」
会場「(挙手)」
マ「わ、結構来てくれるんだ!」
マ「ありがとう~!」
マ「今年の夏はソロで活動するので、良かったら遊びに来てください!」


レイニーブルー
マ「えー、ここからはカバー曲が続きます」
マ「"レイニーブルー"」
レイニーブルー


・小さな頃から
マ「次の曲です、"小さな頃から"」
→小さな頃から


・趣味が合う変な人
マ「ジュディマリよく聴いてたな~」
マ「ゆうやも好きって言ってたなぁ」
マ「そう。ゆうやとはね、音楽の趣味が合うんですよ」
マ「…今更?って。笑」
マ「まあ、こんだけ長くやってるしね。笑」

マ「ゆうや、昔部屋にZARDのCD飾ってたなー」
マ「今は知らないけど」
マ「あ、今度会った時に言っといて!」
マ「"ZARD飾ってましたよね?"って。笑」
マ「(ゆうやが)ビクゥッってなる。笑」
マ「"なんで…?!"って。笑」
マ「(笑)」

マ「あとゆうやね、ギターも持ってたんだけど」
マ「何故かギターに1円玉貼ってたんだよね…」
マ「おかしいよね??」
マ「なんか、ブワー!ってギターに1円玉貼ってて…。笑」
マ「変な人だなぁって。笑」
マ「(笑)」


・シドとソロ
マ「そんな変な人たちと長くやってますが…去年で、シドが20周年を迎えました!」
マ「みんなの応援のおかげです。ありがとう!」
マ「シドをやってる時、ソロでの活動が還元出来ているなと感じることが多くて」
マ「だから、ソロ活動をやってきて良かったと思いました」
マ「これからもシドとソロを応援してもらえたら嬉しいです!」

マ「次のシドは5月に決まってますね」
マ「河口湖で2日間ライブをやります!」
マ「現在チケット受付中です!」
マ「そして、来月にはソロの教会ライブがまたここであります」
マ「こちらもまだ販売中なので、気になった方は是非ね!」


・月
マ「このライブも次で最後の曲になりました」
マ「最後は、今までやってきた中で1番みんなを包み込むような」
マ「みんなの心に残る歌を歌いたいと思います」
マ「聞いてください。"月"」
→月


・最後
マ「木島さんでした!」
→木島さん捌ける

マ「みんな、今日はどうだった?」
マ「楽しかった?」
会場「(拍手)」
マ「俺も楽しかったです。ありがとう!」
→手振って捌ける

シド@日本武道館

SID 20th Anniversary GRAND FINAL 「いちばん好きな場所」
12/27 日本武道館

紫陽花
NOMAD
ANNIVERSARY
アリバイ

妄想日記
モノクロのキス(★)
乱舞のメロディ(★)
嘘(★)
V.I.P(★)
ソロコーナー
声色(アカペラ)
面影
循環
プロポーズ
park
眩暈
吉開学17歳(無職)
-EN-
微風
夏恋
Dear Tokyo
いちばん好きな場所

(★=メドレー)

・最初(マオ)
マ「イェーイ!」
マ「イェーイ!」
マ「こんばんは、シドです!」
マ「20周年のお祝いということで、来てくれてありがとうございます!」
マ「今日は最後まで楽しいライブにするので、皆さん着いてきてください!」


・ANNIVERSARY
マ「いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「"ANNIVERSARY"!」
→ANNIVERSARY


・胡散臭い(Shinji)
し「皆さん、ようこそいらっしゃいました!」
し「ギターのShinjiです!」
し「日本武道館、20周年のグランドファイナルですよ」
し「今年よく言ってたんですけど…20周年を迎えて、みんなへの感謝の気持ちが強くて」
し「20年続けてこれたのはみんなが居たからだし、それをどう伝えようかなって考えて」
し「ありがとうってたくさん言うと胡散臭くなるじゃないですか?」
し「特に僕だと」
し「だから今日は、感謝の気持ちを伝えられるようなライブをしようと思います!」
たしかこんな話だったような…?


・やってみたかったこと(Shinji)
し「あのね、僕武道館でやってみたかったことがあって」
会場「何ー?」
し「僕が"今日は"って言うので、皆さんは"小粋に決めなきゃ!"って言ってください」
し「大きい会場でこうして集まった群衆に言ってもらえることってないでしょ?」
し「だから今日はやりたいなぁと思って…いいですか?」
会場「いいよー!」
し「今日はー?」
会場「小粋に決めなきゃー!」
し「これね、夢だったんだよね~!」
し「皆さんありがとうございます!」
し「今日も小粋に決めます!ギターのしんぢでした!」


・最初の挨拶(明希)
明「武道館!」
明「楽しんでるか!」
明「1階席!」
明「全体!」
明「こんなにたくさん集まってくれてありがとうございます!」
明「20周年の締めくくり、熱いライブにしようぜ!」


・何が何でも(マオゆうや)
ゆ「こんばんは!」
ゆ「20周年、グランドファイナルですね」
ゆ「俺もやりたいことあるんだけど」
会場「何ー?」
ゆ「俺が"何が何でも"って言ったら、みんなで"やるぞー!"って言ってほしい」
ゆ「何が何でもやるぞー!って」
ゆ「あのね、俺昔やってたのよ」
ゆ「ブログとかでもさ。シドゆうやの"何が何でもやるぞ!"ってね」
ゆ「いい?いくよ?」
ゆ「何が何でも!」
会場「やるぞー!」
ゆ「ありがとうございます!!」

マ「ゆうや、演説してるみたいだね。笑」
ゆ「え!?」
マ「選挙っぽい。笑」
ゆ「清き一票??」
ゆ「皆さんの清き一票を!よろしくお願いします!!」
ゆ「シド党に!!」
マ「(笑)」
ゆ「シド党…??」
マ「(笑)」


・アリバイ
マ「イェーイ!」
マ「イェーイ!」
マ「盛り上がっていけるか!」
マ「いけるか!」
マ「…"アリバイ"!」
→アリバイ


・妄想日記
途中のとこ
マ「ちょっと小さいんじゃない?」
マ「もっと声!」
マ「声出せ!」
マ「そんなんだと帰っちゃうよ?」
マ「そんだけしか出さないなら帰るぞ!」
マ「途中で帰っちゃったらYahooニュースになるかもね!」
マ「もっと声出せよ!」


・ライブハウス(明希)
明「みんな楽しんでる?」
明「なんか今日大人しいんじゃない?」
明「コロナ終わったんだよ?」
明「みんなでこの武道館まで、ライブハウスを守ったんだよ」
明「今日は声出していこうぜ!」
明「もっと声出せんだろ!」
明「武道館!」
明「あんまり長く言うとアレだから短く言うけど…俺も魅せていくから(髪の飾りなびかせる)」
明「最後まで楽しんでいこうぜ!」


・どっち?(明希ゆうや)
明「じゃあ次は…どっちがいい?」
明「上?」
明「下?」
ゆ「(スッと立ち上がる)」
明「しんぢ?」
ゆ「(スッと座る)」
明「じゃー、ゆうや!」
ゆ「(スッと立つ)」


・大人しい?(ゆうや)
ゆ「皆さん、ちょっと大人しいんじゃないですか?」
ゆ「汗かいてます?」
ゆ「せっかくね、コロナ禍を一緒に乗り越えたんだから」
ゆ「今日は声出して、汗かいていきましょう!!」
多分こんな感じの話…???


・衣装(Shinjiゆうや)
し「今日のゆうやの髪型いいよね」
し「ここ最近の中で一番好き」
し「あとゆうやが白いジャケット着てるのって珍しくない?」
し「いつも着ないよね?」
ゆ「そう」
ゆ「ていうかみんな衣装の感じバラバラだよね!」
ゆ「それぞれで見ると格好良いんだけど、こうして4人が揃うと全然違うっていう」


・美しい(Shinji明希)
し「明希ちゃんの衣装格好良いよね」
し「俺好きだよ」
し「なんて言うの?麗しいっていうか…」
し「美しい??」
し「何着ても似合うもんね」
明「(笑)」
とりあえず明希ちゃんが褒められてにやにやしてたの可愛かった~!


・意地悪(マオ)
マ「さっきはごめんね?」
マ「"妄想日記"の時、途中で帰るとか言っちゃって…」
マ「嘘だからね?笑」
マ「でもあれで本当に帰ったらニュースになったのかな?笑」
マ「って、そんなニュースなるの嫌だよね。笑」
マ「意地悪してごめんね。笑」

マ「今日のライブは、色々考えてたんですけど…とにかく楽しもうと思ってます!」
マ「みんなも一緒に楽しんでください!」


・新しい試み(マオ)
マ「えー、次の曲なんですが…ここからメドレーをやります!」
マ「ライブでやる曲を決める時、いつも聴かせたい曲が多すぎて溢れちゃってて」
マ「時間の都合で泣く泣く外されたりすることが多かったんだよね」
マ「どうにか出来ないかな?と思ってたら、"メドレーにすれば沢山できるじゃん!"ってなって」
マ「どれもシドの活動に大切な曲なので、こうして新しい試みで届けられるようになって良かったです」
マ「聴いてください」
モノクロのキス


・アカペラ(マオ)
マ「"声色"でした」
マ「聴いてくれてありがとう」

マ「最近メンバーのソロコーナーをやってるんですけど、マオも何かやってみたら?って言われて」
マ「じゃあ何をしよう?ってなった時に、俺は歌を届けたいなと思って。アカペラをやりました」

マ「普段アカペラをやることってないよね」
マ「確か1回だけやったことあるんだけど…」
マ「事務所入ったばかりの頃で、JACKだったかな?」
マ「まだJACKだった頃だよね?」
マ「その時の1曲目に"青"をアカペラでやったんですけど」
マ「それぐらいしかやった事なかったので…凄く緊張しました。笑」
マ「アカペラをやるのに必要なのは、勇気です。笑」


・面影
マ「今日はスペシャルゲストで葉山さんに来ていただいてます!」
マ「せっかく葉山さんに来ていただいているので、もう1曲やろうと思います」
マ「最近発表されたばかりの新曲です」
マ「聴いてください、"面影"」
→面影


・何と言っても(マオ明希)
マ「"面影"でした」
マ「この曲は何と言っても明希がね!」
マ「(明希ちゃんの方見ながら)ね!」
明「?」
マ「(※明希ちゃんに向かってキラキラしてるようなポーズ)」
明「え?」
明「(袖のスタッフ気にしつつ)これって言っていいの?」
明「もう発表されてたっけ?」
明「そう。僕が作りました!」
マ「(※)」
明「詳細はね、発表されるまで楽しみにしててください!」
明「格好良い曲に仕上がってるからな!」


・メンバーコール(シド)
マ「イェーイ!」
マ「イェーイ!!(高めの声)」
マ「メンバーコールいけるか!」
マ「いけるか!」

マ「ドラムのゆうや!」
マ「大きい声で、どうぞ!」
→メンコ
ゆ「(カメラに向かって投げキッス)」

マ「ベース!」
マ「ベース、明希!」
マ「大きい声でどうぞ!」
→メンコ
明「(耳に手当てて声煽る)」

マ「ギター!Shinji!」
マ「大きい声でどうぞ!」
→メンコ

マ「ボーカルだーれだ!」
マ「やっぱり、せっかくだから…」
マ「20周年だし、"マオにゃん!"でお願いします!」
マ「俺の癖に付き合ってくれる?」
マ「あと、可愛いのがいいな」
マ「"マオにゃん"で猫耳っぽく…こう(猫耳ポーズ)しながら言ってくれる?」
マ「いい?」
マ「それじゃあ、大きい声でどうぞ!」
→マオにゃん(猫耳ポーズ)でメンコ
マ「(お立ち台で股間抑えながらもじもじ)」
マ「まさか20年後もこれをやってるとは…。笑」


・循環
マ「盛り上がっていけるかー!」
マ「いけるかー!!」
マ「シドで、"循環"!」
→循環

煽り
マ「循環れ〜!」
マ「循環れ循環れ!」


・プロポーズ
マ「シド20年もやってきたからさ…」
マ「そろそろ、結婚しようか!」
マ「結婚しよう、"プロポーズ"!」
→プロポーズ


・park
マ「まだまだそんなもんじゃねぇだろ!」
マ「いけるか!」
マ「いけるか!!」
マ「"park"!」
→park

マ「頭使ってこい!!」

ヘドバンの時の煽り
マ「お前ら、俺が頭振れって言ったら振るんだよ!」
マ「頭ァ!!」
マ「頭ふっ飛ばせ!」


・眩暈
マ「もっといけるか?!」
マ「いくぞ!」
マ「いくぞ!!」
マ「……"眩暈"!」
→眩暈


・吉開学17歳(無職)
マ「これで終わりな訳ねぇだろ!」
マ「ラスト盛り上がっていけるか!」
マ「いけるか!?」
マ「fuckしようぜ!」
マ「俺とfuckしようぜ!!」
マ「"吉開学17歳(無職)"!」
→吉開学17歳(無職)

曲終わりに中指立てながら
マ「fuck!」
マ「fuck!!」
マ「fuck!!」
→捌ける


・微風
マ「アンコールありがとう!」
マ「みんなのおかげで、シド20年を迎えられました」
マ「ありがとう」
マ「アンコール1曲目は、20周年の記念に何か作りたいなと思って作った曲です」
マ「ファンのみんなを想って書きました」
マ「新曲です、聴いてください」
マ「"微風"」
→微風


・同じ人(マオ)
マ「さっきまで"吉開学"歌ってた人が、アンコールになってデニムで爽やかに"微風"歌ってるとは誰も思わないよね。笑」
マ「本当に同じ人?って。笑」
マ「あんな暴れた後にポップな曲をやるアーティストはそうそういないと思います。笑」
マ「もー、誰?こんなセットリストにしたの?」
マ「…俺たちです。笑」


放送禁止用語(マオ)
マ「最後酷いこと言ってごめんね?」
マ「なんか…fuckって言ってたけど。笑」
マ「指も立ってたね」
マ「どこかの指立てながら"fuck!"って言ってた。笑」
マ「ここ(小指立てる)かな?笑」
マ「ここ(小指)立てながら"fuck!"って。笑」
マ「(笑)」

マ「今日カメラいっぱい入ってるんだけど、使えないよね。笑」
マ「放送禁止用語しか言ってないし。笑」
マ「編集でこれ(小指立てる)に差し替えといて。笑」
マ「あっ、でも声も入ってるからダメか…。笑」
マ「声もなんか"fuck!(高い声)"って感じで何言ってるか分かんないように編集する?笑」
マ「初音ミクみたいな感じで。笑」
マ「カメラあるけど、一体何になるんだろうね?笑」
マ「それはまあ、お楽しみということで」


・夏恋
マ「じゃあここから盛り上がっていける?」
マ「シドのライブはこんなもんじゃないだろ?」
マ「みんな大好きなアレいくぞ!」
マ「"夏恋"!」
→夏恋

マ「ゆうやと恋しようか?」
マ「明希と恋しようか?」
マ「Shinjiと恋しようか?」
マ「…俺とfuckしようか!」
マ「ジャンプ!笑」

いつものとこ
マ「隣には、お前らが良い!」


・Dear Tokyo
マ「もっといけるかー!」
マ「いけるかー!!」
マ「Dear!」
マ「Dear~!」
マ「Tokyo!」
→Dear Tokyo

いつものとこ
マ「会いたかったよ!」
めちゃくちゃに曖昧


・いちばん好きな場所
マ「今日"気持ちいい?"って3回くらい聞いたと思うんだけど。俺が一番気持ちよかったです!」
マ「みんなも同じ気持ちだったらいいなと思って聞いてました」
マ「最後は上手く歌えるかとか、声が出るかとかそういうのを考えずに歌います」
マ「"いちばん好きな場所"!」
→いちばん好きな場所


・最後(シド)
明「武道館!」
明「楽しかったぜ!」
明「来年のシドも格好良いからな!」
明「最高の景色をどうもありがとう!」
→捌ける

し「イェーイ武道館~!」
し「楽しかったです!」
し「皆さんのおかげで素敵な景色を見ることが出来て、本当に感謝してます」
し「ありがとう!」
し「来年も期待しててください!」
→捌ける

ゆ「イェーイ!!」
ゆ「本当に…楽しかった!」
ゆ「やっぱ武道館良いね」
ゆ「来年、もっと格好良くなって、また帰ってくるぞ!」
→捌ける

マ「イェーイ!」
マ「武道館、最高に楽しかったです!」
マ「少し前は歌うことが怖くて、一時期は1曲歌いきることすら出来ない状態にまでなって」
マ「病院とかも行って診てもらったけど、異常はなくて」
マ「今考えるとメンタル的なこともあったんだと思う」
マ「けど、1曲、2曲と少しずつソロで歌えるようになってきて」
マ「最近はライブが丸々出来るくらい歌える時間が長くなりました」

マ「最初にバンドを組んだ時は、まさか20年も続くとは思ってもなかったなぁ」
マ「こうして20年続けることが出来たのは、ファンのみんながそばで支えてきてくれたおかげです」
マ「ありがとう!」

マ「最後、20年で一番大きい声ちょうだい!」
マ「(しーっ)」
マ「…愛してます!」
→捌ける