全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

シド@Zepp Osaka Bayside

SID 20th Anniversary TOUR 2023 「海辺」
4/16 Zepp Osaka Bayside

軽蔑
大好きだから…
13月
街路樹
白い声
マスカラ
慈雨のくちづけ
ソロ
液体
騙し愛
ANNIVERSARY
メンコ
循環
Dear Tokyo
-EN-
妄想日記
揺れる夏服
park
眩暈
海辺

・大阪(マオ)
マ「イェーイ!」
マ「イェーイ!」
マ「こんばんは、シドです!」
マ「シドです!」
マ「大阪いいね」
マ「頭から盛り上がってるね!」
マ「"軽蔑"と"大好きだから…"の頭2曲は盛り上がるんですけど…大阪1番良いんじゃない?」


・13月
マ「"海辺"ツアーということで、アルバムの世界観を楽しんで貰えたらと思います」
マ「聴いてください、"13月"」
→13月


・俺やで(明希)
明「大阪!」
明「盛り上がってるか!」
明「…言っていい?」
明「…俺やで!」
明「言っていい?」
明「…俺やで!」
明「久しぶりに俺やでが出ましたけど…」
明「大阪、柄にもなくお上品じゃないですか?」
明「もっとこう、何か言ったらツッコむくらいの大阪らしさを見せてくださいよ!」


・たこ焼き(明希)
明「いつもみたいに熱く盛り上がろうぜ!」
明「○○した(なんて言ってたか忘れた)君たちをたこ焼きみたいに包んで食べてもいいかい?」
明「アツアツの君たちを美味しく頂いちゃってもいい?」
明「それじゃあ大阪、楽しんでいこうぜ!」


・真相(明希)
明「それでは…今日楽屋が一緒だった彼なんですが、本番前になにやらこそっとマネージャーを呼んでいまして」
明「何話してんのかな?と聞いてたんですよ」
明「そしたら…"セブンイレブンで中本のカップ麺買ってきて"って」
明「ライブ前に何を頼んでるんだと」
明「真相を聞いてみましょう」
明「ギター、しんぢ!」


・古畑?(Shinji)
し「…え〜(※古畑任三郎っぽい喋り方)」
し「…え〜…ギターのしんぢです(※)」
し「明希の真似してみました」
マ「それ明希なんだ?笑」
明「古畑かと思った。笑」
し「あ、そっちっぽかった?」
し「わしやで!」


・ルッキング(Shinji)
し「大阪の皆さん楽しんでますか〜」
し「照明さん、お客さんの顔が見たいなぁ」
し「…なんで明るくなると君たちはさぁ、照れるの?笑」
し「いつもルッキングしてるじゃないですか」


・フィーリング(Shinji)
し「"海辺"は10の愛の物語を書いてるんですけど」
し「このツアーでは皆さんと愛の形をフィーリングしていきたいと思います!」
し「ギターのしんぢでした!」
し「オンドラムス、ゆうや!」


・マイナス1点(明希ゆうや)
ゆ「俺です」
ゆ「俺です!」
ゆ「…マイナス1点」
ゆ「早速マイナスですね」
ゆ「明希が言うとウケたのに…」
明「俺は前に言ってたからね」
明「でも今日はややウケだったよ。笑」

ゆ「ちょっと前までさ、みんな拍手だったじゃん」
ゆ「なんか言っても"(スンとした顔で)👏🏻"だったでしょ?」
ゆ「だから面白いこと言っても滑っても一緒で、そこは良かったんだけど」


・勝つ時(ゆうや)
ゆ「でもやっぱ声出せる方がいいよね!」

ゆ「みんな我慢してたでしょ?」
ゆ「まあ俺たちがその分声出してたんだけどね!」
ゆ「今までは俺たちが勝ってたけど、今日は勝てるよ」
ゆ「4対いっぱいだから」
ゆ「皆さんが勝てる時が来ましたよ!」
ゆ「皆さんの声、楽しみにしてます!」


・関西弁(マオ)
ゆ「それでは、オンボーカル!」
マ「マオでーす」
マ「今日は大阪やからな〜」
マ「めっちゃ楽しみにしててん〜」
マ「あっ。(ポケットに手入れて出しながら)飴ちゃんいる〜?」
マ「あんな〜南の方出身やからな〜訛りが出るかもしれへんねん」
マ「その時は許してや〜」
マ「(笑)」
マ「俺は大阪にどんなイメージ持ってるんだろうね…。笑」


・白い声
マ「…はい。聴いてください」
マ「"白い声"」
→白い声


・今だからこそ(マオ)
マ「"白い声"はアルバムの中でも人気の高い曲です」
マ「シドを代表するバラードって色々あると思うんですけど。この曲もそうなったのかなと思います」
マ「今だからこそやれる曲だよね」
マ「昔は出来なかったと思います」


・マスカラ
マ「昔は周りがやってないような珍しい曲をやってて」
マ「ちょっと気怠いUKロックみたいなのとか…」
マ「これが確かそんな感じの曲だったかなと思います」
マ「"マスカラ"」
→マスカラ


・渋み(マオ)
マ「今のシドでやる"マスカラ"もいいよね、渋みがあって」
マ「なんかUKロックっぽい曲やりたいよねーって話して出来た曲なんですけど」
マ「バンド組んで2、3年の頃にやっても聴いてもらえなかっただろうなぁ…」


・慈雨のくちづけ
マ「聴いてください、"慈雨のくちづけ"」
→慈雨のくちづけ


・液体(マオ)
マ「"汗ばむ愛が 擦れる音と"…」
マ「"汗ばむ愛が 擦れる音と"ってなんか、アレだよねぇ」
マ「あのー…歌詞に"汗ばむ愛が 擦れる音と"ってあるんだけど」
マ「"汗ばむ愛が 擦れる音"って、余計なことは書いてないのにアレだよね。笑」
マ「"汗ばむ愛が 擦れる音"が余計なことになってない」
マ「いい歌詞だなぁ…」
マ「…俺が書いたんだけど…。笑」
マ「自分でいい歌詞とか言ってる。笑」
マ「こういう曲が出来るのも、シドを20年間積み重ねてきたからだと思ってます」
マ「これこそ2、3年の時にやってたらダメだっただろうね。笑」


・トラブル(マオShinji)
マ「…はい。じゃあここから盛り上がっていけますか?」
マ「大阪、盛り上がっていけるか!
マ「いけるか!」
マ「"騙し愛"!」

ANNIVERSARYの同期流れて中断
マ「今違ったよね?」
マ「"ANNIVERSARY"…。笑」
マ「(袖指さしながら)〇〇〜。笑」
し「リミックスだから」
マ「え?笑」
し「ミクスチャーDJ的な」
マ「(笑)」
マ「あれだよね?"ANNIVERSARY"だから、"シドANNIVERSARY!"って事だよね?」
マ「でもいけそうだったよね!笑」


・騙し愛
マ「じゃあ…いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「"騙し愛"!」
→騙し愛


・ANNIVERSARY
マ「もっといけるか!」
マ「いけるか!」
マ「"ANNIVERSARY"!」
→ANNIVERSARY


・学園天国(マオ)
マ「大阪ー!」
マ「大阪ー!」
マ「イェ!」
マ「イェ!」
マ「イェッ!」
学園天国的なコールアンドレスポンス仕掛けてくるマオさん


・メンバーコール(シド)
マ「メンバー紹介いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「オンドラムス、ゆうや!」
マ「大きい声で、どうぞ!」
→メンコ
マ「もう1回!」
→メンコ

マ「オンベース、明希!」
マ「大きい声で、どうぞ!」
→メンコ
マ「もう1回!」
→メンコ

マ「オンギター、しんぢ!」
し「(眼鏡持ってきてお立ち台に上る)」
し「(眼鏡かける)」
マ「大きい声で、どうぞ!」
→メンコ
し「(2本指をピシッとして輪郭なぞる)」
マ「もう1回!」
→メンコ
し「(キザに前髪を払う)」
このしんぢさんの仕草い目を丸くさせて驚いた後、下手で2人して仕草真似てた明希ちゃんマオさんがあまりにも可愛かった…

マ「(お立ち台上る)」
マ「じゃあ今日も…」
マ「名古屋に続いて、"マオにゃん"でお願いします!」
マ「"マオにゃん"ね!」
→メンコ


・循環
マ「大阪盛り上がっていけるかー!」
マ「いけるかー!」
マ「いけるかー!」
マ「シドで…"循環"!」
→循環

マ「循環ろう〜!」


・Dear Tokyo
マ「ラスト盛り上がっていけるか!」
マ「いけるか!」
マ「Dear 大阪!」
→Dear Tokyo

いつものとこ
マ「大阪、会いたかったで!」


・アンコール(マオ)
マ「アンコールどうもありがとう」
マ「やっぱり大阪、声大きいね」
マ「裏まで大きい声が響いてきましたよ」


・妄想日記
マ「大阪…運命的な出会いだね」
マ「"妄想日記"!」
→妄想日記

途中
マ「そんなもんか?」
マ「もっと!」


・タブー(マオ)
マ「"今日も眠れない"早く聞きたかった〜!」
マ「もう歌いながら、"早く来ないかな"って思ってた。笑」
マ「やっぱり良いよね〜!」

マ「"妄想日記"は作ってから19年くらいやってるんですけど…」
マ「当時こういう曲をやるバンドっていなくて」
マ「バンドマンとお客さんの関係をね、歌うってタブーとされてきたから。笑」
マ「でもこの曲やり出してからそういう手紙増えたなぁ」
マ「そういうね…。笑」

マ「今はみんな可愛いお手紙書いてくれるけど。笑」
マ「当時はそういう手紙がたくさん来てました。笑」
マ「今更そういうのはやめてね?笑」
マ「"090…"って。笑」
マ「かけるよ?」
マ「"あれさ、歌詞の世界だから…"って言って。笑」
マ「(笑)」
マ「なんだこのMC…?笑」


・サポート(マオShinji)
マ「しんぢどうですか?」
し「いやぁ、"妄想日記"いいよね〜」
し「確か僕がサポートだった時に作った曲なんですけど」
マ「あぁ、そうだったね」
し「そう。サポートだったんですよ」
し「昔はパソコンとかなかったから、こんな(手で大きさ現す)機械を使ってちまちま作ってて」
し「それを持って行って、線繋げて聞かせるっていう」
マ「しんぢいっぱい曲作ってたもんね」
し「今考えるとサポートが曲作ってきてんじゃねーよってなるよね。笑」
マ「いやいや」
マ「俺はサポートの時からしんぢがシドになるって思ってたよ」
し「本当?嬉しい」


・スタジオ(マオShinji)
マ「昔スタジオいっぱい入ってたな〜」
マ「しかも夜に」
マ「夜だと安いんだよね。深夜パックみたいなのがあってさ」
マ「池袋だっけ?」
し「そうだね」
マ「バイト終わってからさ…カップ焼きそばとか食いながら。笑」
マ「食べる場所もなかったから外で食べてたなぁ」


・衝撃(マオ)
明「俺さ、衝撃だった事があるんだけど」
明「マオくん、焼きそばの上におにぎり乗せて食べてたよね?」
明「焼きそば食べる時にふとマオくんの方見たら、フタ開けて焼きそばの上におにぎり"どん!どん!"って置いて食べ始めるからビックリした」
マ「あの、お皿とか場所とかも無かったから…。笑」
明「あ、それであの食べ方だったんだ?」
マ「焼きそばとおにぎり食べてたね…。笑」
マ「炭水化物と炭水化物。笑」


東京スタイル(マオShinji)
マ「そう、昔明希と同じバイトしてて」
マ「しんぢも同じとこでやってたよね?」
し「やってたね」
し「でも僕も衝撃でしたよ」
し「明希とマオくんが外で座って焼きそば食ってるの見て、"これが東京スタイルなのか…!"って思ったもん」
マ「(笑)」


・マイナスが上回る(マオゆうや)
マ「ゆうやが置いてけぼりになる感じになっちゃったけど…(後ろ振り返って)」
ゆ「そうね」
マ「あれ?ゆうやは違ったんだっけ?」
ゆ「いや、あのねぇ」
ゆ「元々俺がやってたとこなんだけど、色々あってやめちゃったんだよね!」
マ「あれだよね。遅刻とか多かったから」
ゆ「それもあるけど」
ゆ「大幅な遅刻、無断欠勤と続いてマイナスになった感じ」
マ「罰金だっけ?シフト入れないとかじゃなかった?」
ゆ「あんね、シフト入れなくなったところに新しい人が入るようになったの」
マ「あ〜」
ゆ「で、途中で稼ぎよりもマイナスが上回ったのね」
ゆ「"俺これ行ったら(マイナス分)を払うのか?"ってなってやめました!」
マ「マイナスが上回るって相当だね。笑」


・考えられない(マオ明希)
マ「でもさ、昔じゃ考えられないよね」
マ「こんなお客さんたくさん居てさ、美味しいものも食べられて」
明「そうだね〜」
マ「今はみんなのおかげで美味しいものが食べられるようになって嬉しいです。笑」


・揺れる夏服
マ「今日は夏を届けに来ました!」
マ「みんなのお召し物も揺らしに来ました!」
マ「いけるか!」
マ「"揺れる夏服"!」
→揺れる夏服


・park
マ「キラキラした俺も良いけど、もっとギラギラした俺も好きなんだろ?」
マ「大阪、いける?」
マ「いけんのか?」
マ「いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「"park"!」
→park

煽りで
マ「頭使ってこい!」


・眩暈
マ「(シャウトしながらの煽り)」
マ「まだまだいけるか!」
マ「いけるか!」
マ「そんなもんじゃねえだろ?」
マ「もっと腹から声出せ!」
マ「いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「…"眩暈"」
→眩暈

終わったあとまた中指立てて、下手→センター→上手?と行きながら
マ「fuck!」
って3回くらい言ってた🥹


・ライブハウス(マオ)
マ「…みんな凄かったね」
マ「大阪らしい盛り上がりでした」
マ「やっぱりライブハウスって良いよね」
マ「実はさ、楽屋にテレビがついてて…開場してからみんなの様子を見てました」
マ「みんな好きな場所に走って行ってて、可愛かったよ。笑」
マ「"わーっ!"って走ってて可愛かった。笑」
マ「大体みんな好きなところ行くんだけど。たまにわざと後ろ行くヤツとかね」
マ「なんか決まりがあるんだろうね。笑」


・海辺
マ「"海辺"ツアーは、俺の喉のこととかコロナとかで出来なかったんですけど…」
マ「ライブハウスだとみんなの一体感も違うから、こうやってライブハウスでツアーが出来たのは良かったのかなと思いました」
マ「まだまだ波があるけど、これからも応援してくれると嬉しいです」
マ「最後の曲です」
マ「聴いてください。"海辺"」
→海辺


・最後(明希)
明「大阪!」
明「楽しかったです!」
明「また会いに来るぜ!」
明「どうもありがとう!」


・最後(ゆうや)
ゆ「イェ!」
ゆ「ハイ!」
ゆ「ハイヨー!」
ゆ「このツアー凄いのよ」

何かの流れでゆ「可愛かったでしょ?」
ゆ「(格好良い!と言われて)ありがとう!」

ゆ「俺も大っきい声浴びていい?」
会場「ゆうやー!!」
ゆ「(噛み締めるような顔)」


・最後(マオ)
マ「大阪!」
マ「大阪!」
マ「とても楽しかったです。どうもありがとう!」
マ「俺の喉ってすごく気分屋で」
マ「すごい良い時もあれば、ダメな時もあって」
マ「でも俺にとっては唯一の代えがきかない、大切な楽器だと思ってて」
マ「これから先も波があると思うけど、応援してくれたら嬉しいです」

マ「最後、大きい声ちょうだい!」
マイク置いて身振りで「もっと!」って煽る
マ「(🤫)」
マ「愛してます!」