全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

マオ@大阪市中央公会堂

Mao’s Meeting -vol.1-
4/17 大阪市中央公会堂

【登場】
司「fanicon"Mao’s Room"会員の皆さま、本日はお集まりいただきありがとうございます」
司「本日司会進行を努めさせていただきます、マオスタッフです」
司「よろしくお願いいたします」
司「それでは早速ですが、本日の主役をお呼びしましょう!」
司「マオ……(噛んだ)」
司「すみません、もう1回いいですか…!」
司「マオさんの登場です!大きな拍手でお迎えください!」
→上手後方から登場して手を振りながらステージまで来る

マ「本日の主役?笑」
マ「マオでーす」

マ「マオで噛んだの?笑」
司「すみません…!」
マ「緊張してるね。笑」
司「緊張してます…!」
司「マオさんは今日お会いした時からリラックスしてましたね」
マ「俺はもう完全にリラックスしてる」
司「"あ〜、すごいリラックスしてるな〜"って感じました」
マ「なんなら昨日のライブ終わってからずっとリラックスしてるよ。笑」
マ「今日は君の緊張をみんなでほぐそうの会だね。笑」
司「いやいやそんな滅相もない…!」
マ「(笑)」

マ「(席に座ってペットボトルにささったストローの袋取る)」
マ「これいつも付いてるよね。笑」
司「誰も飲んでませんよっていうアレです」
マ「そうなの?笑」
マ「いつもこうやって穴開けてくれてるんだよ(客席に見せる)」
マ「優しいよね〜」
マ「優しい」
マ「バンド組んで良かった」
マ「(笑)」
マ「でもこれライブっぽいよね。笑」
マ「いつもこうやって飲んでるから…。笑」

司「まずはマオさん、集まってくださった会員の皆さまへ一言ご挨拶をお願いします」
マ「はい。今日は…」
マ「もうちょっと音上げてもいいんじゃない?」
マ「なんか寂しいよね?笑」
マ「…あ、OK」
マ「はい。今日は集まってくれてどうもありがとう」
マ「こんなに沢山の人が来てくれて嬉しいです」
マ「こうしてライブの次の日に集まるってないから、楽しみにしてました」
マ「今日は楽しもうね〜」


【質問コーナー】
司「これから色々聞いていきたいと思いますが、まずは僕の方から質問をさせていただきます」
司「なのでマオさんはそれに答えていただくという形でお願いします」
マ「はい」
司「えー、まずはライブについてですね」
司「ちなみに昨日は大阪のライブでしたが、皆さまの中で来られた方いらっしゃいますか?」
マ「わ、沢山いる!」
司「凄いですね!ほとんどの方が来てくださって」
マ「ありがとう〜」
司「昨日参加された方も、残念ながら参加出来なかった方もいらっしゃると思うので色んなお話を聞けたらなと思います」

司「それでは、まずツアー初日の横浜公演から遡って聞いていきたいと思いますが…振り返ってみていかがですか?」
マ「横浜?」
司「はい」
マ「そうだね…何十曲とセットリストを組んでやるのは、シドとしては久しぶりだったから。懐かしかったかな」
マ「アルバムツアーって十数曲のアルバム曲がメインになるんだけど、それ以外のところではなるべく古い曲を持ってくるようにしてて」
マ「色んな曲を聴いてほしいってことでそうしてます」

司「久しぶりに声出しも解禁になりましたがどうでした?」
マ「声出しね!」
マ「裏でスタッフ達と、出て一発で"わーっ!"って声来たらどうしようか?音出すタイミング遅らせる?とか色々打ち合わせしたりしてた」
マ「みんなさ、"きゃー!"って言ってくれるじゃん?」
マ「やっぱり(ステージに)出て"きゃー!"って言われるの嬉しいんだよね〜」

マ「なんか良いね、今日の雰囲気」
マ「独特で。笑」
マ「みんなまだ固い?笑」
マ「ここ(会場)すごいもんね~」
マ「なんかこう…ね。笑」
マ「もっと王子様みたいな格好すれば良かったな…」
マ「カジュアルすぎ?笑」
司「ちょっと…そうですね」
マ「最近faniconでも失敗したばっかなのに…。笑」
マ「もう持ち歩こうかな、王子様みたいな衣装」
マ「白馬と一緒にね」
マ「あとアレ…(立ち上がってゴルフみたいな動きしながら)皇族がやるスポーツで使うようなアレも…」
マ「(笑)」

司「皆さん、今日は笑い声とかはOKですよ…?」
司「遠慮せず…」
マ「遠慮とかじゃないよ」
マ「面白くないと笑わないよ」
マ「ゲッツ!」
マ「ほら、あんまウケないでしょ?」
司「唐突ですね…。笑」
マ「みんな面白かったら笑うよね~」
マ「ほら。笑」

司「ツアーもすでに4本目を迎えましたが、その辺りはどうでしょう?」
マ「今聞いて、もう4本終わったんだーと思った。早いね」
マ「大阪がちょうど折り返しになるのかな?」
マ「早いけど、ツアーが終わる寂しい気持ちも持ち始めたりして…」
マ「あとはだから…今まで出来なかった分、ライブ一本一本を大事に思うようになりましたね」
マ「残りのライブもしっかりやっていくので、みんな応援してください」

司「逆にライブで"ここが悔しかった"という所はありますか?」
マ「ここが悔しかった…」
マ「あのー、昨日"海辺"で声が掠れちゃって。それだけ悔しかったな」
マ「でも終わって裏で"お疲れ〜(ハイタッチ)"ってしてたら、"海辺良かった!"ってすごい言われて」
マ「みんなで打ち合わせでもした?ってくらい口をそろえて言われて。笑」
マ「なんかね、"海辺良かったよ〜!声が掠れてるのがね〜!"って」
マ「掠れてるのに良かった…?ってなったけど。掠れる事によって感情がこもって聞こえたらしくて」

司「さて、ここからはライブの裏側について聞いていければと思います」
マ「裏側?」
司「まあ楽屋でのことですとか、皆さんが見れないようなところのお話を」
司「それこそツアーだと普段よりもメンバーの皆さんといる時間が多いと思いますが、楽屋での事など何か話せるような事などあれば…」
マ「うーん…話せるような事ないんだよな…。笑」

マ「俺は大体ゆうやと一緒なんですけど…俺とゆうや、明希としんぢってよく別れるんだけどね」
マ「楽屋にゆうやが居ます。笑」
マ「みんなの想像通りだよ?」
マ「ゆうやがずっと話してる。笑」
マ「あとよく音出してるな…音楽かけたりね」
マ「別にいいんだけど。笑」
マ「嫌だったら言うし…。笑」

マ「たまに鼻歌も歌ってる。笑」
司「あぁ…聞こえてきます」
司「結構歌ってる時ありますよね?」
マ「なんなんだろうね?聞かせたいのかな?笑」
司「マオさんの反応…ツッコミ待ちだと思いますよ」
マ「そうなの?俺大体いつも本読んでるからなぁ…。笑」
司「聞こえてないんですね?」
マ「別の世界にいるから…。笑」

マ「あ、でも本当に嫌な時は言うよ?」
マ「イヤホンないの?って」
マ「"ゆうや、イヤホン持ってないの?"って。笑」
マ「そしたら"忘れちった(ゆやちゃんの顔真似)"って言うんだよね。笑」

マ「何の話?笑」
司「楽屋トークだから大丈夫ですよ!」
マ「ああ、楽屋の話ね。笑」

司「他に何かありますか?」
司「楽屋に置いてあるものとかでもいいですし…」
マ「置いてあるもの?」
司「例えば…見たことないものがあるとか、こんなケータリングがあって嬉しかったとか」
マ「あぁ…楽屋ね、色々置いてあるんだけど」
マ「絶対にこれはいらないだろっていうのも置いてあって面白い。笑」
司「…いらないものですか?」
マ「うん」
司「ちょっと思い浮かばないんですけど…なんですか…?」
マ「なんか、絶対にブラック缶コーヒーが置いてある。ブラックの」
マ「あれなんで?誰も飲まないよね?」
司「あれは…多分、昔頼まれたのがずっと続いてますね…」
マ「あぁ、そうなんだ?」
マ「じゃあ、いらない!笑」
司「了解しました。笑」

マ「謎のドリンクもある」
司「それも前に言われたけど…ってやつですね」
マ「それもいらないです。笑」
司「はい。笑」

マ「あと、水が8本くらい置いてある」
マ「楽屋のどこ見ても視界に入る。笑」
マ「どう考えてもそんな飲まねえだろって量。笑」
マ「2人だよ?笑」
司「それは、"水がないって言わせないぞ"というヤツですね」
司「特にライブの時はずっと付いていられる訳では無いので…」
司「置いておいたらご自身でやってくれるかなっていう」
マ「なるほどね。笑」

マ「あとはなんだろな…たまにご当地の食べ物とかあったりしますね」
マ「その地方で有名なやつとか」
司「現地のスタッフが用意してます」
マ「そうなんだ」

マ「でも、ないものがないよね」
マ「不便が無いように色々用意してくれてて。有難いです」

司「移動日やホテルでどう過ごしているかも聞いていきたいのですが…マオさん、ホテル大好きですよね」
マ「(笑)」
マ「ホテル好きだね。笑」
マ「移動してついたら、ずーっとホテルにいる。笑」
司「ライブ終わってからどこか行くとかもしませんよね」
マ「そうだねー」
マ「お酒飲まなくなってから夜どっか行くとかしなくなったかも」
マ「それよりもゆっくりしたい時間…なんか文章変だね。笑」
マ「ゆっくりする時間が欲しくて、すぐ帰っちゃう」

マ「行くとして昼とか朝かなぁ」
マ「ご飯食べに行ったり、カフェ行ったり…」
マ「昨日もカレー食べてきたし」
司「ああ、行かれてましたね」
マ「インディアンカレーね。あの辛いやつ」
マ「卵つけてね」
司「皆さんはそのインディアンカレーをご存じなんですかね…?」
司「知ってます?」
マ「知ってるでしょ。ね?」
司「あ、意外と知ってるんですね。有名なんですか?」
マ「有名だよね?」

マ「あれ、卵の白身つけてくださいって言った」
マ「あそこ卵ついてくるんだけど、何も言わないと黄身だけなんだよね」
マ「だから"白身もつけてください"って言ってつけてもらった。笑」
マ「大阪満喫してます。笑」

司「マオさん、いつもホテルで何されてるんですか?」
マ「いつも何してるっけ…?」
マ「でもとりあえず、歯ブラシさしたり、あれやこれを置いて…俺の部屋にしますね」
マ「"枕…多い!"って退かしたり、シーツのこう、入れこんであるやつをぐわーっ!って出したり。笑」
マ「そういうのやってたら結構時間が経ってるかな」
マ「あとはコーヒー飲んだり、本読んだり…」
マ「朝とかなら、それこそラジオ配信してみたり。ね」
マ「…俺何もしてないね。笑」
マ「何もしてないです。笑」
司「お高いホテルってなんであんなに枕あるんでしょうね…」

マ「あ。そういえばお寿司屋さん行ったな」
マ「大坂ついてご飯食べようと思ったら、スタッフさんが"いい所あるよー"って教えてくれて」
マ「すごいいいところで。結構並んだりするらしいんだけど、たまたま入れて」
マ「で、カウンターに通されたんだけど…席ついたら両隣カップルに挟まれてた。笑」
マ「最前ドセンだった。笑」
マ「9席だったんだけど…端からカップル、カップル、1席空いて、カップル、サラリーマンの…あれ多分接待かな?と並んでて」
マ「ちょうど良かったんだろうね。笑」
マ「電話した時に"1人なら大丈夫です!"って言われたけど、そういうことかぁと思って。笑」
マ「大将が目の前でね…。笑」
マ「店員さんの話…この魚はどういうやつ、とか聞きながら食べたりするの好きなんだけど。"これは気まずいな…"と思って聞けなかった。笑」
マ「大将いい人だったけどね。笑」
マ「次行く時は上手か下手か聞かなきゃな…。笑」

マ「あと、聞くつもりはないんだけど1人だと周りの話が聞こえてくるんだよね」
司「ああ、そういうのありますよね」
マ「そう。聞こえちゃって」
マ「隣のカップル…まではいってないな、アレ」
マ「あれは口説き中だった。笑」
マ「2人組だったんだけど。男が口説いてたね、あれは。笑」
マ「なんか、普段どんなことしてるの?みたいな話してたから…口説いてる状態なんだろうなぁ。笑」
司「頑張って(予約)取ったんでしょうね…。笑」
マ「"こういうお店も連れて来れるぞ"って格好つけたかったんだろうね。笑」
マ「しかも男の方、飲むペース早いし。笑」
マ「"この後どうする?"って話してたけど、女の子は上手くかわしてたなぁ」
マ「のらりくらりとね。笑」
マ「結局、男が最後に"またご飯とか行きましょう"って話になんとか持って行ってたけど。笑」
マ「あれは女の子が一枚上手だったな。笑」
司「なんかドラマ見てるみたいですね。笑」
マ「そうだね。笑」

司「はい。それでは、僕からの質問は以上となります」
マ「…なに、俺が質問するの?笑」
マ「俺から君に質問?笑」
司「いえっ、そうではなく…!笑」
マ「(笑)」
マ「びっくりしたー。笑」

マ「まぁ後で色々聞くから」
司「それは怖いなぁ…(小声)」
マ「え、俺怖い?」
マ「はっきり言って?」
マ「俺、怖い?」
司「怖くはないですよ」
マ「ほんと?」
司「"後で色々聞くから"がちょっと…」
司「"何かしてしまったかな…?!"ってなりますね…」
マ「ああ、そういうね。笑」
マ「怖いと思われてなくて良かった…。笑」


【会員からの質問】
司「事前に皆さまから募集した質問がたくさん届いていますので、ここからはそちらに答えていっていただきたいと思います」
司「えー、ご来場いただいた方の中にも応募してくださった方がいらっしゃるかとは思いますが、本当に沢山のご応募ありがとうございました」
司「今回はその中から私スタッフの方でいくつか抜粋して紹介していきます」

Q.大須で買い物をされていましたが、オーラを消していたのでしょうか?そのままだったら眩しすぎて目立ちそうです
司「大須行かれたんですね」
マ「うん。笑」
マ「面白いね。笑」
マ「オーラなんて出てないと想うけど…。笑」
司「眩しすぎてって言われてますね」
マ「別に、普段通りでした。笑」
司「"マオさんですか?"って声掛けられたりするんですか?」
マ「それはないけど、"何してる人ですか?"ってよく言われる」
マ「お店の人とかに言われるんだよね。あれなんでだろう?」
マ「やっぱあれかな?サングラスしてるから?」
マ「だからかな?」
司「どうでしょう…。笑」

マ「でもなんでだろうね?」
マ「襟足?」
マ「(襟足いじりながら)普通の人より長いから…」
司「いや、それぐらいまでなら普通の会社でも大丈夫だと思いますよ?」
マ「そうなの?」

マ「あ。それかアレかも」
マ「黒マスクだから?」
司「僕も黒マスクしてますが…。笑」
マ「あっ…。笑(スタッフ指差して笑う)」

Q.海辺"の曲はどれも好きですが特に"揺れる夏服"が大好きです。マオさんがアルバムで1番好きな曲はどれですか?
マ「(質問読んでる時に服の裾持ってはためかせる)」
マ「"揺れる夏服"が好きなんだ」
マ「いいじゃん、キラキラしてて」
マ「あの頃を思い出せるような歌詞だし」
マ「あの頃をね…」
マ「みんなにとってのあの頃…もしかしたら今って人も居るかもしれないけど…。笑」
マ「ライブで楽しいしね」
マ「みんな"揺れる夏服"好き?」

マ「で、なんだっけ?」
マ「1番好きな曲?」
司「そうですね。アルバムの中で特に好きな曲」
マ「えー、なんだろうな…」
マ「…あ。ライブでね…って、あんまり言うとネタバレになるのか」
マ「あんまりバレないように言うと…ライブのとあるところで"液体"っていう曲をやるんですけど」
マ「それがこう…セットリストの中でのポジションとか、演出とか、照明とか音が合わさった時にすごい良くて」
マ「ライブでやる事によって映える曲だなと思いましたね」
マ「またやるので楽しみにしててください!」

Q.今まで大人しかったファンが暴れている姿を見ても愛してくれますか?
マ「あぁ…まず大人しいと思ってないからね」
マ「大人しい…とは思ったことないな…。笑」
司「結構見えるものですか?」
マ「見えるけど、そういうのあんまり気にしたことないかも」
マ「…でも確かに、さっきまで大人しく見てた子が急に首振り人形みたいになってたりする…。笑」
マ「すごいなぁと思いながら…。笑」

マ「けど良いんじゃない?」
マ「二面性ってことで」
マ「俺も二面生あるしね。笑」
マ「みんなも普段ライブ以外では色んな仕事してたりするでしょ?」
マ「俺も違う仕事してたりするし、同じだよ」
司「じゃあそんなマオギャも愛してくれると」
マ「…(笑)」

Q.マオさんの思う"慈雨のくちづけ"はどんなくちづけですか?
マ「お、逆質問だね」
司「そうですね」
マ「え〜…」
マ「どんなくちづけ……」
マ「……ちょうど(音楽)止まったね。笑」
司「タイミングすごいですね。笑」

マ「ん~…そうだなぁ…」
マ「…雨ってついてるから、湿…」
マ「湿ってる…?笑」
マ「湿り気を帯びている…。笑」
マ「なんか、濡れてるイメージ。笑」
マ「あと、慈雨って優しそうなイメージがあるかな」
マ「だから優しくて、湿ったくちづけ?笑」
マ「そんな感じかな。笑」

司「これから聞かれそうですよね」
マ「あぁ、ファンの子に?」
司「はい」
マ「確かに。聞かれるかもね」
マ「"慈雨のくちづけ"は今後もやっていくので、みんなライブで聴く時は思い浮かべてね」
司「みなさん是非妄想してください」 

Q.ライブでテンションが上がる瞬間はどんな時ですか?
マ「あのね、さっきの質問にも通ずるんだけど」
マ「ライブが始まって最初はみんな落ち着いてたのが"眩暈"とかでぐっちゃぐちゃになってるのを見ると、つられてテンションが上がるんだよね~」
マ「スイッチが入るというか」
司「今回結構"オラァ!"って巻いてますもんね」
マ「巻いてる。笑」
マ「このツアー、今までで1番巻いてるかも」
マ「ゆうやがびっくりしてたもん。笑」
マ「ゆうや後ろで見てるから、"マオくん巻くの早くない?"って言われた。笑」
マ「またゆうやが出てきたけど。笑」

マ「あと、みんなそれぞれ好きな曲があると思うんだけど」
マ「今はマスクで目元しか見えてないけど…好きな曲が聴けた時の笑顔ってマスク越しに見えるんだよね」
マ「だからそういうのが目に入ると俺も嬉しくなってテンションが上がります」

Q.歌を歌う時に使う筋肉はどこですか?
マ「おー」
司「これはボーカリストっぽい質問ですね」
マ「そうだね」
マ「こういうの話したことないよね」
マ「歌う時の筋肉…どこだろうなぁ」
マ「色々あると思うけど…俺の場合は足」
マ「こう…真ん中に1本あるような…」
マ「(立ち上がって)こう、お立ち台に足乗せたり(足かける真似)、こう(普通に立つ)してる時もブレずに、真ん中に芯が通ってるというか」
マ「地に足つけるというか、しっかり着地するような感じで」
マ「そういうのを意識してますね」

マ「だから足かな。内転筋とか鍛えてますね」
司「意外と喉から遠いところなんですね」
マ「あぁ、そうだね」
司「腹筋とかかと思ってました」
マ「腹筋はね、歌ってたら自然とつくから」
マ「歌で使う腹筋はね」

Q.渋公で聴いた海辺とツアーで聴く海辺が違って聴こえました。マオさんはどういう気持ちで歌っていますか?
司「渋公、LINECUBEですね」
司「気持ちの違いなどありましたか?」
マ「あぁ…それこそ横浜で話したけど、1月の渋公の時は"海辺を"歌うのが怖くて」
マ「1曲目だったし、声が出なかったらどうしようとか考えてたんだけど…」
マ「このツアーでは全く怖さがなくて」
マ「なんか歌ってる時、みんなの顔がバーッてあるのが海辺みたいに見えるんだよね」
マ「だから歌詞にあるように、みんなの元へ俺が流れ着いたような気持ちで歌ってます」
マ「あと20周年だからか、どこ行ってもみんな"おめでとう!"ってすごい歓迎ムードで迎えてくれて。すごいやりやすかったです」
マ「ありがとう!」

Q.ライブ中泣いている人を見たらどう思いますか?
マ「泣いてる人を見たらどう思うか…」
マ「…(BGMが変わって)なんか寂しい曲になったね。笑」
マ「あのー…泣くって、怒るとか笑うとかよりも難しいと思ってて」
マ「怒ったり笑ったりするのとは違って、音楽でも映画でも、何かを聞いたり見たりしてその人の心に深く刺さらないと涙って出て来ないじゃん?」
マ「その線が緩いかとかは人によって違うから分かんないけど、いつも泣いてる人なんて少ないと思うし」
マ「だからライブで泣いてる人がいると、曲とか歌詞とか音、何かしらがその人の深いところに触れたんだなって」
マ「泣くまで聴き込んでくれてるってことでもあるし。嬉しいですね」

Q."慈雨のくちづけ"での投げキッスなど、ライブ中の曲の仕草はマオさんが決めているんですか?
マ「これはそうですね、俺がアクタースクールに通ってた時…」
マ「あ、俺アクタースクールに通ってて」
マ「そこで教えられたことをやってますね」
司「○○ですか」
マ「そう、○○の」
マ「マックスと同期だから」
司「(笑)」

マ「こう…立ち方とか(※実演)」
マ「俺、よく手もこうやるでしょ?(※)」
マ「これ全部アクタースクールで教えられたことそのままやってる」
司「なかなか厳しいですね…。笑」
マ「(笑)」

マ「…はい。笑」
マ「特に決めてないです。笑」
マ「基本、その場のノリですね。笑」
マ「自然と動いたりしてる」
マ「だから"あの曲のあそこが好きです!"って言われると嬉しいかなぁ」

マ「あ、でもマイクスタンド倒した時は事前に決めてたな」
マ「本番前に、"あ。マイクスタンドバーン!ってやったら格好言いかも"って思ってやりました。笑」

Q.ライブで久しぶりにマオにゃんと呼ばれた時の気持ちは?
司「メンバーコールの時ですね」
司「どうでした?」
マ「あれはねー、嬉しい!」
マ「呼ばれたっていうか、俺が呼ばせたんだけど。笑」
司「あれはどういう経緯で出来たんですか?」
マ「俺が呼んでって言ってた」
マ「キャラ付けしようとしてね…。笑」

マ「正直ね、(マオにゃん呼びは)2〜3年で消えると思ってた」
司「そうなんですか?」
マ「まさかここまで永久的になるとは…。笑」
マ「もう20年呼ばれてるのか。笑」

司「マオさんのにゃん歴はどのくらいですか?」
マ「ん?だから20年だよ。笑」
マ「昔…10年前くらいかな。"ちょっと恥ずかしいかな…"って時期もあったけど。笑」
マ「もうここまでくるとね」
マ「その時期は通り過ぎたから。これからは堂々と…。笑」
マ「これからもよろしくお願いします。笑」

司「はい。ということで…お時間の都合上、先ほどの方で最後となってしまいました」
司「皆さまありがとうございました!」
マ「ありがと~」


【スクラッチ告知】
司「さて。ここからは会員の皆様ならお分かりかと思いますが…告知の時間です」
マ「いつもの人だ。笑」
司「ちょっと寄せました。笑」

司「どうやって告知するの?と思われるかもしれませんが…お付き合いください」
司「今回はMao's Meeting vol.1-会場限定スクラッチという事で、本日のみの開催となっております」
司「既に開場してから回してくださった方もいらっしゃると思いますが、改めて景品の紹介をさせていただきます」
司「もう既になくなってしまった商品もあるのですが…」
スタ「(景品見本持ってくる)」
スタ「(マオさんの隣に写真立てを置いた椅子を設置)」
マ「(写真覗き込む)」
マ「隣に…。笑」
マ「(写真立て持って見せながら)これ凄いね。笑」

司「まずはF賞のスペシャルムービー」
司「こちらは全12種類で、3月の品川教会でのライブや"海辺"ツアーでの舞台裏の様子などを映したものとなっております!」
マ「すごい撮ってたよね。笑」
マ「ドッキリみたいだった。笑」
マ「ドッキリのカメラあるじゃん?あんなカメラにもうずーっと撮られてた。笑」
司「密着してました。笑」
マ「昨日だけで3回は来たもんね?」
マ「ライブ終わった後、"終わった~"って歩いてたら角からいきなりこう(カメラ構えるフリ)だよ。笑」
マ「"また撮ってんの!?何回目?!"って。笑」
マ「そんな俺の顔が見れます。笑」

司「…はい。皆さん目の準備は良いですか?」
司「薄目タイムのお時間です!」
マ「みんなで薄目するの?笑」
マ「こうやって…。笑(目薄める)」

マ「これね(写真立て持つ)」
司「E賞は待受画像と生写真です」
司「いつもはL判の写真サイズなのですが…今回は2L判、2Lと呼ばれる大きさになっています!」
司「2倍ですね」
マ「デカいねー」

司「一応こちら見本を用意してみたのですが…皆さん見えますかね…?」
司「目が良い方しか見えないかもしれませんが…」
マ「このぼかし具合良いよね」
マ「見えた気がするもん。笑」
司「本当ですか」
マ「うん。笑」
マ「逆にこれ遠くからだと見えるかもね!」

マ「なんでみんなぼかし好きだろうね。笑」
司「男のロマンですかね…」
司「はい、という事で…」
マ「(笑)」

司「続いてC賞、BIGアクリルスタンド」
マ「(アクスタ肩に乗せる)」
司「こちらも普段ご用意しているものの1.5倍の大きさでお作りしました」
司「大阪会場では"恋におちて"のアー写です」
マ「これ俺好き」
マ「(アクスタ眺めて)…すごいメイクしてるな…。笑」

マ「これ土台可愛いよね(指さしながら)」
司「それはアー写の背景から4色持ってきました」
マ「だよね」
マ「凝ってるね~!」

マ「これってさ、等身大とか出来ないの?」
司「出来…なくはないですけど…」
司「その大きさになるとかなり重たいので、女性だと動かせないですね…」
マ「あー…そうなんだ」
司「屈強な男性に運んでもらうかしないと難しいですね」

司「あと、かなり場所を取るかと…」
マ「そっか。笑」
マ「そんな大きいの家にあっても邪魔だよね。笑」

司「そしてC賞のワイドチェキなのですが…こちら既になくなっておりまして…」
マ「もうなくなったの?!」
司「30枚用意したんですけど…予想を上回る勢いで出てしまって…」
マ「えー!」
司「一応ご紹介いたしますと、こちらZepp Fukuokaで撮ったチェキに当選者様のお名前を入れさせていただきます」
マ「お名前入り!」
司「後日お送りいたしますので、ご当選された方は楽しみにお待ちいただければと思います」

司「続いてB賞、ウォールデコ」
司「こちらは初めて登場する商品ですね」
司「結構存在感があるので、お部屋のインテリアとして置かれるのも良いかなと思います」
マ「これね!(現物見せる)」
マ「これすごいね!写真みたいなんだけど油絵みたいな…」
マ「説明が下手だね…。笑」
司「いや、難しいですよね。笑」
司「絵の上手い人が書いた写真みたいなマオさんの油絵と言いますか…」
司「すいません、僕も下手でした…。笑」
マ「(笑)」
司「こちらは当日のセットリストも入れてお届けさせていただきます」
司「スクラッチブースに展示しているので、是非皆さまお近くでご覧になってください!」
マ「みんな並んでこれ見るの?笑」
マ「"次の方ー"って呼ばれてこう…(顔近づけて見るマネ)」

司「そして…先程色々片付けたと思うのですが、この為です」
司「A賞、マオと楽屋面会!」
司「皆さんは知らないかと思いますが、普段ライブが終わった後にメンバーの家族だとか、     関係者の方がご挨拶に来られる時間があるんです」
司「それをファンの皆さまにも体験していただける、非常にレアな賞となっております!」
司「ご当選された方にはスタッフより別途ご案内させていただき、イベント終了後に実施いたします」

マ「これどのくらい話せるの?」
司「たしか、3分くらいでした」
マ「2人きり?」
司「2人…にします?」
司「居ましょうか?」
マ「いや、2人がいい」
マ「居ないで。笑」
マ「出てください。笑」
司「あ、はい。笑」
マ「ということで2人きりでーす。笑」
マ「当選した子はまた後で会えるの楽しみだね」

司「今回は通常よりも当たりやすくということで、当選確率が3倍になってます!」
マ「もっとジャパネットみたいに言ったら?」
マ「今なら3倍!(※モノマネ)」
司「…今なら3倍!(※)」
マ「(笑)」
マ「のってきたね!笑」
マ「いつもそういうのやらないから、やらないんだろうなーと思ったら。笑」
マ「しかもちょっと似てるし!笑」

マ「俺についてどのくらいだっけ?」
司「えーっと…」
マ「ここまでのってくれる人初めてかも。笑」
マ「大体みんなクールに"いやいや滅相もない…"って言うのに。笑」
司「今、"早く波の音流れろ…!"って思ってます…!笑」
マ「あぁ、次の曲ね。笑」
マ「スタッフに拍手!笑」

司「…えー、スクラッチは本日20時までの開催となっております」
司「まだ残っている商品もありますので、皆さま無理のない範囲で、ご自身で回数を決めてご参加いただければと思います」


【写真撮影】
マ「あ!BGMまだです!」
マ「みんな、集合写真撮ろ?」
マ「せっかくだしね」
マ「秘密で来てるとか、写っちゃダメな人はピロピロしといて(目を手で隠す)」
→2枚撮影
マ「ありがとう〜!」

司「この後はお見送りの準備に入る為、マオさんは一旦退場となります」
司「それではみなさま、マオに(若干噛む)大きな拍手をお願いします!」
マ「(司会見て笑う)」
マ「マオでした〜!」
最前まで降りて手振りながらゆっくり捌ける