SID TOUR 2021 ～peep of 2022～
9/3 Zepp Haneda
紫陽花
アリバイ
妄想日記
隣人
声色
涙雨
ソロ
13月(新曲)
街路樹(新曲)
慈雨のくちづけ
ほうき星
V.I.P
メンコ
循環
Dear Tokyo
-EN-
live
ドラマ
夏恋
・家族(マオ)
マ「こんばんは、シドです！」
マ「"SID TOUR 2021〜peep 2022〜"の初日、ID-S限定ということで」
マ「ID-S限定ということは、何もない間もファンクラブに入ってくれていてシドを支え続けてくれた人達ですよ」
マ「だからもう家族だよね！」
マ「支えてくれた家族たちに返せるライブにしたいと思ってます！」
・妄想日記
マ「シドとしてのツアーは約2年ぶりですね」
マ「少し間が空いちゃったから、ここからはシドらしさを思い出してもらおうと思います」
マ「いけるか！」
マ「"妄想日記"！」
→妄想日記
途中のメンコ部分
マ「心の中で！」
マ「明希！しんぢ！ゆうや！」
マ「マオ！でもいいから、大っきい声出して！」
・未来に繋がる(明希)
明「羽田！」
明「楽しんでるか！」
明「今日は来てくれてありがとう！」
明「動けなかったり声が出せなかったりする中で、拍手で応えてくれてありがとう！」
明「前もそうだけど、1階の後ろの方までバカになるんじゃないのってくらいこうやって(拍手)してくれて嬉しいです」
明「今日のライブが未来に繋がっていく…未来に繋がるライブにしましょう！」
・そういうとこ(Shinji明希)
明「次はしんぢを紹介しようと思っているんですが…(上手見て)」
明「俺ね、足元にカンペ貼ってるんですよ」
明「いつも俺からって順番しか決めてないから、MC何話すかって箇条書きにしたやつをね？」
明「今日楽屋がしんぢと一緒だったんですけど」
明「ライブ前に(カンペ)書いてたらそれ見たしんぢも"MC何話そうかな〜"って言うから、"話の流れで会話続けて振ろうか？"って言ったら…」
明「"うん。明希の話が面白かったらね"って言われました」
明「しかも真顔で」
明「そういうとこ！」
し「(笑)」
・話せるように(Shinji明希)
明「さて、この方は一体どんな面白い話をしてくださるんでしょうか」
明「ギターしんぢ！」
し「明希話せるようになったよね」
明「サロンとかソロやったりしてるとね」
し「いや、凄いと思うよ」
明「そう？笑」
こんな感じでしんぢさんのMC入る前になんかキャッキャしてて可愛かった🙏🏻
・当たり前(Shinji)
し「こんばんは〜」
し「ギターのしんぢです」
し「ツアーだとよくご当地のあるあるを話してたんですけど…」
し「羽田ってね、都市伝説が多くて。それにしようかと思ったんだけど暗いからやめました」
し「せっかくこうして集まってくれたんだから、暗いのはなし！」
し「僕の足元のカンペにはね、でっかくこう書いてあります」
し「当たり前！」
し「あのね、当たり前な事ってないんですよ」
し「こうしてライブが出来るっていままでは当たり前だと思ってたけど、当たり前じゃないんですよね」
し「やっぱりギター弾いてるので、爆音で弾けるのは嬉しいです。家で弾くのも良いんだけどね？」
し「だからこうして皆さんの顔が見れて嬉しいです！」
・アロンアルファ(Shinjiゆうや)
し「ギターのしんぢでした！」
し「オンドラムス、ゆうや！」
ゆ「こんばんは！」
ゆ「あのー、人差し指のアロンアルファは取れました」
ゆ「僕のブログを見てくれている方なら分かると思うんですけど、昨日人差し指にアロンアルファがつきまして」
ゆ「僕ライブ前って緊張してそわそわしちゃうんですよ。時間が遅く過ぎると言うか」
ゆ「それで"あ、壊れてたスパイク直そう"と思って、アロンアルファで取れかけたスパイクをクイッと押してくっつけたんですね」
ゆ「あれさ、つけすぎるとぶにってはみ出るじゃん？」
ゆ「ぶにってはみ出た所だけティッシュで拭こう！と思ってティッシュでやったら…指についちゃって」
ゆ「カリカリやってたら取れました！」
ゆ「でも久しぶりで緊張しちゃって、1曲目で豆が出来まして」
ゆ「2曲目で割れてめっちゃ痛いです！」
ゆ「今アロンアルファつけたい！」
・そんな感じ(マオ明希ゆうや)
マ「…なにそれ？笑」
マ「なんか校長先生の話みたいだったね。笑」
ゆ「校長ぽかった？」
ゆ「(起立して校長先生っぽくお辞儀)」
マ「(笑)」
マ「(しんぢさんの方近寄り)しんぢは教頭だったね」
マ「いきなり当たり前がどうこうって言い出すんだもん。笑」
マ「そんな感じでやってます。笑」
マ「でも明希はほんとに話すの上手くなったよね！」
明「まあそれが良いのか悪いのか…」
マ「良いよ！」
マ「俺の代わりになって。笑」
・シドです！(マオ)
マ「夏は俺、ソロでやってたんですよ」
マ「そこでいつも始めは"マオです！"って言ってたんですけど…今日やっと"シドです！"って言えました！」
・声色
マ「えー前半4曲は全部ファーストアルバム…"憐哀-レンアイ-"からでした」
マ「ここからは未来の、成長したシドを見せていけたらなと思います」
マ「僕は会えない間もずっとみんなの事を想っていました」
マ「聴いてください、"声色"」
→声色
・ソロコーナー(ゆうや)
"涙雨"終わって3人捌ける
ゆ「こんばんは」
ゆ「ここでは"Star fores"でやったソロコーナをやります」
ゆ「全国ツアーで回るからソロコーナーをやろうとなりまして」
ゆ「ゆっくり聴いてください！」
→ソロコーナー
・13月
マ「今日は新曲を持ってきました」
マ「聴いてください。"13月"」
→13月
・街路樹
マ「"13月"でした。ありがとう」
マ「次も新曲です」
マ「これから涼しくなっていって、秋になると街路樹が並ぶ道を通るんですよ」
マ「俺は季節の中で秋が1番好きですけど。その道も必ず通るんだけど、イチョウ並木がすごく綺麗で…そんな光景を歌詞に書いてみました」
マ「聴いてください。"街路樹"」
→街路樹
・慈雨のくちづけ
マ「…また切ない曲が出来ました」
マ「ツアータイトルにもあるように、2022年を感じてもらいたくて今日は新曲を2曲持ってきました」
マ「このツアーで成長していくのが楽しみです！」
マ「そしてもう1つ、もうみんなの元へ届けている新曲がありますね」
マ「それも今日はやろうと思っています」
マ「"慈雨のくちづけ"」
→慈雨のくちづけ
・０から始めよう(マオ)
マ「みんなに会えない間もシドはリハーサルをしたり、実はこうして新曲も作ったりして前を向いていました」
マ「みんなも嫌なこと、辛いこと、悲しいことあると思う。けど前を向いて欲しい」
マ「こうしてライブをして、ここに来ることに何も引っかからなかった人はいないと思います」
マ「"こんな時期で行きずらいな"とか、"感染対策しっかりしていても人が大勢いる場所に行くのは怖いな"とか」
マ「"行くのを反対されました"とか、秘密にしてきた人もいるかもしれない」
マ「俺達も"やりたい！"ってだけじゃなくて…」
マ「こんな中来てくれたみんなのそういう気持ちを俺達が代わりに引き受けます！」
マ「だからそんな気持ちは全部ここに置いていって、みんなで０から始めよう！」
・ほうき星
マ「０から始めようぜ！」
マ「いいか！」
マ「いけるか！」
マ「俺はみんなが思ってるよりもっといけるぞ！」
マ「いけるか！」
マ「いけるか！！」
マ「"ほうき星"！」
→ほうき星
・V.I.P
マ「まだまだいけるか！」
マ「いけるか！」
マ「"V.I.P"！」
→V.I.P
・メンバーコール(マオShinji明希)
マ「メンバー紹介いけるか！」
マ「いけるか！」
マ「ドラム、大きい声でどうぞ！」
→拍手
マ「大きい声って言っちゃった。笑」
マ「拍手で！笑」
→拍手
マ「ベース！」
マ「どうぞ！」
→拍手
明「(徐々に両手を下げて拍手抑えるように指示)」
明「(収まったところで一気に両手上げて拍手で煽り)」
この流れ2回繰り返したあと
マ「あれ？2回やった？」
明「やったよ。笑」
マ「あ、ほんと？笑」
マ「ギター！」
→拍手
し「(タオルを目から下に押し当てて何か叫ぶ)」
→拍手
し「ありがとー！！(※タオル顔に押し当てながら)」
マ「新しい。笑」
マ「何？笑」
し「ありがとー！！(※)って」
マ「それやんなくても、マイク使えばいいじゃん！笑」
し「(マイク前に行って)ありがとー！！(※)」
マ「ボーカル！」
マ「どうぞ！」
→拍手
マ「(もっと！って両手で呷る)」
→拍手
・循環
マ「いけるか！」
マ「いけるか！」
マ「シドで…"循環"！」
→循環
"循環"でしんぢさん消えたと思ったら下手の後ろの端っこで循環ってた😂👏🏻
それ指差して同じことしてるマオさん😂👏🏻
・Dear Tokyo
マ「もっといけるか！」
マ「いけるか！」
マ「"Dear Tokyo"！」
→Dear Tokyo
いつものとこ
マ「みんな本当に会いたかったよ！」
・live
マ「アンコールありがとう！」
マ「なんかさ、久しぶりだよね。こういうの」
マ「楽屋戻ってわちゃわちゃしてる時、みんなが"次は何やるんだろう？"って期待してるのがステージを通して裏まで伝わってくるんだよね」
マ「アンコール待ってる間手拍子してくれてありがとう！」
マ「暖かく支えてくれるみんなの為に、アンコール1曲目はこの曲を持ってきました」
マ「聴いてください。"live"！」
→live
・どう？(マオShinji明希)
マ「"live"でした」
マ「河口湖ではやらなかったんだけど、久しぶりにやるといいよね」
マ「みんな楽しんでる？」
マ「どうですか？メンバー」
マ「しんぢどう？」
し「…楽しい」
し「みんなの顔が見れて嬉しいし、楽しいのよね」
し「…のよね、ってなんか語尾変になったけど。笑」
マ「そっか。明希は？」
明「楽しい！」
明「声が出せなくても、ここ(自分の胸トントン)に届いてます！」
・そこは(マオShinjiゆうや)
マ「…」
ゆ「(そわそわ)」
マ「…しんぢどう？」
マ「どう？しんぢ？」
ゆ「そこはゆうやでしょ？！」
マ「(無視してしんぢさんの傍に寄る)しんぢどう？」
し「…楽しい」
ゆ「またやるの！？」
ゆ「じゃあいいよ、しんぢどうだったの？」
マ「良いのかよ！笑」
・スター(マオゆうや)
マ「ゆうやは？笑」
ゆ「ここってシドやった事ないよね。最近出来たばっかりなんでしょ？」
ゆ「もう18年もやってるけど、まだそういうやったことの無い会場で出来るって凄いことだなと。もうね、スターですよ」
ゆ「でもそれは皆さんがいないと成り立たないんです！」
ゆ「こうして来て応援してくれるみんながいないと、スターは輝けないから！」
マ「なに？スターって？笑」
ゆ「スターじゃん！」
マ「(笑)」
ゆ「え！？笑」
マ「お前俺にオチ任せようとすんなよ！笑」
ゆ「でもこの感じ懐かしいでしょ？笑」
マ「懐かしいね。笑」
ゆ「じゃあ、どうぞ！」
・エンジェル(マオ明希ゆうや)
マ「…どうしよっか。笑」
マ「どうしよっか？笑」
ゆ「けどみんなそう思ってるでしょ！」
マ「スターだって？」
ゆ「うん。明希とかどうなの？」
明「……まあ、俺は生まれついてのスターですけど…」
明「俺くらいになるとね？」
明「スターというか、もっとこう……尊い」
ゆ「え？じゃあなんなの？」
明「エンジェル？」
マ「え？」
明「エンジェル」
・フィッシュ(マオ明希ゆうや)
ゆ「フィッシュでしょ？」
明「え？」
ゆ「魚！」
明「…魚ネタにするんだったらもうちょっと(フロアを)笑わせてくれないと。笑」
ゆ「もうちょっとウケると思ったの！笑」
マ「でも俺あれ好きだよ」
マ「あれ…フィレオフィッシュ！」
明「フィレオフィッシュね〜」
明「俺も好き」
マ「美味しいよね〜」
ゆ「わー！共食いー！(明希ちゃん指差し)」
明「……笑ってるけど、ただの悪口だからね？笑」
明「ただの悪口。笑」
・ドラマ
マ「シドをやり始めてからもう十数年…18年か」
マ「正直ここまでバンドやってると思ってなかったし、シドもそんな長くやれると思ってなかったけど…みんなのおかげでこうして今もステージに立ててます。ありがとう」
マ「長い歴史の中で、色んなドラマがあると思います」
マ「思い出しながら聴いてください、"ドラマ"！」
→ドラマ
・夏恋
マ「お前らと夏を迎えたかったから！」
マ「最後はこの曲です！」
マ「"夏恋"！」
マ「明希と恋しようか？」
マ「ゆうやと恋しようか？」
マ「しんぢと恋しようか？」
マ「…黙って俺にしろよ」
マ「ジャンプ！」
→夏恋
・最後(シド)
マ「最後さ、せっかくだからアレやろうよ！」
マ「ほら、メンバー1人ずつ一言！」
明「東京！」
明「楽しかったぜ！」
明「愛してます！」
→捌ける
し「ありがとー！(口をタオルで覆いながら)」
→捌ける
ゆ「こんばんは！」
ゆ「いつもどうしてたっけ？！笑」
ゆ「こんばんは！(声抑え目)」
ゆ「あ、このくらいか！」
ゆ「なんか、行ってらっしゃい！って送り出してくれるようなライブでしたね。楽しかったです！」
ゆ「これから全国各地回ってきます！一緒に回ってくれる子もいると思うけど、お互いしっかり気をつけましょう！」
ゆ「また格好良くなって帰ってきます！！」
ゆ「(お立ち台から跳んで降りる)」
そのままマオさんにマイク渡してお決まりのポーズ(謎の掛け声付き)
マ「(捌ける姿指して)ゆうや！笑」
→捌ける
