全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

マオ from SID@梅田CLUB QUATTRO

マオ from SID Acoustic Tour 2021 「箸休めNight」
8/11 梅田CLUB QUATTRO
<2nd SHOW>

ハナミズキ/一青窈
Hello, my friend/松任谷由実
卒業写真/松任谷由実
Violet Blue/CHARA
恋一夜/工藤静香
フレンズ/REBECCA
深海
明日、春が来たら/松たか子
サヨナララスト
不埒な体温


・最初
マ「こんばんは、マオです」
マ「箸休めNight大阪、第2部です」
マ「大阪は2回延期しちゃって、長らく待たせちゃったんですけどこんなに沢山集まってくれて嬉しいです。ありがとう!」
マ「1部がね、盛り上がったんですよ」
マ「だから2部では越えたいと思ってます!」


・ふかふか
マ「今日の会場はこうなってるからいいね」
マ「見やすい会場だよね」
マ「斜めになってるから、上も見えてますよ?」
マ「上の方元気?」
マ「見えてる〜?(手振り)」

マ「柵の向こうの人もね!」
マ「あそこだけ椅子がふかふかなんだよね」
マ「リハの時、その前か。客席見るんですけど、どんな感じで見えてるのかなって」
マ「そこだけ映画館みたいだった」
マ「…ふかふか〜(椅子の上でバウンド)ってしてる。笑」
マ「わかりやすいね。笑」
マ「…そんなふかふかしてないだろ?!笑」
マ「(笑)」


ビルボード
マ「あれだね、ビルボードに似てるよね!」
マ「またビルボードやりたいなぁ、ブルーノートとかもね」
マ「俺あれ好きなんだよね。みんなが気まずそうにご飯食べてるの」
マ「俺が歌ってる時みんな気まずそうに食べてる。笑」
マ「"カチャ…"って食器とか鳴るから、MCとかみんなこうやって(ゆーっくり食べる真似)なってる。笑」
マ「"何食べてるの?" "いいなー美味しそー" "俺も帰ったら肉食べよっ"って絡む。笑」
マ「お客さんイジるからね。笑」
マ「またやれたらいいね!」
マ「今日の会場もアコースティックにぴったりな会場だと思うので、そんな会場に合うような素敵な歌を届けます!」


・イメージ
マ「えー、1曲目は一青窈さんで"ハナミズキ"、2曲目は松任谷由実さんで"Hello, my friend"でした」
マ「"Hello, my friend"ってちょっと切ないよね」
マ「なんか、歌ってると夏の夕暮れの海が浮かんできて」
マ「わかんないよ?」
マ「正解かどうかはわかんない」
マ「夕暮れの海かもわかんないけど…俺の頭ではそんなイメージで歌いました」
マ「伝わったかな?」
マ「……伝わんないか。笑」

マ「伝わったよーって子いる?」
マ「ほんとに?笑」
マ「夏の?夕暮れ?」
マ「海で?」
マ「へーえ…」
マ「…伝わったよって子?」
マ「さっきより増えてねぇか?笑」
マ「わかんないけどなんとなーく伝わったよって子?」
マ「増えてる!笑」


・女性目線
マ「1部は男性ボーカリストカバーだったんですけど、2部は女性のアーティストさんのカバーということで。ガラッと変わるよね」
マ「女性の目線から書かれた歌詞って歌ってて発見もあったりするし」
マ「俺も、シドでは女性目線の歌詞が多かったりするんですけど。好きですね」
マ「また女性目線の歌詞も書こうかな」
マ「ねっ」
マ「書けるよう頑張りますので!」
マ「…頑張りますって…。笑」
なんかおかしくなって笑っちゃうマオさん🤣


・壊れ始める
マ「序盤は格好良く紳士に決めてるのに、5〜6曲目くらいから壊れ始めるっていう…。笑」
マ「マオあるある。笑」
マ「今日も壊れるんじゃないですかね。笑」
マ「壊れてても見守っててね?笑」


・卒業写真
マ「次はこのツアーでまだやっていない曲を…」
マ「松任谷由実さんの曲です。聴いてください、"卒業写真"」
→卒業写真


・思い出せる歌
マ「"卒業写真"でした、ありがとう」
マ「どうでした?」
マ「こう、曲を聴くとその頃に戻れるよね。俺も大好きな曲です」
マ「学生時代ってみんな経験してるでしょ?」
マ「誰しもが通ったことがあるから、そういう当時を思い出せるような歌って良いよね」


・Violet Blue
マ「えー次の曲はこのツアーでよくやっている曲です」
マ「CHARAさんの曲なんですけど…みんな知ってる
マ「CHARAさん知ってる子いる?」
マ「歌い方がすごく独特で難しくて。なかなかカバーしようって男性ボーカルはいなかったと思うんだけど、歌ってみたいなと思って」
マ「俺も"歌えるかな…"って思ったけど、箸休めNightは挑戦の場でもあるので。今回挑戦してみました」
マ「それでは聴いてください、"Violet Blue"」
→Violet Blue


・恋一夜
マ「次の曲は…何度かカバーした事あるんだけど、箸休め…この箸休めNight2021ではやってない曲です」
マ「人気もあったから、復活させてみました」
マ「聴いてください、工藤静香さんで"恋一夜"」
→恋一夜

 

・えっちぃ
マ「"恋一夜"でした」
マ「…"爪のさきが シャツの背中を堕ちて"」
マ「えっちぃね…」
マ「爪のさきがシャツを堕ちるんだよ?えっちくない?」
マ「え、だって"爪のさきが シャツを堕ちて"…」
マ「あ、(モニターに歌詞)出してくれてる」
マ「…"爪のさきが シャツに堕ちて めまいの嵐"!」
マ「えっちぃ!!」
マ「めまいの嵐だよ?」
マ「その後…"睦言みたいに あなたを呼ぶ 求めあうまま つかんで"!」
マ「睦言みたいにあなたを呼ぶの?」
マ「凄い歌詞だね!」
マ「俺普通に歌ってたけど恥ずかしくなってきちゃった…。笑(顔の前で手パタパタさせる)」


・壊れてきた
マ「えっちぃのみんな好きなくせに〜」
マ「このこの!(エアつんつん)」
マ「(笑)」
マ「最初の宣言通り、壊れてきたね。笑」
マ「どっかにネジ落ちてるんじゃない?笑」
マ「えーじゃあ俺のネジをしめる為にも、ここでサポートしてくれているメンバーさんを紹介したいと思います!」


・ずるい(マオ門脇)
マ「バイオリン、門脇大輔〜!」
門「こんばんは!」
マ「だいちゃんどうですか?大阪」
マ「どうや?」
門「どうや?笑」
マ「大阪やけど、どうなん?自分」
門「そうやね〜」
マ「なんか京都みたいじゃない?笑」
マ「はんなりしてる!笑」
マ「ずるいなぁ。笑」

 

・地方最後(マオ門脇)
マ「だいちゃんどう?」
門「もう終わりですね」
門「これが終わったらあとはもう東京だけですから、今日が地方最後なんですよね?」
マ「そうだね!」
門「大阪ってツアーで必ず入る箇所なので、こんなに(来ない期間が)空くと変な感じでした」
マ「確かにね」
門「2020年がライブが出来なくてもどかしい1年だったので…」
マ「ミュージシャンはツアーやるのがメインですもんね」

マ「俺は大阪…いつぶりだろう」
マ「一昨年にシドで来たよね?」
マ「2年ぶりか。そのくらいですね」
門「あっ、そうなんですね!」

門「箸休めツアー始まったのって6月の2日か3日くらいでしたっけ?」
マ「え、そんな早くからやってた?」
門「たしかそのくらいだったと思います」
マ「あ、じゃあ今年の夏はずっとライブしてたんだ?」
門「そうですね!」
門「季節も梅雨から夏になって」
マ「2021年の夏って言ったらこのライブ思い出しますね!」
門「はい。だからマオさんで大阪に来れて良かったです!」
マ「こちらこそありがとうございます!」


・お弁当事情(マオ門脇)
門「あと今回打ち上げが出来ないから、その分お弁当が凄かったです!」
マ「そう。打ち上げ一切無しでやってるから、お弁当にね」
マ「スタッフに"打ち上げないからその分どうしようか(真顔)"って言ったから。笑」
門「どんどん豪華になっていって…。笑」
マ「そうだね。笑」

門「今日のも美味しかったです!」
マ「あぁ、カレーね!」
マ「(咳払いして)ごめんね、枯れてて…」
マ「インデアンカレー食べたんですよ」
マ「知ってる?インデアンカレー
マ「結構辛いんだよ」
門「辛かったですね」
マ「ね!」
マ「でも店で食べる方が辛い気がする」
門「そうなんですか?」
マ「うん」

門「あとどこでしたっけ…あ、久留米でライブ終わりに焼き鳥を用意していただいたり」
マ「あ〜!」
マ「そう。焼き鳥とか用意してもらって距離を取りながら、ソーシャルディスタンスを取って食べましたね!」
門「美味しかったです!」


・クオリティ(マオ門脇)
マ「そう。"フレンズ"、さっき1部と2部の合間で一回やっただけなんですよ」
マ「なのにあのクオリティだよ?凄いよね!」
マ「バッチリ決めてくれて…ありがとうございます」
門「いやいや…」
マ「あそこのアレンジ違いましたよね?」
門「そうですね!」
マ「あ、違うって良い意味だよ?」
マ「最後そんなシャウトするつもりなかったんだけど引っ張られてしちゃった。笑」
門「僕もマオさんのコンディションに釣られました。笑」
マ「お互いに高めあってるみたいで良いですね!」
マ「"フレンズ"、今度はバンドアレンジでもやりたいな」
マ「ね!」
マ「やったらまたみんな遊びに来てね!」

マ「またツアーやりましょ!」
門「はい!」
マ「門脇大輔でした〜!」


・似非っぽい(マオ木島)
マ「ギター、木島靖夫!」
木「こんばんは」
マ「どうや?大阪」
マ「どんな感じなん?ほんま」
木「どんな感じ?笑」
マ「なんか似非っぽいで、自分」
マ「関東弁やん」
木「…そうやね〜。笑」
マ「あ!笑」


・癒し(マオ木島)
マ「木島さんどうですか?大阪」
木「なんか、この箸休めNightが癒しになってました」
木「癒されに来てるというか」
木「あ、明日マオさんかぁ。楽しみだなーって」
マ「えっ、俺も!」
マ「癒されに来てる!笑」

マ「今色んな仕事を並行してやってるんだけど…色んなのをね」
マ「疲れたなあって時に、ライブが息抜きになってる」
マ「仕事だって感覚がないんですよね」
マ「またやりましょうね!」
木「やりましょう!」
マ「木島康夫でした〜!」


・暑い
マ「(急に立ち上がってマイク椅子に置く)」
マ「(ジャケットの前襟掴んで郷ひろみみたいにジャケットバサバサ)」
マ「(格好良く脱いでノールックで後ろに放り投げる)」
スタ「(慌ててキャッチして回収)」
マ「(振り返って)あっ。笑」
マ「(袖折りながら)あっつい!」
マ「ちょっと待ってね…」
マ「(両袖折って)お待たせしました」


・卵(マオnishi-ken)
マ「キーボード、nishi-ken〜!」
ニ「こんばんは!」
マ「nishi-kenさんどうですか?大阪」
ニ「大阪、暑いのかと思ってたら涼しくて印象が良かったです!」
マ「そうだね、涼しかったよね〜」
ニ「でもお昼のカレーでホットになりました」
マ「あれ入れました?卵」
ニ「入れました!卵黄だけ」
マ「あ〜」
マ「俺2個入れた」
ニ「ダブルですか?」
マ「そう。でも2個がちょうどいいかも」
ニ「あ〜、甘さが?」
マ「そうそう。甘くなって美味しい」


パルプンテ(マオnishi-ken)
マ「ライブはどうですか?」
ニ「そうですね…この箸休めツアー始まった初日から凄くて、Twitterで"これからどうなっていくんだ!?"って書いたんですよ」
ニ「そしたらマオさんから"パルプンテです"って来て。笑」
マ「パルプンテ!笑」
マ「ドラクエの呪文ね。笑」
ニ「そう。パルプンテって"何が起こるかわからない"っていう呪文なんですけど、まさにその通りだなと!」
ニ「色んな会場で奇跡みたいな瞬間がありました!」

マ「またやりましょうね、ツアー」
ニ「是非とも!」


・フレンズ爆誕
マ「…俺たちフレンズですよね(メンバー見渡しながら)」
ニ「(笑)」
マ「(木島さん門脇さん見て)フレンズですよね!」
木門「(笑)」
マ「俺たちフレンズです!」

マ「えー、CDTVをご覧の皆さん。こんばんは、フレンズです!」
マ「俺たち大阪で出来たんやけど……」
マ「(沈黙)」
マ「……続かなかったね。笑」
マ「なんも思いつかなかった。笑」
マ「ライブ終わるのヤダなぁと思ってなんか喋ろうとしてるんだけどなんもない。笑」


・スタッフさんとの闘い
マ「押しても良いんですよ」
マ「だって俺たちのライブなんだから!」
マ「俺たちが主役でしょ?」
会場「(拍手)」
マ「ねっ!」
マ「(にこにこフロア見た後そっとステージ袖見る)」
マ「あっ。笑」
マ「(スタッフが)拍手してたけど、顔が怖い顔してた。笑」
マ「むっ(※ちょっと怒った顔)としながら拍手してた…。笑」
マ「こんな顔(※)だった。笑」


・深海
マ「えー、次はオリジナル曲を」
マ「1部でもやったんですけど、2部では時間も遅くなってね。もっと深ーいところまで楽しんでもらえると思います」
マ「聴いてください、"深海"」
→深海


明日、春が来たら
マ「"深海"でした。ありがとう」
マ「次はちょっと爽やかな曲を!」
マ「松たか子さんで"明日、春が来たら"」
明日、春が来たら


・他にも歌いたい
マ「どうでしたか?」
マ「箸休めNightって色んなアーティストさんをカバーしてるんですけど。今回は4つに別れてるからもう膨大な数で」
マ「女性限定とかはありつつ、ちょっと暗い曲からこういう明るい曲まで色んな曲を入れてます」
マ「それでもまだ"他の曲も歌いたい!"って思ってるんだよね」
マ「元々自分の幅を広げる為に始めた箸休めNightなので、こうして色んな挑戦が出来て楽しいです」
マ「これからも箸休めNightは続けていくので、良かったらまた遊びに来てください!」


・関西弁
マ「どうや?大阪やけど」
マ「どんな感じなん?」
マ「俺の完璧な関西弁は」
マ「どないなん?」
マ「ほんだら(?)…」
マ「…ほんだらって言わないの?笑」
マ「違うみたいですね。笑」
マ「分かんない。笑」
マ「俺下から飛んできたから、分かんないんですよ」
マ「九州から東京に上京したから…間の事は全く知らない」
マ「関西弁勉強しようかな」
マ「せっかくだし、関西弁の歌とか歌ってみたいよね!」


・大阪の歌(マオnishi-ken)
マ「大阪の歌って何があるんだろ?」
マ「何がある?」
ニ「アレじゃないですか、"Hold me tight 大阪ベイブルース"(※口ずさむ)」
マ「あ〜…」
ニ「それこそドリカムの…"何度ここへ…"(※)」
マ「あ!("大阪LOVER"のサビをチャチャチャ〜♬って歌う)でしょ!」
マ「(歌詞)わかんないけど…。笑」


・誰の歌?(マオnishi-ken)
マ「あれ歌いたいな」
マ「(立ち上がってポケットに手突っ込む)」
マ「"大阪の夜 欲望の渦に…(※)"」
一同「???」
マ「"大阪の夜 欲望の渦に(渋い顔しながら※)"」
マ「知らない?」
ニ「…MALICE MIZERですか?」
マ「じゃない。笑」
マ「竹内力さんの…」
ニ「竹内力?!」
マ「宇崎竜童っていう、竹内力さんが演じてた…ミナミの帝王!」
ニ「あ〜!」
マ「"負け犬たちが はじき出され(※)"」
マ「…続き出てこないけど。笑」
マ「似てるから聴いてみてください。笑」
ニ「あとで検索します!」
マ「なんなら今流したい(スマホをマイクに当てる真似)。笑」


・Vシネ(マオnishi-ken)
マ「俺Vシネ好きだからなぁ」
マ「竹内力さん、小沢仁志さん、あと哀川翔さんとか」
マ「カッコイイよね〜!」
マ「(フロア見て)…全っ然共感してくれてねー。笑」
ニ「じゃあジャズでやりましょう。笑」
マ「(笑)」


・サヨナララスト
マ「じゃあここからは盛り上がっていきますよ?」
マ「みんなライブなくて動いてないからここ(二の腕や肘さする)鈍ってるんじゃない?」
マ「これからいっぱい動かしてもらうから!」
マ「動かしすぎて、明日"いててて…"って(腕が)上がらなくしてあげる。笑」
マ「サヨナラにはまだもう少しあるけど、1度ラストにしましょう」
マ「"サヨナララスト"!」
→サヨナララスト

2番で座りながらいつもやってた1歩ずつ近寄る真似(バウンドする感じで)してた〜!
nishi-kenさんはすぐ気付いてのってくれたからマオさんにっこにこだし、その後すぐ2人にもやったら木島さん門脇さんもにこにこしてくれてた👏🏻


・シドの時
マ「秋からはシドのツアーが始まるね」
マ「シドの時はもっと目が開くから」
マ「今はこんな…ここまで(八割くらい)しか開いてない」
マ「たまに、2回くらいこう(開眼)なるかな?」
マ「シドだとずっとこう(開眼)なってるから。笑」

マ「俺シドの時よくわかんない事叫んでるよね…」
マ「"(※巻舌で)ッラァイ!"みたいな」
マ「なんか、冷静に考えると"何言ってんだろう?"って…。笑」
マ「あと"(※)ライス!"とか」
マ「"え、ライス?"って。笑」
マ「盛り上がると出ちゃう…。笑」
マ「後で冷静になって映像見た時"なんて言ってるんだろう…"ってなる。笑」
マ「まあ今日は言いませんけど」


・不発
マ「じゃあ盛り上がっていきますか!」
マ「いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「いけるかー!」
マ「"不埒な体温"!」
(少しの間が空く)
マ「(メンバー振り返る)」
サポ「(準備まだだった)」
マ「……に、いこうと思ったんですが!笑」
めっちゃ格好付けて煽ったのに決まらないマオさん😂👏🏻


・不埒な体温
マ「(立ち上がって少し前に出てきて)いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「いけるかー!」
マ「いけるかー!」
マ「"不埒な体温"!」
→不埒な体温


・ライス
"不埒な体温"後
マ「……(椅子に座って)ふうっ」
マ「もう、立たせないでよ。笑」
マ「せっかく来てくれたんだし、"ライス"聞かせてあげようと思って…。笑」
マ「あんまり前出れなくてごめんね」
マ「なんか決まりがあるらしくて…」


・3回目
マ「大阪は3回目なんだよね。2回延期して…」
マ「全部1回は(延期)したけど、大阪は更にだったから。みんなから"きっともう出来ないですよね"って絶望的な声もたくさん届いていて」
マ「俺から断定的な事は何も発信出来ないまま、払い戻しがあったりして」
マ「払い戻し出来る期間は設けてたんですよ。だからもう半分くらいお客さん減っても仕方ないかなと思って」
マ「だけど大阪のみんなは払い戻しせずに、1年もずっと同じチケットを握りしめて待っていてくれて…」
マ「それどころか、キャンセルで出た分を追加で買って頑張って来てくれた子も居たりして。嬉しかったです」
マ「数字が上がってくる度、これだけの人が待っていてくれるんだから例え何度延期しても絶対大阪だけはやろうと決めていました」
マ「3回目で出来て良かったです」
マ「待っていてくれてありがとう!」
マ「みんなと会えなくても、絆を感じられました」
マ「ありがとう!」


・月
マ「最後の曲はみんなへの想いを込めて歌います」
マ「聴いてください。"月"」
→月


VIP
・乾杯
マ「こんばんは、マオです」
マ「ここからはVIPのみなさんと、お笑いトークショーを…」
マ「爆笑のね!トークをお届けします。笑」
マ「まずはあれだね、乾杯しよっか!」
マ「ごめんね、ドリンクなくて」
マ「感染対策で出来なくって…」

マ「みんな頭の中で好きな物いれてね」
マ「何かなぁ。ビール?」
マ「シャンパン?」
マ「ファンタグレープ?」
マ「フルーチェ?」
マ「こん中にフルーチェは気持ち悪いか!笑」
マ「(グラス揺らしながら)ブルブルブル〜!って。笑」
マ「お水でもいいよ。緑茶?」
マ「ハイボール?」
マ「何かなぁ?」

マ「じゃあみんな好きな物いれた?いい?」
マ「それじゃあ…かんぱーい!ライブお疲れ様でした〜!」


・野球の応援みたい
マ「なんか野球みたいだね。笑」
マ「"おー!"って応援してるみたい(グラス指で叩いてカチカチ鳴らす)笑」
マ「応援こんなだよね?」

マ「今野球って普通にしてるの?」
マ「してるんだ!」
マ「俺全く知らない」
マ「野球とかサッカーとか全く興味なくて…」

マ「でもあれ食べたいな、棒のやつ。フランクフルト?だっけ」
マ「あれ美味しいよね〜」
マ「今ダメなんだろうけど…」
マ「けどダメって言われるとやりたくなるよね?」
マ「ね〜。笑」

マ「全く分かんないけど、あれ食べる為に見に行こうかな。笑」
マ「俺ハマると一直線だからさ」
マ「どうする?ガッツリ応援しにいってたら。笑」


・次は
マ「大阪どうでした?楽しかった?」
マ「よかった〜」
マ「俺もね、すごい楽しかったです!」
マ「大阪、次はシドだね」
マ「9月にね!」
マ「みんな来てくれる?」
マ「でもまだ様子見ていいからね?」
マ「それぞれの状況とかがあると思うから…それを見て判断していいから」
マ「確か大阪はまだ大丈夫だったと思うし。そんな急いで決めなきゃ!ってほどでもないから」
マ「…って、俺がこんなこと言っちゃダメだよね。笑」
マ「でも本当に無理しないでね?」


・シドが楽しい
マ「もう秋ツアーのセットリストは叩きをしましたよ」
マ「まだ決定じゃなくて、これからメンバーみんなでこうしようかって話し合うんですけど」
マ「このツアーが終わったらリハです!」
マ「もうね、シドのリハーサルしてるだけで楽しいんだよね」
マ「ライブが出来なかったから、あいつらと音出すだけで楽しい」
マ「やっぱり俺はあいつらの出す音が好きなんだよね〜」


・秋ツアー
マ「みんなツアータイトル見た?」
マ「2021年なのに2022って書いてたね」
マ「あれ書き間違いだと思った?」
マ「書き間違いだと思ったの?笑」
マ「書き間違いじゃないよ。笑」

マ「でもツアー名に"TOUR 2021 〜peep 2022〜"って書いてあるでしょ?」
マ「なんだろうね?」
マ「2022、何かあるのかな?」
マ「なんだろうね〜」

マ「匂わせてるね。笑」
マ「どうする?何も無かったら。笑」
マ「(笑)」
マ「いや、俺は何も断言してませんから」
マ「でもなんかあるだろうね。笑」
マ「楽しみにしといてね!」


・まだまだ
マ「…はい」
マ「結構喋ったね(袖のスタ見ながら)」
ス「よいお時間で…」
マ「そう?まだ喋りたいけど」
会場「(拍手)」
マ「ほら。笑」
マ「じゃあもうちょっと喋ろうかな!」


・衣装
マ「この衣装もいっぱい着たなぁ」
マ「(立ち上がり)これ上下黒じゃないんだよ!」
マ「ペイズリー!(独特な言い方)」
マ「ペイズリーなんですよ」
マ「見える?(前に出てきて)」
マ「見えた?」
マ「(下手移動して)どうしても見えないって子いるけど。笑」
マ「そういう奴はブルーベリーたくさん食べてください」

マ「ブルーベリーっていっぱい食べたら目良くなるんですか?」
マ「(上手移動して)ブルーベリー食べたら良くなるんですか?」
マ「ならないの?」
マ「ならないんだ!」
マ「(センター戻って)俺一時期、目が良くなるんだと思ってバカみたいに食べてたのに…」
マ「まあ良いけどね。俺ブルーベリー好きだし」


・眼鏡
マ「そう、眼鏡作ったんですよ!」
マ「(下手移動して)"近いのと遠いのどっちにしますか〜"って聞かれて、"どっちもいけるのはダメですか?"って聞いたら"そういうのはないです(🙅🏻)"って言われちゃった。笑」
マ「結局、近いところも見えるけど、まあ離れてても見えるっていう感じで作ってもらって」
マ「もうね、全然違う!」
マ「読書量も増えたしね」
マ「(センター戻る)視界がクリアになると違うね!」


・最後
マ「そんな感じで…」
マ「爆笑とはいかなくても、小笑いは取れたんじゃないですか?笑」
マ「じゃあこの後は一人一人と乾杯して…」
マ「ん?」
マ「大丈夫?」
マ「…乾杯して、手形をお渡しします!」
マ「伝えたいこととかあったら、ちゃんと受け止めるからね!」
マ「マオです、ありがとうございました!」
→捌ける