全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

シド@SENDAI GIGS

SID 20th Anniversary Premium FANMEETING TOUR 2023
9/2 SENDAI GIGS

live
hug
御手紙
涙雨
その未来へ
ANNIVERSARY

・最初(マオゆうや)
マ「……」
マ「ふふ。笑」
マ「……」
マ「(笑)」
ゆ「何この時間?笑」
マ「何か(ファンが)言うのかなーと思って。笑」
ゆ「そらこうなるわ。笑」

マ「なんか仙台良いね」
マ「暖かくて」
マ「お客さんが良い人が集まってるんだろうな〜」


・ファンミ(マオ)
マ「こんばんは、シドです!」
マ「仙台は海辺ぶりですね?」
マ「また同じ会場でやることが出来て嬉しいです」

マ「ファンミーティングツアーは今日で6本目か」
マ「もう終わっちゃうねー」
マ「嫌だよね」
マ「もう一周やる?」
マ「…やらないけど。笑」
マ「やらないってか、出来ないけど。笑」

マ「みんなファンミーティングのことファンミって言うよね」
マ「ファンミと…あとアクスタか」
マ「ファンミ、アクスタ」
マ「ここ5年くらいだよね?多分」
マ「ここ5年くらいで聞くようになりましたね~」

マ「あと…なんとかしか勝たん!ってやつ」
マ「あれまだ使ってるの?」
マ「使ってない?笑」
マ「え、じゃああれは?」
マ「ぴえん!」
マ「ぴえんももう使わないの?!」
マ「なんかこんなの(※目元に👇🏻👇🏻して涙にしてる)…使ってないの??」
マ「え〜!」
マ「じゃあそろそろ使うか…。笑」
マ「シドしか勝たん!ぴえん!(※)笑」


・メンバー紹介(マオゆうや葉山)
マ「ボーカルマオ、ギターしんぢ、ベース明希…」
マ「以上のシドで」
ゆ「(地声で)ゆうや!!」
マ「(笑)」
マ「ドラムゆうやの4人でシドです。笑」

マ「そして、ピアノとアレンジを担当してくださっている葉山さんです!」
葉「(お辞儀)」
マ「あと2本?か」
マ「残り2本でもう終わっちゃいますねー」
葉「早かったですね」
葉「体に馴染み始めた頃に…」
マ「ね~」
マ「またやりましょ!」
マ「ファンミとしてじゃなくても、アコースティックライブで十分やれるなって分かったから」
マ「今度は10曲とかに増やして。ね!」
マ「やったらまたお願いします!」
葉「こちらこそ、よろしくお願いします!」


・ファンレターの呼び方(マオ明希)
マ「あ。みんなファンレターありがとね!」
マ「急だけど。笑」
マ「たくさん書いてくれて嬉しいです」
マ「シドのファンの子はファンレターのことを御手紙って言うよね」
マ「御手紙ね~」
マ「…はい。笑」
マ「無理やりになったけど…次の曲です。笑」
マ「…やりづらくなっちゃった。笑」
ゆ「(笑)」

明「今日可愛いね。笑」
明「なんか"こう運転したいのは分かるんだけど、上手くいかないんだろうな〜"って思いながら見てた。笑」
明「可愛いなぁって。笑」
マ「(笑)」


・御手紙
マ「もう分ってるけど。笑」
マ「聞いてください…"御手紙"」
→御手紙


・涙雨(マオゆうや)
マ「"涙雨"でした」
マ「今日の"涙雨"良かったなぁ」
マ「気持ちが全部乗せられました」
マ「聴いてくれてありがとう」

マ「(ゆやちゃん見ながら)今日は立ちませんでした」
ゆ「…立たなかったね」
ゆ「いつかなと思って見てたんだけど」
マ「立ちませんでした。笑」
ゆ「あのー、"涙雨"でマオくん立ちがちって話ね」

ゆ「なんで今日は立たなかったの?」
マ「いや、なんか今日は気持ちが歌に全部乗ってて」
マ「で、歌が"わーっ"とお客さんの方へ行ってたから…"いってらっしゃーい"と思って。笑」
ゆ「なんだそれ。笑」

ゆ「"涙雨"でゆうやが過ぎったでしょ?」
マ「過ぎってないです。笑」
マ「"涙雨"は女性のさ、歌詞だから」
マ「か弱い女性で…ゆうやじゃないから。笑」
ゆ「え、ゆうや過ぎらなかった?」
ゆ「俺は"マオくん立つかな?"って過ぎってたけど」
マ「ゆうやが過ぎった人いないでしょ。笑」
マ「いる?(客席見て)」
ゆ「…いないね!」
マ「1人も居ない。笑」


・禁煙(マオゆうや)
マ「そんなゆうやくん」
ゆ「はい」
マ「なんと明日で…」
ゆ「え、何…?」
マ「明日で…」
ゆ「明日で…?」
マ「禁煙してから10年になります!」
ゆ「あ、そうじゃん!」
会場「(拍手)」
ゆ「もう10年か〜!」
マ「もう10年だよ」

マ「10年前、俺が喉の不調でタバコ辞めるって時にゆうやも一緒に追っかけてきて。ね?」
ゆ「そう。追っかけました」
マ「俺はボーカルで、喉の為だから辞められたけど…ゆうやはついてきただけなのによく辞めれたよね!」
ゆ「本当にね〜」
マ「もう全然?」
ゆ「全然だね!」
ゆ「自分でもこんなに意志が固いとは思いませんでした」


・タバコエピソード(シド)
ゆ「昔はちょっと"あ、マオくんごめん。離脱しちゃうかも"ってなった時もあったけど」
マ「そうなんだ?」
ゆ「前までは…」
明「(おもむろにスプレー使いだす)」
ゆ「シュー!!」
ゆ「人が話し出した時に!!」
マ「(笑)」
ゆ「あのー、前まではさ。今みたいに喫煙所っていうのが無かったじゃない?」
ゆ「どこでも吸えてたじゃん」
ゆ「分煙とかもされてなかったし」
マ「ああ、そうだったねー」
ゆ「だからレコーディングブースとかでもみんな吸ってたしね」
ゆ「なんならエンジニアさんも吸ってたし。笑」
ゆ「けど、マオくんがタバコやめてからレコーディングする時があって」
ゆ「その時にスタジオで明希としんぢが目の前でスパスパ吸ってて」
ゆ「こっちはタバコ辞めたって言ってんのによ??」
ゆ「その時は"あっ、マオくん来る前になんとかしなきゃ"と思った」

明「俺もタバコ辞めてるんですけど…」
3人「?」
明「あっ、今話に入るところじゃなかった…?」
マ「全然いいよ。笑」
明「ほんと?」
明「さっきちょっと手が滑らなかったからスプレーしてて、ゆうやの話全く聞いてなかったんだけど」
明「なんか俺としんぢがマオくんの前でスパスパ吸いまくってるって言ってて…それだとめっちゃ嫌な奴じゃん!と思って」
明「今は俺も辞めてます」

し「僕も言わせてもらっていいですか?」
マ「?」
し「メンバーの中で僕だけ吸ってるんですけど」
し「あのー、僕もね?」
し「非喫煙者の前で吸うのは心苦しいんですよ?」

ゆ「でもマオくんが一番吸ってたよね!?」
ゆ「よくあれで辞めれたと思うよ、ほんとに!」
ゆ「だってさ、前ライブのアンコールまで長かったじゃん?」
ゆ「あれ全部マオくんの一服待ちだったからね??」
マ「(笑)」
ゆ「この人ステージ出るギリッギリまで吸ってんの!」
ゆ「あと1回さ、SLみたいになんか煙出してたよね??」
ゆ「口ん中いっぱいに煙溜めといて、口から輪っかみたいなの出しながらステージ出てたよね??」
マ「(笑)」

マ「何かを辞めることって、なかなか簡単には出来ないと思うんだけど」
マ「それでも何かを辞めなきゃいけないって時は、その辞めなきゃいけないことよりももっと大切なことを想うと良いよ」


・その未来へ
マ「聴いてください。"その未来へ"」
→その未来へ

"流れる雲のように~繋がる"を飛ばしてサビの歌詞をハモらせようとするマオさん
会場「?!」
マ「?」
マ「(気付いて"あっ!"って顔)」
マ「(笑いながらセンターまで戻る)」
この後少し笑ってたけどなんとか最後まで歌う


・倍速(マオ明希ゆうや)
マ「何がどうなった?」
マ「何がどうなった??」
ゆ「いつから倍速になったの?」
マ「(笑)」
マ「1人で未来行ってた。笑」

明「あのね、マオくんが間違えた時ちょうど視界に入ってたんだけど」
明「間違えた瞬間、"あっ"って思って…」
明「見ないフリしました。笑」
マ「(笑)」

マ「うわ~歌いたかった~」
マ「流れる~歌いたかった…」
ゆ「しかも一回しか出てこないメロディーのところ。笑」
マ「あっ、そうじゃん!」
マ「流れる雲のようにゆっくり繋がる~♪」

マ「うわ~悔しい」
マ「リベンジします!」
マ「また仙台で"その未来へ"やります。笑」


・ANNIVERSARY
マ「じゃあ、ここからは盛り上がっていける?」
マ「盛り上がっていける?」
マ「いけるか?」
マ「いけるか!」
マ「"ANNIVERSARY"!」
→ANNIVERSARY

"僕らは~"辺りでメンバーに絡みに行くマオさん
マ「(明希ちゃんの背後から肩に腕回す)」
明「(一瞬ビクつくけどにこにこ)」
マ「(葉山さんの方見ながら手伸ばす)」
葉「(マオさん見てにっこり)」
マ「(しんぢさんの真横で軽い拳ノリ)」
し「(マオさんの方に顔向けてにこにこ)」
マ「(ゆうやの後ろからひょこっと顔出す)」
ゆ「(にっこにこしながらドラム叩く)」
マ「(歌いながら顔覗き込む)」
ゆ「(※地声で掛け声)おい!」
マ「(笑)」
ゆ「(※)よいしょ!!」

 

 

 

トークコーナー】
下「ここからの司会進行を努めさせていただきます、下埜正太と申します」
下「普段は大阪でBUZZ ROCKというラジオをしているのですが、シドとは18年ほどになりますでしょうか」
下「ラジオにゲストで出演してもらったり、メッセージで出てもらったりと素敵な縁で繋がっております」(めっちゃ曖昧)
下「それでは、シドの皆さんをお呼びしましょう」
下「大きな拍手でお迎えください!」
→Shinji、マオ、ゆうや、明希の順でメンバー登場

下「まずは自己紹介をお願いいたします」
し「ギターのしんぢです」
マ「ボーカルマオです」
ゆ「ドラムのゆうや!」
明「ベース明希でーす」

下「それではね、シド20周年ということでみんなでおめでとうを伝えましょう!」
下「いきますよ?せーの」
会場「おめでとー!」
マ「ありがとう~!」

下「おめでたいこと続きで、ここで皆さまと乾杯をしようと思います」
下「皆さまドリンクのご準備をお願いいたします!」
下「もう飲んじゃったという方はね、エアーで構いませんので」
下「ライブハウスなんで、立ちましょうか。せっかくなんでね!」
下「こちらにもドリンクが用意されました」
下「マオにゃんは禁酒してるのでお水ですけどね!」
マ「(笑)」
下「それでは今日は…仙台のラーメン食べて美味しかったと言っていた、マオさん」
下「よろしくお願いいたします!」
マ「はい(前に出る)」
マ「えー、この後のトークも楽しみましょう~」
マ「乾杯!」
会場「乾杯!」
("嘘"流れる)
ゆ「(苦笑い)」
ゆ「違うと思うんだけどなぁ…。笑」
下「飲み終わった方から拍手をお願いします!」
会場「(拍手)」
下「立たせたり拍手させたり色々させますからね」
下「忙しいですよ!」

下「では、皆さまもメンバーもご着席ください」
下「現在夏ラベルで販売中の嘘酒ですが、買ったよ!飲んだよ!という方?」
会場「(拍手)」
下「ありがとうございます!」
下「これから秋冬ラベルも展開されていきますので、皆さまよろしくお願いいたします!」


下「そしてコラボと言えばこちらもございます」
下「シドと福太郎のコラボ、めんべいプレーン味!」
下「もう買ったよーという方?」
会場「(拍手)」
下「ありがとうございます!」
下「会場限定となっておりますので、是非お買い求めください」


下「このツアーでは各会場で過去の衣装を展示しているのですが、皆さまご覧になりました?」
会場「(拍手)」
下「ありがとうございます!」
下「今回はどの衣装が展示されているのか、こちらで見てみましょう」
→モニターに衣装映る

し「これは…」
下「こちら、2019年のツアー"承認欲求"の衣装でございます!」
下「2019年ということでわりと最近ですね」
下「まだ記憶に新しいかと思いますが…このツアー、そして仙台と言えばゆうやさん」
ゆ「はい?」
下「記憶に残ってることありますよね?」
ゆ「そうですよ」
下「一度延期になりましたが、その後振替になりました」
下「私その時行ったよ!という方いらっしゃいますか?」
会場「(半分くらい挙手)」
下「あっ、沢山いる!ありがとうございます!」
下「みんなあの時心配したんですよ」
ゆ「あのー、ね。その時はご迷惑おかけしました」
ゆ「今は元気にコンガ叩いてます!」


下「先程のアコースティックライブについても聞いていきたいと思いますが」
下「マオさん。リベンジを誓っていましたけど」
マ「はい。笑」
下「未来に生きてましたね?」
マ「悔しかった〜…絶対リベンジします!」
下「仙台の皆さん、また"その未来へ"聴けますよ〜!」

下「明希さん、先程マオさんの事を可愛いと言ってましたけど」
明「はい」
下「ああいう事っていつも言うの?」
明「いや…そんな言わないですけど。笑」
明「可愛いなーと思ったんで言っちゃいましたね。笑」
下「昔はバチバチしてたけど、20年経って言えるようになった?」
明「そうですね〜」
明「今は仲良しですよ。喧嘩することもないですし…ぶつかることもないし…」
明「って、これ付け足せば足すほど怪しいやつ?笑」
下「詳しくはROCK AND READを読んでください!笑」


下「そして今年の5月には海辺ツアーがありましたが、その時も同じ会場でした」
下「海辺ツアーも来たよ!という方?」
会場「(挙手)」
下「こちらも沢山の方に来ていただいてますね!ありがとうございます!」

下「ファンの方からもメッセージをたくさんいただいているんですが、ここで一つ紹介したいものがありまして」
下「読み上げます」
下「"シドのみなさん、こんばんは"」
シド「こんばんは」
ゆ「なんかラジオみたいに言っちゃった。笑」
下「ラジオっぽく言いました。笑」
下「"私は○○です。80歳(?)です。"」
会場「お~」
ゆ「"お~"は違くない?」
ゆ「なんの"お~"だよ。笑」
下「えー、"娘が明希さんを好きで、よくライブに連れて行ってくれます。この間の海辺ツアーも素敵でした"」(ライブを褒める内容だった)
下「…というメッセージが来ていて、これは紹介したいなと思って読ませていただきました!」
下「幅広い層に好かれているということでね!素敵ですよね」
下「明希さんいかがですか?」
明「いやー、嬉しいですね」
下「娘さんが明希さんファンとのことですけど、この方は誰が好きなんでしょうね?」

下「ゆうやさん、まだチャンスありますよ」
ゆ「…本当?」
ゆ「今、拗ねかけてたんだけど」
ゆ「チャンスある??」
下「あります!」
下「明希さんのファンとは書いてなかったので」
ゆ「そっか!」
ゆ「でも、それだと3人ってことですよね?」
ゆ「さらに言えば、明希を好きじゃないとも言ってなかったから…結局全員にチャンスはあるってことじゃん??」
ゆ「なんで期待持たせるようにゆうやって言ったの?!」
下「リズム隊だからよ!笑」
ゆ「リズム隊だから好きとかねーし!」
ゆ「そんな好きのなり方ねーから!!」

 

【推しライブ】
下「続いてのコーナー、こちら!」
下「推しライブ〜!」
下「今年で20周年を迎えるシドですが…事務所に入ってから今まで、何本のライブをしてきたか。皆さん想像つきますか?」
下「なんと…400本!」
下「現在開催中のファンミーティングを入れると406本ですかね」
下「その中から厳選した映像をご覧いただくコーナーとなっております!」
下「今回の映像はこちら!」
→妄想日記/2010.7.31@SID Summer Festa 2010 ~SAITAMA SUPER LIVE~@さいたまスーパーアリーナ スタジアムモード

マ「(自分の仕草見て口隠しながら笑う)」
し「マオくん格好良いね」
し「なんか躍動感あって」
マ「(笑)」
下「マオさんマイク置かないでください??」

し「(自分が映る度)何してん」
し「何しとん」
し「なんかアントニオ猪木みたいなマフラーしてない?」
し「元気ですかっ!」

し?「明希の衣装すごいね」
明「そう。あれ全部スパンコール」
明「なんか着てみたくて」
下「〇〇みたいな?」
明「そう〜!」
明「しかもこの時、ベースもラメだったっていう。笑」
下「ギラギラだったんですね。笑」
明「でもあの衣装どっかいっちゃったんだよな〜…」

下「ゆうやさんカジュアル」
ゆ「ね」

し「(ハイ♪で咲くところに合わせて)元気ですかっ!」
し「よしっ」
下「今ピッタリだったね?!笑」
下「映像と合ってた。笑」

下「さいたまスーパーアリーナから、"妄想日記"でした!」
下「いかがでしたか?マオさん」
マ「…ねっ」
下「ちょうど13年前ですが」
マ「そうだね」
下「単語で返すのやめてください?」
下「文章で返して??」
マ「(笑)」

下「しんぢさん」
し「はい」
下「海辺ツアーのZepp Osaka Baysideで、"妄想日記"を作ってメンバーに聞かせた時のお話をされていましたが」
し「そんな話しましたっけ?」
下「しました」
下「サポートの時に作られたと」
し「そう、僕サポートだったんですよ」
し「で、当時誰に聞かせるでもない曲をいっぱい作ってて」
し「今みたいにパソコン1つで作曲出来るような便利な時代じゃなかったから、こんな小さい…(手で大きさ表す)」
し「〇〇ずつしか入れれない機械を使ってチマチマ作って」
し「それで何かの時にメンバーに"こういうの作ってるんだよねー"って聞かせたら、"いいじゃん!"って言われて」
し「それがあんなに大勢の前でやるとは思ってなかったですね〜」
下「この話も詳しくはROCK AND READで読んでください!」

 

 

【東京ドームに立つ資格】
下「今見ていただいたのは過去のライブ映像でしたが、MCもあります!」
下「全部の映像の中からMCだけを抽出して、文字起こししました!スタッフさんに拍手!」
会場「(拍手)」
下「まずはタイトル、こちら!」
→モニターにタイトル映る

下「"東京ドームに立つ資格"ということで、見てみましょうか!」
→2010.12.11 SID YEAR END CLIMAX 2010 ~全てのシドへ~@東京ドーム

下「2010年の、東京ドーム公演のMCでした!」
下「今回はゆうやさんにフューチャーしてみました」
下「覚えてます?」
ゆ「覚えてますよ」
ゆ「昔と今とで、(話す時の)構成は変わってません」
ゆ「勢いで話して、途中で教師みたいになるっていう」
下「なんか1回は学校の先生みたいになるよね。笑」
ゆ「そう。笑」

下「マオさん覚えてます?」
マ「覚えてる」
マ「なんか、音の反響が凄くて」
下「広いからね!」
マ「そうそう」
下「広い会場だとディレイかけたみたいになるよね」

下「しかし、奇しくもライブ映像が2010年、そしてMCも2010年となりました」
下「夏にさいたまスーパーアリーナからの、冬に東京ドームって…凄いですよね?」
ゆ「普通はさ、ああいう大きいとこでやるってなったらもっと(間が)空くじゃん?」
ゆ「例えば…半年じゃ短いから、1年とかさ」
ゆ「1年でも短いか…2年とか、3年とか」
下「5年とか空いても不思議じゃないもんね?」
ゆ「そうね」
なんかこんな感じでひたすら期間伸ばしていって下埜さん笑ってた


下「さて、色んなライブがありましたが…皆さん、年末に推しライブが更新されることでしょう!」
下「次回はこちら!」
→武道館の告知映像流れる
下「SID 20th Anniversary GRAND FINAL いちばん好きな場所!」
下「こちら先日申し込み開始となりましたが、もう既に申し込んだよ!という方拍手!」
会場「(拍手)」
マ「こんなに来てくれるの?」
下「沢山の方が既に申し込みしてくださっているということで、ありがとうございます!」

 

 

【ファンのあなたが正解です
下「続いてのコーナーはこちら」
下「"ファンのあなたが正解です"!」
会場「(拍手)」
下「あっ、ありがとうございます!」
下「こちらのコーナーではですね、メンバーにフリップを使ってクイズに答えていただきます」
マ「(フリップ巡って前回の飛行機の絵見せる)」
会場「(笑)」
下「今説明してるから。笑」
下「メンバーの回答を見て"いいな"と思ったら名前を呼んでください!」
下「測定器で計測して1番声が大きかった人にポイントが入ります」

下「まずは分かりやすく、お試ししましょう」
下「シドのみなさんは"好きな丼"を答えてください」
下「フリップ使わず、口頭でお願いします」

下「しんぢさんから」
し「イナダ(?)の漬け丼」
下「イナダ?」
下「お好きなんですか?」
し「好きですね」
ゆ「イナダはブリの幼魚です」
ゆ「一瞬、しんぢ宮城の地名に詳しいからイナダっていう地名があって、それの事を言って媚びてんのかと思った。笑」
下「どこで食べるんですか?お店とか?」
し「自分で釣ったのが好きです」
下「あっ、お店じゃなく」
下「てことは…私達は食べられないと??」
し「そうですね」
下「まさかの食べられない…!笑」

下「じゃあマオさん」
マ「…マグロ」
マ「の、漬け丼」
下「漬け丼被り!」
マ「自分で釣ったやつ」
マ「捌いて…(それっぽいジェスチャー)」
下「ちなみに釣ったことは?」
マ「ないです」
下「ないんかい!笑」
マ「(笑)」
下「マオさんの初めての漬け丼ということですね。笑」

下「ゆうやさんは?」
ゆ「…真鯛の、漬け丼」
下「その真鯛は?」
ゆ「自分で釣ったやつ」
下「ちなみに真鯛を釣ったことは?」
ゆ「ありません」
下「あ、やっぱ難しいんだ?」
ゆ「難しいね~」

下「では明希さん」
明「…これは、漬けなきゃいけないやつですか?」
下「そんなことないですよ。笑」
下「好きなのでいいんです!」
明「この流れで…?」
ゆ「なんかあるでしょ。魚ソムリエじゃん」
明「おいおいおい」
明「それは普通に悪口だからな??」
ゆ「(笑)」
明「えー…なんか漬けようと思ったんだけど、思いつかないので…」
明「普通なんですどいいですか?」
下「いいですよ!」
明「天丼」
明「"てんや"ってどこにでもあるでしょ?」
明「あそこで昔バイトしてて」
下「へー!揚げてた?」
明「ん?」
下「カウンター内で揚げたりしてたんですか?」
明「ああ、やってた!」
下「あれって大変じゃない?衣落として温度見たり…」
明「?」
明「あっ、俺がやってたのコンベアだったから」
明「流していくだけ…。笑」
明「けどね、聞いて」
下「なんでしょう」
明「天ぷら屋さんって本当に大変なんだよ?」
明「お昼11時~14時のピークタイム…あ、13時か」
明「お昼のピークタイムが終わってから急いで油交換してさ」
明「こんな事言ったらダメかもだけど、あそこまでちゃんとやってたの"てんや"くらいだよ?」
明「当時ね?笑」
明「はい。そんな"てんや"本厚木店でバイトしてました」
下「でもちゃんと魚ですね!」
明「そう。魚だし、昔バイトもやってたしちょうどいいやーって。笑」

下「さあ、それでは集計まいりましょう」
下「お姉さんお願いします!」
スタ「(測定器持って登場)」
~集計~

下「こんな感じでやっていきます!」


下「では本番へ参りましょう!」
下「シドクイズ〜!」
下「こちらはシドに関わるクイズとなっております。お題はこちら!」
下「"今までに撮影したMVの中で、一番印象に残っているものは?"」

ゆ「これはどういう?判断基準は?」
下「一番印象に残ってる曲を書いてください。そのエピソードを聞いて選んでもらうので」
ゆ「面白さとかではなく??」
下「はい」
下「ゆうやさんそろそろ慣れてください??」
ゆ「(笑)」

3人「(書き終わる)」
下「あっ、みんな書き終わった」
ゆ「(急いで書く)」

下「みんな書けました?」
下「じゃあ、しんぢさんから!」
し「はい」
し「"one way"」
し「この時、クレーン車を使って凄い高いところで撮影したんですよ」
し「どのくらいだったかな…多分14〜15mくらいの高さかな?」
ゆ「あれ15mだよ」
ゆ「俺スタッフさんに聞いたもん。どのくらいですか?って」
ゆ「そしたら"15mです〜大体ビルの5階くらいですね!"って言われたの覚えてる!」
下「だいぶ高いですね…」
し「その時明希が階段で"怖〜い!"って言ってて」
し「僕は高い所平気な方なんですけどね?」
し「で、いざ撮影が始まると明希が暴れ出して」
明「(笑)」
し「ガンガン動くんですよ。さっきまで怖〜いって言ってたのに」
し「あのー、セットがこう(🫳🏻)なってるとしたら、明希この辺ね(手首)」
し「僕は言ったらここ(指先動かす)ですよ。先っぽの方」
し「端で暴れられたらどこが揺れると思います??」
し「ここ(指先側)なんですよ」
し「しかも明希の方はクレーン車で支えられてるから、そんな振動もないはずなんです」
し「けど僕の方は、明希が動く度にこんな(その場で浮き上がるジェスチャー)でした」
し「だから僕、MV撮影なんだけどほとんど動いてないんですよね」
下「明希さんへのクレームという。笑」

下「続いてマオさん!」
マ「はい」
マ「"涙の温度。クレーンこわい。"」
下「これは?」
マ「"涙の温度"のMVを撮ってた時…」
マ「もう一通り撮り終わって、みんなで見てて」
マ「その時に…うちの社長が"草原で歌うマオが足りない"って言い出して。笑」
マ「もう撮り終わってたんだけど、足りないって言ってるから追加で撮って」
マ「"足りてないのか…?"って思いながら。笑」
マ「それがクレーンで怖かったっていう…。笑」
下「まさかのクレーン被り!笑」
下「結構高い所で?」
マ「高かった!」
マ「しかも、映像見たら使われてるの一瞬だけ。笑」
下「それはすぐ分かるんですか?」
マ「見たら分かると思う。草原でただ微笑んでるとこ」
マ「本当に一瞬だから。笑」

下「じゃあ…1個飛ばして、明希さん!」
ゆ「!?」
明「はい」
明「"落ちたらおわり!モノクロのキス💋"」
明「これ(💋)うんちじゃないよ?」
明「唇です」
下「うんちって……。笑」
下「そんなことないです!笑」
明「ほんと?」
明「俺、今引き(モニター越し)で見た時"あっ、うんちだ"と思っちゃった」
下「そんなこと言ったらそれに見えてきちゃうからさ…。笑」
明「(笑)」
下「このファンミで画力が上がったと言われてましたが。笑」
明「上がってなかったですねー。笑」
ゆ「うんち??」
明「あのね、うんちって言うのは…」
下「もううんちの話はいいから!!笑」
明ゆ「(笑)」
下「戻りましょう!笑」
下「明希さん、"落ちたらおわり!"と書いてますが」
明「"モノクロのキス"って水の上で撮ったんですよ」
明「プールがこうあったら、その水の上にアクリルの板置いて…」
下「そうだったんですね!」
明「そう。透明なやつで、水の反射でキラキラした感じを撮りたいって言われて」
明「そんな厚みあるやつじゃないし直置きだったから、動くと水が上がってきて」
明「しかもそのシーンが最初の撮影だったから、絶対濡れられないっていう恐怖がありましたね。笑」
下「それは危ないですね!」
明「でしょ?最後に撮ればいいじゃんって。笑」
明「けど確か、ちょうどスケジュールとかの関係でその時しか撮れなかったんだよね〜」
明「でもうちのメンバーは笑いを取りに行きたがるから…誰かしら落ちるかと思ってたんですけど、そういうのは無かったですね。笑」
下「押すなよ?押すなよ?のやつですね。笑」
明「そうそう。笑」
明「まあメジャーデビューシングルだったし、流石にみんな真剣でした。笑」 

ゆ「最後、ゆうやさん!」
ゆ「…あのね、やっちゃった」
ゆ「"one way"」
ゆ「散々言っといて被るっていう…。笑」
ゆ「まあ、俺も明希へのクレームなんですけど」
ゆ「あのね、さっきしんぢが一番揺れたって言ってたじゃん」
ゆ「クレーンで吊ってた台って四角なのね。ホントこんな(□)」
ゆ「で、ドラムってここ(四角の後ろ側)なの」
ゆ「しんぢは端だからまだいいよ。俺は明希が動く度に直で振動が来るわけ!」
ゆ「もう、こんなだよ?(ホッピングみたいな動き)」
ゆ「こんななってる上をカメラがぐるぐる撮ってたから。笑」
ゆ「あと明希の"落ちたら終わり"もさ」
ゆ「あれ、うっすいアクリルが並べて置いてあるだけなんですよ」
ゆ「だから端から漏ってくんの!」
ゆ「明希が動く度に漏ってくんの!!」
下「うちの明希がすみません…!笑」

下「まさかの2人からクレームが来てますが、明希さん。笑」
明「いや〜……ごめんなさいね?」
明「でも、言い訳させてもらうと」
明「"one way"は監督さんが"ビビッて全然動かないとか無いようにね"って言ってて」
明「そうだよなーと思ってね?」
明「何回も撮り直し出来ないしさ」
下「少ない回数で終わるようにしたんですね?」
明「あと"モノクロのキス"なんですけど…あれ一人一枚じゃなかった?」
明「繋がってるわけじゃなかったよね?」
ゆ「でも動いたらバシャッってなるじゃん!」
下「はい、そのくらいにして!」
下「早くしないとマオさんが眠くなっちゃう!」
マ「(急に名前出されてびっくりした後笑う)」

下「マオさん、お待たせいたしました」
マ「(笑)」
下「4人中3人がクレーン被りですが、集計参りましょう!」
~集計中~
下「ということで、ゆうやさんに1ポイント~!」


下「続いてこちら、日常クイズ!」
下「"尊敬している人について熱く語ってください"」
下「憧れの人でも親族でもなんでもいいです」
下「尊敬している人について語ってください!」

下「明希さんから」
明「はい」
明「"母"」
明「僕は母親ですね。音楽の道に進むきっかけにもなったので」
明「昔…小学校の頃、音楽の授業があって」
明「一人ずつピアニカでワンフレーズずつ弾かなきゃいけなかったんだけど、その時俺だけが出来なくて」
明「それで音楽自体が嫌になりかけてて」
明「でも嫌いになる前に、家にピアノがあったから母が習わせてくれて」
明「その習った先生がすごい教え方が上手くて(いい人で?)。音楽を嫌いにならずに済んだんですよ」
明「だから、こうして音楽をやれているのは母のおかげですね」
下「めちゃくちゃいい話!」
下「それ本人に言ったことある?」
明「あ、何回か伝えてます」
下「いい話〜!」

下「続いてゆうやさん」
ゆ「はい」
ゆ「"マオくん"」
ゆ「というのも。何かを選択する時って、ずっとマオくんがいて」
ゆ「何かを選択するってなった時は教えてくれたし…選び方もマオくんを見てきたから」
ゆ「尊敬する人はマオくんだなと思って」
マ「(照れ笑い)」
会場「(拍手)」
下「いい関係性が聞けましたね~!」
ゆ「(※悪い顔で)勝ったな…」
ゆ「(※)これは勝ったな!!」
下「いや。分かんないですよ」
下「今の話を聞いてマオさん呼ぶかもしれませんし」
ゆ「なんで?!」
ゆ「なんで今のでマオくん呼ぶの?!」

下「マオさんは?」
マ「はい」
マ「"父"」
下「父!」
マ「僕は父親ですね」
マ「元々、そんなに話す方じゃないんですけど…歳をとってから話す機会が増えて」
マ「最近は帰った時にちょこちょこ話すようになりましたね」
マ「昔はそれこそ反抗期で。一言も話さないとかあったし」
マ「他にも色々迷惑とかもかけたけど…」
マ「大人になった今話してみて、やっぱり1番尊敬できる人は父親だなぁと思いますね」
下「いい話!」
下「それを話したことはあるんですか?」
マ「あぁ、あります」
下「いいですね~」

下「ここまで母、マオ、父と来てますが…」
下「しんぢさんの尊敬する人は?」
し「僕は…」
し「"高田順次"」
下「ここに来て?!笑」
ゆ「しかも漢字違うし。笑」
し「どこ?」
下「"純"ですね。笑」
し「あっ…すみません。笑」
し「僕、じゅん散歩が好きで」
し「全然テレビ見なくなったけど…じゅん散歩だけはね、見てます」
し「あれ見逃しても見逃し配信あるしね~」
し「今って、テレビもコンプライアンスとか色々厳しいんでしょ?」
し「じゅん散歩って凄いんだよ」
し「高田純次さんがレポーターになって、女優さんの自宅に突撃するっていう回があるんだけど」
下「清川虹子さんね」
下「たけしの元気が出るテレビ
マ「(マイク通さず)詳しい~」
し「その女優さんがダイヤの指輪を持ってるらしいから見に行こう、みたいな流れで家まで行って指輪を見せてもらったんです」
し「その指輪が凄いんですよ。もう何十カラットってくらいのダイヤでギランギランしてて」
し「で、高田純次さんが"わーこれが!凄いですね~"って指輪をこんな感じで…口の中に入れちゃって」
し「もう完全にパクっといっちゃってて。あれはペロって舐めてますよ」
し「こんな事今じゃ絶対に出来ないですよね」
下「絶対に出来ませんね」
し「高田純次さんの破天荒なところが好きで」
し「お笑いも、そういう笑いが好きなんですよね〜」
下「確かに、しんぢさん真顔で分からないこと言ったりしますもんね」
し「その部分は影響されてると思います」
下「でも漢字は間違えたと」
し「(笑)」

下「それでは、集計に参りましょう」
~集計中~
し「しんぢさんがいいなと思った方?」
一部「しんぢー」
下「…85??」
ゆ「少なっ!!笑」
下「何人か順次って言ってたかもしれませんね?笑」

下「ということで、マオさんに1ポイント~!」
下「まあ、優劣つけるものでは無いんですけどね!」
下「形式上ということで」


下「最終問題はこちら…ジェスチャーゲーム~!」
ゆ「出た!」
ゆ?「罰ゲームじゃん、これ」
下「違いますよ??」
下「お題はこちら!"ひなたぼっこする猫"です!」
下「早速やっていただこうと思うのですが、順番はこちらで指定させてもらいます」
ゆ「なんで?」
下「私これまでで教訓を得ました」
下「好きにやらせてたら大変なことになる」

下「なので…1番目、明希さん」
明「なんでぇ?」
下「教訓を得たので」
明「やだよ~…」
下「こういうのは1番最初にやった方がいいんだって」
明「え~…」
下「明希さんお願いします!」
明「罰ゲームだもん、これ…(立つ)」
下「ほら、前行って!」
明「(センター行って)何したらいいの?」
下「お題見てください??」
明「…ひなたぼっこする猫…」
明「でも僕、猫飼ってますからね(横向きに寝転びつつ)」
下「あ、そうなんですか!」
明「(寝転んだ体制のままカメラ見て)…はい」
下「ありがとうございました!」

下「お次はマオさん。お願いします!」
マ「え~…」
下「ほらほら、時間ないから!」
マ「もうこれが罰ゲームじゃない…?笑」
マ「(センターに出てくる)」
マ「俺も猫飼ってるから…いつも見てるやつやったらいいのかな?」
下「マオさん、やるタイミングになったら教えてくださいね」
マ「(明希ちゃんと同じ体制になって)はい」
下「それでは、お願いします!」
マ「(横向きに寝転んだまま、カメラ目線で手足を猫っぽく動かす)」
マ「……はい。笑」
下「ありがとうございました~!」
マ「恥ずかしい…。笑」

下「それでは…ゆうやさん。お願いします!」
ゆ「猫でしょ?(立ち上がってセンターに出てくる)」
ゆ「(センターに座り込む)」
下「"ひなたぼっこする猫"、お願いします!」
ゆ「(お台場の時と同じゴリラの完コピ披露)」
ゆ「(途中後ろにバタッと倒れてゆっくり起き上がる)」
ゆ「(引き続きゴリラ披露)」
下「そこまで~!」
ゆ「(席戻る)」
下「あのさ、猫って知ってる??」
下「猫見たことない??」
ゆ「猫…?」
下「あっ、猫知らなかった…」

下「お待たせいたしました」
下「最後、しんぢさんお願いします!」
し「(立つ)」
し「僕猫飼ったことないんですよね」
下「イメージで大丈夫です!」
し「(キリッとした顔でセンターに向かって歩く)」
し「(撃たれてお腹を押さえるようなジェスチャーでセンターにゆっくり倒れ込む)」
下「倒れた」
し「(仰向けになって両手足を若干曲げる)」※バン!ってした時の犬みたいな体勢
し「(カメラ目線)」
し「(立ち上がる)」
ゆ「スリラー?スリラー?」
し「(スリラーやる)」
ゆ「(笑)」
下「終了〜!!」
下「ゆうやのリクエストに応えるコーナーじゃないからね?!」
し「(椅子戻る)」
下「色々説明してもらいましょうか」
下「まず最初のやつ何?」
下「なんか撃たれた??」
明「俺分かったよ。◯◯でしょ?」
し「ううん。なんじゃこりゃ」
明「あっ、そっちか〜」
下「松田優作ね」
下「これ(仰向けになった時のポーズ)は?」
し「え、猫ってこんなことしてません?」
し「僕の中でのイメージだったんですけど…」
下「そしてスリラーと…。笑」

下「集計に参りましょう!」
〜集計中〜
下「明希さんがいいなと思った方?」
会場「明希ー!」
下「…114!(115?)」
明「(👏🏻)」

下「マオさんがいいなと思った方?」
会場「マオー!」
下「…120!」
マ「(口パクで)ありがと〜」

下「ゆうやさんがいいなと思った方?」
一部「ゆうやー!」
下「…113!」
下「3人しか言ってなかったよね??」
ゆ「けど3人でこの数字って凄くない?!笑」

下「では、しんぢさんがいいなと思った方?」
会場「しんぢー!」
下「…112?」

下「ということで、結果が出ましたが」
下「罰ゲームは……ゆうやさん〜!」
ゆ「なんで?!」
下「いや、だって猫じゃなかったもの」
ゆ「しんぢは?!」
下「しんぢさんは猫やってたので」


スタ「(ボックス持ってくる)」
下「罰ゲーム選んでくださいね」
ゆ「マジか〜」
ゆ「(スタッフに)ツンツンしないで?!」
ゆ「(ボックスの角で)さっきからつついて急かしてくるんだけど!」
ゆ「分かったから!(紙引く)」
ゆ「…はい」
下「中見てください」
ゆ「(紙見て)うわっ」
ゆ「あー…でもこれ俺じゃない方が良かったんじゃないかなぁ」
下「何だったんです?」
ゆ「これ(カメラに見せる)」
ゆ「"恥ずかしいセリフを大声で言う"」
ゆ「俺じゃない方が良かったでしょ?」
マ「ゆうや普段から大声だもんね」
ゆ「普通にいつもと変わんないっていうね!」
ゆ「"こうこう言ってください!"みたいなのだったらキツかったけど」
下「ゆうやさんに言ってもらうセリフはもう用意してあります!」
ゆ「えっ?!」
下「罰ゲームのセリフは、マオさんに選んでいただきます(マオさんとしんぢさんの間に行ってしゃがむ)」
マ「どれ?(下埜さんと一緒にバインダー見る)」
し「(横から覗く)」
下「ここからここまでです」
マ「あ〜…」
マ「ゆうや、どれもいけそう。笑」
ゆ「(※選んでる間)実は、罰ゲーム初なんですよ」
ゆ「(※)ファンミーティング6公演やってるけど、初です!」
マ「これにしようかな」
下「これですか?」
マ「うん。1番上」
下「(席戻って)ゆうやさん、決まりました!」
ゆ「あっ、決まった?」
ゆ「何になったの?」
下「ゆうやさんに言っていただくセリフは…こちら」
下「"月に代わってお仕置きよ"です!」
会場「(拍手)」
ゆ「えー!!」

明「(※キメポーズやるも手が🤘🏻)」
ゆ「何それ」
明「なんかあるよね?(※)」
マ「これ(🤘🏻)明希のやつじゃん。笑」
ゆ「それ合ってんの??」
明「え?これ(※)じゃないの?」
ゆ「(客席見て)違うって!」
明「どうやるのが正解?」
ゆ「どうやんの?」
明ゆ「(客席見る)」
明「(首傾げ)」

下「じゃあゆうやさん、真ん中でお願いします」
ゆ「(センターまで出て)え〜…これは恥ずかしいぞ…」
マ「ゆうやちゃんとやってね」
ゆ「え」
マ「ただ大声で言うだけじゃなくてさ」
マ「高さとかちゃんとしてね?」
ゆ「ああ、月野うさぎちゃんでしょ」
ゆ「うさぎちゃんだよね?どのくらいだろ…」
マ「あ♬(声の高さ真似てみせる)」
ゆ「(真似する)」
ゆ「OK」
下「それでは、ゆうやさんの罰ゲームです!お願いします!」
ゆ「…月に代わって、お仕置きよ!!(高い声)」
全員「(笑)」
マ「どっから出したの。笑」
ゆ「出したことない声出ちゃった。笑」

明「俺ダメかも…。笑」
明「IKKOさんにしか聞こえなかった…。笑」
下「ちなみにIKKOさんでやると…?」
ゆ「月に代わって、お仕置きよ〜!!(IKKOさんの言い方っぽく)」
全員「(笑)」

 

【ファンからの質問コーナー】
下「既に時間が押しているのでどんどん次行きます!」
下「続いては質問コーナー!」
下「事前に皆さまからいただいた質問に答えていただきます」

下「最初の質問はこちら!」
下「"仙台ということで、達政宗の馬を2日間借りて乗れるとしたら何をしたいですか?"」

下「明希さん!」
明「乗馬は出来ないんですけど…ただ乗ってみたい」
明「伊達政宗様のお馬様を借りられるだなんてもう、それだけで幸せですよ」

下「ゆうやさん!」
ゆ「海辺をこう、走りたい(乗ってる真似)」
ゆ「(暴れん坊将軍のテーマ歌いながら馬に乗ってる真似)」
会場「(笑)」
下「線が1本切れてるね。笑」
下「もうなんでもOKになってるでしょ、今。笑」
ゆ「もうね、いいかなって。笑」

下「マオさん!」
マ「馬でしょ?」
マ「ライブで乗ってみたりしたいかな」
マ「乗って出てきて…面白そうじゃない?」
下「つんくさんが象で京セラ出てきたみたいな」
マ「そうなんだ!?」
マ「象ってすごいね。笑」
下「イメージとしてはそんな感じですか?」
マ「そうですねー」

下「しんぢさんは?」
し「あのー…皆さん、馬の後ろ蹴りって危ないの知ってます?」
し「馬の後ろには立っちゃいけないんですよ」
し「なので僕は、馬の後ろでこう(キリッとした顔でシャドーボクシングする真似)したいですね」
下「あえて?!笑」
し「反射神経で…」
下「危ないでしょうよ。笑」
下「あと、乗れたらって言ってるんだから乗ってください!笑」


下「続いての質問です」
下「"超能力が使えるとしたら、何をしたい?"」

下「しんぢさん」
し「こう(※親指と人差し指くっつけたり離したりしながら)したら煙を出せる超能力が使いたいです」
下「しんぢさんは指から煙を出したいと」
し「そうですね~」

下「マオさんは?」
マ「じゃあ俺もこれ(※)で。笑」
下「マオさんも煙!」

下「ゆうやさんは?」
ゆ「あのね。1000円札をちっさく折り畳んでいって、開いたら1万円札になるやつ」
下「それマジックね!」
下「タネも仕掛けもあるやつだから」
ゆ「あっ、そっか」
下「超能力って言ってるの!笑」
下「空を飛んでみるとかさ!笑」

下「最後、明希さん」
明「…空を飛ぶ。笑」
会場「(笑)」
明「なんで笑うの?笑」
下「いいんですよ!飛びましょう」

下「使ってみたい超能力は煙2、1万円になるやつ、空を飛ぶでした!」


どんな流れか忘れたけど最後辺りで
下「それIKKOさんだとどうなるの?」
ゆ「え?」
ゆ「……どうなるの?!?」
ゆ「分かんなかった。笑」
明?「背負い投げ?」
ゆ「(※言い方真似て)背負い投げ~!」
会場「(笑)」
明?「どんだけは?」
ゆ「どんだけ~!!」

ゆ「もう喉枯れてきちゃった。笑」
ゆ「出したことない声出してるから…。笑」

 

【告知と一言】
下「それでは最後にお一人ずつ、一言いただいてもよろしいでしょうか」

下「明希さんから」
明「この流れの後で真面目な話って出来なくない?」
下「だから明希さんを選んだんです。明希さんなら出来る!」
明「はい。笑」
明「えっと…」
下「スタンドアッププリーズ」
明「ああ。笑(立つ)」
明「えー、今日はお越しいただきありがとうございました」
明「楽しかったファンミーティングツアーももうすぐ終わりですね」
明「でもこれが終わったら次は武道館で格好いいシドをお届けしますので」
明「仙台からだと少し遠いかもしれませんけど、来てくれたら嬉しいです」

下「しんぢさん」
し「はい(立つ)」
し「えー、仙台。あたかか…」
し「あたたか…暖かかったです。笑」
し「色んなところで言ってきてるんですけど、みんなに恩返ししたいっていう気持ちが強くて」
し「武道館ではみんなに恩返しをするつもりでやるので、皆さん来てください」

下「ゆうやさん」
ゆ「はい(立つ)」
ゆ「えー…仙台…」
ゆ「もっともっと…」
ゆ「もっともっともっとね(センターに出てくる)」
ゆ「こう、もっともっともっととね…」
ゆ「(退席する人がチラホラいて)あっ、すみません!」
下「うちのゆうやがすみません…!」
下「大幅に終了時間を押してしまい…」
下「ほら、短く締めて!」
ゆ「これからも応援してください!!」

下「最後、マオさん」
マ「はい(立つ)」
マ「今日は来てくれてありがとうございました」
マ「楽しかった?」
マ「シドはファンミーティングっていうのを今までやったことがなくて」
マ「初めてだったんですけど、すごく楽しかったのでまたやりたいなと思いました」
マ「シド20周年なんですけど…昔はそんなにバンドやってるとは思ってもなくて」
マ「ただひたすら人気者になりたい!って気持ちだけ持ってて」
マ「楽屋の片隅を借りて自分たちでメイクしてたのが、今は事務所に入って沢山のスタッフに支えられて」
マ「そうやって色んな人からバトンを受け継いでここまで来たと思っていて」
マ「だからこれからもそのバトンを繋げていきたいです」
マ「12月27日は武道館に是非来てください!」

下「以上、シドの皆さんでした!」
下「最後に盛大な拍手でお見送りください!」
→順番にメンバー捌ける
マオさんは最後に下埜さんと握手

 

【最後】
下「最後に、2017年のNOMADより"低温"の映像をお届けしてお別れとさせていただきます」
下「本日はお越しいただき、誠にありがとうございました!」
→低温/2017.10.27 SID TOUR 2017 「NOMAD」@東京国際フォーラム