全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

シド@Zepp DiverCity TOKYO

SID 20th Anniversary Premium FANMEETING TOUR 2023
7/23 Zepp DiverCity TOKYO

live
土曜日の女
御手紙
涙雨
その未来へ
ANNIVERSARY

・土曜日の女
マ「えー、"土曜日の女"」
→土曜日の女


・最初(マオ)
マ「こんばんは」
マ「プレミアムファンミーティングツアーということで…いつもとは違うライブになってますけど、どうでした?」
会場「(拍手)」
マ「アコースティックでやる事ってあんまりないけど、普段のライブとはまた違って良いなぁと思いました」

マ「20年経った今だからやれるんだろうね」
マ「バンド始めてすぐくらいの時にやったとしてもダメだったと思う」
マ「バンド始めたての若者がさ。"聴いてください…"ってやっても、"え?"ってなるよね」
マ「お客さんもそういうの求めてないだろうし…。笑」
マ「だからこのタイミングで出来て良かったね!」

マ「シドが20周年ということは、きっとみんなも一緒に年食って…」
マ「…年食ってきたはアレか。笑」
マ「年を重ねてきた、だね。笑」
マ「一緒に年を重ねてきたからこうやって出来てます」
マ「じゃあ…他にも居るんで聞いてみますか」
マ「(各メンバー見渡して)3人居るから…。笑」


・アコースティック(シド)
マ「どうですか?しんぢ」
し「いや〜…いつもと違って、皆さん緊張してるんじゃないですか?」
し「セットとかも違うし…」
マ「え?なんて?」
し「セットも違うから、僕は緊張してます」
マ「あぁ…そうなんだ。笑」
マ「アコギでやることあんまないもんね?」
し「ないね」
し「シドでアコギ使ってやったことあるっけ?」
会場「(???)」
マ「……みんな分かんない?笑」

ゆ「やったことあるよ」
明「あったかも…」
ゆ「アコースティックでしょ?やったことあるよね?」
ゆ「しかもなんでか知らないけど"必要悪"やったんだよ」
明「"必要悪"だったかは分かんないけど、ラジオでやった気がする…」
明「なんか公開収録みたいなやつでやんなかったっけ?」
ゆ「"必要悪"やったよ!」
ゆ「俺何故かギター弾いたもん」
マ「ゆうやがギターって、それしんぢ何してたの?笑」
し「俺何してた?」
ゆ「なんか、カホンやろうかって言ったんだけど"(しんぢさんが)ソロで弾きたいところあるからギターやって!"って」
ゆ「"ソロ弾きたいけど後ろが寂しくなっちゃうから…"って言われて」
し「あ〜」
し「どうしても弾きたいソロがあったんだろうね。笑」

・メガネの方(マオ明希)
マ「明希は?どう?」
明「さっきからメガネの方がさぁ…」
明「しんぢさん?でしたっけ?」
明「話が長い!」
明「長すぎて途中から、昨日晩ご飯何食べたっけな…って考え始めちゃった。笑」
明「今日は20年の歴史をみんなと感じられたらなと思ってます!」


・ピアノ(マオ明希葉山)
マ「…はい。そして今回の編成はピアノも入ってます」
マ「ピアノの葉山拓亮さんです!」
葉「(お辞儀)」
マ「葉山さんは明希のソロでピアノ弾いてくれてるんだよね?」
明「そう。俺のツアーでやってくれてます」
マ「ね。あと前に隆一さんのライブで俺と明希が一緒にやったことがあって」
マ「なので今回お願いしました!」
葉「…話しても…?」
マ「どうぞどうぞ!」
(葉山さん何話してたか忘れた)
マ「よろしくお願いします!」


・御手紙
マ「次は結構挑戦した曲です」
マ「"御手紙"」
→御手紙


・またやりたい(マオ明希ゆうや)
マ「"御手紙"は普段ロックなアレンジだけど、これもいいよね」
マ「…どっち?笑」
会場「(拍手)」
マ「(笑)」
マ「なんかね、俺は懐かしく感じました」

マ「あと"涙雨"もね、いいよね!」
マ「ライブとは違った良さがあって」
マ「またやろ?」
マ「(メンバー見渡しながら)またやろうよ。ね!」
明「またやるもなにも、まだ初日だからこの後もやるよ。笑」
マ「ツアーでいっぱいやるけど、来年もその先もさ。やろうよ」
マ「その先もその先も、その先のことも…」
ゆ「その先のことも??」
マ「その先も!笑」
マ「ね、またやろうね!」


・ギター(マオShinji)
マ「はい。ということで…」
し「そういえば、マオくんにギター貸したよね?」
マ「え?」
し「昔貸したけど覚えてる?」
マ「借りたっけ…?」
マ「借りた覚えてないけどな…」
し「貸したよ」
マ「あ、借りて返したんだ」
し「返ってきてないよ?」
マ「え?返したよ?事務所に」
し「なんで経由するの??」
し「そんな仲??」
マ「(笑)」
マ「だから、事務所の倉庫にあると思う。笑」


・楽器(全員)
し「マオくんさ、楽器やってみたら?」
マ「やりません」
し「みんな楽器やってるところ見てみたいよね?」
会場「見たい!」
マ「えー…見たい?」
し「それこそギターとか」
マ「弦多いからなぁ…」
マ「俺はウクレレでいいよ」
ゆ「ウクレレも難しいぞ?笑」
マ「弦少ないじゃん?」
ゆ「少ないったってさぁ…。笑」
マ「少なかったら簡単そうじゃない?」
明「…それは俺のこと言ってる?」
マ「(笑)」
明「4弦〜5弦まで色々使ってますけど…」
マ「違う違う。笑」

し「マオくんが何やってるとこ見たい?」
し「ピアノ?」
マ「あー、ピアノね」
明「いいじゃん」
明「マオくんあれは?"カーン!"って鳴らすやつ」
し「あ〜、なんだっけ?」
明「あれなんて言うんだろ?」
ゆ「"カーッ!"ってやつでしょ?」
ゆ「うわ、名前ど忘れした〜!」
ゆ「俺持ってんのよ!」
ゆ「"カーッ!"ってやつ!」
マ「ゆうやの言い方だとアレだね、おじさんの洗面所みたいな…。笑」
マ「完全に洗面所のおじさんだよ。笑」

マ「ねぇ、ちょっと待って」
マ「葉山さん置いてけぼり!笑」
マ「葉山さん(楽器の名前)分かります?」
葉「いやー…」
葉「ちょっとここでwikiっても良いですか?」
マ「(笑)」
し「マオくん。シドで出来るとこ見つけた」
マ「へー。どこ?」
し「あのね…"妄想日記"」
し「(ギター弾く)」
マ「…もうギターが怪しいもん。笑」


ヴィブラスラップ(マオ明希ゆうや葉山)
マ「みんな(ファン)で鳴らしてみたいね」
ゆ「みんな?!」
マ「グッズとかで作って出してさ…1回だけ。笑」
マ「で、みんなで揃って"カーッ!"ってやる。笑」
ゆ「あれ1個でもだいぶ音量あるよ?」
ゆ「それをみんなでやったら…うるっさいだろうな…。笑」
明「でもねぇ、それちょっとアリかも。笑」
明「面白い。笑」
ゆ「どこでやるの?」
マ「メンバー出てきて呼ぶ時とか」
ゆ「出てきた時に鳴らすの?笑」

葉「(手挙げる)」
マ「あ!葉山さん分かりました?」
葉「ヴィブラスラップって言うらしいです」
シド「ヴィブラスラップ
マ「格好良い。笑」

マ「まあ俺はやるとしたらあれかな」
マ「トライアングルかな」
ゆ「どこでやるんだよ!笑」
マ「(笑)」


・倍速(マオゆうや)
マ「もうそろそろやんないとヤバい…。笑」
マ「もー…だから俺シドだと嫌なんだよ…。笑」
マ「纏めないといけないから…。笑」
ゆ「そんなヤバい?」
マ「もう既にダメだよ」
ゆ「マジ?」
マ「あのね、本当だったらあと2分で全曲歌い終わってないといけない。笑」
ゆ「無理だね!笑」

マ「倍速でやる?笑」
マ「倍速で2曲…。笑」
マ「倍速出来る?笑」
ゆ「出来ないことは無いけど、台無しだよ??」
マ「(笑)」


・その未来へ
マ「えー、聴いてください。"その未来へ"」
→その未来へ


・ANNIVERSARY
マ「次が最後の曲なんですけど」
マ「じゃあ、最後は盛り上がっていけるか!」
マ「みんな、いつもは"いぇーい!" "わー!"とか"きゃー!"とかやってくれるけど…」
マ「こうやったり(咲く)ね。笑」
マ「今日は手拍子でやってみようか!」
マ「シド20周年ということで…"ANNIVERSARY"!」
→ANNIVERSARY

途中
マ「歌って!」
ちょこちょこお客さんと歌う場面あり

 


トーク
下「ここからの司会進行を務めさせていただきます、下埜正太です!」
下「普段は大阪でラジオをやっているんですが…番組に出てもらったり、時にはインタビューをしたりとシドとは20年の長い付き合いになります」
下「東京で開催なのにこうして呼んでいただけて光栄です!」
下「それでは、シドの皆さんをお呼びしましょう!」
下「大きな拍手でお願いします!」
→Shinji、マオ、ゆうや、明希の順でメンバー登場

明「(出てきてすぐ椅子に座る)」
下「コラコラ」
明「(慌てて立つ)」
下「分かるけどね?気持ちは」
下「さっきまでそうだったから。笑」
明「(笑)」
下「ほらマイク持って!笑」
明「(テーブルからマイクとる)すみません。笑」

下「改めて一人ずつお名前をお願いします!」
誰から行くか顔を見合わせるシドメンバー
下「あ、じゃあしんぢさんからいく?」
し「あ。お…」
マ「(被せて)マオでーす」
し「ちょっと。笑」
し「変に"お"って言っちゃったよ。笑」
マ「(笑)」
し「ギターのShinjiでーす」
マ「ボーカル、マオです」
ゆ「シドのドラム、ゆうや」
明「ベース明希です」
下「ありがとうございます!」

下「まず乾杯しましょうか!」
下「皆さんお立ちいただいて、お手元にドリンクの準備をお願いいたします」
下「そしてステージには…嘘酒をご用意しておりますので、そちらで皆さまと乾杯したいと思います!」
スタ「(お酒入りのグラスをメンバーに配る)」
ゆ「(マオさん見た後)え、これマオくんも飲むの?」
下「マオさんはお酒やめてるので、お水です!」
マ「これは、何?25日間"嘘"聴かせたお水?笑」
下「25秒くらいは聴いてるかもしれません…!」
マ「(笑)」

下「皆さん準備出来ましたか?」
下「じゃあ乾杯の音頭を…マオさんお願いします!」
マ「俺がやるの?」
マ「お酒飲まないのに?笑」
マ「乾杯って言ったらね?ピッタリの人が居るじゃん(ゆやちゃん見る)」
マ「ねえ?」
下「え、一発目からゆうやさんで大丈夫ですか?」
ゆ「何その言い方ぁ!」
下「いやいや、これからツアーで何回かやるからみんな順番は回ると思いますよ?って。笑」
マ「ゆうやで。笑」

ゆ「えー…皆さん用意はいいですか?」
ゆ「(小声で)じゃあ、せーのって言ったら乾杯で…」
ゆ「せーの」
全員「乾杯!」
下「飲み終わった方から拍手してくださいね!」
下「飲み終わりましたかね?じゃあ座りましょうか」

下「皆さん嘘酒飲まれました?」
明「僕は好きな味でしたね」
下「お!」
明「スッキリしてて飲みやすかったし、好きです」
下「現在、夏ラベルが発売中です。皆様ぜひ!」

下「あと、コラボと言えばこちらもありますね」
下「福太郎めんべいコラボ!」
下「これは福岡出身としては嬉しいんじゃないですか?マオさん」
マ「そうですね、すごく嬉しいです」
マ「凄いよね〜!めんべいとコラボなんて」
マ「みんな知ってるもんね」
下「会場にて絶賛発売中でございます!」

下「そして私、やっとシドギャになれました」(新しいギャT着てた)
下「20歳にしてやっと!」
下「もう買ったよという方?」
下「たくさんいらっしゃいますね!」
下「こちらも物販にて販売中ですので是非ね!」

下「せっかく20周年の記念ということで…皆さんでおめでとうって言いましょうか!」
下「みんな揃って言うことってないと思うので、この機会にね!」
下「いいですか?1回きりですよ?」
下「せーの…」
会場「おめでとー!」

下「じゃあそれぞれの衣装見てみましょうか!」
下「プレミアムファンミーティングということで、皆さんシックでプレミアムな衣装になっておりますが」
下「ゆうやさんとかはジャケット着て(ドラムを)叩くことなかなか無いですよね?」
ゆ「ありませんよ」
下「しかも上手にいるという」
下「上手のゆうや」
ゆ「あぁ、それ良いなぁ」
下「あっ、気に入ってくれました?」
ゆ「うん」
ゆ「上手のゆうや!」
ゆ「いつもは上手というか何手すら無いからね」
下「強いて言うなら、奥手ですかね?」
ゆ「奥手ってヤダなぁ…笑」
下「奥に居ますから。笑」
下「珍しいですよね?あの位置にいるって」
ゆ「珍しいですよ」
下「やったことあります?」
ゆ「いや、ない!」
ゆ「上手のゆうやを目に焼き付けてください」
ゆ「よーく見ると格好いい(男前?)だから」

ゆ「でもShinjiから"俺の上手を奪うな!"って心の声が聞こえてきそうですけど…」
し「え?ああ…」
下「聞いてた?」
し「いや、さっきの○○って言った方が面白かったかなと思って」

下「衣装と言えば…皆さま物販コーナーでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが」
下「こちらを展示しております!」
→モニターに写真映る
下「知っててもみんななんか反応して!」
下「初めて見たみたいな反応欲しい!」
会場「(拍手)」

ゆ「これ最近着てたやつだね」
下「そうですね!海辺ツアーで着用されてました」
明「あー…海辺かぁ」
下「明希さん覚えてなかった?」
明「全然分かんなかった」
明「あのー、着てる側だからさ。着てる衣装を引きで見ることないじゃないですか?」
明「君たちはじっくり見てるだろうけどね?」
下「なるほど、引きで見ることは少ないと」
下「しんぢさん覚えてます?」
し「僕ねえ…最近晩ご飯も何食べたか覚えてないんですよ」
下「嘘でしょ?」
し「本当に。だから分かんなかったです」

下「海辺ツアーのお話が出ましたけど、その辺も聞いていけたらなと思います」
下「どうでした?明希さん」
明「久しぶりの声出し解禁になってからのライブだったので、嬉しかったですね」
明「皆さんの声ってこんなにもパワーになるんだなと実感しました」

下「ゆうやさんはどうです?」
ゆ「そうですね」
ゆ「あのー、いつもなら(アルバムを)出してすぐツアーをするって形なんですけど。今回は色々あって1年空いたんですね」
ゆ「けど逆に声出しが出来るタイミングでやれて良かったなって」
ゆ「ほら、コロナで声出しが出来なかったりしたのも神々の悪戯(あそび)というか…」
ゆ「神々の悪戯…」
下「2回言わなくて良いのよ。笑」
ゆ「聞こえてなかったかなと思って!」
下「聞こえててあのリアクションなのよ。笑」
ゆ「あっ、そう?」
ゆ「あとシドってホールツアーが多いんだけど、ライブハウスでやれたのも良かったね!」
ゆ「ホールだとこう(傾斜)になってるから僕と同じ目線になる方もいるんですけど、ライブハウスはこんな感じ(客席指さし)だからみんな俺を見る時こんな(※真上向く)なってたよ」
ゆ「ドラムソロの時とかみんなこう(※)。笑」
ゆ「神々を見てるみたいだったね」
下「早い早い。笑」
ゆ「えっ!?」
ゆ「時間おいて熟成させたつもりだったんですけど…」
下「全然熟成されてなかったよ??」

下「みなさん今日の感想書く時はハッシュタグつけると思いますが、SID20thと神々の悪戯ですかね」
ゆ「誰もつけないよ。笑」

下「しんぢさんはどうですか?」
し「海辺ツアー楽しかったですよね〜」

(しんぢさんとマオさんも話してたけど忘れた🥲)

下「アコースティックライブも最高でしたよね?」
会場「(拍手)」
下「ね!感動した〜!」
下「あとね、シドでアコースティックはやったことあります」
ゆ「あるよね?!」
下「はい。それこそBUZZ ROCKで難波の港町リバープレイスっていうガラス張りの…公開収録出来るところでやりました」
下「なので明希さん合ってます!」
明「ほら〜!」
ゆ「え、"必要悪"やった?」
下「やってません」
ゆ「嘘?!」

下「ちなみにその公開収録行ったよーって方いらっしゃいます?」
ゆ「…1人?!」
下「これだけファンが集まってる中で1人だけとは…」
下「しかもみんな首傾げてる。笑」
ゆ「え、でもしんぢと話した記憶はあるんだけど…話したよね?」
し「話した」
下「…幻?」
ゆ「俺としんぢだけが見た幻?!」
ゆ「(しんぢさんと自分交互に指さしながら)ここの一対一で見た幻??」

なんかのタイミングで、しんぢさんマオさんが話してる最中手のひらが気になってずっといじるゆやちゃん
下「…ゆうやさん大丈夫です?」
下「なんかつきました?」
ゆ「あっ、大丈夫です」
下「話聞いてましたか?笑」
ゆ「聞いてましたよ」
下「じゃあなんて言ってました?」
ゆ「えーっと、マオくんはまたアコースティックやりたいって話で、しんぢは…覚えてないです!」
下「ちゃんと聞いてください。笑」


【推しライブ】
下「20年経ちましたが、今までシドのライブ総本数いくつだと思います?」
下「数えてる人いるかな?」
下「流石にこれはみんな(ファン)も分かんない?」
下「えー、スタッフが集計したところ…およそ400本でした!」
下「20年でおよそ400本ですよ!」
下「どうですか、マオさん」
マ「…俺?笑」
マ「400本って凄いね」
マ「それって全部で?」
マ「ゲリラとかもやってるけどそれ含めての数?」
下「シドがメインのやつは全部!なのでゲリラも、あと主催してやったイベントも入っての数ですね」
下「ただ、呼ばれたやつは入ってないです」
マ「あぁ、呼ばれて出たのは入ってないんだ」
下「それも入れたらもっといってそうですよね」

下「ファンの皆さん、今までに何本来てくれてるんでしょうね?」
下「100本は行ってるよ!って方?」
下「50本は行ってるわ!って方?」
下「10本は行ってるかな?って方?」
ゆ「…流石に10本は覚えてるだろ!笑」
ゆ「しんぢ以下じゃん。笑」

下「それでは次のコーナーこちらです」
下「400本あまりのライブからスタッフが厳選したライブ映像を、メンバーの皆さんと一緒に振り返る企画…題して"推しライブ"です!」
マ「(モニター見て)わ、何これ?可愛い。笑」
下「"推しライブ"です!」
下「ではいってみましょう!」
→涙の温度/2008.5.1 SID TOUR 2008 FINAL 【period】@国立代々木競技場第一体育館

ゆ「あ〜!メジャーデビュー発表した時ね!」
マ「…わあっ!笑」
マ「(自分が映った瞬間に両手で顔隠す)」
下「ほら、みんなもリアクションして!」
会場「可愛い〜!」
マ「(少し経ってそっと目だけ出してモニター確認)」
マ「(自分が映るとまた顔隠す)」
ゆ「マオくんそういえば羽つけてたね!」
ゆ「デッカイやつ」
下「羽ばっかり見ないで良いから!他も見て!笑」

ゆ「あ〜、やっぱ(ドラムの音が)軽いな」
ゆ「…長くない?!フル?」
下「フルです!」

ゆ「明希、髪ギランギランしてない?どうなってんの?」
明「あれはねー、こういう…(衣装つまみながら)服に使うキラキラを付けてて」
ゆ「あの銀テープが絡まってるとかじゃなく?」
明「違う違う。笑」
下「そうそう、そういうの聞きたいんですよ」
下「他にないですか?」
し「あの羽ってどうやってつけてたの?」
し「俺もつけたい。似合うかな?」
下「羽はいいから!笑」

明「これどこだっけ?」
ゆ「代々木じゃない?なんか代々木感ある会場」
し「…この曲いつやったんだっけ。最後かな?」
ゆ「いや、1個前。これメジャーデビューしますって言った後でしょ?」
ゆ「だから最後はありがとうで"微熱"だった!」

下「2008年のセンチメンタルマキアートツアー、国立代々木競技場第一体育館から"涙の温度"でした」
下「いかがでした?」
マ「…今年1番恥ずかしかったです…。笑」
明「僕は結構家でも見たりするので、そこまででもなかったんですけど。笑」
明「みんなと見れるのっていいですね」


【メンバー紹介、Shinji?】
下「先程はライブ映像でしたが、今度はMCに特化しました!」
下「こちらはですね、映像が残っているMCをスタッフが全部見まして厳選したものを見ていきます!」
マ「全部見たの?」
下「全部見ました!」
マ「すごいね!(‪👏🏻)」
下「さっきはマオさんでしたけど、MCなので誰のが選ばれるか分かりませんよ?」
明「確かに…うわ〜、嫌だなぁ」
明「今はまだマシになりましたけど…昔は本当に喋れなかったから…」
ゆ「分かんないよ。またマオくんがこう(座ったまま前屈みになって顔隠す)なるかもしんない」
ゆ「だって最近はみんな喋るけどさ、昔マオくんしか喋ってないからね?」
下「さあ、どうでしょう?」

明「酒飲みながらじゃないとやってられない。笑」
明「酒持ってこーい。笑」
下「嘘酒ならありますけど。笑」
明「それでいいです。笑」

下「題してこちら!」
ゆ「(モニター見て)あ、しんぢ?」
し「俺?」
し「メンバー紹介って"循環"とかのやつ?」
下「MCですね」
し「えー、なんだろ?」
下「それでは…どうぞ!」
→メンバー紹介/2008.11.2 Major Debut Memorial Live 2008@日本武道館
(メンバー紹介で順番飛ばされて、床に叩きつけたタオルをマオさんに向かって蹴飛ばす映像)

マ「(自分が映った瞬間に両手で顔覆う)」
ゆ「"イェ"って何回言った?笑」
マ「(座ったまま前屈みになって、目元まで両手で覆う)」

明「(自分が映って)うわ!」
明「(笑)」
ゆ「(自分のMC見ながら)…言ってること今と変わってないね!」
し「ゆうやエクステンションつけてる」
下「エクステの事エクステンションって言う人なかなかいませんよ…。笑」
ゆ「しかも分かりづらいしね。笑」

ゆ「(しんぢさん映って)髪長っ。チャラ男じゃん」

し「(映像見ながら)あ〜」
ゆ「これかぁ!笑」
し「長渕キックが流行ってた頃ですね〜」

下「メジャーデビュー記念の日本武道館でした!」
下「しんぢさん、感想は?」
し「生きる」
下「生きる…?」
し「生きてるなぁって」
し「あのー、この頃僕歌ったりしてたんですよ」
し「で、いつもその事が気がかりでそれ以前ってほぼ記憶にないんですよね」
下「上手くいくか気になってね?」
し「はい」
し「だいたいそれが終わったアンコールから生き生きしてるので、生きる」
下「なるほど。"live"と"life"も生きるですもんね」
下「生き生きね!」
下「1個足りなかったですね〜」

下「明希さんはどうでしょう?」
明「いやー、しょうもない事言ってましたね…。笑」
明「ただ眠れてるか確認しただけって言う。笑」
明「よくマオくんこの地獄を纏めてくれてたよね。凄いわ」

下「ゆうやさんは?」
ゆ「なんか、シドが25年30年ってなった時に今日のMCとかこうやって見たら"変わってねぇな〜"って言いそうだなと思いました」
下「ああ、ヴィブラスラップね」
下「あなた達あれだけで話しすぎなのよ。笑」

下「マオさんはどうですか?」
マ「…俺、自分では見ないんですよ」
マ「チェックしてくださいって言われた時いつもMC全飛ばしするから…。笑」


【ファンのあなたが正解です
下「続いてはこちら!」
下「"ファンのあなたが正解です"!」
下「こちらであるお題を出して、メンバーの皆さんにはそれに対する答えをフリップに書いてもらいます」
下「そしてその答えを見て、ファンの皆さんがどの答えが良いかを決めるという企画になっております!」
下「決め方は、いい答えだなと思ったメンバーの名前を呼んでください。それを集音計で測って、高い人にはポイントが入ります」
ゆ「はい!(挙手して)いいですか?」
ゆ「ポイントが高い人にはなんのメリットがありますか?」
下「いい質問ですね!」
下「ポイントが低かった人にはなんと…罰ゲームがあります!」
ゆ「はい!(挙手)ポイントが高い人には何も無いって事ですか!?」
下「さっきから、よく質問してくるセミナー生みたいだな…。笑」

下「じゃあお試ししてみましょうか」
下「お題は"昨日の晩ご飯"です!」
下「お手元のフリップに昨日食べた晩ご飯をお書きください」
下「皆さまは、今日この後に食べたいなーと思ったメンバーの答えを選んでくださいね」
下「…書けましたか?」

下「それでは明希さんからオープン!」
明「はい。"カレー"」
下「いいですね!」

下「ゆうやさん!」
ゆ「普通に…"そうめん"」
下「あっさり!」

下「マオさん!」
マ「はい…"肉"です」
下「何肉?鶏豚牛!」
マ「牛。笑」
下「牛肉!」

下「しんぢさん!」
し「"なんかの貝"でしたね」
下「貝?魚介ね?」
下「今のラジオだったら、なんかの会に参加したのかな?ってなっちゃうやつです。笑」

下「それでは集計係の方お願いします!」
スタ「(集音計持ってくる)」
下「プロの方です!」

下「食べたいと思ったメンバーの名前を呼んでくださいね」
下「明希さんがいいと思った方?」
下「…○○dB!」
ゆ「無理じゃん!」
下「分かりませんよ、あっさりしたい方もいると思います!」
下「ゆうやさんがいいと思った方?」
下「…○○dB(近い数字)!」
ゆ「あ、意外と…」
下「マオさんがいいと思った方?」
下「…○○dB!」
下「ではしんぢさんがいいと思った方?」
下「…○○dB!」
下「ということで、マオさんの"肉"でした!」
下「こんな感じです!」


下「それでは行きましょう」
下「1問目は"シドを漢字一文字で現すなら?"です」
下「一発目からいいお題ですね〜」
下「ちなみに私が全部考えてます!」
下「お、明希さん早い」
下「…しんぢさん書けました?」

下「それでは明希さんからいきましょう」
明「はい」
明「"夢"」
下「その心は?」
明「僕にとってのシドは夢ですね」
下「格好良い!」
下「しかも字もなんかそれっぽい!」

下「ゆうやさん」
ゆ「はい!"仲"」
下「その心は?」
ゆ「仲良シド!(ドヤ顔)」
下「ダブルミーム!」
下「仲良しとシド愛をかけたダブル・ミーニングです!」
ゆ「あのね、20年ここまでやって来れたのは仲が良かったからですよ」
ゆ「仲が良くなかったら20年もやってません!」

下「ではマオさん」
マ「はい。"生"です」
下「その心は?」
マ「俺にとって、シドは生きることだと思って」
マ「あと、ファンのみんなの生きがいにもなれたらいいなと思って"生"にしました」
下「深い!」

下「最後、しんぢさんいきましょうか」
し「はい」
し「"羽"」
下「(会場から笑い声聞こえて)皆さん待って、1回聞いてからにしましょう」
下「…その心は?」
し「マオくんの羽」
下「それだけ?!」
し「や、シドはもっと羽ばたけるっていう…」
ゆ「もう遅いよ!笑」

下「それでは集計に参りましょう、お願いします!」
スタ「(出てくる)」
ゆ「スタッフいる?」
下「いりますよ!その為に雇ってるので!」

下「明希さんがいいと思った方?」
下「…112dB!」
ゆ「すげー」
下「ゆうやさんがいいと思った方?」
下「…112dB?」
ゆ「なるほど、その辺ね」
下「マオさんがいいと思った方?」
下「…112dB!」
下「ではしんぢさんがいいと思った方?」
下「…110dB!」
下「ということで、しんぢさん以外に1ポイントー!」
し「え?俺だけ110(dB)?」
下「そうですね、112いってなかったです」
し「え〜」
下「惜しかったですけどね!」


下「続いては"無人島に一つだけ持っていくなら?"です」
明「急に非現実的な…。笑」
下「アイドル雑誌だったら1ページ目に書かれてるやつですね〜」
ゆ「え?これガチなやつ?」
下「別にふざけてもいいですよ?"俺には矜恃があるんだ!"って方はそれを貫いていただければ」
下「俺はボケたいんだ!という方はどうぞ」
下「審査するのは私じゃないですしね!」
下「さぁ、皆さんお書きください」
下「あ、マオさん早い!」
ゆ「(書いてる途中で)これ染みてんな!」
ゆ「書き直そ(ページめくる)」
下「裏写りしないように気をつけてください。笑」
下「明希さんも書けた?」
下「しんぢさんが悩んでる?」
し「…大丈夫です」

下「はい。では書けた順でいきましょうか」
下「マオさん」
マ「はい。"もり"」
下「もり?」
マ「突くやつね」
マ「これさえあれば生き抜けます」
下「もりという事は泳ぐのも得意?」
マ「そうですね。昔子供の頃、よく作って捕ってました」
マ「あのー、タイヤのゴムからとってきて、あと木拾って…竹とかね」
マ「やってましたね〜」
下「生き抜く方向なんですね」
マ「助けがいつになるか分かんないし…」
下「なるほど」

下「ゆうやさん」
ゆ「俺ね、これでみんなを納得させられる自信があります」
下「何その講師みたいな言い方??」
ゆ「"ニワトリ"!」
ゆ「皆さん。もりはね、作れるんですよ」
ゆ「火はね、起こせるんですよ」
ゆ「でもね…ニワトリは作れない」
ゆ「ニワトリは卵産むでしょ?そこからニワトリが産まれて、また卵を産んで…っていう永久機関
ゆ「だから持っていくなら、卵的にも鶏肉的にもニワトリ1匹なんですよ!」
下「なんか怪しい講習会みたいになってますが…」

下「じゃあ次に早かった明希さん」
明「はい。"刃"」
下「マオさんと近いですが、刃ですか」
明「もうこれがあれば何でも出来ますよ」
下「しかも皆さんお気付きでしょうか…先程から明希さん、漢字一文字で答えてます」
明「そう。統一性を持たせようと思って。笑」
下「有難いです!」

下「そしてしんぢさん」
し「はい。"夢"(小さく横に"が")」
下「"夢が"…?」
し「これね、違うんですよ」
し「マオくんが"もり"って書いてたから、ゆうやも"もり"って書くかなと思ってこれにしたんですけど」
ゆ「どういうこと?」
し「ここ(マオさん)とそこ(ゆやちゃん)が"もり"だったら、無人島にも"夢がもりもり"って」
下「"夢"だけにしとけば良かったのに…」
ゆ「もう"が"ついてるからダメだよ。笑

下「集計参りましょうか」
ゆ「これ思ったんだけど。(お客さんの)位置によるよね」
下「ちょっと改良の余地ありですね…!」
下「では、マオさんがいいと思った方?」
下「…○○dB!」
下「ゆうやさんがいいと思った方?」
下「…○○dB!」
下「明希さんがいいと思った方?」
下「…○○dB!」
下「しんぢさんがいいと思った方?」
下「…○○dB!」
ゆ「ちっさ。笑」
下「マオさんと明希さんに1ポイントー!」

ゆ「俺これ審査に影響すると思って言わなかったんだけど」
下「なんでしょう?」
ゆ「明希の刃も作れるんですよ」
ゆ「落ちてる石とか削ったら刃物になるじゃん?」
下「…はい、講師の方ありがとうございました〜。笑」


下「まだまだやりたいところなんですが、皆さん盛り上がってくれているおかげで時間が迫ってまして…次で最後のお題になります!」
下「最後は…"ゴリラのリーダー"!」
下「こちらはですね、ジェスチャーゲームとなりますのでフリップを置いていただいて…」
下「もう自分の思うようにやってくださいね!」
ゆ「これ罰ゲームじゃなくて??」
下「違います!」

下「順番なんですけど、ゆうやさんは最後でお願いします」
ゆ「ちょっと」
ゆ「誰がリアルゴリラ??」
下「なのでマオさん、しんぢさん、明希さんの中から順番を決めていただけますか?」
下「最初誰が行きます?」

下「しんぢさんやりますか?」
し「じゃあやろうか?(立つ)」
下「ありがとうございます!」
し「どこでやるの?」
下「マイクいります?ジェスチャーですよ??」
し「(マイク置く)」
下「それでは広いところ、ゆうやさんとマオさんの間辺りで…」
し「(上手のステージ袖に消える」
下「あ、そこからやるのね?」
下「ではしんぢさんのジェスチャーです、どうぞ!」
し「(ゆっくりチンピラ歩きしながら自分の椅子辺りまで来る)」
し「(マオさん見ながら?胸を拳で1回叩く)」
マ「(肩竦めて笑う)」
し「(Uターンして同じ歩き方で帰っていく)」
下「ありがとうございました〜!」

下「ゆうやさん最後にしてしまって良かったのかと今思い始めていますが…次どうします?」
下「これの次にやるのは地獄ですよ」
マ「(アイコンタクトしながら"どうする?じゃんけんにする?"みたいなジェスチャー)」
明「(グー作る)」
マ「(グー作る)」
下「お、じゃんけんします?」
下「じゃーんけーん!」
明「(✌🏻)」
マ「(🖐🏻)」
下「勝ったのは明希さん!」

下「どっちがいく?」
明「じゃあ…(立つ)」
し「俺のやつやってもいいよ」
明「分かった、倍速でやるわ」
明「(マイク置いて下手のステージ端まで行く)」
下「それでは明希さん、お願いします!」
明「(倍速でしんぢしんと似たような動き)」
下「ありがとうございました〜!」
明「どうですか、ご機嫌は」
明「悪いですよ。笑」
明「俺こういうのやらないのに…。笑」
明「マネージャーどうしてやろうかと」
明「とりあえずマネージャーは後でぶっ飛ばす(下手袖見ながら)」
下「スタッフ一同歯を食いしばります…!」

下「続いて、マオさん」
マ「(マイク置いて立つ)」
下「一緒じゃなくてもいいですからね?自由にやってください」
マ「(センター指差して"ここ?")」
下「前でやりましょう!」
マ「(ちょっと前に出てセンター立つ)」
下「それではマオさん、お願いします!」
マ「(トントン弱めのドラミングしながら、たまに客席を煽るような動き)」
下「ありがとうございました〜!」
マ「(椅子に戻ってきて)…群れ(客)のリーダー。笑」
下「あっ、なるほど!」

下「それではラスト、ゆうやさん」
ゆ「あのね、みんな動物園で見た光景思い出してね」
ゆ「昔行った動物園思い出しながら見て!」
ゆ「(マイク置いてセンターのステージギリギリに座る)」
下「ゆうやさん、お願いします!」
ゆ「(動物園のゴリラ完全再現)」
下「ありがとうございました〜!」
下「流石のクオリティでしたけども」
ゆ「なんで最後にされたか分かってんのよ。笑」
下「いやぁ、ありがとうございます!笑

下「それでは…もう集計するまでもないと思いますが、一応やりますか?」
〜集計〜
下「しんぢさん以外に1ポイントということで…罰ゲームはしんぢさんに決定です!」

下「罰ゲームの内容は…こちらで決めたいと思います!」
スタ「(箱持ってくる)」
下「こちらのボックスの中に罰ゲームが書かれた紙が入っています」
下「しんぢさんには中から1枚引いてもらって、その紙に書いてある罰ゲームをやっていただきます!」
スタ「(しんぢさんの傍でスタンバイ)」
し「これ何が入ってるの?」
し「動くやつとかだったら嫌だよ?(恐る恐る手を入れて)」
し「うわ!カサってした!」
し「あ、紙か…いっぱいある」
し「はい(紙取ってスタに渡す)」
下「(スタから受け取り)お。発表しますね?」
下「罰ゲームはモノマネでーす!」
明「モノマネ?」
ゆ「さっきのもモノマネみたいなもんだったじゃん」
下「あれはジェスチャーゲームなのでまた別です!」

下「モノマネのお題はですね、ここに一覧があるので…明希さんに決めてもらいましょうか!」
明「(下埜さんの持つバインダー見ながら)あー…じゃあ、4番のやつ」
ゆ「(バインダー覗きに行く)」
下「かしこまりました」
下「お題は…"頑固オヤジ"です!」
し「"頑固オヤジ"?」
明「やりやすいかなと」
明「調理しやすいと思ってね?」
し「得意ですよ」
し「友達のお父さんに居たんですよ」
し「その真似します」

し「(マイクから離れて険しい顔しつつ)ってんだ馬鹿野郎!」
ゆ「マイク通せよ!笑」
ゆ「後ろの人とか2階の人に伝わってないから!」
し「(もう1回同じことする)」
ゆ「だからマイク!笑」
下「なんで(マイク)離すんですか??」
ゆ「(2階と後ろのお客さんに)分かんなかったでしょ?」
し「(マイクありでもう1回やる)」
し「これは"○○だっつってんだよ馬鹿野郎!"って言ってます」


【ファンからの質問コーナー】
下「皆さんSNS等で質問を送っていただいたかと思いますが、それをここでシドに答えてもらおうというコーナーとなってます!」

下「それでは最初の質問、"好きなアイスは?"という質問が来てます」
下「じゃあ聞いていきましょうか。マオさんは?」
マ「雪見だいふく
下「王道!」

下「ゆうやさんは?」
ゆ「ジャイアントコーンの青いやつ!」
下「こだわりがあるんですね?」
ゆ「青はね、チョコごりごりなんだよね!」
ゆ「上のところとかさ…」
下「え?ゴリラゴリラ?」
ゆ「誰がゴリラゴリラだよ!笑」
下「あっ、すいません。笑」

下「明希さんは?」
明「僕はねぇ…ハーゲンダッツのラムレーズン(英語っぽい言い方)」
下「あ!一緒!」
明「ホントですか?」
下「美味しいですよね〜!大人の味って感じで!」

下「最後、しんぢさん!」
し「僕はソフトクリーム」
ゆ「何味だよ。笑」
下「バニラ一択で良いですか?」
し「ソフトクリーム…あの、パーキングエリアのやつ」
下「どこの?!」
し「なんか買いたくなりません?」
し「ああいうところで買うと美味しいんですよ〜」
し「買って、こう歩くのがね…(ソフトクリーム持った手を腰あたりに、足開いてチンピラ歩き)」
下「なんで(手の位置)そんな低いの?」
下「歩き方よりも何よりも手が気になる…。笑」

ゆ「あのね、SAだったらあそこのやつ上手いよ」
ゆ「野呂(?)」
ゆ「あのー、○○から…(場所説明してくれる)」
ゆ「お店に○○ちゃんのソフトクリームって書いてある」
し「へ〜」
し「じゃあ今日帰りに通る人居るんじゃない?」
し「ね?」
ゆ「美味しいから食べてみて!」


下「次の質問は…なんと小学校6年生の子から質問が来てます!」
下「しかも2人!」
下「○○くんと△△くんです!」
下「今日来てるかな?」
ゆ「あれじゃない?手挙げてないか?」
マ「あと1人は何くん?」
下「△△くんですね」
マ「△△くん?」
下「あ!居ました!」
マ「お〜、△△〜(手振る)」

下「じゃあ2つ一気に行きましょうか」
下「まず○○くんの質問…"小学6年生の時の夢は何でしたか?"」
下「そして○○くんは"小学6年生の夏休みの内にやっておいた方がいい事はありますか?"です」
下「小6縛りですね!」

下「じゃあ明希さん。小学6年生の頃の夢はなんでしたか?」
明「(目閉じる)」
下「おっ、目を閉じた」
明「…小学6年生の時、は…消防士でしたね」
下「消防士!」
明「一瞬だけね?」
下「いいじゃないですか!」
明「なんか一時目指した時期がありましたね…。笑」

下「ゆうやさんは?」
ゆ「これはね、Jリーガー!」
ゆ「ちっさい時からずっと夢でしたね」
ゆ「まあなれませんでしたけど」
下「でも今でもサッカー大好きでしょ?」
下「フットサルとかもやってますし」
ゆ「やってる!」
ゆ「今日アレだよね。○○と○○が試合やってるよね?」
会場「???」
ゆ「…やってるはず!」

下「ではマオさん、小学6年生の夏休みにやっておいた方がいい事は?」
マ「夏休みは…友達とのキャンプとかいいと思う」
マ「友達と一緒だと楽しいしね」
下「遊べますもんね」
マ「いっぱい遊びな〜」

下「しんぢさんは?」
し「イオンモールの駐車場で、光GENJIの"パラダイス銀河"をやる」
下「なんで?!」
し「僕やったことあるんですよ」
し「昔、イオンの駐車場で…○○の完コピしてました」
し「○○ってみんな知らない?」
し「世代じゃないか〜」
下「え、それはローラースケート履いて…?」
し「いや。ローラースケートは持ってなかったので、スケボーでしたね」
下「スケボーで?!」

下「(△△くんに)マオさんのだけ参考にしてね〜」


下「まだまだ質問頂いていて、他にも読みあげたいのですがお時間が迫ってまして…。次で最後の質問となります」
下「最後は…お、これ心理テストですね」
下「心理テストが来てます!」
ゆ「心理テスト?」
下「読みますね」
下「"100本の薔薇を残しておきたいと考えたあなたは、何本かドライフラワーにする事にしました。何本の薔薇をドライフラワーにしますか?"」
ゆ「そのまま残せばいいじゃん。なんでドライフラワーにするの?」
下「ドライフラワーで残すんですー!」
ゆ「曲みたい」
ゆ「歌おうか??」

下「皆さん考えましたか?」
下「それではしんぢさんから聞いていきましょう」
し「全部ですね」
下「全部!」

下「じゃあマオさんは?」
マ「俺は…半分かなぁ」
ゆ「あ、一緒!」
ゆ「俺も50本!」
下「ゆうやさんもマオさんと一緒、と」

下「では明希さん!」
明「…99本はドライフラワーにして、1本はそのまま残しておきたい…かな?」
下「99本ですね?」

下「答えいきましょうか」
下「…"ドライフラワーにした本数が自分のルックスに対する点数"です」
マ「へー」
ゆ「しんぢ満点じゃん!笑」

下「いかかでしょう、明希さん」
明「いやー、ヴィジュアル系で良かったなと思いましたね」
明「(格好付けて投げキッス2連発)」
下「今1本残した薔薇が飛んでいきましたね!」
明「飛ばしました。笑」

下「しんぢさんは…」
(モニターにしんぢさんとステージセットのロウソクが一緒に映る)
ゆ「勝者の映像みたいになってる。笑」
ゆ「ロウソクが超それっぽい。笑」
し「えぇ〜…(振り返って見た後)やめてよ〜」
し「(ロウソク)退ける??」
下「そういうセットだから!笑」


【告知】
下「これまで様々なライブをやってきましたが、皆様の心に1番残るであろうライブはこちらですよね!」
(モニターに年末武道館の告知映像流れる)
下「SID 20th Anniversary GRAND FINAL いちばん好きな場所、日本武道館!」
下「もう今言ってて鳥肌立ちましたもん」
下「武道館に向けて、最後一人ずつ意気込みをお願い出来ますか?」

明「今日はお越しいただきありがとうございました。楽しかったです!」
明「えー…武道館は俺たちが見せたいと思うシドじゃなくて、ファンのみんなが見たいと思うシドを見せたいと思ってて」
明「みんなの目線に立って"こういうシドが見たいんじゃないかな"っていうのを色々考えてますので、楽しみにしてもらえたらなと思います」

ゆ「(モニターに映った角度に対して)角度さっきと一緒だけど!ゴリラじゃないからね!」
ゆ「武道館久しぶりですね!」
ゆ「やっぱり、シドには大きな会場が似合うんだぞっていうのを見せたい!」
ゆ「あとファンミーティングもね、あと6回あるんで。この後まだ来る方はそちらも楽しみにしといてください!」

(しんぢさん忘れた🥲)

マ「今日はありがとうございました」
マ「とても楽しかったです」
マ「武道館でやるのは久しぶりで…いつぶり?」
マ「すごく久しぶりなんですけど。シド20年の歴史と、21年目のシドをみんなに見せられたら良いなと思うので」
マ「是非来てもらえたら嬉しいです」

下「以上、シドの皆さんでした〜!」
下「大きな拍手でお見送りください!」
→メンバー捌ける

下「それではメジャーデビュー記念日に日本武道館で行われたライブをお届けしてお別れとさせていただきます」
→紫陽花/2001.11.2 Major Debut Memorial Live 2008@日本武道館