シド@大阪ステーションシティシネマ

「海辺」先行試聴会ツアー

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司会はバズロックの下埜さん

・公開リハ(Shinjiゆうや)
メンバー呼び込み前に諸注意とか話してる中、ぬるっとメンバー登場(上手側へShinji→明希→ゆうや→マオの順)
手振りながら(しんぢさん撮影しながら)出てきて立ち位置つく
下「(振り返って気付く)あっ！え！まだですよ！」
メンバー「？」
ゆ「え、だってさっきスタッフさんから"どうぞ！"って言われたよ」
下「ダメです！」
ゆ「じゃ、戻りマース！笑」
下「公開リハをお見せしました。笑」

下「(Shinjiさん見て)撮ってるし！」
下「それ絶対ここまで(撮って)上げるでしょ」
し「Twitterに上げます！」
→一旦メンバー捌ける

下「さ、無かったことにして！」
下「無かったことにして…盛大な拍手でお迎えください！」
→改めてメンバー登場

・映画館(マオ)
下「では順番に挨拶をお願いします。マオさん！」
マ「はい。マオです！」
マ「初めて映画館の裏通って来ました」
マ「あんななってるんですね！凄かった」
下「凄かったですね〜」
マ「今日は試聴会ということで…どうでしたか？好きな曲ありました？」
マ「こうして映画館で聴ける事ってないと思うので、楽しんでもらえてたら良いなと思ってます」

・0か100(ゆうや)
下「ゆうやさん！」
ゆ「こんにちは！！」
ゆ「ドラムのゆうやです！！」
ゆ「(満足気な顔)」
下「…え、終わり？」
下「0か100？笑」
下「急に喋らなくなっちゃった」
ゆ「(笑)」

・経て(Shinji明希)
下「明希さん！」
明「俺やで！」
明「俺やで〜」
明「えー、ベースの明希です」
明「昔はこういうのが苦手だったんですけど…色々と経て、経て…経て、喋れるようになりました」
し「なんで"経て"って2回言ったの？」
明「え？」
し「"屁て"？おならってこと？」
明「出たよ…」

・ずっとこう(Shinji明希ゆうや)
明「この人試聴会始まってからずっとこう」
下「ずっとこんな感じなんですね？」
明「宇宙広がってるから。笑」
し「宇宙(コスモ)がね」
明「コスモね。笑」
し「聖闘士星矢世代ですからね〜」
明「黄金聖闘士なったことあるもんね」
し「あるね」
ゆ「…いつまで待ちます？」
下「いや、黄金聖闘士の動き見れるまで待とうかなと」
ゆ「乗っからないでくださいよ！笑」

ゆ「なんか明希としんぢの漫才みたいになっていってるんすよ」
ゆ「しんぢがボケ続けても、突っ込んでくれるのが明希しか居ないから。笑」
ゆ「その間俺とマオくん立ってるだけっていう。笑」

・世代じゃない(Shinji明希)
下「明希さんありがとうございます。間のとり方がベテランでした！」
明「ほんとですか？ありがとうございます」
明「あのー、なんで経てって2回言ったかと言うと…経られる前に経ろっていうのがダウンタウンさんであって」
明「関西だからそれ思い出して言ったんですけど…みんな知ってる？」
し「…(会場の)大半が知らないね」
下「(会場が)固まりましたもんね」
し「世代じゃないんじゃない？」
明「あ〜なるほどね？ゴリゴリではないんだ？」
下「私は分かったんですけど…もしかしたら世代が違うのかもしれないですね。笑」
明「ダメですね〜、もっとみんな勉強しなさい！」

・春(Shinjiゆうや)
下「最後しんぢさん！」
し「はい。ギターのしんぢです」
し「えー、"海辺"の試聴会ということで…もう春ですね」
し「海辺って色々ありますよね〜」
し「サンゴの欠片とか、ヒトデとか、よく分かんないプラスチックとか…春らしい貝殻とか。そういうのを見つけるのが好きです」
し「今日はそんな春のオイニーを感じてます！」
下「…以上ですか？」
ゆ「長い！」
し「最後って難しいんですよ」
下「まあハードルは上がりますね」

・大好物(明希ゆうや)
下「"海辺"の試聴会ということで、会場の皆さんはそれぞれの令和歌謡を感じられてると思います！さっき聴いたからね！」
下「そこで、皆さんには"海辺"についてお聞きしたいと思います」
下「"海辺"のリリースが告知されたのは1月14日でしたが、明希さん！」
明「はい？」
下「その時Twitterで"今の最高の音を届ける"と書かれていましたよね」
明「あ、ちゃんと見てくれてるんですね。嬉しい〜」
下「もちろんです。大好物なので！」
ゆ「大好物。笑」
下「メンバーさんのTwitter見るのが大好物なんです！」

・海辺(Shinji明希ゆうや)
下「"海辺"の途中、ベースだけの所がありますがあそこ好きなんですよ」
下「劇場で聴くとまた波の音とのユニゾンが凄くて！」
明「お、ありがとうございます」
明「弾き方としてはただのルート弾きなんですけど…(説明してくれてた)」
し「俺もあれ好き」
し「今日も"海辺"意識して出てきたもん」
明「え？」
し「なんかぬるっと入る感じ」
下「じゃあ続いてしんぢさん、"海辺"についてありましたら」
し「ギターはないんですけど…」
ゆ「ないの？！」
し「"海辺"のベースが好きなんですよね〜」

・欲しかった(ゆうや)
下「ゆうやさんはありますか？」
下「"海辺"じゃなくてアルバムについてでも」
ゆ「…ドラムはないです」
下「やりたかったんですね？笑」
ゆ「さっき欲しかった〜。笑」
下「今度から気をつけます。笑」

・無(マオ明希ゆうや)
ゆ「俺もね、明希のベース好き！」
明「ホントに？」
ゆ「イントロ長いじゃん？なんかSEみたいじゃない？」
ゆ「だから頭の中でイントロAメロじゃなくてSEとして聴いてて…すぐBメロみたいな」
ゆ「Aメロなくて、SEから続いてBメロ、サビと続いてるみたいで好きなんだよね！」
明「ありがとう」
下「明希さんが両隣から褒められるっていう」
ゆ「ここで面白いのは、マオくん見てたらね、"無"！」
ゆ「"無"だったでしょ？」
マ「…ファンのみんな見てた。笑」

・タテ読み(マオ)
下「マオさんはどうですか？」
下「前作の"承認欲求"はその時代を象徴するような言葉でしたが」
マ「そうですね…。不変の愛とか色々ありますけど、全部が愛の物語でコロナ禍だからこそ書けたものだと思います」
下「是非、歌詞を読みながら聴いてほしいですね！」
マ「そうですね」
マ「あの今回Poetic盤っていうのがあるんですけど。それはもっと仕掛けがあるので…より楽しんでもらえるんじゃないかなと思います」
下「"大好きだから…"のタテ読みもありましたね」
マ「ああ、タテ読みありますね」
下「"妄想日記"ぽいですよね」
マ「あ、それよく言われますね」
下「我々"妄想日記"大好きなので、きたな！って感じでした。笑」
マ「(笑)」

・大好きなこと(マオShinji明希)
下「それでは、"大好きだから…"に因んで…皆さんの大好きなことを教えてください！」
下「しんぢさん！」
し「大好きなこと？え〜…なんだろう…」
し「(目線泳がせつつ)え〜……こういう、何を言うのかみんなが待ってくれてる間も好きですけどね」
下「間？」
し「今なんも思い付いてないんですよ。勢いで行ったら大転倒するのが見えてるので…」
下「間が大好きでよろしいですか？」
し「そうですね(※マイク切れてて地声)」
明「(マイク)切れてんじゃん。笑」
し「あれ？切れた？(※)」
マ「変なことばっか言うから、マイク嫌がってるんじゃない？」
し「これ電池切れてます(※)」
下「じゃあしんぢさん頑張って声張ってください！」
し「(後ろ向いて)あのー、僕はいいんですけど」
し「(スクリーン側向いたまま大声で)飛沫対策とかあるのでー！マイクください！」

・チリチリ(Shinji明希ゆうや)
スタ「(有線マイク手渡す)」
ゆ「有線。笑」
し「これ、線がチリチリしててそっち行けない…。笑」
明「ほんとだ。笑」
し「バミリ立てない。笑」
し「このチリチリ直してきます」
下「しんぢさん、それ直ったら参加してくださいね」
絡まったマイクコードを上手端で直してた👏🏻

・宣伝(Shinji明希ゆうや)
下「では明希さん、大好きなことは？」
明「えー…音楽以外の創作活動？」
明「アクセサリーとか服も作ったり…今日も着てるんですけど」
下「作ったんですか？」
明「そうです。NSNFっていうブランドで…(パーカー見せながら)」
し「急に宣伝し出すじゃん」
ゆ「直球。笑」

・破壊力(Shinji明希)
し「後ろは？」
明「後ろ？(背中見せてくれる)」
明「(前向く)」
し「あ！明希後ろ向いて、振り向いて大好きって言って！」
明「なんで？笑」
明「宣伝しやがって、それくらいやれよってこと？笑」
し「いや、みんな求めてるでしょ？」
会場「(拍手)」
明「え〜…！」

後ろ向いた後、顔だけ振り返って
明「…大好き(ウインク)」

・実在した(ゆうや)
下「ゆうやさんは大好きなことありますか？」
ゆ「そりゃもう、こうやってみんなと会うことですよ」
ゆ「前はライブとかあったからこういうイベントはなかったですけど、なんかアレですね。昔やってたインストみたいですね！」
ゆ「コロナ禍になってからは特にみんなを見られるのが嬉しいです」
ゆ「今って画面越しに見てるじゃないですか、配信とか。(メンバー)それぞれのコンテンツでやってるんですけど…あれってこっちも画面越しに見れるんですよね」
ゆ「だからこうして会場見てると"あ、あの人だ！"って分かる人とか居て。"あの人来てるんだな"とか」
ゆ「だからなんか、"あの人って居たんだ！"って。タモリみたいな」
ゆ「タモリって実在するんだ…！みたいになってる。笑」

・ゆでたまご(マオ)
下「マオさんは？大好きなことありますか？」
マ「…ゆでたまご」
下「？」
マ「ん？ゆでたまご。笑」
下「なんで2回も…。笑」
マ「見つめてたから…。笑」
下「ゆでたまごですか？」
マ「好きですね。最近よく作って食べてる…。笑」
下「こだわりとかあるんですか？」
マ「こだわりというか、茹でるのをちょっとずつ短くしながら1番良い時間を探りながら…最近は生きてますね」
マ「11分、水からがベストです」

・作り方(マオゆうや)
ゆ「マオくんそれ水からでしょ？」
マ「うん」
ゆ「お湯からの方が絶対良いよ」
ゆ「あのー、百均で卵にちっさい穴あけるやつあるからそれ刺した後、沸騰したお湯で8分。これが1番」
マ「それ白身出ないの？」
ゆ「出ない！」
ゆ「あのね、ゆっくりそーっと入れるの。そしたら出ない」
マ「へぇー」
マ「今度家来てよ」
ゆ「いいよ」
マ「で、作って。笑」
下「作ったら帰ってくださいね」
ゆ「分かりました！」
マ「え、なんで？笑」
マ「一緒に食べようよ。笑」