全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

シド@久留米シティプラザ ザ・グランドホール

SID TOUR 2019 -承認欲求-
10/22 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
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承認欲求
see through
アリバイ
MUSIC
hug

淡い足跡

妄想日記2
Trick
ポジティブの魔法
刺と猫
Blood Vessel
プロポーズ
dummy
その未来へ
涙雨
EN
デアイ=キセキ
メンコ
循環
エール
one way
君色の朝

・ただいま(マオ)
マ「いぇーい!」
マ「いぇーい!」
マ「こんばんは!シドです!」
マ「そして久留米、ただいま!」
マ「こうして帰って来れて嬉しいです!」
マ「久留米でやるのは久しぶりだよね?」
マ「前やったのは2009年だから…10年か。長かったなぁ」
マ「しかもホールでやるのは2回目だよね!」
マ「(会場見回しながら)こんな大きいとこでやれるようになりました!」
マ「昨日新幹線で久留米行くまでの間に色々考えて、なんか泣きそうになってました。笑」


・ソールドアウト(マオ)
マ「今日はパンパンのソールドアウトで迎えてくれてありがとう!」
マ「久留米の友達からたくさん電話かかってかたんだけど、断るのが大変でした。笑」
マ「ここ凄い天上が高いよね。開放的」
マ「何回まであるんだっけ?4階?5階?」
マ「俺今日4階まで行ったよ」
マ「怖いよね〜、大丈夫?」
マ「あっ、そんな身を乗り出さないで、危ないから!」
マ「(手振るの)ちっちゃくで大丈夫だよ」
マ「俺が"飛べ!"って言っても飛ばなくていいからね?」
マ「身の安全第一だから」


・MUSIC
マ「最初から盛り上がっていくぞ!」
マ「"MUSIC"!」
→MUSIC

イントロ
マ「ぴょんぴょんしろよ!」
マ「ぴょんぴょん!」

お立ち台にマオさん座ったら明希ちゃんが自主的に隣座ってた👏
そしていつものように肩組んだり頭ぽんぽんしたりしてたけど、明希ちゃんが犬みたくマオさんの方に顔寄せて悲鳴上がってた😂


・hug
マ「なんだかふと寂しくなったり人肌が恋しくなる時ってあるよね」
マ「俺もたまにあるんだけど…」
マ「そういう時はこの曲を聴いてください」
マ「"hug"」
→hug


・妄想日記2
マ「おいお前ら!」
マ「もっといけんだろ!」
マ「今日はすごいのぶっ込んでいくぞ!」
マ「"妄想…"」
マ「"妄想日記2"!」
→妄想日記2


Trick
マ「お前らなら新曲とか関係ねえよな!?」
マ「新曲でもいけるよな!」
マ「"Trick"!」
Trick


・大事な人(マオ)
マ「ちょっと前に戻るんだけど…6曲目」
マ「"手"という曲をやったんですけど、実は俺のおじいちゃんのことを書いてて。もう亡くなっちゃったんだけど」
マ「久留米だから、今日はおじいちゃんがすぐそばにいるような気がしました」
マ「みんなにも大事な人いると思うけど、大切にしてね」
マ「血が繋がってなくても、友達とか恋人とか」
マ「あともしかしたら、大事な人が俺たちだったりするかもしれない」
マ「俺はみんなが大事だと思ってるし、みんなもシドが大事だと思ってる」
マ「そういうのって良いよね」


・ハートも強くなった(マオ明希)
マ「…さて、この熱い男はどうですか?」
マ「ベース、明希!」
明「久留米!」
明「元気ですね!」
明「マオくんから言われたので熱い感じで入りました!」
明「久留米の皆さん、○△□◇(噛んだ後ほにゃほにゃ言ってた)でしょ?」
会場「???」
明「噛んでないし」
明「俺噛んだことない」
明「ハートも強くなったし」


・見下ろして(明希)
明「いやー、綺麗な会場!」
明「天上も高いね。…まー、上から目線で」
明「いつもならイラつくところだけど、今日は許す!」
明「思う存分見下して…見下してっておかしいな。笑」
明「見下ろしてください!」
明「久留米と言えばマオの地元ですよ」
明「これはもう凱旋公演じゃないですか?」
盛り上がっていこうぜ!って締めてたような


・予想外(ゆうや)
ゆ「こんばんは!」
ゆ「いつもねぇ、何話そうかなって考えてて」
ゆ「一個だけ決めてきたのがあるんですよ」
ゆ「…ゆうやのこと好きな人?」
会場「はーい!(大半挙手)」
ゆ「あっ…(びっくり顔)」
ゆ「思ったよりいっぱいいた!」
ゆ「あの、ちょっと付き合ってもらえますか」
ゆ「同じこと言うけど、手上げないでね!」
ゆ「ゆうやのこと好きな人?」
会場「(ほぼ手を挙げず)」
ゆ「気を使えーい!」
ゆ「っていうのをね、やりたかったの!」
ゆ「そしたら思ったより手挙がったからびっくりしちゃった」


・分からせたろか(ゆうや)
ゆ「でもね、手上げるなって言ったのに…さっき上げてる子がちらほら!」
ゆ「ゆうやが好きすぎたのか、全然好きじゃないから興味なくて話を聞いてなかったのどちらかですね!」
ゆ「分からせたろか!分かるまで!」
ゆ「…とまぁ懐かしいネタも入れつつね!」
ゆ「それにしても…いいですね。こんな…(会場ゆっくり見渡す)羨ましいです!」
ゆ「俺も久留米出身になりたい!」
ゆ「俺が長く喋っても仕方ないので…ってもう長いっていうね!」


・久留米あるある(Shinji)
し「久留米の皆さんこんばんはー!」
し「ギターのしんぢです!」
し「久留米はマオくんの地元ですね」
し「昨日行きましたよ、丸星ラーメン」

し「今日もあります!」
し「久留米のあるある言ってもいいですか?」
し「あ、その前にね。JPOPあるあるがあって…」
し「皆さん当て字って分かりますか?」
し「当て字。例えば…運命と書いて、"さだめ"」
し「理由と書いて、"わけ"」
し「永遠と書いて、"とわ"」
し「これがねぇ、90年代から流行りだしたんですよ」


・おれのとも(Shinji)
し「それで、久留米で凄い当て字があったんですよ!」
し「もうね、ナンバーワンだと思う」
し「あのね…"俺の警察犬"って書いてあって、警察犬が"とも"でした!」
し「僕も中学の頃作った曲があるんですけど。"俺の蝶々"っていう曲なんですけど」
し「蝶々と書いて"とも"でしたね」
し「そんなマオくんの地元、久留米公演。熱いライブにしましょう!」


・横髪(マオ)
マ「…ずっとしんぢが何言ってるか分かんなかった。笑」
マ「迷宮(ラビリンス)だったね。笑」

マ「(袖捲ってる)えー…次は懐かしい曲を持ってきました」
マ「バンド結成して2、3年目かな…ちょっとぽちゃっとしてた頃の」
マ「若かりし頃…横髪で(頬っぺを)隠してた頃のね。笑」
マ「あ、話逸れるんだけど。ごめんね?」
マ「あれ(横髪)撮影の時は動かなくて」
マ「動いてもちょっと直せば良かったからいいんだけど…ライブが大変だった」
マ「ガンッガンにスプレーふってた」
マ「スプレーふって、アイロンして、スプレーふって…ってして、ガラスみたいにしてた。笑」
マ「それでも動くから、もう頬っぺに貼りつけようかと思った。笑」

マ「今は横髪ないんだけどね」
マ「もみあげもこれくらいしかないよ(髪持ち上げ)」
マ「今はシュッとしたからね」
マ「これからも隠さなくていいように、シェイプアップ頑張ります。笑」
マ「…何の話してたんだっけ?笑」


・刺と猫
マ「あ、そうそう。ぽちゃっとしてた頃の曲です」
マ「レコーディングではぽちゃっと歌ってました。笑」
マ「聴いてください、"刺と猫"」
→刺と猫


・プロポーズ
マ「結婚しよう!"プロポーズ"!」
→プロポーズ


・dummy
マ「もっといけるか!」
マ「いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「"dummy"!」
→dummy


・教祖(マオ)
マ「キャーキャー言ってるのも良いけど…それ首大丈夫?ってくらいウワーッってなってる君たちも好きです。笑」
マ「すごいよね。なんかこう、上から(髪が)ぶわ〜っとなってて悪魔かなんか降りてきたみたいだった。笑」
マ「闇の光景だったね。笑」
マ「みんながぶわ〜ってやってる時なんて俺ここでこうしてるだけだからね(お立ち台の上で足クロスして両手広げる)」
マ「教祖みたいだった。笑」


・その未来へ
マ「次の曲、分かる子は一緒に歌ってね!」
マ「聴いてください、"その未来へ"」
→その未来へ


・油断大敵(マオ)
マ「アンコールありがとう!」
マ「さっき裏で、"今日の会場は盛り上がってるからやりやすいね!"って話が出てました」
マ「シドはね、もちろん本編も盛り上がるんだけど。アンコールからが1番盛り上がるから!」
マ「日本でアンコールが盛り上がるバンドトップ…1(ワン)だから!」
マ「アンコールで眉毛無くなってるのに全然気付かなくて、そのまま帰りの電車とか乗って…"シドのファンって眉ないんだね"って言われる。笑」
マ「油断すんなよ!笑」


・デアイ=キセキ
マ「盛り上がっていけるか!」
マ「いけるか!」
マ「"デアイ="?」
会場「"キセキ"!」
→デアイ=キセキ

vs しんぢさん
マオさんがすすすっと隣に行くも動かずタイミングはかってる感じ。
マオさんが身を乗り出したらしんぢさんも乗り出してきちゃって、また前回と同じことに😂👏🏻
笑いながらしんぢさんの肩組んで「こうだよ!」ってマオさんが教えてあげて、やっとちゃんと出来たー!!笑
vs明希ちゃん
最初は動かず。
明希ちゃんから来ないんだ?と思ったらタイミングバッチリで昭和ノリしてて可愛すぎたしやっぱり明希ちゃん圧が強い😂👏🏻
ゆやちゃんとは出来てなかったような……??


・サプライズ(シド)
"デアイ=キセキ"が終わって早々に捌ける3人。
マ「楽しいね!」
マ「(回り見る)…あれっ」
マ「おい、どういうことだよ!笑」
マ「え?何?」
マ「何これ?笑」
マ「俺どうしたらいいの?笑」
ひたすら「えっ?えっ?」ってなるマオさん😂👏🏻

〜無音だった会場内に明るいBGMが流れる〜
マ「あ〜、そういうことね(色々察して袖の方見る)」
ファンがHappy birthday歌う中、ゆやちゃんがケーキ持って登場!
後からハンディカメラ持ったしんぢさんと明希ちゃんも帰ってきて、メンバーと会場で改めてHappy birthday歌っておめでとー!ってしました🎂🎉💕
マオさん深々とお辞儀して「ありがとう!」って嬉しそうに笑ってて可愛かった🥺💗


・予定が狂った(マオゆうや)
マ「薄々ね、やるんだろうなーとは思ってたんですよ。誕生日だし」
マ「やるとしたら"その未来へ"かなと思ってて。途中で(演奏)止まって、"え?!"ってなるんだと…。笑」
ゆ「ちょっと予定と違ったんだけど…」
マ「これさあ、全員いなくなるのはナシじゃない?笑」
マ「びっくりしちゃった。笑」
ゆ「だから、本当はマオくんがもっとベラベラ話すつもりだったの」
マ「あっ、そうなんだ?笑」
ゆ「"出会いは奇跡だよねー!"とか喋って、"…(振り返って)あれ?!"ってなる予定だったの!」
マ「思い通りにいかなかったね。笑」


・撮ってます(マオShinji)
マ「それ(ハンディカメラ)撮ってるの?」
し「(カメラ持ったままグッと近付く)」
マ「怖い!笑(離れる)」
し「(近付く)」
マ「怖い怖い!笑(離れる)」


・くるっぱ(マオ)
マ「てか凄いの来てるじゃん!」
マ「くるっぱ〜!」
マ「紹介します。久留米のゆるキャラ、くるっぱです!」
マ「いつも見てました、駅とかで。笑」

マ「(くるっぱに対して)来てくれたの?ありがとね〜」
マ「あっ、タオルつけてくれてるの!?すごい!笑」
マ「え〜ありがとね〜!」
マ「もう投票終わっちゃった?まだ?」
マ「まだやってる?じゃあみんな投票してね!」

マ「くるっぱと写真撮りたい!」
マ「(くるっぱにぎゅーっと抱き着く)」


・電気(マオゆうや)
マ「せっかくだしさ、(お客さん入れて)みんなと写真撮ろうよ」
マ「じゃあ照明さん、電気…」
ゆ「16年目だよ!」
ゆ「電気って!」
ゆ「ライトとか照明でしょ!笑」
マ「(笑)」
マ「(ほっぺぺちん)」
マ「動揺してる…。笑」


・承認欲求強い(マオゆうや)
マ「よし!ロウソク消そうかな!」
ゆ「ついてない!」
ゆ「スタッフぅ〜!」
スタ「(ロウソクに火つける)」
会場「(下手がセンターに詰める)」
ゆ「こっち側(下手)協力的!こっち(上手)もうちょっと参加しろ!」
マ「(下手側に向かって)そんなしなくても入るから、大丈夫だよ。笑」
マ「入らないって誰が言ったの?笑」
マ「お前ら承認欲求強いな。笑」


・気遣い(マオShinjiゆうや)
マ「どこが中心?」
ゆ「おいくるっぱ(足元)気をつけろよ!」
マ「ケーキ囲む?」
し「(中腰になる)」
マ「お客さんまで入る?」
マ「入るって(しんぢさん立つように促す)」
マ「50枚くらい撮って!」
マ「(振り返って)みんな大丈夫?アイラインとか」


・掛け声(マオゆうや)
スタ「デアイ=?」
会場「キセキ!」
マ「ありがとう〜!」
ゆ「最後間違えたでしょ」
ゆ「デアイ=キセキ……え?"キセキ"で口角上がるから?」
ゆ「なるほどな!」
スタッフさんナイスでした🤘


・カッパ(マオ)
写真撮り終わってくるっぱが帰る時
マ「…くるっぱってカッパ?」
マ「カッパって背中に甲羅あるの?」
マ「えー!そうなんだ!」
マ「くるっぱで初めて知った。笑」


・ケーキ(マオゆうや)
マ「ケーキに俺載ってる」
マ「アー写がね」
会場「見たい!」
マ「見せたーい」
ゆ「無理でしょ、どうやって見せんの?」
ゆ「4階とか無理じゃん!」
マ「(笑)」
ゆ「後でインスタ?に載るよ」
ゆ「あとマオのSNS

マ「後で食べるね」
会場「えー!!」
ゆ「今食べちゃえば?」
マ「えー…わかったよ。笑」
マ「これどうやって食べるの?笑(食器とかなかった)」
ゆ「急いで持ってきてー!」
ゆ「(人数分?持ってきたスタッフさんに対して)こんないらねーの!」
ゆ「こういう時は1つでいいの!」
スタ「(残り持って帰る)」
会場「可哀想ー」
マ「ね、可哀想だよねー」
ゆ「…お笑いってこうじゃないの?!」


・あーん(マオゆうや)
マ「じゃあ、いただきまーす(端っこの方掬う)」
会場「ゆうやがー!!」
マ「?」
ゆ「…あっ」
ゆ「何?"ゆうやが"?」
ゆ「俺がマオくんに食べさせるの?」
会場「そうー!!」
マ「(笑)」
ゆ「わかった!(マオさんからスプーンもらう)」
ゆ「(苺取る)」
マ「苺いらないって!」
マ「いらないってば!笑」
ゆ「苺食え!」
マ「もー!笑」
このままあーんで食べてたマオさん、すぐ水飲んでた🤣

ゆ「可愛いオブ可愛いオブ可愛い」


・昔(マオ)
マ「上京する時、夢しか持ってなくて」
マ「大きな夢だけ持って上京したけど、段々それが萎んでいって。こんなくらい(拳)まで萎んじゃって、もう諦めないといけないのかなって思った時に組んだのがシドです」
マ「1度は萎んだ夢だけど、ここまで(両手を大きく丸を書くように広げる)大きくなって」
マ「こうして素敵な景色を見ることが出来て嬉しいです。ありがとう!」
たぶん脳内で脚色してるけどこんな話してた気がする🥺


・残ってた(マオ)
マ「今まで何度も祝って貰ったけど、ライブでやるのはなかなかないよね」
マ「嬉しいな〜」
マ「来年も誕生日ライブやりたいなって思いました!」
マ「…さて、ライブやる?笑」
マ「(セトリ見ながら)は〜…良かったぁ、次の曲"眩暈"とかじゃなくて。笑」
マ「ここから"めまーい!"って出来ないよね。笑」
マ「ちょっと待ってね……(水飲む)まだ苺残ってる…。笑」


・メンコ
マ「(ゆやちゃん見て)どうぞ!」
マ「メンバー紹介いけるか!」
マ「ドラム、ゆうや!」
マ「大きい声で…どうぞ!」
→メンコ

マ「ボーカルだーれだ!」
マ「今日はね、俺が高校時代に呼ばれてた…"まっぴー"でお願いします!」
マ「俺が先輩で、みんなが一個下の可愛い後輩ね」
マ「で、上の階から俺を見てるの。窓から"きゃー!まっぴー先輩!"って」
マ「いい?いける?」
マ「…どうぞ!」


・循環
マ「もっと!」
マ「盛り上がっていけるか!」
マ「いけるか!」
マ「シドで、"循環"!」
→循環


・エール
マ「久留米ー!」
マ「さっきはみんなからハッピーを貰ったから…今度は俺(シド?)からみんなへ、エールを送ります!」
マ「"エール"!」
→エール


・one way
マ「最後!」
マ「最後、みんなでひとつになろう!」
マ「"one way"!」
→one way


・最後(マオ)
マ「"私には、僕には夢がないんです"って言う子いるんだけど。そう思うと俺って恵まれてるんだなって」
マ「夢だけ持って上京して、1度は萎んでしまったけど…ここまでパンパンに膨らみました」
マ「もう萎むことはないから。これからも応援してください!」