全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

マオ from SID@品川教会グローリア・チャペル

Premium feel the voice Live ~Valentine Day~
2/9 品川教会グローリア・チャペル
<2nd SHOW>

最後の恋
愛してる/中島美嘉
恋の泡
Closet
時の流れに身をまかせ/テレサ・テン
三日月/絢香
深海
レイニーブルー/徳永英明
小さな頃から/JUDY AND MARY


・最初
マ「こんばんは、マオです」
マ「教会ライブの2部ということで…」
マ「外は寒くなってきたけど、こうしてみんなと会って声を聞くと暖まるよね」
マ「今日は俺の歌に身を任せて、楽しんでいってください」


・愛してる
マ「それでは次の曲です」
マ「"愛してる"」
→愛してる


・リハ(マオ木島)
マ「…取り返して(?)きたね」
マ「取り返して(?)きた」
マ「(木島さん見て)ちゃんと間違えなかったですね!」
木「(笑)」
マ「(笑)」

マ「"愛してる"は1部でもやったんですけど…お恥ずかしい、お見苦しいところをお見せして…。笑」
マ「さっき、1部終わってからの間でリハやったからね。笑」
マ「俺、いつも間でリハやることないんだけど。笑」
マ「(木島さん見て)やることないですよね?」
木「ないですね」
マ「ね!」
マ「けど今日は"間でリハやっていいですか?"って。笑」
マ「"愛してる"のあそこだけ…なんとかって曲のここだけ…って。笑」
マ「おかげで完全な"愛してる"をお届け出来ました」

マ「だから、2部だけ来た人とかはラッキーだね!」
マ「完璧なマオが見れて。ね」
マ「もちろん、1部も来た人もラッキーだよ」
マ「出来なかった(?)ところも見れて…。笑」


・ギター(マオ木島)
マ「ギターの木島さんです!」
マ「木島さんはギター何本持ってるんですか?」
マ「20本くらい?」
木「………」
マ「(笑)」
木「20…30はないくらいですかね」
マ「えっ?!」
マ「すげー…!」
マ「え、それってどこに置いてるんですか?」
木「それ用の倉庫を借りて置いてます」
マ「へ〜!」
マ「部屋には並べてない?」
木「さすがに…。笑」
マ「(笑)」


・12弦(マオ木島)
マ「ギター大好きなんですね!」
マ「お気に入りとかあるんですか?」
木「?」
マ「1番お気に入りのギターは?」
木「え〜……」
木「…12弦ですね」
マ「弦が12本あるやつ?」
マ「1弦、2弦が2本ずつあるやつでしょ?」
木「そうです」
マ「みんな知ってる?」
マ「あのね、1弦から6弦までが2本ずつあるんだけど…」
マ「例えば1弦を鳴らしたかったら、1弦を2本押さえて鳴らすんだよ」
マ「(木島さん見て)ですよね?」
木「はい」

マ「今度持ってきます?」
木「(笑)」
マ「俺も(弦を)押さえようかな。笑」
マ「木島さんの横で。笑」


・ギター屋さん(マオ木島)
マ「けど、それだけあったらギター屋さん出来ますね!」
木「貸すぐらいなら出来そうですね。笑」
マ「ね!」
マ「金髪のこんな長い(腰ぐらい?)ウィッグ被って…」
マ「なんで楽器屋の人って金髪で髪長いんだろうね?笑」
木「なんかあるんですかね?笑」

マ「金髪で、こんなパンツ履いて…こんな形のやつ(手で形表してた)」
マ「絶対こんななってるやつ履いてるよね。笑」
マ「で、Gジャンに革ジャン重ねて…」
マ「Gジャンの袖ないやつあるじゃん?あれの上に革ジャン。笑」
木「(笑)」
木「エプロンもつけて?」
マ「エプロン!笑」
マ「ここら辺(胸元)に缶バッジ沢山つけてね。笑」
木「好きなバンドのワッペンとかね。笑」
マ「それで話しかけづらいオーラ出してね。笑」

マ「なんか楽器屋さんの人って、みんな話しかけづらい雰囲気出してません?笑」
木「確かに、そうかもしれないですね」
マ「弾いてる時だけ声掛けてくるっていう。笑」
木「(笑)」


・実際のところ…?(マオ木島)
マ「お店でギターを買おうってなった時、どのくらいなんですか?」
マ「木島さんくらいになると安くしてくれたり?」
木「いや~……」
マ「…難しいこと聞いちゃった?笑」
マ「でも、一般の人が買うよりは安くで買えたりするんじゃないの?」
木「まあ、そうですね」
木「現金で買う時は、"じゃあこれぐらいで良いよ!"って言ってくれたり」
マ「やっぱり?」
マ「早くほしいしね!」
マ「手数料もかかんないし」
木「ですね。笑」


・30本持ち替え(マオ木島)
マ「でも、それだけあったら使わないやつとかないんですか?」
マ「"これあんま使ってないなー"って思って売ったりとか」
木「あー、しないですね」
マ「へ〜!」
マ「じゃあ、全部使ってるんだ?」
木「一応、使うようにはしてます」
マ「今日もたくさん持ち替えて使ってますもんね!」
マ「まあ、俺のライブで30曲もやることはないから…1曲に3本くらい持ち替えるとか?」
マ「それ用に人増やして、ここで色々渡していくっていう。笑」
木「(笑)」
マ「それを"忙しいな~"って見る。笑」
木「あのー、空中に浮かすスタンドあるじゃないですか?」
マ「ああ、ありますね」
木「あれだったら持ち替えなくてもいいので出来そうですけど。笑」
マ「(笑)」

マ「今度(木島さんの周り指しながら)周りに並べる?」
マ「30本ブワーって。笑」
木「(笑)」
マ「それか、ここ(ステージ前方の端から端)にズラッと置いて、木島さんが端から弾いていくとか!」
マ「で、俺も反対の端から弾いていく。笑」
マ「ここまで(センター)来たら、"どうも~"ってして(来た方へ)帰っていくっていう。笑」
マ「(笑)」
マ「妄想が膨らむなぁ。笑」


・恋の泡
マ「…じゃあ、音楽やりましょうか。笑」
マ「聞いてください。"恋の泡"」
→恋の泡


シューティングゲーム(マオ木島)
マ「"Closet"でした」
マ「今何曲やってるんだろ?(セトリ見る)」
マ「"最後の恋"、"愛してる"、"恋の泡"、"Closet"…4曲か」
マ「どれも違ったアレンジですけど、どうですか?」
会場「(拍手)」
マ「ありがとう~」
マ「木島さんもね、それぞれでギターを持ち替えてて凄いよね!」
マ「俺、ギター持ち替えてるところとかもちろん見てるんですけど」
マ「凄いなと思って」
マ「どうです?こういうライブは」
木「良いですね」
マ「ね~!」

マ「(木島さん見て)さっき、ちょっと"おおっ?!"ってなりました?笑」
木「…なりました。笑」
マ「(笑)」
マ「タイミング一つ、0.1秒で人の気持ちを動かせるかどうか変わってくるからね」
マ「さっきは狙いました。笑」
マ「狙いすぎて"…おおっ?!"ってなってた。笑」
マ「ハラハラさせるのは良くないね。笑」
木「そうですね。笑」

マ「でも、こっち(客席指しながら)は余裕で見てるっていう。笑」
マ「余裕で見てるの面白いなぁと思って。笑」
マ「うーん…なんて言ったらいいんだろ?」
マ「何で例えたら分かりやすいかな…」
マ「…例えるなら…シューティングゲーム!」
マ「もう残機がなくて、(ライフ)バーもこんだけしかない状態ね?」
マ「"あと一撃で終わる!"って時に、周りにバババーッって弾が来てるみたいな。笑」
マ「教会でまったりしたライブだと思ったら、シューティングゲームやってたんだね。笑」


・来年
マ「教会だからか、普通とは音の響きが違ってて。わかるよね?」
マ「大体、どういう風に音が返ってくるかって分かるんだけど」
マ「ここはいつもと違う感じで返ってくるから、自分の歌だけど違って聴こえるんだよね」
マ「面白いなぁと思って」
マ「初めてやった時はまだ掴めてなかったんですけど、今回でバッチリ掴んだので」
マ「だから毎年この教会ライブを続けていきたいなぁと思ってるんですけど…どうですか?」
会場「(拍手)」
マ「ありがとう!」

マ「大体金曜日にやるんだけど…」
マ「ここでやれるのは金曜日しかないんだけどね?」
マ「なんとなく来年の金曜日っていつだろう?と思って見たら…なんと!」
マ「来年の2月14日と3月14日が金曜日!」
会場「おお~!」
マ「流石に1年前から(会場を)取る人はいないだろうけど。笑」
マ「帰りに"ピッ"ってやろう(予約取る)かな♡」
マ「みんな来てくれる?」
会場「(拍手)」
マ「じゃあ、来年もここでやります!」


・黒は廃止
マ「今回はみんな黒っていうドレスコードにしたけど。次は何にしようかなー」
マ「なんか、黒だとやっぱり怖いから…違うのにしたい」
マ「や、凄いんだよ?みんな黒で揃えてて、後ろから見たらそんなことないらしいんだけど」
マ「前から見るとさ…怖いよ?」
マ「黒は今日で廃止にしたいと思ってて…。笑」
マ「あとはみんなのイメージとは違ったかなって」
マ「黒じゃないよね!」
マ「なんというか、黒い服ってイメージじゃない」
マ「一旦ね?黒は一旦廃止ということで。笑」


・次は?
マ「みんな次何がいい?」
マ「何にする?」
会場「ピンク!」
マ「ピンク?」
マ「ピンクはちょっと…」
マ「だって、俺も全身ピンクだよ?」
マ「…ッハー!(※林家パー子の真似)」
会場「(笑)」
マ「(※)」
マ「…嫌じゃない?笑」

マ「他は?」
会場「青!」
マ「青?」
マ「青はなぁ…」
マ「ヒーロー感あるよね。笑」
マ「ちょっと戦隊モノが頭を過ぎっちゃうかな…。笑」


・刹那
マ「色とかじゃなくて、何か他にない?」
マ「何がいいかな〜」
マ「色じゃなくてもっとこう…面白いやつ」
会場「エナメル!」
マ「…エナメル?!」
マ「エナメルはヤバいね。笑」
マ「うるさそう。笑」
マ「(腕上げたら)"ギッ!ギュッ!"って。笑」
マ「"何着よう…"ってなる。笑」
マ「それはもうね、他の方に任せてもらって…。笑」
マ「刹那さんに任せていただいてね。笑」
マ「言ったらやってくれると思うよ。笑」


・3月
マ「白は来月やるし…」
マ「そう。来月にもここでやります!」
マ「今日聴いて"良いな"と思ってくれた子は是非ね、3月も遊びに来てください」
マ「3月の…いつだっけ?」
マ「…8日?」
マ「8日だそうです。笑」
マ「待ってます。笑」


時の流れに身をまかせ
マ「次の曲はカバー曲です」
マ「"時の流れに身をまかせ"」
時の流れに身をまかせ


・三日月
マ「次は1部でやっていない曲です」
マ「あ。"最後の恋"も1部ではやってないか」
マ「次もカバー曲です」
マ「"三日月"」
→三日月


・カラオケ
マ「"no more cry"難し〜!」
マ「ちゃんと出て良かったです。笑」

マ「みんなカラオケで歌ったりする?」
マ「"三日月"歌う人?」
会場「(一部手が挙がる)」
マ「すごいね!難しくない?」
マ「あれさ、"no more cry"にかかってるよね」
マ「そこが出るかどうかじゃない?笑」
マ「あの"no more cry"外した時の地獄みたいな空気…。笑」
マ「逆にね、歌えれば気持ちいいんだけど。笑」
マ「まあカラオケはね、自分が気持ち良ければいいよね」

マ「俺も昔は友達とカラオケ行きまくってたなー」
マ「流石に今は友達と行きまくるようなことはなくなりましたけど…。笑」
マ「友達と行って、THE BLUE HEARTSばっかり入れてた」
マ「あと長渕剛とか」
マ「けどみんな好きだったから、カラオケ行くとTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS、たまにスピッツ…みたいな。笑」
マ「"また○○かよ…"ってなったり。笑」


・はたもとはる
マ「みんなカラオケで何歌うの?」
マ「"はたもとはる"とか?」
会場「???」
マ「あれ、"はたもとき"?」
マ「"やすもとはる"??」
マ「何て読むんだっけ?」
木「(読み方教える)」
マ「え?」
マ「(笑)」
マ「"はたもとはる"て。笑」
マ「"はた"から"はる"で戻ってるし。笑」
マ「(笑)」

マ「スタッフとよく話すんだけど」
マ「俺のライブって、ロマンチックなだけで終わらないんだよね…。笑」
マ「なんかねー、ダメなんだよね。笑」
マ「最初の方とかは"俺の歌に身を任せて…"とか言ってたのに。笑」
マ「たまにはロマンチックなライブもやりたいとは思ってるんだけど…やるとしたら今日だったよね?笑」
マ「こんなドレスコードまで設けたのに…!笑」

マ「まあ、面白トークも俺のライブの醍醐味だからね」
マ「ロマンチックなだけのライブは俺のポリシーに反するというか」
マ「いや、それも良いんだけど。俺は笑い声が聞こえるライブが理想だから」
マ「前やった時はさ、笑うのもダメだったじゃん?」
マ「ここでやるのは2回目なんですけど…初めてやった時に来たよって子いる?」
マ「来てくれた子は分かると思うけど、今こうしてみんなで笑えるライブが良いよね!」


・真相
マ「そういえば"シドの時は全然喋らないですね"って前に言われたんだけど」
マ「シドはね、3人も変な人がいるから。笑」
マ「あのー"SID×RADIO="っていうラジオやってるんですけど。文化放送でね?」
マ「それで、シド全員が集まる回の時があるんだけど…あれは3人がなんにも考えずにワッと喋るから…。笑」
マ「俺ラジオよく聞くんだけど、ああいうのってさ」
マ「4人いたとしたら2人が話してるところに2人が相槌うって、それを交代するものじゃん?」
マ「なのにあいつら、みんな一斉に喋るから…誰が喋ってるか分かんないっていう。笑」
マ「特にゆうやがさ、毎回傷跡を、爪痕を残そうとしてるから…。笑」
マ「なんとかして印象を残そうとしてるじゃん?笑」
マ「だから俺はいいかなって。笑」
マ「はい。実はそんな意図がありました。笑」
マ「今度聞く時はそう思って聞いてください。笑」


・深海
マ「もう1時間やってるんだ」
マ「ちなみに、さっきの1部はオンタイムだったらしいよ」
マ「まあ曲数少ないからあれだけど…。笑」
マ「今まだ7曲しかやってないのにね。笑」
マ「そろそろ音楽やります。笑」
マ「(水飲む)」
マ「次の曲です…"深海"」
→深海


・オリジナル曲
マ「"深海"でした」
マ「いやー、良い曲だなー」
マ「誰が作ったの?」
マ「(笑)」

マ「ソロ始めてからリリースしたのって、シングルとミニアルバムと…あと映像のやつだけか」
マ「そこから出してないもんね」
マ「なかなか居ないよね?そんなに出さない人も。笑」
マ「"7年間何やってた?"ってなっちゃう。笑」
マ「俺の場合は、それこそカバー曲をやったりもしてたし。ライブ活動がメインだったからねー」

マ「でも、オリジナル曲も増えましたね」
マ「みんなは今日やった中で好きな曲あった?」
マ「それぞれあると思うけど、アルバムに入ってると良いね」
マ「多分入ると思うけど。笑」


・ソロ活動
マ「今ちょうどアルバムの収録をしていて」
マ「"あの曲は入るかな?"とか想像してもらえたら」
マ「春にアルバムをリリースして、その後ツアーもします!」
マ「何気にワンマンツアーは初なんだよね」
マ「6月下旬から夏の終わりまで各地を回るんですけど、どこかしら来るよって子いる?」
会場「(挙手)」
マ「わ、結構来てくれるんだ!」
マ「ありがとう~!」
マ「今年の夏はソロで活動するので、良かったら遊びに来てください!」


レイニーブルー
マ「えー、ここからはカバー曲が続きます」
マ「"レイニーブルー"」
レイニーブルー


・小さな頃から
マ「次の曲です、"小さな頃から"」
→小さな頃から


・趣味が合う変な人
マ「ジュディマリよく聴いてたな~」
マ「ゆうやも好きって言ってたなぁ」
マ「そう。ゆうやとはね、音楽の趣味が合うんですよ」
マ「…今更?って。笑」
マ「まあ、こんだけ長くやってるしね。笑」

マ「ゆうや、昔部屋にZARDのCD飾ってたなー」
マ「今は知らないけど」
マ「あ、今度会った時に言っといて!」
マ「"ZARD飾ってましたよね?"って。笑」
マ「(ゆうやが)ビクゥッってなる。笑」
マ「"なんで…?!"って。笑」
マ「(笑)」

マ「あとゆうやね、ギターも持ってたんだけど」
マ「何故かギターに1円玉貼ってたんだよね…」
マ「おかしいよね??」
マ「なんか、ブワー!ってギターに1円玉貼ってて…。笑」
マ「変な人だなぁって。笑」
マ「(笑)」


・シドとソロ
マ「そんな変な人たちと長くやってますが…去年で、シドが20周年を迎えました!」
マ「みんなの応援のおかげです。ありがとう!」
マ「シドをやってる時、ソロでの活動が還元出来ているなと感じることが多くて」
マ「だから、ソロ活動をやってきて良かったと思いました」
マ「これからもシドとソロを応援してもらえたら嬉しいです!」

マ「次のシドは5月に決まってますね」
マ「河口湖で2日間ライブをやります!」
マ「現在チケット受付中です!」
マ「そして、来月にはソロの教会ライブがまたここであります」
マ「こちらもまだ販売中なので、気になった方は是非ね!」


・月
マ「このライブも次で最後の曲になりました」
マ「最後は、今までやってきた中で1番みんなを包み込むような」
マ「みんなの心に残る歌を歌いたいと思います」
マ「聞いてください。"月"」
→月


・最後
マ「木島さんでした!」
→木島さん捌ける

マ「みんな、今日はどうだった?」
マ「楽しかった?」
会場「(拍手)」
マ「俺も楽しかったです。ありがとう!」
→手振って捌ける