全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

シド@Zepp Nagoya

SID 20th Anniversary Premium FANMEETING TOUR 2023
7/30 Zepp Nagoya

live
ホソイコエ

涙雨
その未来へ
ANNIVERSARY

・最初(マオ)
マ「こんばんは」
マ「プレミアムファンミーティングツアーということで、みなさんお越しいただきありがとうございます!」

マ「さっき聴いてもらった"live"は元々アコースティックに近いアレンジだからなんとなく想像出来たと思うけど、"ホソイコエ"みたいな懐かしい曲もやっていけたらなと思ってます」


・嘘
マ「ということで…次はこの曲をお届けします」
マ「"嘘"」
→嘘


・変じゃない(マオShinji)
マ「久しぶりにこれ(※耳に手当てて客席へマイク向ける)出来たね!」
マ「今まで出来なかったら…」
マ「みんなお口にチャックしてたから。笑」
マ「出来て嬉しかったです!」

マ「"涙雨"は、より感情がこもって。もう立っちゃったけど…」
マ「(不意ににやにや)」
し「どうした?」
し「変じゃないよ??」
マ「(大丈夫?と聞かれて)…大丈夫じゃないかも。笑」


・感極まる(マオゆうや)
マ「(ゆやちゃん見て)今日キラキラしてるね!」
マ「格好いい」

マ「ドラム、ゆうや!」
ゆ「こんばんは!」
ゆ「さっき出てきた時、マオくんだけ"マオにゃーん!"とかあったけど」
ゆ「俺も呼ばれたい!」

ゆ「声出し解禁!ってなったけど、アレだね。どうしよう?みたいなかんじだね」
ゆ「みなさん、声出せるんですよ?」
ゆ「まあね。アコースティックってことで、"声出していいのかな?"ってなる気持ちはわかんなくないけど」
ゆ「でもさぁ…」
ゆ「ねぇ?」
ゆ「…あのさぁ…」
ゆ「(名前呼ばれて)ありがとう」
ゆ「感極まりそうになった」
ゆ「あまりに自分の言ってることが薄すぎて、感極まりそうになっちゃった」
マ「…どういうこと?笑」
ゆ「自分が話してる内容がペラペラすぎて…」
マ「あぁ…。笑」
ゆ「やっぱり前もって考えてこないとダメだね!」
ゆ「その場の勢いでいこうと思ったけど無理だったわ!」
マ「(笑)」

マ「いいんじゃない?ドラム上手いんだから」
ゆ「まあね!」


・呼ばれたい(Shinji)
マ「ギター、しんぢ!」
し「こんばんは〜」
し「ギターのしんぢでーす」
し「みなさんの声が聞けるって本当に嬉しいんですよね」
し「コロナ禍の時は声が出せなくてもなんとか切り開いてやろうと思ってたけど、やっぱり声が貰えるのは嬉しいです」
し「声がパワーになるって本当なんだなと思いました」
し「もう声を貰う為にバンド始めたようなものなので…」
し「僕も呼ばれたいです!」
会場「しんぢー!」
し「もっと呼ばれたい!」
会場「しんぢー!」
し「ありがとうございます!」
し「今日はいっぱい呼んでください!」
めっちゃ曖昧🫠


・御恵(明希)
マ「そして…ベース、御恵明希です」
明「おお…」
明「そんなペンネームで…。笑」
明「あのー、御恵明希って名前で作曲してまして」
明「この20年間"明希様"とも呼ばれてるんですけど」
明「えー、御恵です」

明「ファンミーティングは…ダイバーシティの時にゴリラの真似をやらされまして」
明「スタッフが俺の立ち位置を分かってないんですよね(下手袖のスタッフ見つつ)」
明「なので名古屋も何やられるのかと怖いんですけど…。笑」
明「最後まで楽しんでいきましょう!」


・直立の男(シド葉山)
マ「それから、ピアノの葉山さん!」
葉「(お辞儀)」
マ「葉山さんは今日のアレンジから手がけてくれて。素敵なアレンジャーでもあります」

マ「(明希ちゃん見ながら)葉山さんとは仲良しだよね?」
明「そうだね」
明「葉山さんとはソロでツアー着いてきてもらったりして」
葉「そうですね」
葉「マオくんとは昔隆一さんのイベントでやりましたよね」
マ「それで今回も一緒にやってもらってます」

葉「明希くんとマオくんは関わりがあったんですけど、お2人とは今回のツアーで初めてで…」
し「初めまして」
ゆ「初めまして〜」
葉「えっ、そんな距離感?」
ゆ「距離がね、遠いから!(物理的に)」
葉「距離縮まったと思ってたんですけど…?笑」
ゆ「縮まりましたよ!」
ゆ「一緒の新幹線で来ましたもんね」

し「僕、葉山さんの前だったんですけど"しんぢくん、座席倒していいんだよ"って言ってくれて」
し「でも僕新幹線の座席って倒さないんですよね」
し「けど、ここで倒さないのも"倒していいよ"って言ってくれた葉山さんに悪いなと思ってちょっとだけ倒しました」
葉「倒していいよって言ったけど、逆に気を使われてたんだ。笑」
し「直立なんですよ」
ゆ「直立の男!」

マ「ドラム、ベース、ギター、ボーカル、そしてピアノの編成で今回やっていきます!」


・その未来へ
マ「それでは次の曲です」
マ「聴いてください。"その未来へ"」
→その未来へ


・順調に(マオ)
マ「みんなやっぱりこれ(※手振る)やるの上手だね」
マ「これ(※)やらせたらみんなの右に出る人いないよ。笑」
マ「なんかこう(※両手で振る)やってる人も居たけど」
マ「何も言っていのに、こう(※)…」
マ「勝手にね。笑」

マ「今日も順調に押してるね。笑」
マ「もう、いいよね?」
マ「そういうもんだよ。笑」


・ANNIVERSARY
マ「じゃあ、ここからは盛り上がっていけるか!」
マ「いけるか!」
マ「いけるか!」
マ「"ANNIVERSARY"!」
→ANNIVERSARY


退け際、明希ちゃんとお互い下から"どうぞどうぞ"みたいなやり取り
→マオさんが片膝ついて"どうぞ"みたいな仕草した後、2人して笑いながら捌ける

 

トーク
下「ここからの司会進行を努めさせていただきます、下埜正太と申します」
下「シドとはもう18、9年くらいの付き合いになりますか」
下「普段は大阪でBUZZ ROCKというラジオをしているのですが、20周年のイベントにこうして司会として呼んでいただけて嬉しいです!」
下「それでは、シドの皆さんをお呼びしましょう!」
下「大きな拍手でお願いします!」
→Shinji、マオ、ゆうや、明希の順でメンバー登場

マ「(登場してすぐ手扇子らしき動き)」
下「ファンサがすごい!」
マ「(笑)」

下「お一人ずつお名前よろしいですか?」
し「はい。ギターのしんぢです」
マ「マオです」
ゆ「ゆうやです」

会場「明希ー!」
明「(笑)」
下「会場からナイスタイミングで。笑」
明「紹介してくれましたね。笑」
明「(マイク下ろす)」
下「え?!」
明「?」
下「名前言わないと!」
明「いや、今言ってくれたしいいかなと」
会場「えー!!」
明「(笑)」
明「明希です。笑」
下「ありがとうございます!」


下「ではここで乾杯タイムといたしましょう!」
下「皆様ドリンクをご用意いただいて、お立ちください」
下「ステージには"嘘"を25日間聴かせて作られた嘘酒をご用意しております」
下「マオさんはお水でね!」
下「さっきのアコースティックでも"嘘"やってましたけど、いかがでした?マオさん」
マ「いやぁ、これ(※手扇子っぽい動き)が良かったですね」
マ「これ(※)」
マ「アコースティックだからあんまり居ないかと思ったけど、何人かちょっとこう(※)やってる子いた。笑」
マ「あと、"あの日〜(指鉄砲)"ね」
マ「俺以外誰もやってなかったけど。笑」

下「じゃあ今日は…しんぢさん!」
下「乾杯の音頭をお願い出来ますか?」
し「僕?」
下「ちょっと前に出ていただいて…」
し「(センターまで出てくる)」
し「(後ろのメンバー達振り返って)ちょっと背中向けるけど失礼」
ゆ「(笑)」
し「それじゃあ、皆さんいきますよ〜!」
し「乾杯!」
会場「乾杯!」
下「飲み終わった方から拍手をお願いしますね〜」
下「皆さん座りましょうか」

下「嘘酒飲んでみたよーって方拍手お願いします!」
会場「(拍手)」
下「お、結構いらっしゃいますね!」
下「ゆうやさんどうです?」
下「飲み比べしたらしいですけど」
ゆ「あのね。ちょっと辛口なんだけど、すっきりしてて飲みやすい!」

ゆ「これって今のやつ?」
下「夏ラベルです」
ゆ「だよね?」
ゆ「前のやつも飲んだけど、全く一緒なのよ」
ゆ「個体差が出ないんだね!」

ゆ「俺ブログに書いたんだよね」
ゆ「嘘だろ?と思って。味が変わるとか」
ゆ「だから聴かせてないやつと聴かせたやつの飲み比べしてみたんですよ」
ゆ「もうね、全っ然違う!」
ゆ「聴かせてないやつは結構ツンとくるんだけど、聴かせたやつは後味がすっきりなの!」
ゆ「和食に合う!煮物とかね」
ゆ「あと刺身とかね!」
ゆ「濃い味と一緒だと、すっきりしてる分味が引き立と思います!」
下「研究家のゆうやさんありがとうございました〜!」
下「嘘酒は現在夏ラベルが販売中です」
下「是非皆さまお手に取ってみてはいかがでしょうか!」


下「そしてこちら…福岡の福太郎さんとコラボしためんべいプレーンも絶賛販売中です!」
下「福太郎さんとのコラボは2回目ですね(パッケージ見せながら)」
下「買ったよーって方拍手!」
下「沢山いらっしゃいますね〜」
下「福岡の前に手に入るということで、是非物販席にお立ち寄りください!」


下「さぁ、それでは20周年ということで…シドに"おめでとう"を伝えましょうか」
下「みんなで揃って伝えられる機会なんてないですからね」
下「いいですか?いきますよ?」
下「せーの!」
会場「おめでとー!」


下「ここからはトークに参りたいと思いますが、名古屋は2日目ということで」
下「初日の東京も来たよーって方いらっしゃいますか?」
会場「(ちらほら手が挙がる)」
下「あっ、いらっしゃいますね」
下「これから一語一句同じことを言うのでご容赦ください。笑」


下「皆さまもうご覧になった方も多いかと思いますが、会場内にて衣装展示を行っております!」
下「ここに大きなモニターがあるので、そちらに映してみたいと思います」
下「今回展示されている衣装はこちら!」
→モニターに映る

下「明希さん前回は自分たちは着ている側だから覚えていないとおっしゃってましたが、今回はどうです?」
明「えー…分かんない」
明「自分がどれかもよく分かってない…。笑」
明「マオくんのは分かるんだけど…」

下「あーって言ってましたけど、マオさん分かりました?」
マ「俺のは」
マ「右から2番目だよね?」
マ「あの白いやつ」
明「だよね?」
明「マオくんぽいなと思った」
下「正解です!」
明「ってことは俺1番左か」
下「そうです」

し「明希の一番端?」
し「緑のやつ?」
明「うん」
し「なんか緑だと俺みたいだよね」
明「どういうこと?笑」
し「いいな〜緑」
し「明希の衣装結構好きなんですよ」
明「あぁ、そう?」
し「今着てるやつも格好良いし。僕が着たい」
明「(笑)」
ゆ「それさ、スタイリストさんに言うべきじゃない?」
し「いや、違うんだよ」
ゆ「何が違うの?」
ゆ「あ、その"いいな〜"って言ってるくらいの感じが良いってこと?」
し「そう」
ゆ「なんだそれ。笑」

マ「これ顔あればすぐ分かるのにね」
下「え?」
マ「こう、顔(のパネル)があれば…」
下「マオさん。あんまり言うと本当にそうなっちゃうから言わない方が…」
マ「?」
下「スタッフさん本当にやりますよ?」
マ「あっ。笑」
マ「いらないいらない。笑」
マ「(下手袖のスタッフ見ながら)今のなしで。笑」

下「じゃあしんぢさんはどうですか?」
し「僕のは分かるんですよ」
下「あのー、左から2番目のやつですよね?」
下「そうですけど、これ"どれが自分のでしょう?"って当てるやつじゃないからね??」
し「違うの?」
下「違いますよ!笑」

し「僕の衣装、下ハーフパンツだった?」
し「(下の衣装)無いよね?」
下「本当だ!」
し「スタッフ、無くした?」
下「そんな事ないでしょ…。笑」
し「それが結構あるんですよ〜」
下「じゃあ無くしちゃったのかな?」
下「"(丈が)長いから下なくてもいけるか!"ってなったのかな。笑」
し「あとなんかテカテカしててエロいね」
下「どういうこと??」

下「ゆうやさん、分かってますよね?」
ゆ「え?」
下「1人だけ黙ってるから」
下「分かってるから何も言わないのかなって」
ゆ「分かりましたよ」
会場「お〜」
下「いや、みんな"お〜"じゃないのよ。笑」
ゆ「分かりましたよ。ねえ?」
下「じゃあ答えをどうぞ!」
ゆ「……アレでしょ?」
ゆ「ほら、アレ…」
下「え?」
ゆ「アレですよ」
下「アレじゃなくて。笑」
下「これ最近よ?」
ゆ「最近だよね?」
下「はい」

下「どうぞ!」
ゆ「…だから、アレだよね」
下「…これ過去に着てたやつだからね?」
下「これから着る未来のやつじゃないから分かるはずですよ??」
下「じゃあヒント。2020年以降です!」
ゆ「あ!」
ゆ「202…1年のツアー!」
下「何のツアーですか?」
ゆ「え?なんでもないツアー」
下「なんでもない事ないでしょうよ」
下「承認欲求、とか海辺、とか何かしらのコンセプトがあったじゃない」
ゆ「いや、この時はそういうの無かったよね?」
下「ツアーにサブタイトルありましたよ」
ゆ「え?!」
下「皆さんはもう分かってらっしゃいますよね?」
下「じゃあゆうやさんに分かるようなヒントをお願いします!」
下「この時のサブタイトルは?」
会場「peep of 2022!」
ゆ「あ〜、peepか!」

し「今いちご狩りって居なかった?」
し「(言った人)居たよね」

下「はい。2021年のpeep of 2022の衣装でした!」
ゆ「この時アルバムとかなんも無かったよね?」
ゆ「だからなんでもないツアーじゃん!」
ゆ「ほら〜!」
ゆ「確かその時もここだったよね?」
ゆ「しかもまだ制限とかあったから本当こんな感じ(着席)でやったよね」
ゆ「こんな感じだったよね?」
ゆ「だよね!」

下「peep of 2022はここZepp Nagoyaでもありましたが、名古屋じゃなくてもツアー行ったよって方拍手!」
会場「(拍手)」
下「おお〜!たくさんいらっしゃいますね!」
下「また名古屋へ帰ってきたということで、マオさんどうです?」
下「ツアーの思い出などありますか?」
マ「…ん?」
下「聞いてた??」
マ「…はい?笑」
下「何考えてたの?」
マ「や、これいつのなんだろう…と思ってました。笑」
下「それはもう答え出てるのよ!」
下「peep of 2022!」
マ「そっか。笑」

マ「なんでしたっけ、思い出?」
下「はい」
下「この時に活動休止を発表したりもしましたが…」
マ「ああ、喉やっちゃった時」
マ「そうですね…この時はどうしたら良くなるかって事をずっと考えてて、ボイトレとか筋トレとかひたすら色んなことにチャレンジしてました」
めちゃくちゃうろ覚え🥲


下「2021年のツアーの話が出ましたが、海辺ツアーについてもお話を聞けたらと思います」
下「どうでした?しんぢさん」
し「ツアーの時ってセットリストをどう組むか悩んだりするんですけど、海辺ツアーはすぐ決まりましたね〜」
し「リリースから間が空いてたので、みんな聴き込んでくれてた感じもして凄く良かったです」

(マオさんも話してたと思うけど内容忘れた)


どこかのタイミングでアコースティックライブの感想聞かれて
し「ギターって上物楽器なんですけど、ピアノが入ってメインをやってくれる事でギターが遊べるというか」
し「ある程度自由に弾けるようになって楽しいんですよね」

 

【推しライブ】
下「次のコーナーはこちらです」
下「"推しライブ"!」
下「実はシドが今の事務所に入ってから20年の間に、なんと400本ものライブをやっているんです!」
会場「えー!?」
下「その反応いいですね〜」
下「次回からもこのテンションで行くので、皆さんも初めて聞いたような反応お願いします。笑」
下「400本のライブ映像中からスタッフが厳選したものを、メンバーの皆さんと一緒に見る…所謂副音声として楽しめる企画となっております!」
下「では今回の映像はこちら!」
→吉開学17歳(無職)/2017.5.12 SID 日本武道館公演 2017「夜更けと雨と」@日本武道館

ゆ「え、これ6年前?」
下「6年前なんですよ!」

ゆ「明希凄いね!ガッツリ刈り上げ」
し「明希のこの髪型格好良いよね〜」
明「ありがとうございます」
明「そう、今度武道館やるじゃないですか?12/27に」
明「だからこの髪型やろうと思って今伸ばしてるんですよね」
明「一応、サロンではそういう話をしてたんだけど」
し「横も?」
明「あ〜、横は生やしたままにしようと思ってて」
明「でも悩んできたな。やろうかな?」

し「俺も同じ髪型にしようかな」
明「一緒にやる?」
し「僕も横刈り上げてるから出来ないことは無いんだよね」
し「ただ、あそこまではガッツリじゃないけど。笑」
明「前髪上げて(ポンパドール風なジェスチャー)やる?」

下「マオさんどうです?」
下「固まってますが」
マ「いや…凄いなぁと思って。ファンのみんなが。笑」
マ「ヘドバンがもう凄いね。笑」

明「しかもこれ衣装のままだから、本編でやったんだよね?」
明「アンコールだったらTシャツとか着てるもんね」
ゆ?「確かに」


下「2017年の日本武道館公演から"吉開学17歳(無職)"でした」
下「人気投票で1位になるだけあって流石の盛り上がりでしたね!」
マ「え?吉開が1位なの?」
マ「20年やってて他にもいっぱいあるのに、これが1位?!笑」
下「えっ、2010年のいち好きでやってなかった?」
下「誰か詳しい人教えて!みんなの方が詳しいから!」
マ?「そっちに聞くの?笑」
下「ファンも20年一緒に歳を重ねてきてるんだから!」


マ「(明希ちゃん見ながら)これさ、知らない人の家で作ったよね」
明「そうだね。笑」
下「どういうことですか?!」
マ「当時、明希の友達の家で録音させてもらって。笑」
マ「作ってくるのも早かったよね?」
明「うん、この曲はすぐ作った」
明「全然時間かかってないもん。笑」

ゆ「しんぢ珍しくストラトじゃなかったね」
し「あぁ、そうだね」
下「ストラトじゃなかったのには何か理由があるんですか?」
し「いや、ないんじゃない?」
し「でももうレスポールでやることは二度とないでしょうね」
下「え?!なんで?!」
し「なんか社長に前言われたんですよ」
し「"お前は背高いんだから、レスポールじゃなくてストラトが似合う"って」
下「あ〜」
し「"はぁ、そうですか"ってなってから使ってないですね」
下「ちょちょちょ、そこに矜恃はないの??」
下「俺はこういうギターで弾きたいんだ!みたいなさ」
し「特にないですね」
下「えぇ…」

 

【もしも、シドが桃太郎だったら?】
下「今までのライブMCをスタッフが見て、全て文字起こしをしました!」
下「それをファイルにして送ってくださって。"これとか良いんじゃないですか!"っていうやり取りが出来るのが楽しかったです」

下「どうですか、明希さん。2回目ですけど」
明「記憶にございません」
下「あれ?ここ国会?」
明「(笑)」
明「でも本当、俺昔全然喋らなかったから…」

下「マオさんはMCって覚えてます?」
下「こういうの話したなーとか」
マ「たまにファンの子が教えてくれるので…」
マ「俺そんなこと言ってたんだーって思って。笑」
マ「基本適当だから…。笑」

下「そういえば前回のファンミーティング終わって帰る時ゆりかもめ乗ってたんですけど、たまたまファンの方と一緒になって」
下「気づかれてなかったからか、楽しかったーっていう話が聞こえてきまして」
下「その方が"早く帰ってDVD見返したい!"って言っていたのを聞いて、そういう楽しみ方も出来るなぁと思いました」

下「もう、マオさんが…。笑」
マ「(椅子に座りながら背もたれを抱き込む?ような体勢で足組み)」
下「使用前後(?)みたいになってますけど。笑」
マ「普段映像見ないから、何が来るか怖くて…。笑」
下「東京ではマオさんが照れちゃってましたもんね!」
マ「(笑)」
マ「なんだっけ?」
下「ファンの方がね、返ってDVD見返したくなるんですって」
マ「ああ、見返したくなるんだ」

下「それでは、今回はこちら!」
下「"もしも、シドが桃太郎だったら?"です」
→シドで桃太郎/2008.3.25 TOUR 2008 センチメンタルマキアート@倉敷市芸文館
(センマキのライブDVDに収録されてるMCで、ゆやちゃんが猿にされるやつ)

ゆ「(猿はゆうやの流れ見て)またぁ!?」
マ「(笑)」


下「2008年のセンチメンタルマキアートツアーから、倉敷市芸文館でした!」
明「面白かった〜」

下「マオさん、感想を聞かせてください」
マ「必死だなぁって…爪痕を残そうと。笑」
マ「人気者になりたい!って。笑」
マ「なんとかして面白いこと言おうとしてるなって思って、恥ずかしかったですね。笑」
明「ずっとマオくんが喋ってたね。笑」

下「明希さん発言してました?」
明「だからねー、この頃全く喋んなかったのよ。笑」
明「でもすごい面白かった!」
明「やっぱり上手いよね、マオくん」
下「あっ、凄い。誰も傷付けないような言い方してる!」

下「みんなハッピーでね!良いですね」
ゆ「(泣き真似)」
マ「(ゆやちゃん見ながら笑う)」
下「あれっ」
明「おい猿」
ゆ「(泣き真似)」
マ「(笑)」

ゆ「これ、そういう意図ありますよね??」
下「ありませんよ!」
マ「ゆうや、あれは猿だったよ。笑」
下「よくマイクなしで対応出来るよね!」
し「いいじゃん、俺なんか何にも言及されてないからね?」
し「何か例えてくれるかなーって期待してたらカット(✌🏻✌🏻)だよ?」

 

【ファンのあなたが正解です
下「続いては"ファンのあなたが正解です"!」
下「お題を出して、メンバーの皆さんにはそれに対する答えをフリップに書いていただきます」
下「そしてその答えを見て、ファンの皆さんがどの答えが良いかを決めるという企画になっております!」
スタ「(スケッチブックとペン配る)」
ゆ「(スタッフに気付かず、不意打ちみたいになって肩ビクッ)」
ゆ「(マイク通さず)びっくりしたぁ!」
下「スタッフです」
下「怪しい人じゃありませんよ〜」

下「じゃあ、お試ししてみましょうか」
下「お題は"名古屋飯と言えば?"です。書かなくていいので口頭でお答えください!」
下「しんぢさん!」
し「(マイクと間違えてペン持ちながら)手羽先」
下「え??」
し「(気付いて、マイクに持ち替える)…手羽先。笑」
下「今のわざと?笑」
下「細い方と太い方どっちでやったの?笑」
し「すみません。笑」
下「良いんですよ。笑」
下「ずっと持ってたからね!」
下「ここで業務連絡です。それ、あと3回いけますよ」
し「?」
下「あと3回やっても大丈夫です!」

下「マオさん!」
マ「ひつまぶし」
下「良いですねー!」

下「ゆうやさん!」
ゆ「俺はね、台湾ラーメン!」
下「あえての辛いやつですね!」

下「最後、明希さん!」
明「…これ同じというか、被っても良いですか?」
下「良いですよ」
明「僕もマオくんと同じで、ひつまぶし」
明「鰻が好きなんで」
下「確かに明希さんは鰻好きなイメージですね」
下「今日も食べられるんですか?」
明「この後食べます!」
下「良いですね〜」

下「では集計致しましょう!スタッフさんお願いします!」
スタ「(集音計持って登場)」
下「プロの方です!」
下「皆さんはこのイベントが終わった後に食べたいと思うものを選んで名前を呼んでくださいね」
下「しんぢさんの"手羽先"が良いなと思った方!」
下「ひつまぶし、マオさんverいきますよ」
下「マオさんが良いなと思った方!」
下「ゆうやさんの台湾ラーメンが良いなと思った方!」
下「明希さんのひつまぶしが良いなと思った方!」
下「ということで、マオさんのひつまぶしでした!」(明希ちゃんだったかも)

下「こんな感じで、選ばれた人にポイントが入ります」
下「ポイントが1番少なかった人には素敵な罰ゲームがありまーす!」


・シドクイズ
下「それでは、ここから本番です」
下「シドクイズ、"メンバーがそれぞれ選んだ思い入れのある曲"!」
下「まず、メンバーの皆さんは1曲選んで書いてください」
下「その作曲時のエピソードを聞いて、良いなと思った人の名前を呼んでいただきます」
下「さあ皆さん書いてくださいね〜」

マ「(すぐ書き終わる)」
し「(悩む)」
下「結構悩みますよね」
下「マオさん書いてくださいね?」
マ「(もう書いたアピール)」
下「あ、もう書いたの?!」
下「じゃあマオさんを見るタイムです!」
マ「(目の上に両手を当てて、客席見てるアピール)」
下「マオさんのウォッチングタイムです!」
マ「(色んなところに手振る)」

下「しんぢさん悩んでますね」
し「(前屈みになって悩んでる)」
下「別に新しい曲を書いてもいいんですよ」
し「あ、いいんですか?」
下「いいですよ。そしたら思い入れもイベントのこと言えますしね」
明「今から作るのヤバいね。笑」
ゆ「しんぢなら本当にやりかねないんだよなぁ…。笑」

下「書けましたか?」
し「(書いてる)」
下「しんぢさん五線譜書いてません??」
下「時間かかりそうなので、しんぢさん最後にしましょうか」

下「じゃあ早く書けた人から…マオさん!」
マ「はい」
マ「"よしがい"」
下「おお!理由はなんですか?」
マ「やっぱり昔の…友達の家で作ったっていうのが。笑」
マ「しかも明希の友達だから、俺初対面だよ?」
マ「人に気を遣いながら歌ったの初めて。笑」
マ「その友達の家の2階で、"脳タリン脳タリン〜死ね!"ってやってた…やばいよね。笑」
マ「1階に居たお母さんとかビックリしてただろうな…。笑」
マ「"うちの子はなんて人を連れてきちゃったの…?!"って。笑」
下「よくそのお友達の方も許してくれましたね。笑」
マ「色々手伝ってくれたりもしたよね」
明「そうだね」

下「その方は今でもライブに来たりされてるんですか?」
マ「シドでアレンジャーをしてくれてて」
下「あっ、そうなんですか!」
明「まぁTAPPAなんですけど」

下「当時は自分で録音してたんですもんね!」
マ「そうそう。自分で録って、MDに焼いてた」
下「懐かしいですね〜MD」
下「そうして販売された音源は2回とも完売していますが、持ってるよーって方!」
下「お!すごい!」
下「2階の方にいらっしゃいますね!」
マ「お〜」
マ「(2階見上げて)ありがと〜」

下「ゆうやさん!」
ゆ「俺はね、これです」
ゆ「"dummy"!」
ゆ「これは楽器隊みんな集まっていっぺんにレコーディングしたよね」
下「そうなんですね」
ゆ「そう。で、なんかこの時熱血録りが俺らの中でブームで」
明「あったね〜。笑」
ゆ「3人でブース入って、パンイチまで脱いでレコーディングするっていう」
マ「なんで?笑」
ゆ「なんか流行ってたんだよね」
ゆ「脱いでもなんも音変わんないのに」

ゆ「しかも"dummy"ってさ、最初のギター長いじゃん?」
ゆ「ギター弾いてるしんぢ見ちゃうと終わりだから」
ゆ「笑っちゃって終わるから、俺も明希も必死に見ないようにしてた」
ゆ「明希なんか俺のバスドラずっと見てたからね?」
明「(笑)」

下「それ、マオさんは…」
ゆ「マオくんはね、してない!」
ゆ「マオくんが来る前にやってたから」
下「そういうのをしてるのは知ってたんですか?」
マ「そうですね。笑」
マ「話聞いた時、"何やってんの?"って。笑」

下「明希さん!」
明「えー…俺も吉開にすれば良かった」
下「ダメですよ。笑」
下「ひつまぶしで既に被ったんだから!」
明「そっかー…」
明「この後に言うと凄い弱いんですけど…」
明「"S"」
明「これも一発録りではないけど、ワンテイクくらいで録ったんだよね」
明「だからその少ないテイク数ならではの勢いが感じられる曲だと思います」
明「あとMVもほぼ一発録りだったのかな?」
明「エピソード弱いな〜…」
下「いやいや、みんな素敵ですよ!」

下「それじゃあしんぢさん、書けました?」
し「はい」
し「新しい曲が書けました」
し「(音符付きで)"すさんだ〜"」
明「(笑いながら前屈みになっていく)」
下「すごい明希さんが震えてる!」
明「(体起こして上を仰ぐ)」
下「そして目を閉じた…」
下「しんぢさんこれはどういう?」
し「"すさんだ〜"は"必要悪"の明希が作ってきた仮歌なんですよ」
下「そうなんですか?!」
明「…はい。笑」
明「最近はピアノで入れたり、ラララにしたりするんですけど…昔は仮歌から歌詞入れてて。笑」
マ「あー、そうだね」
明「当時ガチガチのヴィジュアル系が大好きだったので…荒んでましたね。笑」
し「これがまたセクシーでね〜」
下「へ〜!」

し「リハで"必要悪"やる時たまにマオくんこれで歌うよね」
ゆ「その度明希が照れるっていうね!」
マ「(笑)」
下「言われてますけど、明希さんどうですか?」
明「いや、いつまで擦り続けるんだろうと思って…。笑」
明「もう擦りすぎてこんな(手で現してた?)なってるよ。笑」

下「色んなエピソードが聞けましたね!」
下「集計にいきたいと思いますが…これは選べない!」
下「みんなに1ポイントー!」
ゆ「え、いいの?!」
下「仕方ない!だって全部良いんだもの!」
下「次からは誰がいいか決めますからね!」


・日常クイズ
下「続いては日常クイズ〜!」
下「こちらは日常のシドを知れるクイズとなっております」
下「お題は"付き合って初めてのデートプラン"!」
下「これは書き方によって性格も出ますからね。時間まで書く人とそうでない人と」
下「今色々言って惑わせてます。笑」
下「皆さん書いてくださいね」

下「お、またマオさん早い!」
マ「(客席見たり手振ったり)」
下「しんぢさんまた五線譜書いてる??」

下「明希さんはちょっと悩んでる?」
明「どうしようかなーと」
一部「頑張ってー!」
明「これって頑張るものなの?笑」
下「何か声掛けようと思ったら"頑張って!"が出ちゃったんですよ、きっと!笑」
明「でもここで頑張れってなんか…俺デートも出来ないと思われてない?笑」
明「俺だって頑張らなくてもデートくらい出来るわ。笑」
下「今日のタグですね!」

下「ゆうやさんすごい書いてない?」
ゆ「(2枚目書き出す)」

下「じゃあ明希さんからいきましょうか」
明「はい」
明「(一部分を手で隠す)」
下「そんな隠す部分ある??」
下「まあ見ていきましょうか」
[明希プラン]
 12:00 名古屋城で待ち合わせしてお城見る
 19:00 ご飯
 20:00(22?) ᥫᩣ  ̖́-
明「えー、12時から名古屋城で待ち合わせして、お城見て回ります」
下「…名古屋城7時間もいるの?!」
明「え?いけるでしょ」
明「"ここで戦争が起きたんだねー"とか"ここでなんとか将軍が死んだんだねー"とかお城見て回って」
下「どういう散策の仕方?!」
明「で、19時ぐらいにご飯食べて…それから、こう(隠してたハート部分見せる)」
明「(ハート部分トントン指して)皆さんのご想像におまかせですよ」
下「早くない?初デートだよね??」
明「まあまあまあ」
下「あれですかね。手を繋いだりなんかするんですかね!」
明「(笑)」

下「お次はゆうやさん!」
ゆ「はい!」
[ゆうやプラン]
 お昼前に待ち合わせ
   ⬇
 テーマパークで遊ぶ❢
   ⬇
 パーク内でお昼ご飯
   ⬇
 夕食会場へ…
   ⬇
 行きつけのBARでしっぽり🥃
   ⬇
 タクシー代渡して帰る
   ⬇
 LINEで相手に また会いたいね♡(会おうね?) のメッセージを送る
ゆ「まず待ち合わせね!」
ゆ「遊んだ後は夕食食べに行って」
下「夕食会場ってなんですか?」
ゆ「あるじゃん、そういうのが」
ゆ「(捲って2枚目)バーで飲んだ後は、タクシー代を渡して帰ります」
下「あ、一緒には乗らない?」
ゆ「乗らない!」
ゆ「で、相手がまだ帰ってる途中だろうなって時間にあえてLINEを送る!」
下「ああ〜」
下「まだタクシーの中にいるだろうタイミングでね?」
ゆ「そう!」

下「マオさん!」
マ「はい」
[マオプラン]
ヌン活
下「ヌン活…?」
マ「アフタヌーンティーに行くことをヌン活って言うらしいんだけど」
下「へえ〜!」
マ「行ってみたいなぁと思ってて。笑」
下「映えなやつですね?」
マ「そう」
マ「でもアレね。女の子が行きたがってたから連れてきてあげた風で」
マ「"えー?ここ行きたいの?"」
マ「"なんかアレ、黒執事みたいじゃん!"って言いながら。笑」
下「なるほど、あくまでもそっちなんですね?笑」

下「皆さん(笑うのは)まだ抑えてください!」
下「ちゃんと見てからにしましよう」
下「それじゃあ…しんぢさん!」
し「はい」
[Shinjiプラン]
 3:00 新宿or品川集合
   ↓
 5:00 ◯◯港到着
   ↓(船)
 アジを釣りに行く
   ↓
 7:00 ご飯屋さんで釣ったアジをさばいてもらう
   ↓
 9:00 ご飯食べる
   ↓
 11:00 解散
し「まず…(紙を下から丸めて、上の1行を見せる)」
下「持ちましょうか(しんぢさんの隣に行ってマイク代わりに持つ)」
し「あ、ありがとうございます」
し「3時、これは朝ですね。新宿または品川で集合します」
下「3時?!」
し「そして(※紙を下にずらす)◯◯港に行きます」
し「電車でも車でもなんでも良いです。各自で」
下「各自??」
下「一緒に行かないんですか?!」
し「ほら、"どっちが先に着くかな♪"みたいな楽しみもあるじゃないですか?」
下「じゃあ最初から◯◯港待ち合わせでいいじゃない」
下「なんでわざわざ新宿か品川?」
し「そこから(※)船でアジを釣りに行きます」
下「あぁ…」
し「(※)帰ってきて、ご飯屋さんで釣ってきたアジを捌いてもらいます」
し「(※)で、ご飯を食べて…」
し「(※)朝釣りは結構体力を使って疲れちゃうので、午前中で解散です」
下「午前中で終わるの?!デートなのに!」
下「しかも捌くのに2時間もかかるの?笑」

下「集計をしなくても結果が分かってしまいそうですが…一応やりますか?」
下「スタッフさんお願いします!」
スタ「(出てくる)」
ゆ「一々(出てくるの)いる?」
下「いりますよ!」
下「出番じゃない時はみんなが見えるように配慮してるんですー!」
下「この人黒帯よ?」
ゆ「(笑)」

下「えー、皆さん盛り上がっていただいているのですが、時間が押してまして…」
下「もう1つあったんですけど出来そうにないので、これで罰ゲームする人を決めたいと思います」
下「なので…1番行きたくないと思った人にしましょうか」
下「この人は嫌だな…って思った人の名前を呼んでください!」
下「いいですか?嫌だなと思った人ですからね」
下「明希さんが嫌だと思った方?」
下「85(?)dB!」
ゆ?「意外といるね!」
下「名古屋城引きずり回されるのが嫌だったんでしょう…」
明「もうちょっと伸ばそうか?」
下「伸ばさなくていいです!笑」

ゆ「はい!(手挙げる)」
下「どうされました?」
ゆ「これ訂正はアリですか?」
下「え?」
ゆ「ちょっと修正とか訂正するのダメ?」
下「ダメです」

下「ゆうやさんが嫌だと思った方?」
会場「(静まり返る)」
ゆ「(マイク通さず)ほら!!」
ゆ「(バッと立ち上がってスタッフの方に詰め寄る)」
下「離れて!笑」
下「(ゆやちゃんを椅子の方に誘導して)下がりなさい。笑」
ゆ「(椅子に戻って)ほらって言っちゃった……」
ゆ「(声が)入ったでしょ?」
下「75dBです」
下「でも良いじゃない。今のとこ最下位なんだから」
ゆ「あ、そっか」
下「こんなに"ほら"って言うの、貴方かモンパチかよ」
ゆ「あ!(下埜さん指差す)上手い!」
ゆ「ほら貴方にとって?!」
ゆ「上手いなぁ〜!」
会場「(拍手)」

下「マオさんが嫌だと思った方?」
一部「…マオー!」
下「…65(?)dB!」
ゆ「え、今ので?!」
ゆ「(言った人)少なかったよ?アリなの?!」
下「まあ…。笑」
ゆ「あ、分かった。1人が(声)デカいんだ」
ゆ「しかも途中で慌てて言ったでしょ??」
マ「でもさ、それまで静かだったって事はみんな俺とヌン活したいって事だよね?」
会場「(拍手)」
マ「嬉し〜」

下「それでは皆さん、いいですか?」
下「今日1番の大声を出す準備は出来ておりますでしょうか」
下「しんぢさん。素直に罰ゲーム受けるか、一応聞いてみるかどっちがいいですか?」
し「なんで?」
し「まだ分かんないよ?」
下「サラッと罰ゲームやった方がいいですって」
し「え〜(2枚目の紙に追加書き出す)」
ゆ「あ!!」
ゆ「(しんぢさん指差して)訂正ダメなんじゃないんですかー!」
ゆ「これいいんですか審判!」
下「え〜…」
下「分かりました。じゃあこうしましょう」
下「1、サラッと罰ゲームに進む」
下「2、書き足す前で聞く」
下「3、後から書いたやつ見せてから聞く」
下「今3つ選択肢があります」
し「3で」
下「書いたやつ見せてもらっていいですか?」
し「はい」
[Shinjiプラン追加]
12:00〜18:00 6時間の濃厚なキッス
ゆ「これ◯◯港とかけてるな」
下「これでいいですか?」
し「はい」
マ「しんぢさぁ」
マ「これで声大きかったら、みんなしんぢと濃厚なキスしたくないってことだよ?」
マ「なんか嫌じゃない?笑」

下「では集計に参ります!」
下「しんぢさんが嫌だと思った方?」
会場「しんぢー!!」
し「今日1番声大きくない??」


下「ということで、罰ゲームはしんぢさんに決定でーす!」
下「また決めてもらうので…ってまたなんか書いてる!?」
下「(スタッフから箱受け取ってしんぢさんの所まで行く)時間ないんで、書いてて良いから左手で引いてください」
し「(紙引く)」
下「何書いたんです?」
し「"19:00〜 東京"」
ゆ「渋谷で5時みたいに言うな。笑」
し「東京で19時」
下「(笑)」

下「前回の東京でもしんぢさんが罰ゲームをしてまして、2回目なんですよ」
下「これ(モニターのパネル)しんぢさん以外の人のあるのかな?」
下「スタッフさん用意してる?笑」
し「あるでしょ〜」

下「(紙見て)罰ゲームは食レポです!」
し「食レポが罰ゲームなの?」
し「通常であれば、ラーメンなんかが出てきてそれを食べながら美味しさを伝えてもらいますが…今回は違います」
ゆ「なんかヤバいの出てくるんじゃない?」
し「え〜」
スタ「(ペットボトルの水2本持ってくる)」
下「食レポしていただくのはこちら!」
し「水?」
下「普通のお水です!」
下「これをいかに美味しそうに説明できるか挑戦していただきます」
明「うわ〜」
ゆ「これキッツいぞ」
し「いただきます」
し「(飲んで)あ、すごい。ミネラル」
し「ミネラルが入った水にも色々あるんですけど、これは柔らかめの水ですね」
し「これは…あれだな」
し「evian」
ゆ「マジで?」
下「あ、しんぢさん正解。やりたかったのは利き水です!」
し「evianですね」
下「違います」
下「"evianですね"じゃないのよ。笑」

 

【ファンからの質問コーナー】
下「皆さんSNS等で質問を送っていただいたかと思いますが、それをここでシドに答えてもらおうというコーナーとなってます!」

下「まずはこちら。"目玉焼きには何をかけて食べますか?"」
下「明希さん!」
明「塩」

下「ゆうやさん!」
ゆ「焼く時に塩コショウして、食べる時に醤油!」

下「マオさん!」
マ「醤油」

下「しんぢさん!」
し「ミネラル」
明「(笑)」
し「あ。ミネラル♪(なんか独特の言い方)か」
ゆ「メンタル強っ!笑」
下「そうね、ミネラルも塩味感じるもんね。笑」
下「ミネラルって塩だしね。笑」
明「しんぢ好き。笑」


下「次の質問は、"この夏にやりたいこと"です!」
下「しんぢさんから聞いてみましょうか」

し「この夏やりたいこと…花火とかいいですよね」
下「手持ち?」
し「手持ちで」
し「なんかこう、先がバチバチってなるやつとか久しぶりにやりたいです」
下「質問者さんと同じですね」
し「ああ、そうですね」

下「マオさんは?」
マ「えー…川に行きたい」
下「川?」
マ「俺、海とかよりも川の方が好きで」
下「子供の頃もよく行ってました?」
マ「行ってましたねー」
下「何するんですか?水に入ったり?」
マ「…川遊び?笑」

下「続いてゆうやさん!」
ゆ「クワガタムシ!(※ドラえもんみたいな言い方)」
ゆ「これ、土から出てきたカブトムシ(のモノマネ)ね!」
下「(笑)」
下「カブトムシではなくクワガタ?」
ゆ「クワガタの方が珍しいじゃん!」
ゆ「知ってる?椎茸作ってた木にはクワガタいるんだよ」
ゆ「なんかキノコの細菌?でしわくちゃになった木の表面めくると、クワガタがこんな(体小さくする)感じでいるの」

下「最後、明希さん!」
明「えー…今年まだ夏らしいこと何も出来てないんですよね…」
明「だからBBQとか普通に友達とやるのもいいけど、4人でやるのもいいんじゃない?」
下「いいですね〜!」
下「ファンクラブの企画とかでね!」
明「その時は是非(下埜さんも)」
下「えっ!いいんですか!?」
明「もちろん!」
明「司会してください。笑」
下「BBQの司会って何するの?笑」
明「分かんないけど…。笑」
下「そうなるとお客さん入れてなきゃじゃない?」


下「そして…今回もあります!心理テスト!」
下「たくさん送っていただいたのですが…今日はこれにしようかな」
下「カメラに映るようにして、自分の爪を見てください」

下「しんぢさんお願いします!」
し「(両手伸ばして手の甲側から見る)」

下「ではマオさんお願いします!」
マ「はい(両手で指を内側に曲げて見る)」

下「ゆうやさんお願いします!」
ゆ「(自分が格好良く映る角度に座りなおして、キメ顔でカメラアピール)」
下「そういうのじゃないから。笑」
下「この後の明希さんのハードル上がっちゃうから!」
ゆ「(片手で指を内側に曲げて見る)」

下「明希さん」
明「(何か言われる前に爪見ようとする)」
下「待って待って!」
下「早いのよ」
明「だって(ゆやちゃんみたいな事)出来ないし…。笑」
下「(笑)」
下「改めて、お願いします!」
明「はい(片手で指を内側に曲げて見る)」

会場「ああ〜」
下「これ結構有名なんですね?」
下「結構会場の皆さん知ってらっしゃるみたいですけど」
下「この心理テストで分かるのはSM度です!」

下「しんぢさん、外側から両手の爪を見ましたね?」
し「外側……はい」
下「ドSです」
し「分かりました」
ゆ「分かりました?!」
下「肯定した!笑」
下「自分的に、そうだなーと思うところあります?」
し「ないです」
下「私もそんなイメージが無いので驚いております」
下「鉄壁のハートなので打たれ強い方かと…」
し「僕も思いました」
し「そうなんですね〜」

下「マオさん、両手で内側から手を握って見てましたよね」
マ「そうだね」
下「…ドMです」
マ「えー」
下「ご自身的にはどうです?」
マ「いや、自分ではドSだと思ってたんですけど…」
マ「あるんでしょうね。奥底に」
マ「これから知らない扉を開けていこうと思います。笑」
下「扉開けるってだけでキャーって言われるの??」
マ「(笑)」

下「ゆうやさん、内側から片手を握って見てましたね」
下「Mです」
ゆ「M?」
ゆ「そうなんだ?」

下「明希さんもゆうやさんと同じだったので、Mです」
明「そうです」
明「プロなんで」
下「プロのMって何??」

 

【告知と一言】
(しんぢさん忘れた…)

マ「今日はありがとうございました」
マ「シドで20年やってきて、これまでの道は平坦じゃなくてでこぼこ道だったけど…」
(続き忘れた🥲)

ゆ「もうマオくんので終わっていいと思うんだけど」
下「ダメです!」
ゆ「あれで終わった方がさ…」
下「ゆうやさん!」
ゆ「ハイ」

明「もう3人が全部言ってくれたので、シンプルに」
明「えー、12月27日の日本武道館で20年分のシドを見せるので是非遊びに来てください!」


下「以上、シドの皆さんでした!」
下「大きな拍手でお見送りください!」
→メンバー捌ける

下「皆さま本日はありがとうございました!」
下「それでは最後にライブ映像をお届けして、お別れとさせていただきます」
→光/10.12 TOUR 2009「hikari」@国立代々木競技場第一体育館