全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

マオ@EX THEATER ROPPONGI

マオ FANMEETING TOUR 2022 「再愛」
7/10 EX THEATER ROPPONGI

メロディー/玉置浩二
シングルベッド/シャ乱Q

マ「こんにちは。マオです」
マ「今日はファンミーティングツアー再愛の東京公演ということで、たくさん集まってくれてありがとうございます!」
マ「実はちょっと緊張してるんですけど…その緊張をみんなに少しずつ分けていこうと思います。笑」

マ「本当は2曲って発表だったけど、最近調子が上がってきたから増やして。名古屋に引き続き3曲やります!」
マ「何度も何度もカバーしてきた曲です」
マ「でも、今までとは違うと思うので…その違いを楽しんで貰えたらと思います」
マ「"シングルベッド"」
→シングルベッド

マ「えー、聴いていただいたのは"シングルベッド"でした。ありがとう」
マ「去年のシドで歌うことをやめて。また戻ってきた時にどうやってやろうかなって考えてたんだけど」
マ「バンド編成とか箸休めみたいにギター、ヴァイオリン、ピアノでも出来たけど…歌を止めてるから、今回はピアノと歌だけでやろうってなった」

マ「今まで俺のことを応援してくれてた人からしたら、変わったと思う」
マ「でも俺は前の状態に戻るんじゃなくて…止まって前に戻るのは違うなと思って。だから、進化して前に進もうと思ってます」

マ「みんなに会いたい夜は、会えない夜でした」
マ「最後に聴いてください。"月"」
→月

マ「"月"でした。ありがとう」
マ「また会えなくなっちゃうけど、その隙間を埋めるような"月"をみんなに届けられたと思います」

マ「素敵な演奏で支えてくれたnishi-kenさんに大きい拍手!」
ニ「(お辞儀)」
ニ「(捌けようとする)」
マ「待って待って。笑(呼び戻す)」

マ「nishi-kenさん、読んで(モニター指さし)」
ニ「…一緒に捌ける」
ニ「(😳)」
マ「(笑)」
マ「この後またトークやゲームがあるから、楽しみましょう〜!」
→捌ける


トーク
下「司会進行を務めるのは下埜正太です!」
下「余韻が凄いですね…」
下「もう鳥肌たってます。関西風に言うとサブイボ」
下「みんな良かったね、マスクあって。泣いてるのバレないよ!」
下「それでは呼び込みましょう、大きな拍手でお迎えください!マオさんです!」
→マオさん登場

マ「サブイボ?」
下「サブイボ。関西の方は使いますよね?」
下「あっ、良かった伝わる!」

下「いやぁ、良かった〜」
下「なんか声が天井まで届いて、今降りてきてるような感じがする」
マ「ほんとですか?嬉しい」

マ「この会場広いよね〜」
下「初めてですか?」
マ「初めて!」
マ「(後ろ見て)こんなステージ広いのに…。笑」
マ「(おもむろにステージの後ろまで行く)」
下「中継のマオさーん!」
マ「ふふふ。笑」
下「マオさんに合わせてピンスポも動くのがまた…。笑」
マ「(戻ってきて)凄い無駄遣い。笑」
マ「こんな無駄遣いしてるの俺くらいじゃない?笑」
下「まあどうぞおかけ下さい」
マ「(座る)」

下「それでは、再愛についてお話聞いていきたいと思います」
下「昨日の名古屋に続いて、今日は2Daysの2日目ということになりますがどうでしょう?」
下「また2日目ならではの緊張もあったかと思いますが」
マ「そうですね、昨日より緊張したかも」
マ「2日目で声帯がどういう風になるか分からなかったのもあるし…」
マ「でもいい感じでやれましたね」
下「最後の良かったです…」
下「泣かないでって歌ってるのに、その声で余計に泣いちゃうっていう」
マ「ああ、泣かないで言ってましたね。笑」

下「さっき、進化して前に進むって言われていました。それに勇気を貰っている方も多いと思いますが」
マ「そうですね…俺の姿を通じて、みんなにも元気とか勇気とか与えられたらいいなと思ってます」
下「ありがとうございます」


【質問コーナー】
下「それではこのコーナーにいきましょう!」
下「もっと教えて!質問コーナー!」
下「マオさんにはボックスから紙を引いていただき、その質問に答えていっていただきます!」

マ「…〇番」
下「はい!"習得したい言語とその理由は?"」
マ「言語?」
下「色々あると思いますが、理由も添えてお願いします」
マ「……ナメック語」
下「ナメック語」
下「理由は?」
マ「…面白そうだから?」
下「マオさん?」
下「マオさん緑になってっちゃう」
マ「(笑)」
マ「ボーカルのマオはもういいかな…って飽きられた時に"じゃあナメック語講座やります"って講師できるように…。笑」
マ「タッカラプト ポッポルンガ…って。笑」
下「真面目にやらない人には頭からビーム?」
マ「(笑)」
下「皆さん分かります?ついて来れてます?」
マ「分かる子いる?笑」
下「いいんですよ、分からなかったらスンッとしてても!」
下「あえて説明はしません!」
下「習得したい言語はナメック語ということで!」

下「次行きましょう!」
下「毎回予想外のとこくるんだよなぁマオさん…」
マ「〇番」
下「〇番…"最近出会った面白かった人"!テレビとかでもいいですね」
マ「あ〜」
マ「…マネージャーかな」
下「男性?」
マ「うん」
下「え、今日も会いましたけどあの方ですか?」
マ「そう」
マ「今日このパンツ(指で生地摘む)が衣装としてハンガーにかけてあったんだけど、ベルトも通してくれてたのね」
マ「で、あー優しいなぁと思って履いたら…ベルトが反対に回ってて」
マ「俺1回こう、ベルト抜いてもう1回入れ直したからね?笑」
マ「二度手間、三度手間。笑」
マ「反対になっちゃったかぁ…って。笑」
マ「(袖口の方見る)」
下「今度これ(ボックス)下げにくくなっちゃうでしょ!笑」
マ「(笑)」

マ「〇番」
下「おっ、いいの来ましたね。"最近人の暖かさ感じた時は?"」
マ「それはもう、みんながこうして集まってくれることですね」
マ「だって今色んなアーティストさんがさ、コロナでやれない間にお客さんが離れちゃって…って聞くよ?」
マ「ボーカルが歌えないのに、みんなはこうして我慢して会いに来てくれて。嬉しいです」
マ「ボーカルが歌えないってアレだよ?大工さんが……」
下「(マオさんの言葉出てくるまで)待ちましょう」
マ「……大工さんが…釘を打てないようなものだよ?(下埜さんの方向く)」
下「あってるよ!芸なしって言いたいんでしょ?伝わってる!」
マ「だってShinjiが体調悪いってことは……元気ないってことだよ?笑」
下「体調悪いと元気ないのはそりゃそうよ」
下「ありがとう、いい薬です。って言ってる場合じゃないのよ」
マ「(笑)」

マ「じゃん!…〇番」
下「はい。えー…"最近買った、自分へのご褒美は?"」
下「欲しいものでもいいですね。ちょうど再愛ツアー終わってからとか」
マ「買ったもの?」
マ「……買ったもの、はキャットタワー」
下「キャットタワーですか」
マ「うん。でもそれヤツのだからな…」
マ「最近なんか買ったっけ…?」
下「欲しいものでもいいんですよ」
マ「欲しいもの……ないなぁ」
下「ないんですか?このツアー終わってからとかでも」
マ「ん〜…美味しいご飯は食べたい」
下「いいじゃないですか!」
下「マネージャーさんも誘ってね!」
マ「あぁ、そうだね。連れて行きたい」
下「何食べたいです?」
マ「肉肉肉」
下「肉ですね。笑」
下「牛、豚、鶏、ジビエ?」
マ「牛かな〜」
下「牛!」
下「マオさんの奢りで?」
マ「もちろん。ベルトの話しながらね」
下「やめてあげてよ…ベルト緩めていっぱい食べようって思ってるのに食べにくいでしょう…!笑」
マ「(笑)」

下「じゃあ次行きましょう。笑」
マ「はい。笑」
マ「…〇番!」
下「お、いいですね…"最近やった贅沢な時間の使い方は?"」
下「お金の話からプライスレスと、いい流れです」
マ「贅沢…」
マ「ホテルに部屋をとって、そこで書き物をしたんですけど。それは贅沢かなぁって思いましたね」
マ「書こうと思えば家でも出来るじゃないですか?」
下「なるほど。違う場所で書くとインスピレーションも湧いてくる?」
マ「そうですねー」
下「もう、時代が違えば文豪ですね!」
マ「えっへん」
マ「…えっへんって言わないよね。笑」
下「いやいや、今文豪みたいでしたよ。髭が見えました」
マ「(笑)」

下「それではマオさん、次で最後になります。引いてください!」
マ「はい」
マ「…〇番」
下「"今までにした1番大きな怪我は?"」
マ「1番大きな怪我……」
下「言える?大丈夫?」
マ「や、大丈夫」
マ「…これ言ったことあったっけな…」
マ「頭蓋骨にヒビ入った」
会場「?!」
下「今、サーって引いていきましたよ。会場が」
マ「(笑)」
下「いつ頃の話ですか?」
マ「昔バイク乗ってて…」
下「大人になってから?」
マ「いや、学生…高校の頃にバイク乗ってて」
マ「で、何故か"こっち行ける"って思って曲がったら吹っ飛んで。笑」
下「マオさんだけ笑ってますけど、今無事だから!ね!」
下「俺のフォロー合ってます??」
マ「(笑)」
下「どうしよう、最後の質問でこんな空気になるとは…」
下「生でお届けしております!」
マ「全然覚えてないんだけど…丸一日半くらい記憶なくて」
マ「なんかその吹っ飛んだ先がちょうど崖みたいになってて…そこから、看板の近くにポツンとあった商店を目掛けて這いずって行ったらしい」
マ「"助けてください…"って頭から血流して、血だらけで。笑」
マ「だからあれだよね、俺の生命力の強さだよね…。笑」
下「ここじゃ終われない!ってなったんですね?」
マ「だろうね。笑」
下「今はもうヒビは…」
マ「どうなんだろう?まだあるのかな?」
マ「今度聞いてみようかな」
下「誰に?!」
マ「健診行った時とかに、"ヒビ入ってます?"って。笑」

下「以上、もっと教えて!質問コーナーでした〜!」


【グッズ】
下「いや〜、もうマオが止まらない!ということでね…」
マ「無理やりだなぁ。笑」
下「バレました?」
マ「いいけど。笑」

下「ハッシュタグつけたら見るって書いてましたよね?」
マ「ああ、#マオが止まらないね。面白いかなーと思って」
下「それもあってか、昨日はトレンド入りしてましたよ!」
マ「へー!」
下「結構何時間も入ってましたし、マオさん、マオくん、みたいに色んなワードでトレンドに入ってました」
マ「そうなんだ」
下「それを見て"マオくんってマオにゃんなんだ"、"マオさんってマオにゃんなんだ"って書いてる方もいたりして」
マ「ん?どういうこと?笑」
マ「マオさんがマオにゃん?笑」
下「"トレンドのマオさん・マオくんってマオにゃん?"ってことよ」
マ「マオにゃんで分かるんだ。笑」

マ「でもにゃんって言われるの嬉しい」
下「嬉しい?」
マ「うん」
マ「なんか昔ねー、にゃんさまって呼ばれてたことある」
マ「にゃんさまにゃんさま〜?(※咲き声)って」
下「あ、にゃんさま〜?(※)なんだ」
マ「そう。あれ2回言うんだよね?で、最後なんか付けるよね」
マ「にゃんさまにゃんさま私の王子様〜?(※)って」
マ「もうマオが入ってねぇじゃん。笑」
マ「誰だよ。笑」

下「そうだ、今回グッズを作ったんですよね!」
マ「そう。実験的に作ってみました」
マ「みんなの反応を実際に見てみようと思って」
マ「Tシャツは"マオが止まらない"って書いてます」
マ「日本語だとダサかったから英語にしました。笑」
マ「これね、"1人の夜はまたマオが止まらない"って書いてあるから。笑」

スタ「(グッズ持ってくる)」
下「そして他のグッズは東京で初解禁です!」
マ「(マグカップ手に取り)マグカップね」
マ「80年代ぽさのあるパステルカラーにしました。バラもあります(テーブルに戻す)」
下「今何入れたい?」
マ「今?コーヒー」
マ「普通っていう。笑」
下「いいんですよ普通でも!」
下「ホット、アイス?」
マ「ホット!」

マ「あと…ドルマン(広げて見せる)」
マ「女の子向けかな?」
下「そんな事ないでしょ?ユニセックスですよ」
マ「いや、男が着るとアレ…(身体に当てて)あ、着れるか」
下「ほら〜」
マ「男もいけます。笑」
マ「ここ(左胸)にバラがあって…(裏返し)後ろにもバラと"マオが止まらない"って書いてます」

マ「トートバッグ(見せながら)」
マ「これもバラ入ってます」
マ「(おもむろにトートを肩越しに引っ掛ける)」
マ「(その持ち方のままキメ顔で上手へ歩いて、またセンターニモドル)」
下「モデルばりのウォーキング!」
下「広いステージを使いこなしてる!」

マ「あといつものやつもあります!(アクスタ手に持つ)」
マ「これ…(スイッチ入れて光らせる)」
マ「照明ちょっと落として」
マ「はい。光ります」
マ「(テーブルに戻す)ポーズが2種類あって…」
マ「1個目は(アクスタ見て確認)……これ(センターでキメ顔+肩幅に足開いて両腕組むポーズ)」
マ「で…(テーブルに戻って確認)」
下「それ(アクスタ)真似るのね?」
マ「もう一個はこれ(センターで片足前に出して若干見下すポーズ)」
マ「来いよ…みたいな。笑」

マ「アクキーもあります」
マ「(手に持って)見えないよね?」
マ「"マオが止まらない"って書いてます」
マ「後で見せるわ(テーブルに戻す)」
下「諦めないで…!笑」

マ「全部で6種類かな?作りました」
マ「売るとは言ってないからね」
マ「嘘。笑」
マ「売らせてください。笑」
マ「ツアー後に販売します。笑」

下「以上、トークセッションでした〜!」
下「この後マオさんにはお色直しをしていただきますので、一度退場となります」
マ「また後でね〜」
→マオさん捌ける

下「それではここで一度20分の休憩を挟みたいと思います」
下「先程からお伝えしています通り、ロビーにはジャケットのパネルもご用意しておりますので、是非皆様お写真撮っていただいてハッシュタグと投稿していただければと思います」


【20分休憩後】
下「皆様お待たせ致しました、マオさんの登場です!」
→扇子で扇ぎながら浴衣マオさん登場

下「良いですね〜浴衣!」
マ「どう?似合ってる?」
会場「(拍手)」
下「今年は夏祭りに行かれる方もいらっしゃるでしょうしね」
マ「ああ、そうだね」
下「浴衣着るよ〜って方います?」
マ「…あんまり?」
下「マオさんが着てるのを見て"あ、わたしも着ようかな"ってなる人も居ますから!」


【イントロドン】
下「それではいきましょう…分かって当たり前 シド・マオ from SIDイントロドン!」
下「こちらはシド・マオ from SIDのイントロが強制的に流れますので、マオさんに当てていただきます」
マ「強制的?笑」
下「全部で5問あります!回答権は2回…って聞いてます?」
マ「ん?2回でしょ?」
下「2回ね」
マ「まあ1回で正解するからいらないけどね」

マ「昨日簡単だったもんね。何問正解したんだっけ?」
マ「…3問か」
下「まあ昨日は罰ゲームの為にわざと間違えたりもありましたからね」
下「今日も罰ゲームやります?」
マ「いやぁ、今日は全問ですよ。正解します」

マ「今日は罰ゲーム、何のモノマネ?」
下「今日ご用意したのは…人気キャラクターモノマネです!」
マ「動物じゃないの?笑」
下「動物?何のことでしょう。知りませーん」
マ「え〜!」
マ「俺、動物練習してきたのに。笑」
マ「人気キャラクターって何?」
下「今聞きます?」
マ「あ、いいや。正解すればやらなくていいんだし」
マ「ダメだった時に聞く」
下「了解です。罰ゲームになった時ですね!」

下「では参りましょう。分かって当たり前 シド・マオ from SIDイントロドン!」
〜♬
マ「……」
下「見てこの厳しい顔」
マ「え…?」
下「こんな悩む企画じゃないですよ?イントロドンって」
マ「え〜、わかんない…」
マ「もう1回!」
〜♬
マ「えぇ…?」
マ「(イントロ口ずさむ)」
下「どうですか?答えいきます?」
マ「分かりません」
下「なんか答えて!」
マ「分かんないもん…。笑」
\ブーッ/
下「やった!」
下「今スタッフもジャンプしてます」
マ「難しくない?」
下「昨日新幹線でミーティングしたかいあった…!」
下「豪雨で遅れた新幹線…」
マ「(笑)」
下「それでは正解聴いてみましょう!」
〜♬
マ「(※メロディ口ずさむ)メロは出てくるんだよ」
下「そりゃそうよ、本人だもの」
マ「(※)きっと〜だよね…」
下「あ、分かりました?」
マ「きっと?」
\ブーッ/
下「惜しい!」
マ「え?」
下「正解は…"cut"でした!」
マ「あ〜、それで惜しい、ね!笑」
マ「きっと、って狙ったように惜しい…。笑」

下「続いて参りましょう!分かって当たり前 シド・マオ from SIDイントロドン!」
〜♬(長め)
スタ「すみません!!」
マ「(笑)」
マ「あれ?笑」
下「喜びのあまり、流す尺間違えました。笑」
マ「やった〜。笑」
マ「本当はどのくらいだったの?」
マ「本当の長さで聴きたい」
下「出来ます?」
〜♬(一瞬)
マ「ふふふ。笑」
マ「これは…。笑」
下「それじゃあ、答えをどうぞ!」
マ「"Blood Vessel"(格好つけた言い方)」
\ピンポン/
マ「ラッキー!笑」
下「これで1問正解、1問不正解ですね…」

下「次にいきましょう!分かって当たり前 シド・マオ from SIDイントロドン!」
〜♬
マ「わかんねーよ!笑」
マ「難しくなってない?」
下「あなたに言われたから、スタッフみんなで昨日考え直したんですよ!」
マ「何…?」
マ「(イントロのドラム口ずさむ)」
下「(違う曲口ずさむ)」
マ「ちょちょちょ、やめて?笑」
下「ロッキュー!」
マ「ロッキューじゃないからやめて?笑」
マ「拍手もやめて、笑うのもやめて」
マ「もう全部やめて」
マ「……」
マ「"夏恋"…」
\ブーッ/
下「(ガッツポーズ)」
マ「違う、"夏恋"にしては新しいよなーって思って。音が」
マ「もう1回!」
下「えぇ…。笑」
下「じゃあもう一度いきましょうか」
〜♬
マ「……わかんない」
下「ほら、なんか言ってみて!」
マ「…"cosmetic"?」
下「正解聴いてみましょう!」
〜♬
マ「え、待って、ここで?!」
下「どうしましたマオさん」
マ「これシドじゃないじゃん!笑」
下「また言わなきゃダメですか?笑」
マ「ここでくる?笑」
下「正解は"chandelier"でした〜!」
下「あと1問で罰ゲームですよ!」
マ「くそー…。笑」

下「さあいきましょう。分かって当たり前 シド・マオ from SIDイントロドン!」
〜♬
マ「またッツダン(※イントロ)じゃん!笑」
下「昨日の反省を活かして頑張りましたから」
マ「ドラムばっか…」
マ「えぇ…?」
マ「ッツダン!でしょ…」
マ「(おもむろにエアドラム始める)」
下「良いですね、エアドラム。こんな姿なかなか見られないでしょ?」
マ「…あっ」
下「分かりました?」
マ「はい」
下「それでは、答えをどうぞ!」
マ「"KILL TIME"!」
\ブーッ/
マ「えっ?!」
下「不正解!」
マ「分かった感じ出てたのに恥ずかしい…。笑」
下「正解聴いてみましょうか」
〜♬
マ「(しばらく聴いて)はい」
マ「"レイニーデイ"」
下「はい、正解は"レイニーデイ"でした!」
下「2013年発売、"S"のカップリングでSide Bにも入ってますね」
マ「分かんねーわ。笑」
下「分かった方いますか?」
マ「ほんと?…代わる?笑」
下「趣旨変わっちゃうから。笑」
下「お客さんの人気キャラクターモノマネ見なきゃいけなくなるから…。笑」
マ「そっか。笑」

下「ということで、マオさん罰ゲームです!」
マ「うわー…みんな頑張ったんだね。笑」
下「新幹線でミーティングしたかいがありました!」
マ「最後なんだったの?」
マ「せっかく頑張って作ってくれたから聴きたい」
下「いけますか?」
マ「いける?難しい?」
下「…では、最終問題。分かって当たり前 シド・マオ from SIDイントロドン!」
〜♬
マ「またドラムじゃん!笑」
マ「もうみんな同じじゃない?」
マ「ッダン!って。笑」
下「同じじゃないです、ゆうやさんもちゃんと分けて叩いてますから!笑」
マ「えー…なんだ…?」
下「正解聴いてみましょうか」
〜♬
マ「あ〜、"ゴーストアパートメント"」
マ「こんなのゆうやも分かんねーよ!笑」
下「ゆうやさんは分かりますよ!笑」
下「福岡呼びます?笑」
マ「(笑)」

下「罰ゲームですが、人気キャラクターは4つです。ミッキー、ドナルド、くまのプーさんピカチュウ
下「この中から、やって欲しいと思うものに拍手をしてください!」
マ「どういう基準?笑」
下「スタッフの趣味です!」

下「(集計後)マオさん、ピカチュウです」
マ「ピカチュウ…」
マ「世代じゃねぇんだよなぁ…。笑」
下「わかります…」
下「なんかみんな銀とか金とかねぇ。リメイクがどうとか」
マ「そうそうそう」
下「キン消しなら分かるんですけど」
マ「(笑)」
(暫しキン肉マンで盛り上がる2人)
下「笑ってるのここ(マオさん下埜さん)だけ!笑」
マ「ごめんね?笑」
下「同年代だから…。笑」

マ「どこでやるの?ここ?(椅子の位置)」
下「ダメですよ!ここで!(ステージ際のセンターまで移動させる)」
下「それではマオさん、お願いします!」

マ「はぁー…(一度俯いて)ピカチュウくらい出来ますよ」
マ「ピカチュウの一つや二つくらい出来ますよ?」
マ「…ピカァ(※指立てながら☝🏻)」
マ「ピッカァ(上手に向かって※)」
マ「ピカァ(下埜さんに※)」
下「こっちじゃなくてお客さんにやって!笑」
マ「(下手向いて※)ピカァ」
マ「ピカァー!(※)」
下「ありがとうございました!」
下「これ以上やったら声帯がおかしくなっちゃう!せっかく治ってきたのに!」
マ「絶対おかしくなるね…。笑」
マ「でもピカチュウってあんな感じでしょ?」
マ「ピカァ?みたいな」
マ「…違う?笑」

下「以上、分かって当たり前 シド・マオ from SIDイントロドンでした〜!」


ジェスチャー
下「次はこちら!マスクがもどかしい?マオに教えて!ジェスチャーゲーム〜!」
下「このコーナーは皆さんが主役です。出されたお題に添ってジェスチャーしていただき、それをマオさんが見て当てるという参加型コーナーとなっております!」
下「そして見て回る時は、マオさんは通路に降りて客席の周りを練り歩きます!ライブではない距離感!」
マ「(マスク付けて準備)」
下「4つのグループに分けますね。まずはここ!下手の前から後ろまで!」

①ボクシング(下手)
マ「(お題見ないようにしつつ)難しい?」

マ「(パンチする客席見て)あ〜」
マ「それだけ?」
マ「他は?」
マ「それだけしかないの?」
マ「…あ、他のヤツいた!」
マ「シュシュシュ(パンチ真似)だって。可愛いね」
マ「(上まで行きながら)もうね、分かったんだけど。見たいから上行ってる」
マ「やって?」
マ「なんか違うやついる!」
マ「何これ?笑(腕くるくる回す)」
マ「なんか俺演歌歌手みたいだね。笑」
マ「こんなとこまで行って…。笑」

マ「これ答えどこで言うの?」
下「そこで言います?」
マ「ボクシング!」
\ピンポン/
マ「これは簡単だったね」
マ「みんな同じ動きしかしなかったけど。笑」
下「皆さんなりのボクシングですから」
下「ミット持ってる方もいましたね」


②海水浴(真ん中H列まで)
下「次は真ん中の前からH列までです!」
下「お題オープン!」
マ「ザワザワしてる。笑」

マ「(泳ぐ真似して)これ?笑」
マ「ほんとに?笑」
マ「他は?」
マ「ないの?」
マ「…あれ、(範囲)どこまで?」
スタ「この列までです」
マ「じゃあ反対回ってく?」
マ「ここ(座席の間)通るの?笑」
マ「失礼しまーす」
マ「こんにちは〜(お辞儀)」
下「マオさん止まらない!」
マ「(笑)」

下「分かりました?」
マ「んー…2つで悩んでる」
下「それでは、答えをどうぞ!」
マ「水泳。か、プール」
\ブーッ/
マ「は??」
下「正解は海水浴です!」
マ「わかんねーよ!笑」
マ「じゃあこれ(クロールの真似)は?」
マ「海でそんなガッツリ泳ぐ?笑」
下「それは遠泳でしょうね。海水浴で沖まで行ったんですよ」
マ「え〜」


ビートたけし/北野武(真ん中I列から)
下「次は真ん中の、I列から後ろまでです!」
下「お題オープン!」
会場「?!」
マ「めっちゃ"ええっ"ってなってるんだけど。笑」

マ「(ジェスチャー見て)ふふふ。笑」
マ「(笑いながら客席回る)」
マ「ちゃんとやって?笑」
マ「せーの…ふふふ。笑」
マ「酷いねぇ。笑」
マ「なんてお題出すんだろうね。笑」
マ「あ、違うのいた!笑」
マ「まだ見たいな。笑」
マ「大体分かった」
マ「動きか、人…」
下「皆さん、マオさんが近くに来たからって気持ちはわかりますがジェスチャーしてくださいね〜」
マ「そうだよ。ちゃんとやって!」
マ「ほら、せーの」
マ「(笑)」
下「ではマオさん、答えをジェスチャーでどうぞ!」
マ「…え、俺もやるの?!笑」
マ「良いけど…。笑」
マ「ビートたけしさん」
\ピンポン/
マ「(正解)なんだったの?」
下「ビートたけしさん、北野武さんで正解でしたが皆さん頑張ったので!」
マ「いぇーい」
マ「最後もっかいやって?」
マ「せーの」
マ「(笑)」


④東京タワー(上手)
下「最後はこちら、上手の前から後ろまでです!」
下「お題オープン!」
会場「?!?」
マ「(見ないようにしつつ)なになに?笑」

マ「(ジェスチャー見て)なにそれ!笑」
マ「みんっな同じなんだけど!笑」
マ「コレ(※指先つけた両手を上にするポーズ)なに?笑」
マ「え〜?」
マ「コレ(※)?」
下「カメラさん、これ下から撮った方がいいかもしれません!」
下「すごい光景です!」
下「ここだけ鹿鳴館!」
マ「(笑)」
下「このまま2時間やって欲しいですね…」
マ「ニュースになるよ!笑」
マ「みんなコレ(※)してるな…」
マ「3…3、3?」
下「あ〜、良いですね!」
マ「何〜?」
マ「(上にいたスタッフさんに)何出したの?」
下「こらこら!」
マ「(笑)」
マ「なんか生えてるみたい。笑」
下「ニョッキ!」
マ「33か…」
下「マオさん今てっぺんに居ますけど、あっ、ヒント出しちゃった」
下「そこで答えますか?」
マ「はい」
下「では、どうぞ!」
マ「〇〇」
\ブーッ/
マ「え?」
下「正解は…東京タワーでした!」
マ「東京タワー?」
マ「33は何?」
下「高さが333メートルで」
マ「あ〜、そういうことね!」
マ「分かんないわ…。笑」
マ「難しかったねー」
下「名古屋もそうでしたけど、傾向として最後は難しいご当地の建物が多いですね」
マ「確かに」

マ「最後にみんなで東京タワーやってくれる?」
マ「せーの」
マ「(笑)」
下「以上、マスクがもどかしい?マオに教えて!ジェスチャーゲームでした〜!」


【妄想シチュ】
下「さあ、最後はこの企画です。妄想デートシチュエーション!」
下「ラジオの大人気企画をやっちゃおうという企画です」
マ「BGMもラジオと一緒だね」

下「こちら皆様から沢山のエントリーがありました、ありがとうございます!」
下「その応募されたものがボックスの中に入っているので、マオさんに引いていただきます

①お蕎麦屋さんで財布忘れた時に5000円貸してくれるマオさん
引きつった顔と震える手で5000円差し出し→自分のことを知ってると分かった瞬間キラキラ笑顔で「ありがとう」
マ「気付かれた瞬間良い奴になる。笑」

②上司マオさんに「頑張ってるな。根詰めすぎるなよ」
マ「思ってたより歳上になったかもね。笑」
下「2、3個上くらいだったかもしれませんね。笑」
マ「下埜くん、頑張ってるな」
下「はい!(背筋ピシッ)」
マ「根、詰めすぎるなよ。根」
下「ありがとうございます!」
マ「根2回言っちゃった。笑」

③チャラいと思った上司が優しかった→ハプニングで床ドン→マオさんに沼る
マ「これ確実に人格3人いるじゃん。笑」
マ「ヤバい奴だよ…。笑」


【記念撮影】
下「それではここで、記念撮影をしたいと思います!」
マ「何する?」
マ「あ、東京タワーやろっか!」
マ「最初普通で、俺が東京タワー!って言ったらやってね?」
スタ「撮りまーす」
スタ「さいあいー」
スタ「もう1枚行きます!さいあいー」
マ「次東京タワー!」
スタ「撮りまーす」
スタ「OKです!」
マ「ありがとー」

撮影したスタッフ捌ける瞬間
下「ベルトマネージャーでした〜!」
スタ「?!(驚いて振り返る)」
マ「俺我慢したのに!笑」
下「もう帰ってたから!笑」
マ「(笑)」


【お知らせ】
下「今日はマオさんからお知らせがあるんですよね?」
マ「はい」
マ「えー、今年の誕生日にファン旅行が決定しました!」
マ「10月23日から24日、25日。日月火だね」
マ「場所は東京ディズニーリゾート、グランドニッコー東京ベイ舞浜で…マオ史上いちばんツーショットな3日間です!」
マ「内容はまずバースデーミニライブ!再愛の続きみたいな感じで出来たらいいなと」
マ「あと、ツーショットを3回撮ります!だから3日間のうちに1回ずつ撮る感じだね」
マ「そしてお部屋で2人きりトーク。お部屋訪問します」
マ「で、夜には部屋に俺から電話がかかってきます。おやすみって」
下「寝れないでしょ」
下「ドキドキしちゃって寝れないのよ」

下「本当は2020年年にやるはずだったんですよね?」
マ「そう。コロナで花火上げる旅行が出来なくなっちゃって…なんか他に面白いこと出来ないかなって考えました」
マ「今年の誕生日は一緒に過ごせたら嬉しいです」
下「…皆さん今から何着ていこうって考えてますね?」
下「大丈夫です、まだ先です!」
下「詳細はまた発表されるとのことなので、お楽しみに!」


【最後】
下「それではマオさん、最後に一言お願いします」
マ「はい。今日は来てくれてありがとうございました」
マ「一緒に楽しい時間を過ごせて嬉しかったです」
マ「あのー、お見送りの時に一言二言話せる時間あるから。伝えたいこととかあったらまとめといて」
マ「たまに"あわわわわ…"って流れてく子いるから。笑」
マ「流石にあれは可哀想だからさ…。笑」
下「ノーバブルで!」
マ「本当に今日はありがとうございました。楽しかったです!」
マ「マオでした!」


全てニュアンス🪄💫