X'mas Premium Live 2020
＜2nd SHOW＞ Premium Cover Night
12/12 日本橋三井ホール
クリスマス・イブ/山下達郎
糸/中島みゆき
恋の予感/安全地帯
恋しくて/BEGIN
つぐない/テレサ・テン
ゼリー/UA
ジュリアに傷心/チェッカーズ
Maybe Blue/ユニコーン
君がいるだけで/米米CLUB
月
✯
・忘れないうちに
マ「メリークリスマス！」
マ「クリスマスライブ3回やってて、2回言うの忘れて帰り際に"メリークリスマス！"ってしてたから。笑」
マ「忘れない内に言っときます。笑」
マ「メリークリスマース！」
・決めてること
マ「俺の中で決めてることがあって」
マ「前にやったライブよりも今のライブをいいものにしよう！っていう」
マ「まあみんなそうだと思うんですけど。笑」
マ「よりね、前回を越えていこう！って」
マ「だから俺はこの会場の誰よりも楽しむつもりですよ？(メンバー見回しながら)」
・糸
マ「みんなが知ってる曲や知らない曲もあると思うんだけど、カバーは俺がいい曲だなと思ったものしかやらないから」
マ「いい曲に恥じないように、いい歌を届けられるよう歌います！」
マ「聴いてください、"糸"」
→糸
・メンバー紹介(マオ木島)
マ「メンバー紹介します！」
マ「ギター、木島靖夫！」
マ「今年も終わっちゃいますね」
木「終わりますねー」
マ「打ち上げしたいですね」
マ「今はアレだけど、落ち着いたら」
木「したいですね」
マ「ライブ終わりにさ、みんなで集まってカンパーイ！ってするのが楽しいんだよね」
木「あの一杯のためにライブやってますからね」
・打ち上げ(マオ木島)
マ「落ち着いたらみんなで打ち上げしましょ！(メンバー見渡す)」
マ「…あれ？やりたいの俺だけ？笑」
マ「打ち上げしましょうね！」
マ「(木島さんの方向き直って)どうします？2人だけだったら…。笑」
木「(笑)」
マ「ギター、木島さんでした〜」
・マニアック(マオ安達)
マ「ベース、ダッチー！」
安「あ！」
マ「1部でね、言ってたから。笑」
マ「安達さん、ダッチーです！」
マ「スラッグ(？)の戦闘力なんでしたっけ？」
安「え！？いやぁ…」
マ「(笑)」
マ「ドラゴンボール詳しいんだよ！ほんとはスラッグ(？)の戦闘力わかってると思う」
安「またマニアックな…」
マ「え？みんな知ってるよね？(フロア見る)」
マ「…少なかったです。笑」
・全部(マオ安達)
マ「ドラゴンボールどの話が好きです？」
マ「俺はー…ベジータ編！」
安「ああ〜！」
安「僕は全部ですね」
マ「ずる！笑」
マ「全部はずるいなぁ。笑」
マ「ベース、安達さんでした〜！」
・真面目(マオmomoko)
マ「ドラム、momoko！」
モ「こんばんは！」
マ「モモちゃんね！」
モ「あ！ありがとうございます！」
マ「早速呼び方変えました。笑」
マ「もう終わりますねー」
モ「今回参加させていただけて良かったです！」
マ「モモちゃんって真面目だよね」
モ「えっ、真面目ですか？」
マ「うん」
マ「こういう真面目な人がこれから先大きくなっていくと俺は思ってるので、それまでの途中経過でいい経験になっていたらいいなと思います」
マ「ドラム、モモコさんでした！」
・マオ尽くし(マオ門脇)
マ「ヴァイオリン、大ちゃん！」
門「こんばんは〜」
マ「もう終わっちゃうね〜」
門「今年は我慢して我慢してのマオさん連打でした」
マ「あ、そうなんだ？」
門「もうマオさん尽くしでしたね」
マ「そっか。笑」
マ「ヴァイオリン、大ちゃんでした〜！」
・怒られない？(マオ佐藤)
マ「サックス、ハム彦さん！」
佐「こんばんは！」
佐「もうこんばんはで大丈夫？」
佐「さっき安達くんに怒られたから。笑」
マ「大丈夫じゃない？今何時？19時過ぎ？」
マ「大丈夫です！笑」
・ハム彦兄やん(マオ佐藤)
マ「ハム彦兄やんは…」
佐「(笑)」
マ「なんかすごいね、ハム彦兄やんって。笑」
マ「すいません…！笑」
佐「いやいや！距離が縮まった気がして嬉しいです！」
マ「ほんとですか？」
マ「じゃあハム彦兄やんで…」
佐「でも今度あった時は佐藤さんに戻ってるんでしょ」
マ「いや、裏帰ってすぐ"ハム彦とか言ってすみません！"ってなります。笑」
・可愛い(マオ佐藤)
マ「なんかね、公彦さん可愛いんだよね」
佐「えっ！」
マ「ほら、今日の衣装も。見える？」
マ「ネクタイとか可愛くない？」
マ「打ち上げしましょうね！」
マ「えー、サックス…」
佐「打ち上がりましょう！」
マ「え？笑」
佐「どーんと打ち上がりましょう！」
マ「あっ、打ち上げ！笑」
マ「グッと行きましょう！」
マ「👍🏻」
佐「👍🏻」
マ「サックス、佐藤さんでした！」
この手(👍🏻)をニコニコ笑顔で振ってて可愛かった🤦🏻♀️
・安心する(マオnishi-ken)
マ「バンマス＆キーボード、nishi-kenさん！」
ニ「こんばんは！」
マ「nishi-kenさんはずっとサポートしてくださってて。いつもありがとうございます」
ニ「いえいえ、こちらこそありがとうございます！」
マ「なんかnishi-kenさんがいると安心する」
マ「言われません？安心するって」
ニ「言われないですね…」
マ「ほんと？」
ニ「安定の、とは言われます」
マ「ああ、安定ね」
・安定の(マオnishi-ken)
マ「nishi-kenさんと一緒だと安定するんだよなぁ」
マ「ちょっと調子出ないなって時もあるんだけど、そういう時nishi-kenさんと一緒だと安定する」
マ「あとnishi-kenさん格好良いじゃん？」
マ「低くて良い声してるし、身長も」
ニ「そんなことないですよ(イケボ)」
マ「(笑)」
マ「バンマス、nishi-kenさんでした！」
・イルミネーション
マ「もう外やってるかな？イルミネーション」
マ「みんな見た？」
マ「綺麗だよね！」
マ「俺も昨日見たよ！キラキラしてた」
マ「俺好きだな〜。キラキラしたの」
マ「人ってなんでキラキラしたものに惹かれるんだろうね？」
・会場の選び方
マ「この時期綺麗だよね！恵比寿のガーデンプレイスとかも」
マ「俺がソロで日本橋とか恵比寿を選んでるのは、そういうのも楽しんで欲しいからなんだよね」
マ「もちろん綺麗な会場だからっていうのもあるんだけど。ライブまでのドキドキした時間をイルミネーション見ながら来るのもいいじゃん？」
マ「今日がライブ納めじゃん？だから…」
マ「って、これからまだライブあるやつはごめんね？笑」
マ「それはまあなかったことにして。笑」
マ「今年コロナで嫌な年だったなーって終わるんじゃなくて、楽しかったなって思ってほしくて今年も日本橋でやらせてもらいました」
マ「はい！」
・配信ライブ
マ「そう。この間配信ライブやったんですよ」
マ「本当ならツアーやるはずだったんだよね。でもコロナで出来なくなっちゃって…」
マ「あれっていい部分もあるんだろうけど、やっぱりライブはねー…こうしてやる方が、ね？」
マ「もちろん、これからの時代追求していかなきゃいけないんだろうけど…」
マ「今までやってたライブってさ、"会いたかった！"って感じだったじゃん？」
マ「みんなは"会いたかった！"、俺も"会いたかったよ！"ってお互いの想いを爆発させるものだったから」
マ「でも配信だと俺が"会いたい！"って思うだけだから。みんな居ないから、なんかね」
マ「だからこうしてでもライブが出来て良かったと思ってます」
・全部口に出る(マオmomoko)
マ「稲垣さんってドラムやりながら歌ってるよね」
マ「(木島さん見て)ね？」
マ「凄いよね〜！よく2つ(ドラム叩く構えで固まる)…どうやるんだ？」
マ「(※口ずさみながらドラム叩くマネ)クリスマスキャロルは〜♪ﾂｸﾂｸﾀﾞﾝﾀﾞｰﾝ!」
マ「こうなりそう。笑」
マ「(※)〜♪ﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞｰﾝ！」
マ「どうやるの？笑」
マ「モモコさん出来ます？」
マ「ちょっとやって、ドラム」
モ「(ドラム叩く)」
マ「(合わせて口ずさむ)クリスマスキャロルは〜…♪」
マ「あっ、それでいいんだ！」
マ「ﾂｸﾂｸﾀﾞﾝﾀﾞｰﾝ!って、俺のセンスのなさ…。笑」
マ「それなら出来そう！」
マ「(※)〜♪」
マ「でもやっぱり言っちゃいそう。笑」
マ「(笑)」
・終わるのが寂しい
マ「ここほんとはMCって書いてなかったんだよ」
マ「一言、みたいな感じだったんだけど。終わるのが寂しくてさぁ〜…」
マ「どうにかして伸ばせないかなと思ってる」
マ「(袖に居るスタッフの)目が光ってる。笑」
マ「無理っぽい。笑」
マ「今は前みたいに伸ばせなくって。色々厳しくなっちゃったから…」
マ「長くやることでみんなの密になる時間が増えちゃうから、どうしてもねー…」
マ「ごめんね？」
マ「ごめんねじゃないか！ライブだし！笑」
マ「じゃーライブやりましょ！」
マ「ちょっと待ってね(水飲む)」
マ「聴いてください、"いとしのエリー"」
→いとしのエリー
・つぐない
"つぐない"トラブル
マ「…はい！(演奏止める)」
マ「さっきのドラムの話が後から来たんだろうね。笑」
マ「(メンバー見回しながら)大丈夫ですか？」
マ「それでは、聴いてください。テレサ・テンさんで"つぐない"」
→つぐない
・低いところも
"ゼリー"の後
マ「"ゼリー"でした」
マ「クリスマスらしくないけど、2部だから低いところもね。見せようと思って…はい」
・Mの意味
マ「みんなこれもらった？(ラババン見せながら)お揃い！」
マ「可愛いよね！チャームもついてて」
マ「これＭって書いてるんだけど、何のMかわかる？」
マ「わかるの？」
マ「これはね…"マオ"のMです！」
マ「他の言うと思った？笑」
マ「"マオ"でした〜」
・未来サンタプロジェクト
マ「あと"未来サンタプロジェクト"のMでもあるんですよ」
マ「去年から、未来サンタプロジェクトっていうのをやらせてもらってて。ワールド・ビジョン・ジャパンってところのなんだけど」
マ「クリスマスライブの収益の一部を寄付するっていう…別に宣伝してって言われてる訳じゃないんだけどね。笑」
マ「今年はなかなか難しいから、個人的に募金に寄付して…」
マ「僕チャイルドスポンサーっていうのをしていて。インドの子なんだけど、その子を通じてその地域と繋がっていられるっていう」
マ「毎月寄付をしたら、年に1回写真が送られてくるのね」
マ「それ見て"お、大きくなった！"って。すぐ大きくなる年の子だから、送られてくる写真を見る度成長を見られて楽しいんだよ」
マ「俺もその子に手紙を書いたりして届けてもらってるんだけど」
マ「まあ俺は英語出来ないから、向こうの人に英語にしてもらって…。笑」
マ「みんなもね、興味があったらワールド・ビジョン・ジャパンで見てもらったらなと思います」
・ジュリアに傷心
マ「ここからは立とうか！」
マ「お〜、立つとやっぱり良いね！」
マ「盛り上がっていけるか！」
マ「盛り上がっていけるか！」
マ「懐かしいね！笑」
マ「(※メンバーさん達向いて)もっと強くいっていいですよ！こいつらこんなもんじゃないんで！」
マ「いけるか！」
マ「(※)もっと"ダーン！"って！」
マ「いけるか！」
マ「(※)もっっと！」
マ「いけるか！！」
マ「"ジュリアに傷心"！」
→ジュリアに傷心
・Maybe Blue
マ「まだまだそんなもんじゃねぇだろ？」
マ「いけるか！」
マ「いけるか！」
マ「"Maybe Blue"！」
→Maybe Blue
・ソロもバンド
マ「シドもそうだけど、俺はソロもバンドだと思ってるから」
マ「ソロなんだけど、俺だけじゃない…俺だけじゃなくて演奏も含めてみんなには楽しんでほしいと思ってます」
マ「シドだけじゃなくてソロもずっと続けていくので、みんなも応援してくれたら嬉しいです！」
・わがまま
マ「あの！最後に、俺のわがまま聞いてもらっていいですか」
マ「…最後、"月"、やりましょう」
マ「みんな心配してると思う。喉ガラガラだけど、こんな声だけど、ダメな部分も見て欲しい」
マ「綺麗な月じゃないけど、そうじゃない"月"も聞いて欲しい」
マ「これで本当に今年最後です…"月"」
→月
・最後の月
マ「最後の"月"を届けられたのが、ここにいるみんなで良かったです」
マ「ありがとう…！」
マ「ここまで支えてくださったメンバーさんに拍手！」
→メンバーさん捌ける
マ「いつもは俺の調子が悪かったらみんなが"マオー！"って、声援でカバーしてくれるから頑張れる」
マ「今回はみんな声が出せないけど…途中でみんなの"マオー！"って声が聴こえました」
・最後
最後捌け際に立ち止まって
マ「(唇に指当てる)」
マ「…愛してます！」
