SID TOUR 2012 『Ｍ＆Ｗ』
10/27 大阪国際会議場メインホール
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MOM
歌姫
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空の便箋、空への手紙
糸
御手紙
冬のベンチ
S
ゴーストアパートメント
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夏恋
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Café de Bossa
アリバイ
Re:Dreamer
sympathy
残り香
✯
・ラーメン(マオShinji)
マ「今日ラーメン食べてきました」
マ「スタッフさんも一緒にみんなで食べる給食みたいなのがあるんだけど、それにとんこつラーメンがあってさ。スープだけ飲んできた」
マ「しんぢラーメン食った？」
し「食べてない。美味しかった？」
マ「美味しかったよ。7点ぐらいかなー」
マ「…あ、10点満点中ね？10点満点中、7点ぐらい。笑」
し「7点って絶妙だよね」
マ「なんかね、あれちゃんと作ってるみたい。出てくるまですごい待ったもん。豚骨からダシとってるんじゃないかな」
し「へえー」
マ「帰り食べてみてよ」
し「わかった」
マ「ちょ、それじゃあ会話終わっちゃうじゃん！笑」
し「じゃあ、アンコール前に食べます」
マ「アンコール前って、ていうかアンコールってみんなが言ってくれるから出るんだよ？」
マ「みんなが言わなかったらただラーメン食っただけの人になる。笑」
・エセグルメ(マオ明希)
マ「明希くんは？」
明「食べてない」
マ「食べてみなよ」
マ「明希ならコショウとかガンガンにかけても美味しいって言うと思う。明希は舌おかしいから。笑」
明「そう、納豆に醤油かけるじゃないですか。全然関係ないけど」
明「それで、俺ね、醤油じゃなくてコーラかけても気付かなかったんですよ」
明「友達の前でグルメ気取ってたのに…。笑」
・砂糖(マオShinji)
マ「コーラで気づかない人も居れば、自ら砂糖かける人もいるからね」
マ「砂糖かけて食べるんでしょ？」
し「秋田の人もかけたりするらしいよ」
マ「そうなの？秋田の人ー、砂糖かけたりする？」
マ「…しないって言ってるけど。笑」
・Ｘジャンプ(マオShinji)
マ「ちょ、分かりやすく"○×"でやって！"○"か"×"！」
マ「…"×"だって！笑」
マ「…"～♪"X！」
し「いきなりだね。笑」
マ「みんながやってるから」
・ラーメン(マオゆうや)
ゆ「俺にもラーメンの話振ってよ！唯一麺まで食べたのに！」
マ「あ、そうなの？笑」
マ「どうだった？」
ゆ「５点かな」
マ「５点？」
ゆ「だってまず細麺じゃないし！」
・アンコール(マオ)
マ「アンコールありがとう！」
マ「大阪、昨日より声大きいね！揃ってるし、楽屋まで聞こえてきたよ！」
・衣装(マオ)
マ「さっきさ、凄い困ったの」
マ「用意してた衣装が直前で気に入らなくなっちゃって」
マ「(イントロの間に)急いで着て、耳のやつはめて"イェーイ！"って出たんだけど。笑」
マ「耳のやつがなかなか嵌らなくって、格闘してた。笑」
マ「でもね、好きな衣装で出れて良かったです」
・ダックスみたい(マオ)
マ「これ股上？股下？が浅いんだよ」
マ「いつものはダックスみたいなんだけど、今日はちょっと足長く見られたいなーって思って」
マ「本当はここだからね(股に手を当てる)。もうこのまましようか。笑」
マ「室内だから良いけど、外だったら完全にアウトだよ。笑」
マ「職質される。笑」
・職質(マオ)
マ「俺ね、職質ってされたことないんですよ」
マ「よくバンドマンって"職質されて～"って書いてたりするけど、全っ然されない」
マ「皮ジャン着てブーツとか、そういう格好しないからかも。普通だと思われてるんだろうね」
マ「この前も友達と歩いてて、友達だけ職質された」
マ「俺は"はいはい貴方普通でしょ？真面目に働いてるんでしょ"って感じで。笑」
・ネタ切れ(マオゆうや)
マ「ツアーで何度も来る土地ってMCのネタがなくなってくるんですよ」
マ「"ここはたこ焼きが美味しくてー"って、"知ってるわ！"ってなるでしょ？」
ゆ「MCって楽しいもんだと思ってたんだけど」
マ「いや、楽しいよ？楽しいんだけど、ネタがない。笑」
・グリコ(マオゆうや)
マ「あと大阪はー…グリコ！あのポーズ、角度どうなってるの？」
マ「ちょっとやってみようか。みんなやってみて！」
(会場のファンと一緒にメンバーもグリコポーズ)
マ「あ、いつもと変わんないわ。笑」
マ「じゃあどのくらい片足で立ってられるか！」
ゆ「マオくん」
マ「(※片足でぴょんぴょんしてる)」
ゆ「マオくん」
マ「え？(※)」
ゆ「もう次行くよ！笑」
マ「楽しくなっちゃった。笑」
・方言(マオゆうや)
ゆ「マオくん」
マ「なん…なんや」
ゆ「うわー…」
マ「なんや」
ゆ「あー、スイッチ入った。スイッチ入ったよこの人」
マ「なんや！」
ゆ「マオくんさ、方言喋るときの体勢があるよね。笑」
マ「え、そう？」
ゆ「シャキッとして！笑」
ゆ「ボーカルなんだから。笑」
・ぼちぼちです〜(マオゆうや)
マ「儲かりまっか！」
マ「ぼちぼちですー！」
ゆ「え、違くない？」
マ「なんて言うの？…ぼちぼちでんな？」
ゆ「"ぼちぼちですー！"って。笑」
マ「ぼちぼちでんなー！笑」
・昔話(マオゆうや)
マ「この曲…久々にやるとみんなこうして喜んでくれるから嬉しいです。何年前の曲だっけ？」
ゆ「9年前ぐらいじゃない？」
マ「そのくらいにライブでやり始めたのかな」
マ「昔はね、他のバンドさん10バンドぐらいと一緒にやる対バンで1番とか2番目が多かったなー」
ゆ「普通は盛り上がる曲やるんだけど、お客さん少ないしどうせ盛り上がらないから」
マ「だから少しでも聴いてもらおうと思って、この曲を最初にやってた」
マ「しんみりさせちゃってごめんね。笑」
ゆ「でも今考えるとさ、生意気なガキが大人な曲やってたよね。笑」
ゆ「だって木曜日に出したゴミが気になって眠れないんだよ？超家庭的！笑」
・練習(マオゆうや)
マ「これリハでもやったんですけど。リハ終わったから喫煙所行って煙草吸ってたの」
マ「そしたらなんか曲が聞こえてきて、最初スタッフさんが真似して弾いてるのかなと思ったんだけどガッツリシドの音で」
マ「俺練習知らなったんだよ」
マ「"あいつら…"って思いながら心の中で一緒に"ルットゥットゥルットゥ♪"って歌ってた」
マ「練習してたよね？」
ゆ「…した」
ゆ「でもちゃんと"ルットゥットゥルットゥ♪"までやったんだね！」
・請求しよう(マオゆうや)
マ「ウィッシュ！」
マ「これDAIGOさんにTwitterとかで告げ口する人いるからなあ」
マ「DAIGOさん"嘘"歌ってくれたりするらしいね」
ゆ「そうなの？」
マ「ノリでね。"嘘"とか」
ゆ「請求しなきゃ」
マ「え？笑」
ゆ「請求書…」
マ「元総理大臣の孫だよ？笑」
ゆ「じゃあ倍額請求しよう」
マ「お前国に消されるぞ！笑」
・男(マオ)
マ「男も性の壁を超えて愛し合おうか」
マ「本当は男だって俺に抱かれたいんだろ？笑」
マ「男抱くのって女の子より大変そう。色んな下準備とか笑」
・最後
マ「最後に声ちょうだい！」
マ「愛してます！」
マ「そんなんされたら帰りたくなくなるじゃん！笑」
マ「…愛してるよ」
