全て覚え書きのニュアンスです💁🏻‍♀️

マオ@有楽町朝日ホール

Mao’s Meeting -vol.2-
5/14 有楽町朝日ホール

【登場】
司「皆さま、本日はお越しいただきありがとうございます」
司「今回はですね、皆さまにご協力いただいてマオさんを呼び込みたいと思います」
司「今日も昨日に引き続き、声出しオッケーですのでよろしくお願いします!」

司「それでは…一度練習させてもらってもいいですか?」
司「いいですね?」
司「僕がせーの、と言ったら皆さまは"マオー!"でお願いします」
司「せーの!」
会場「マオー」
司「ありがとうございます!」
司「本番ではもう少し(声を)上げていただけると嬉しいです」

司「それでは、本日の主役をお呼びしましょう」
司「マオさんです!」
→下手から登場して下手〜上手まで歩きながら手振るマオさん

マ「こんにちはー」
マ「マオです」
マ「みんな来てくれてありがとう〜」

司「マオさんおかけいただいて…」
マ「はい(座る)」
マ「さっき上手かったね、前説みたいなの。笑」
マ「芸人?笑」
司「いやっ。笑」
マ「何やってる人?笑」
司「音楽業界の…。笑」
マ「副業やってる?笑」
マ「ね、やれそうだったよね!笑」
司「まだマネージャーやらせてください…!笑」
マ「(笑)」

マ「すごい会場だよね」
マ「ここは…トークショーで使うようなところなのかな?笑」
マ「歌った方がいいんじゃない?笑」



【質問コーナー】
マ「(下手のスタッフに)ちょっと…」
マ「(マイク指しながら)上げてもらっていい?」
マ「俺の返しもっとください」
マ「(確認して)…大丈夫です」
司「はい、では昨日ファイナルを終えたばかりの海辺ツアーについてお話聞いていけたらと思います」

司「海辺ツアーは久しぶりの声出し解禁ライブだった訳ですが、ファンの皆さまの声を聞いてどんな気持ちでしたか?」
司「まず嬉しい!ってなったと思うんですけど、他にマオさんが感じたことがあれば」
マ「そうだね」
マ「どっかでも言ったと思うんだけど…俺はこの海辺がターニングポイントだと思ってて」
マ「今まで上手くいかなくて苦しい時期を乗り越えたタイミングというか」

マ「俺さ。よく頑張れば結果がついてくるとか、信じてやってれば上手くいくとか言ってるんだけど」
マ「今回のツアーそれを証明出来たライブだったんじゃないかなと思います」
マ「俺を信じて着いてきてくれるファンの子にそういう背中を見せたいと思ってたから、良かったです」


司「昨日がファイナルだったんですけど…来られた方いらっしゃいますか?」
会場「(大半が挙手)」
マ「お〜いっぱいだね!」
マ「ありがとう」
司「ほとんどの方が来てくださったということで、昨日のライブの見どころはどんな所だったのか聞いてみたいと思うのですがいかがですか?」
マ「見どころ?」
司「はい。昨日はこんなところが見どころだったとか」
マ「見どころ…は、やっぱり吉開。のタイトル言ったところ」
マ「もうSNSとかで知ってる人もいると思うんだけど、昨日吉開やったんですよ。久しぶりに」
マ「今までは"吉開!"って投げるというか、放りっぱなしなんだけど。昨日はハッキリ言いましたね」
マ「吉開学17歳、(無職)!って。笑」
マ「いつもは勢いに任せてるけど、久しぶりだしな…と思って。笑」
マ「吉開くんを大事にしようと思いました。笑」

司「吉開学17歳(無職)、カッコが強かったですね」
マ「ああ、(無職)ね。笑」
マ「(無職)!ってなかなか言わないよね。笑」

マ「20年経ってるから、吉開学37歳かぁ」
司「なかなかいい歳ですね」
マ「吉開くんに抜かれちゃったな」
マ「…抜かれるのっておかしいよね?笑」
マ「抜かれるって何?笑」
マ「まあいいけど…。笑」

司「じゃあ今は吉開学37歳(無職)と」
司「37で無職ってアレですね…」
マ「無職かは分かんないよ!笑」
マ「もしかしたらあれから更生して働いてるかもしれないよ?」
マ「IT企業とかに居るかもしれない…。笑」
マ「分かんないじゃん。笑」


司「皆さん、今日声出しオッケーですからね?」
司「面白かったら声出して笑ってください…!」
マ「そんなこと言われたら笑いづらいよ。笑」
マ「笑いづらいよね?笑」


司「そういえば新しいポーズをされていましたよね」
司「なんか…カマキリみたいなやつ…」
マ「ああ、これ?(※肘くっつけて腕でハート作る)」
司「カマキリっぽくないですか…?」
マ「新しくない?(※)」
マ「これね、流行らそうとしてるんだけど…全然流行ってない。笑」
マ「昨日俺のTwitterに(写真)送ってきた子居ていいねしたんだけど、5人くらいしかいなかったな…。笑」
マ「これ身体柔らかくないと出来ないんだよね(※)」
司「そうなんですか?」
マ「うん。肘がくっつかないんだって(※)」
マ「みんな出来る?(※)」


司「ライブで、失敗したなと思ったことはありますか?」
マ「失敗したこと?ない」
司「おっと」
マ「俺の辞書に失敗という言葉はないから」
司「この質問が死にました」
マ「(笑)」

マ「なんか出そうか」
司「そうですね、お願いします…」
マ「失敗か…したことないからな…」
マ「…あ」
マ「あの、コーヒー…コーヒーが好きで飲むんですけど」
マ「廊下に置いてあって。楽屋のね?」
マ「で、それが濃すぎるからお湯足して…いつもアメリカンで飲むんですよ」
マ「それを薄めすぎた。のが失敗したなと思いましたね」
マ「人生唯一の汚点」

マ「"うわー今日のライブ上手くいかねーよ…"と思って」
マ「メンタルズタボロ」
マ「あれはぐらついたね」
マ「"もうヤダ!ライブ30分押す!"って」
マ「"やらん!"って言って」
マ「(スタから)"マオさんそこをなんとか…!"って言われてね」
マ「"なんとかお願いします…!"って」
マ「"そこまで言うなら…"ってやったけど」
マ「適当ばっか言ってるねー。笑」
マ「(笑)」

マ「(笑)」

司「でも、いつも飲むものの味が変わるとちょっと嫌ですね」
マ「そう」
マ「まあ最後まで飲みましたけどね。笑」


司「(気持ちが)落ちた質問でしたね」
司「では次は逆の質問にいきましょう」
司「ライブ中、テンションが上がった瞬間はどんな時ですか?」
マ「テンションが上がった時…」
マ「"夏恋"!」
マ「これ(※いつもの"俺にハートしろ!"って動き)ね」
マ「テンション上がるんだよね〜」
マ「みんなにハートしてもらうの大好き♡」

マ「あのー…前に言ったかもしれないけど」
マ「"夏恋"で俺が前に居るのに、明希に向かってずっとこう(🫶🏻)してる子が居て。笑」
マ「"(目の前に)俺がいるのに?"って。笑」
マ「だからわざと明希の方に行ってこれ(※)やった。笑」
マ「全部欲しくなっちゃって。笑」
マ「その子"あれ?"って不思議そうにしてたんだけど、最終的に笑ってくれてたから良かったけど。笑」
マ「何回か俺にも(🫶🏻)やってくれた。笑」
司「奪ったんですね」
マ「そう。で、俺はまた次の地へとね…」
マ「今度はしんぢの方に行ってこう(※)してた。笑」
マ「"夏恋"は俺に(🫶🏻)してほしい。笑」


司「ここからはファンの皆さんからは見えない、楽屋など裏話を聞いていきたいと思います!」
マ「楽屋裏とかそんなのばっかだね。笑」
司「そりゃあ皆さんここでしか聞けませんし、聞きたいですよね?」
会場「(拍手)」
マ「あぁ、そうなの?笑」
マ「みんな楽しい?」
会場「(拍手)」
マ「なら全然いいけど。笑」

司「楽屋ではどうですか?シドのメンバーとのエピソードなどありましたら」
マ「楽屋、基本的に別れてて…俺はゆうやと一緒なんですけど」
マ「俺とゆうや、明希としんぢって2つに別れてて」
マ「入りした時に"おはよー"って挨拶はするけど、そこからリハまで会わないとかあるし…」
マ「だから明希としんぢとはあんまり楽屋で会ったりしないね」
マ「ひたすらゆうやが居る。笑」

マ「リハーハルも俺少しだけしかやらないしね」
マ「2、3曲だけやって終わりとか」
マ「だってリハで歌っちゃうとさ、みんなの前でやった時の新鮮味が薄れちゃうじゃん」
マ「それが俺嫌で…」
マ「みんなと共有したいじゃん?」

マ「俺、事前に完璧にしておきたくて」
マ「それまでに練習いっぱいしておいて、リハではちょっと歌うだけにしてますね」
マ「ちょっとだけやって"お疲れ〜"って帰る。笑」
司「マオさん本当に帰ろうとしますもんね…」
司「もうちょっとやりません…?!って止めましたもん」
マ「"そう?"ってね。笑」
マ「(笑)」

マ「もちろんメンバーはしっかり音出してやってるけどね?」
マ「でもリハでずっとしんぢ見ながらやってる訳じゃないしなぁ…」
司「そうですね…。笑」
マ「ね。笑」

マ「裏で(ステージ)出る前に"おー!(🤜🏻🤛🏻)"ってやる時まで見ないね」
マ「だから俺もメイク後の2人見て"おお、シドだ…!"ってなってた。笑」
マ「ドキドキしてた。笑」


【会員からの質問】
司「さて。時間が限られていますので…ここからはですね、事前に皆さまから募集した質問に答えていっていただきます」
マ「はーい」
司「たくさんいただきましたので、スタッフの方で吟味したものをですね、私が代理で質問読ませていただきます」

マ「すっごい来てたんでしょ?」
司「すっごい数が来てました」
マ「そう。さっき裏で聞いた」
マ「みんな質問送ってくれた?」
マ「(客席見て)ありがとね〜」

司「最初の質問です」
マ「ジャジャン!」
司「効果音がつきましたけど」
マ「(笑)」


Q."慈雨のくちづけ"のCメロが難しいのですが、歌う時のコツはありますか?
司「(※質問読んでる時)"慈雨のくちづけ"が特に好きで…」
マ「お。そうなんだ」
司「(※)…という質問です」
マ「Cメロ?が何?」
司「Cメロでリズムが変わって難しいので、歌う時のコツを教えて欲しいと」
マ「おー…いい所に目をつけてますね」
司「そうですね」
司「この曲は演奏も難しいって言ってましたもんね」
司「かなり難易度が高い曲ですが」
マ「確かにね…」
マ「(BGMがちょうど変わって、天井指差しながら)あ!」
マ「すごいね。笑」

マ「(司会見ながら)ごめん、なんだっけ?」
司「Cメロの歌い方のコツですね」
マ「(口ずさみながら)"ああ どうか"のとこ?」
司「はい」
マ「今すごい下手だったね…。笑」
マ「あれねー、難しいんですよ」
マ「こう(太もも叩きながらリズムとる)じゃん?」
マ「だけどあそこは…(※リズムとりながら口ずさむ)ああ〜どうか〜…」
マ「…ちょっと、この人(BGM)が邪魔してくるんですけど。笑」
マ「絞ってください。笑」
マ「(BGM止まって)あ、良かった。笑」

マ「(※)ああー…どうかー…さーめーなーいー…とーわのゆーめーをー…」(ちょっと強めにアクセント入れてた)
マ「ね、難しいでしょ?」
マ「ライブでは(アクセント強めると)ダサいからやらないけど。笑」
マ「でも頭の中ではこう流しながらやってますね」


Q.ライブが終わってすぐやることや食べたいものは?
マ「ライブが終わってすぐやる事は…」
マ「まず、脱ぎたい」
マ「ピッチピチになってるから…汗とかでね。笑」
マ「脱いだら…寒いから着たい」
マ「で、着たら髪乾かしてもらって…」
マ「なんか何も出来ない人みたいだけど。笑」
マ「俺、ヘアメイクさんに乾かしてもらってて」
マ「"乾かしてー!"って拭いてもらって…わしゃわしゃーって、犬みたいに。笑」
マ「で、髪ガチガチに固めてるから。固まってるとこはくしで梳かしてもらって…」
マ「なんか本当に犬みたいだね。笑」
マ「梳かしてもらって、って…。笑」
マ「(関係者の)挨拶とかあるとそのまんまだけど。大体そんな感じかな」

司「ライブ終わりに食べたいものとかありますか?」
マ「食べたいもの…」
マ「俺ライブの時ってあんま食べないんだよね」
マ「なんかお腹空かなくて」
マ「だから昨日も朝にちょっとパン食べて…それから終わりまでなんも食べなかったな」
マ「気付いたら終わってた。笑」

司「たまにバナナ食べてるのは見ますね…。笑」
マ「ああ、バナナはね。笑」
マ「すぐエネルギーに変わるから」

マ「終わった後はやっぱり肉がいいな」
マ「消費した分ね、ガッツリ肉いきたいです」


Q.ホテルについてまずすることは?
司「移動して入りだったり、ライブが終わってからだったりとありますけど」
司「ホテルに着いてからすることですね」
マ「あー…」
マ「俺、必ずやるセットがあって」
司「なんでしょう」
マ「ホテル着いたらまず、ゴロゴロ(キャリー)どこに置くか考える」
マ「ツアーだとゴロゴロ持ってくこと多いからさ」
マ「自分の部屋じゃないんだけど。"ここに置くと見栄え悪いな…"とか"ここに置くのはなんかちょっとヤダな"とかあって」
マ「"ここだったら荷物広げやすいかな"とか、まずゴロゴロの位置を決めますね」
マ「で…持ってきた歯ブラシ出して、洗面台のこう(п)なったコップをこう(𖠚)して、そこに歯ブラシ入れる。笑」
マ「あとはパソコン置いて……」
マ「って、すごい説明してるね。笑」
司「そうですね。笑」
司「だいぶ事細かに教えてくれるんだなぁと思いました。笑」
マ「(笑)」
マ「これが俺の必ずセットです」
マ「今(名前)付けました。笑」


Q.移動中何してますか?(読書以外で)
司「新幹線や飛行機に乗る機会が多いですしね」
司「ここで付け加えておきたいのが…」
マ「何?」
司「読書以外でお願いします」
マ「読書ね。笑」
司「皆さんきっと、読書されてるんだろうなというのは予想されてると思うので」
司「それ以外でお答えいただければと思うのですが…マオさん何されてます?」
マ「読書以外だと……考え事してる」
マ「移動中ってぼーっと出来るから、考え事するのにちょうどいいよね」
マ「みんなもするでしょ?」
マ「考え事しない?するよね?」

マ「新幹線だと外の景色見てるかな」
マ「窓際の席取ってもらうようにお願いしてるから」
マ「結構眺めてますね」
マ「この間は隣にお客さんが居て…普通の、新幹線に乗ってるお客さんね?笑」
マ「で、その人はずっと携帯でゲームしてたなぁ」
マ「次から次へとお菓子を食べながら。笑」
マ「なんかビニール袋の中にいっぱいお菓子入ってた。笑」
司「それは人間観察ということでよろしいですか?」
マ「別に人間観察してるつもりないんだけど…。笑」

マ「あとは…寝てる」
マ「本読んでるとさ、ウトウトしてくるじゃん?」
マ「読みながら気持ちよくなって寝ちゃう。笑」
マ「で、なんかうるさいなと思ったら横の人がめっちゃゲームしてた。笑」
マ「俺スマホゲームとかしないからなぁ」
マ「本当にずっと本ばっかり読んでる…。笑」

マ「それくらいかな?」
司「では、移動中は読書と人間観察をしているということで」
マ「はい。笑」


Q.北海道公演の時に色々倒したとTwitterに書いていましたが、何を倒したのか気になります
マ「あぁ、あれね」
マ「そんな大した事じゃないんだけど…。笑」
マ「ただマイクスタンド、バァンッって倒しただけ…。笑」
マ「テンション上がると倒しちゃうんだよね」
司「それほど盛り上がったと」
マ「そうだね」
マ「札幌楽しかった〜」
司「色々と書いてあったので、見えない何かを倒してきたんじゃないかと思ったんですかね」
マ「そっか。笑」
マ「マイクスタンド倒しましたって書けばよかったね。笑」

マ「そう。マイクスタンドあるじゃん?」
マ「あれ、俺の身長にあわせて作ってあるんだよ」
マ「工場までついて行った」
マ「(立って前に出る)こう…」
マ「立って、ここまで(口元)を測って…」
マ「"俺ライブの時ブーツ履く事多いんで"って言って」
マ「俺の身長にあわせて作ってもらいました」
マ「…俺の身長にって何回言ってるんだよ。笑」
マ「しかもかなり丈夫に作ってもらってるから、めげたりしないし」
マ「俺専用です」


Q.パワーアップしたマオさんですが、ライブで歌詞に沿ったパフォーマンスはどういう風に学んでいますか?
マ「(質問読んでる最中に)パワーアップ✊🏻✊🏻」

マ「特に学んだりとかはないけど…シドの曲は、ライブを意識して作ってる」
マ「歌詞書いてる時に、これはマイクスタンドを使いたいなとか、ここでお立ち台に足かける(立って足かけるフリやる)とか」
マ「そういう姿が浮かんで、こう(両手広げる)なりました」
マ「あと、ライブ中にみんなの顔を見て思いついたりとか」
マ「Zeppだとみんなの顔が見やすいからね」


Q.ツアーで遠征する時忘れ物したことありますか?また、忘れ物をしないコツは?
マ「忘れちゃいけないのは…思い出じゃない?」
マ「…じわじわきたね。笑」
マ「俺も迷っちゃったからね。笑」
マ「思い出って先に言うか、最初普通のこと言ってから思い出って言うか迷っちゃって。笑」
マ「微妙な間が…。笑」

司「マオさん忘れ物ってしたことあります?」
マ「したことない」
マ「もう持ってくもの決まってるしね」
司「ルーティン化されてると」
マ「うん。今まで何回もやってるし、"アレとコレと〜"って身体が覚えてる」
司「では忘れ物をしないコツはありますか?」
マ「ない(即答)」
マ「忘れる人は忘れるじゃん。笑」
マ「だから、忘れちゃう人は忘れることを楽しんで…前向きにね」
司「なるほど。忘れても楽しめるように?」
マ「そう」
マ「忘れ物しても楽しめるように前向きな気持ちでいればさ、いいんじゃない?」
マ「で、忘れない人は忘れない事を誇りに思って…。笑」

マ「それに、もし忘れてもさ。遠征先で手に入るじゃん」
マ「ね?」
マ「歯ブラシ売ってない!とか、そんな県ないでしょ?」
司「そうですね」
マ「大体のものは買えるし…流石にパソコンとかはアレだけど」
マ「そういう、自分のじゃないとダメなやつだけ忘れないように気を付けたらいいと思う」

マ「俺もこの間ユニクロでパジャマ買ったしね」
マ「パジャマ持ってくの忘れて…寒くて買った」
マ「…忘れ物してるね。笑」
マ「今でもそれ着てます。笑」

司「なんだか途中セミナーみたいですけど」
マ「俺は今日みんなに"生命とは"を説きに来たから」
マ「(立ち上がり)ということでね…ここからは今日来てくれたみんなだけに特別なセミナーを開催しようと思います」
(紫系の照明から講演会っぽい白系に変わる)
司「マオさんダメです、やめましょう。笑」
マ「(笑)」
司「皆さん安心してくださいね、出口で壺売り付けたりしませんから!」


Q.お兄ちゃんやマオきゅんも復活しませんか?(ヴィンテージより)
マ「ヴィンテージ?って何?」
司「昔からいらっしゃるファンの事なんですかね…?」
マ「俺が言ったの?」
司「恐らく…」
マ「多分言ったんだろうね。笑」
マ「ヴィンテージいいじゃん、なんか優しい言い方で。笑」

マ「昔お兄ちゃんやってたねー」
マ「マオきゅんは覚えてないけど…。笑」
マ「なんかマオきゅんって、もう探してるもんね」
マ「どうにかして(今までに)やってないやつをやろうと…。笑」
マ「懐かしいね!」
マ「ライブ終わってからその映像見るのが大好きで」
マ「1人で楽しんでましたね〜」

司「昨日もされてましたよね」
マ「昨日はダーリンだったね」
マ「内股でハートしながら小首傾げての"ダーリン♡"だった」
マ「あの時、何にしようかなーってずっと考えてたもん。笑」

司「メンバーさんからは冷たい視線でしたが、あの中でやるって相当メンタル強いですよね」
マ「ああ、俺ああいうの全然平気」
マ「むしろメンバーからの冷たい視線も楽しんでるから。笑」
マ「すごい冷たい視線で見られてるなぁって。笑」

司「復活しませんか?との事ですが」
マ「いいよ。"お兄ちゃん"やる?」
司「…今ですか?」
マ「うん」
マ「あ、動画撮ってよ!」
マ「動画スタッフいる?」
マ「…いないか。笑」
司「ちょっ…と、準備します」
マ「じゃあ設定練っとくわ」
司「そうして頂けると助かります…!(ステージ裏に消える)」

マ「設定大事だから」
マ「お兄ちゃんでしょ……」
マ「…あ。わかった」
マ「俺がお兄ちゃんで、みんなは妹か弟ね」
マ「俺より歳が上でも今は関係ありません。みんな妹か弟」
マ「で、朝、俺が"ふぁ〜…"って起きて2階から降りてきて」
マ「あ。一緒に住んでるんだけど」
マ「髪ボッサボサで、顔も目開いてないような状態の俺がリビングには入らず洗面台に行って…」
マ「バシャバシャッ!って荒く顔洗って、"ふ〜!"ってスッキリして出て行くのね」
マ「洗面台はそのままで。笑」
マ「分かる?あの洗面台がびちゃびちゃな状態。笑」

マ「(横振り返ってスタッフ居ないのを確認して)…まだだね?」
マ「まだ大丈夫?いけるね?」

マ「で、みんなはリビングから洗面台に行ってびちょびちょの洗面台を目撃します」
マ「それでリビング帰ってきて、こう(腰に両腕あてて仁王立ち)しながら…」
マ「あ、顔はこう(ほっぺ膨らませてムッとした顔)ね!」
マ「髪ポニーテールとかで…」
マ「それで、"も〜!お兄ちゃん!"って感じでお願いします!」

司「…途中から聞いてましたが、凄いですね…」
司「絵が浮かびました」
マ「(笑)」

マ「動画撮れそう?」
司「はい。用意が出来ましたのでいつでも大丈夫です」
マ「どこから撮るの?」
マ「(客席後方見ながら)あそこから撮るの?」
マ「せっかくなんだし、あの辺で撮ればいいのに。笑」
マ「まぁいっか!」

マ「じゃあ、俺がせーのって言ったら"お兄ちゃん!"ね?」
マ「あれだよ、ちゃんと感情込めてね?」
マ「じゃないと面白くないから!」
マ「分かった?」
マ「じゃあいくよ?テストないよ?」
マ「1発だからね」
マ「いきますよ?」
マ「じゃあ、久しぶりのアレを…お願いします」
マ「せーの!」
会場「お兄ちゃん!」
マ「(笑)」
マ「ちょっとさ…本当になんか…。笑」
マ「役入ってたね!笑」

マ「いやぁ、いいな〜」
マ「復活させようかな、シドでもねー」


Q.マオさんのファッションチェックをお願いします
司「次の質問ですが…その前に、マオさん。お立ちください」
マ「?」
マ「はい(立つ)」
マ「何?怖い…。笑」
司「質問読みますね…(質問読む)」

司「"私服のファッションチェックをお願いします"と来てますが」
マ「今日は…私服ですけど…。笑」
マ「自分で言うの?ファッションのポイントを?笑」
司「そうですね」
司「ジャケットからインナー、パンツ、靴下、靴までお願いします」
マ「良いけど…。笑」
マ「新しいね。笑」

司「ちなみに今日は大丈夫な靴下ですか?」
マ「今日のは……(ステージ後ろまで行って靴脱いで確認)」
マ「(戻ってきて)大丈夫!」

マ「今日のポイントは…デニム。笑」
マ「このジャケットが、1940年代に作られたやつと同じ型で」
マ「1940年代のものじゃないけど、形とか縫い方を当時のに近付けてて。ほぼ同じらしい」
マ「生地も良いし、今から色落ちが楽しみです」
マ「色落ちする過程も楽しんで長く着ていきたいですね」
マ「パンツもセットアップみたいな感じで…中はTHREEL(水色)」

マ「あのね、今日のブーツがエロいんだよ!」
マ「見る?」
マ「見て(※片足上げながらパンツの裾持ち上げてブーツ見せる)」
マ「見える?」
マ「ここ、このライン!(踵にかけての曲線)」
マ「これがエロくて…」

マ「(下手行って※)見て〜」
マ「エロいっしょ?」
マ「(上手行って※)ほら」
マ「エロくない?」
マ「(指差しながら)こことか」
マ「ね!」
司「(会場の反応に対して)そりゃ、"お〜"しか言えませんよね。笑」

司「ちょっと踵にかけてぷくっとなってるんですかね?」
マ「そう!」
マ「大好きすぎて、たまに1時間くらいブーツ眺めてる。笑」
司「なかなかな趣味ですね…。笑」

マ「アメリカのメーカーなんだけど。イタリア産よりも縫い目とか雑で」
マ「いい意味でね?ざっくりしてるしワークブーツだからガシガシ履けちゃう」
マ「ただ、慣れるまでは痛いけどねー…」
マ「しかもこれ、土踏まずの所がこう(手でこんな形"︿"表す)なってて」
マ「慣れてないとめっちゃ痛い!」
マ「温泉とかにある、竹のやつ踏んでるみたいになる。笑」
司「出っ張ってるんですね?」
マ「そうそう」
マ「足に馴染んでくるとそれが気持ちよくなるんだけどね」
司「セルフ足つぼマッサージが出来ると」
マ「だからあれ、扁平足の人とかが履くと改善されて歩きやすくなるって言ってた!」

マ「靴下は白…(裾捲る)」
マ「真っ白だとダサいかなと思って、クリーム色にしました」
マ「…以上です。笑」

司「マオさんのファッションチェックでした」
マ「今までこうやって私服紹介したり、自分でファッションポイント言うってなかったね。笑」


Q.最近好きになりました。今から推しても遅くないですか?
司「じゃあ…最後の質問です」
マ「ジャジャン!」
司「効果音復活しましたね?」
マ「最後だから。笑」
司「なるほど。笑」
司「(質問読む)…とのことですが、いかがでしょう?」
マ「ん?」
マ「押し…?(手で押すマネ)」
司「えっと…」
マ「(笑)」
マ「分かってるよ。笑」
マ「応援するってことでしょ?」
マ「それくらい分かるよ。笑」
司「絶妙ですね…。笑」

マ「もちろん今からでも遅くないですよ」
マ「むしろ丁度いいんじゃない?」
マ「ね!」

マ「結構ね、居るんだよね。最近知りましたって子」
マ「それこそ"福岡のラジオで知りました"とか」
マ「"ラジオで知って、曲聴いてみたら好きな感じでした"とかあるから」
マ「そういう人が増えると、シドもこのfaniconもどんどん盛りあがっていけるし」
マ「もちろん、今までずっと来てくれて支えてくれたみんなが居てこそだしね」
マ「だからこれから一緒に盛り上げてくれたら嬉しいなと思います」


司「えー、質問コーナーは以上とさせていただきます」
マ「みんなありがとね」



【スクラッチ告知】
司「それではここで簡単にではありますが、スクラッチの告知をさせてください」
司「Mao’s Meeting Vol.2限定スクラッチが開催中ですが…もうすでに回したよ〜って方いらっしゃいますか?」
司「あっ、たくさんの方が参加してくださって」
マ「ありがとう〜」
司「えー、現在の状況はですね…A賞がまだ1つだけ残ってます!」
司「こちら楽屋面会となっておりまして、マオの楽屋でお話が出来る非常にレアな賞となっています」
マ「メイク道具出しっぱなしだけどごめんね?」
マ「なるべくそのままの方が良いかなと思って」

司「大阪に引き続きですね、当選確率はアップしたまま!」
司「各賞の景品を2倍、3倍に増やしております」
司「もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが…チェキが100枚!」
マ「すごい撮ったよね。笑」
司「撮りましたね」
司「これは事前にマオさんに"チェキ…100枚どうですか?!"って言ったら"100枚?!"って言われました」
マ「(笑)」
マ「まぁ一度に撮る訳じゃないからね。笑」
司「はい。札幌、仙台、そしてZepp Diver Cityで撮ったチェキとなってます」
マ「色んなポーズで撮ったから(※腕ハートしつつ)」
マ「楽しみにしててね」

司「こちら本日の15:45までということで、あと約2時間を切りました」
司「皆さま無理のない範囲でお楽しみいただければと思います」


マ「彼(司会指差し)マネージャーなんですけど」
マ「いつもfaniconで大活躍してくれてる、例のね」
マ「最初fanicon始めた時は少人数で、手探り状態で」
マ「スクラッチの写真も前は彼(司会)と俺の2人で街で撮ってたからね」
マ「"どこで撮ろう?"って言いながら。笑」
マ「それがカメラマンさんがついてくれるようになって…撮影スタッフね」
マ「今では配信する時のスタッフなんかも増えたけど」
マ「彼は本当に色々やってくれてて。こういう司会とかさっきの前説みたいなのもそうだし」
マ「ここまでやってくれる子ってなかなか居ないから助かってます」
司「こっちに視線集めるのやめてください…!照れるので…!」
マ「(笑)」

マ「さっきのアレ撮ってるからね」
司「え?」
マ「前説やってる時、"ちょ、撮って撮って撮って!"って言って動画撮ってた。笑」
司「(袖に消えていく)」
マ「(笑)」
マ「すっごいニヤニヤしながら動画撮った。笑」
マ「後で見せるね。笑」
司「それは嫌だなぁ……。笑」



【写真撮影】司「…はい。それではですね、皆さま楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうということで残り時間があと僅かとなってしまいました」
司「最後にですね、楽しかったこのイベントを写真に残したいと思います」
マ「お。いいじゃん」
マ「写真撮ろ」

会場明るくなって
マ「明るっ」
マ「いいね!」
マ「いつも俺だけ明るいからね」

マ「みんな(髪直すフリしながら)やっていいよ」
マ「今こう(拡大する指の動きして)したら見えちゃうんだから!」
マ「気になる人はやっていいよ」
マ「…本当にやってる。笑」

マ「(位置)ここでいい?」
司「もうちょっと右に…」
マ「右…ってこっち?(上手)」
司「こっちに…(下手指す)」
マ「(ゆっくり歩く)」
マ「(笑)」
マ「この辺?」
司「あと2歩…」
マ「(位置ついて)前後は?」
マ「もうちょっと前?」

マ「(振り向いて)なんかポーズする?」
マ「これ(※腕ハート)?笑」
マ「難しくない?」
マ「写真だと下うつんないし…ここで(顔前で※)やるって言ってもね?笑」
マ「ハート(🫶🏻)にしよっか!可愛いし」
マ「顔写したくない人はこう(顔の前で🫶🏻)して。笑」
マ「写したい人は…こう(🫶🏻の横からずいっと顔出す)」
マ「(笑)」
→写真3枚撮る

マ「ありがとう〜」



【最後】
司「それではマオさん。今回のイベントはいかがだったでしょうか?」
司「振り返っての一言をお願いします」
司「こちらを最後の質問とさせていただきます!」
マ「すごく楽しかったです。どうもありがとう!」
マ「元々このイベントをやろうと思ったきっかけは、ライブの翌日もみんなと会えたらいいなって思って始めたので。叶って嬉しかったです」
マ「今日は来てくれてありがとう!」


司「締めに向かっていますが…最後に告知をさせてください」
司「昨日発表になった7月からのイベントツアーですね、こちら16日から申込み開始となります」
司「マオさんこのイベントツアーに向けた思いなど、いかがですか?」
マ「イベントね!」
マ「今5月でしょ、6月にソロちょっとやったらすぐ7月だよ」
マ「シドでこういうファンミーティングってやった事ないから、すごく楽しみです」
マ「今みんなで"どういう内容なら喜んで貰えるかな?"って話してる最中です」
マ「ひとつ言えるのは…シドの歴史をファンのみんなと辿っていけるような、そんなイベントにしたいと思ってて」
マ「だからいつの時代に好きになった子でも楽しめるような、そんなイベントが出来たら良いなと思ってます」
マ「アコースティックアレンジで色んな曲もやりたいし」
マ「昔むかーしの曲とかもやりたいなと思ってるから楽しみにしててね」


司「以上、マオさんでした!」
マ「(手振りながら上手〜下手行く)」

マ「イェーイ!」
マ「(笑)」
マ「急にやられたら戸惑うよね。笑」
マ「(声出すか拍手するか)どっちしたら良いか分かんなくなってた。笑」
→手振って捌ける